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- 3. 1. 自己紹介
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神山 晃男(かみやま あきお)
1978年5月12日生まれ
長野県伊那市出身
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2001年
2001年ー2003年
務に従事
2004年ー2013年3月
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2013年6月
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起業の理由
慶応義塾大学法学部政治学科卒業
キャップジェミニ・アーンストアンドヤングにてコンサルティング業
アドバンテッジパートナーズにて投資ファンド業務に従事
支援先企業として、1stホールディングス、コメダ等
株式会社こころみを設立。代表取締役社長就任。
直接のきっかけは両親。まだ健在だが、長野県で二人暮らし。いずれどちらかが独居になる。その
場合にそれを横から支える存在があるのか?と思ったこと。
高齢者と家族の不安を減らすためのコミュニケーション・サービスを行いたいと考えている。
もともとコミュニケーション、人のこころに興味があった。長野県出身だが高校から東京に出てきて一人
暮らしをした。挫折もあり、帰宅部になり悩む日々が続き孤独を感じていた。演劇と出会い、自己表現と
コミュニケーションについて考える日々で救われる。大学でも演劇サークルに所属。その後コンサルティ
ング会社に入ったのも、多くの方とコミュニケーションをとり、その一人ひとりのポテンシャルを最大限
に発揮するお手伝いをする仕事だったから。投資ファンドも同様の理由で参加。取締役として多くの方と
のコミュニケーションや、気持ちの理解を役割として担った。
より直接的にコミュニケーションや人との繋がりを求めている人の手助け、お手伝いをしたいと考えるよ
うになり、今の日本で一番コミュニケーションが求められているのが当該事業だと考え、起業を決意し
- 14. 学び (例)
【マクロ】
• 日本は高齢化率が今後も高まり、高齢者が人口の40%を超える時代に
• あわせて本格的な人口減少社会に突入する
• 高齢者向け市場は拡大余地はあるが、それ以上のペースで64歳以下の市場が減
少する
既存市場向け企業が全力で高齢者向け市場に参入してくる
【ミクロ】
• 平均寿命が大きく伸びた。結果、今までなかった「老後」が誕生し、期間が伸
びている
• 時間と、豊富な貯蓄を持つ層の登場
• 一方で健康に不安があったり、死に向きあったり、家族と離別するなど高齢者
特有の特徴もある
新しいニーズの発生。では、どういうサービスが求められるのか?
どういう訴え方をすると受け入れられるのか?