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ＪＳＴ科学技術文献データのネットワーク分析-シソーラス、組織、分野の分析を通じて
- 4. シソーラス関係語 最大連結ネットワークのコミニュティー • 欲張り法による モジュラリティ最小化 • コミュニティー数108 𝑄 ≡ 1 2𝑀 𝑖,𝑗=1 𝑣 𝑖,𝑣 𝑗∈同じコミュニティ 𝑁 (𝐴𝑖𝑗 − 𝑘𝑖 𝑘𝑗 2𝑀 )
- 5. シソーラス関係語 最大連結成分でコミニュティーサイズごとのよく出た言葉 • 1番目（数理物理） 速度 統計 転移 振動 共鳴 関数 応力 エネルギー • 2番目（材料） 繊維 ポリ ガラス 半導体 計画 スポーツ 合金 材料 • 3番目（装置） 計測器 弁 機械 装置 濾過 フィルタ • 4番目（化学） 化学物質 薬 酸 錯体 • 5番目（医療） 色 技術 調査 レンズ 診断 手術
- 6. 論文-組織データの特徴量 g_cs1s_split1.tsv, g_cs1s_split2.tsvを用いて組織をノードとし たネットワークを作成. 共同で論文を書いた組織間にリンク を張る. 重複する枝は削除 図は頂点数（組織数）28,000程度で生成したネットワーク 組織のネットワーク 著者所属組織 論文 頂点数 125万 個 枝数 358万 本 次数平均 5.7
- 8. 次数の高い組織の変遷について 2003年の次数の高い組織 組織名 次数 産業技術総合研 2040 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰＮ 1903 東大 1391 東大 大学院 1329 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ．， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰＮ 1170 理研 1024 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 1019 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 974 東北大 大学院 911 京大 大学院 874 九大 大学院 835 北大 大学院 830 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ．， Ｏｓａｋａ， ＪＰＮ 812 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 801 京大 793 東京工大 780 大阪大 大学院 775 九大 709 筑波大 706 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ 673
- 9. 京都大学に注目した 論文協力組織の種類の変遷2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 産業技術総合研 産業技術総合研 産業技術総合研 産業技術総合研 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 産業技術総合研 産業技術総合研 東大 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 東大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 東大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 東大 東大 東大 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 東大 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 東大 東大 大学院 産業技術総合研 産業技術総合研 産業技術総合研 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 東大 大学院 東大 大学院 東大 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 産業技術総合研 東大 大学院 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｈａｒｖａｒｄ Ｍｅｄ ｉｃａｌ Ｓｃｈｏｏｌ ， ＭＡ， ＵＳＡ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 東大 大学院 東大 大学院 東大 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 東大 京大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 京大 理研 筑波大 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 理研 理研 理研 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 理研 Ｕｎｉｖ． Ｃｏｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎ ｄｏｎ， ＧＢＲ Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 京大 大学院 日本大 理工 京大 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 京大 理研 東大 京大 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 理研 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 日本大 理工 京大 大学院 京大 Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ 東大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 東大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 東北大 大学院 東北大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 九大 大学院 九大 大学院 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 東大 大学院 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 産業技術総合研 京大 大学院 大阪大 京大 東京工大 京大 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ 理研 東北大 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ Ｈａｒｖａｒｄ Ｍｅｄ ｉｃａｌ Ｓｃｈｏｏｌ ， ＭＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ 九大 大学院 京大 理研 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 大阪大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 東京工大 京大 東北大 Ｉｍｐｅｒｉａｌ Ｃｏ ｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎｄｏｎ， ＧＢＲ 北大 大学院 名古屋大 九大 東北大 大学院 日本大 理工 京大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ ＪＡＸＡ 京大 大学院 名古屋大 東大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 東北大 電力中研 九大 大学院 東京工大 九大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 原子力機構 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 筑波大 名古屋大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 東京工大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 北大 大学院 日本原子力研究開発機構 日本大 理工 名古屋大 Ｕｐｐｓａｌａ Ｕｎｉ ｖ．， Ｕｐｐｓａｌａ ， ＳＷＥ Ｕｎｉｖ． Ｃｏｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎ ｄｏｎ， ＧＢＲ 東京工大 京大 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 九大 大学院 東北大 京大 大学院 京大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｃｏｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎ ｄｏｎ， ＧＢＲ Ｓｅｏｕｌ Ｎａｔｉｏ ｎａｌ Ｕｎｉｖ．， Ｓｅｏｕｌ， ＫＯＲ Ｐｅｋｉｎｇ Ｕｎｉｖ ．， Ｂｅｉｊｉｎｇ， ＣＨＮ 東京工大 大阪大 大学院 九大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 東北大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 東京工大 東北大 大学院 Ｉｍｐｅｒｉａｌ Ｃｏ ｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎｄｏｎ， ＧＢＲ 大阪大 Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ Ｉｎｓｔ． ｏｆ Ｔｅ ｃｈｎｏｌ．， ＣＡ， ＵＳＡ 大阪大 大学院 東京工大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 京大 大学院 東北大 Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ 九大 Ｕｎｉｖ． Ｃｏｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎ ｄｏｎ， ＧＢＲ Ｓｅｏｕｌ Ｎａｔｉｏ ｎａｌ Ｕｎｉｖ．， Ｓｅｏｕｌ， ＫＯＲ Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ Ｕｎｉｖ． Ｃａｍｂｒ ｉｄｇｅ， Ｃａｍｂｒ ｉｄｇｅ， ＧＢＲ 九大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 京大 大学院 東北大 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 東京工大 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ 理研 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ Ｓｅｏｕｌ Ｎａｔｉｏ ｎａｌ Ｕｎｉｖ．， Ｓｅｏｕｌ， ＫＯＲ 筑波大 九大 大学院 北大 大学院 日本大 理工 大学院 九大 Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｅ ｎｔｒａｌ Ｕｎｉｖ． ， Ｃｈｕｎｇ‐ｌｉ Ｕｎｉｖ． Ｃａｍｂｒ ｉｄｇｅ， Ｃａｍｂｒ ｉｄｇｅ， ＧＢＲ 大阪大 Ｕｎｉｖ． Ｍｉｃｈｉ ｇａｎ， Ｍｉｃｈｉｇ ａｎ， ＵＳＡ ＪＡＸＡ ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ Ｋｙｕｓｈｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｆｕｋｕｏｋａ， ＪＰＮ 東北大 大学院 北大 Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ Ｂｕｄｋｅｒ Ｉｎｓｔ ． Ｎｕｃｌｅａｒ Ｐ ｈｙｓｉｃｓ， Ｎｏｖ 東北大 大阪大 大学院 名古屋大 九大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 緑 京大 青 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ．， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰＮ 赤 京大 大学院
- 10. 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 京大 京大 京大 京大 京大 京大 Univ. California, CA, USA 京大 京大 Univ. California, CA, USA 京大 大阪大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 大阪大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 東北大 京大 大阪大 東北大 京大 東北大 東北大 東北大 東北大 東北大 東北大 大阪大 東北大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 大阪大 Univ. Coll. London, London, GBR 北大 日赤 北大 大阪大 北大 九大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 東北大 Univ. California, CA, USA Harvard Medical School, MA, USA 九大 北大 産業技術総合研 北大 九大 北大 北大 Univ. Coll. London, London, GBR 北大 九大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 産業技術総合研 九大 大阪大 産業技術総合研 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 大阪大 九大 大阪大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN 北大 東北大 大阪大 名古屋大 九大 九大 日赤 Univ. California, CA, USA Kyoto Univ., Kyoto, JPN 北大 Univ. California, CA, USA Univ. Coll. London, London, GBR Univ. Oxford, Oxford, GBR Kyoto Univ., Kyoto, JPN Univ. Tokyo, Tokyo, JPN Kyoto Univ., Kyoto, JPN 名古屋大 日本大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN 名古屋大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN 九大 名古屋大 Imperial Coll. London, London, GBR Univ. California, CA, USA 慶応大 東京工大 Univ. California, CA, USA 名古屋大 産業技術総合研 産業技術総合研 Univ. Oxford, Oxford, GBR 名古屋大 日本大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN Tohoku Univ., Sendai, JPN 日本大 Tohoku Univ., Sendai, JPN Kyoto Univ., Kyoto, JPN 慶応大 名古屋大 日本大 Univ. Cambridge, Cambridge, GBR 日本大 Harvard Medical School, MA, USA 大阪大 名古屋大 広島大 Univ. California, CA, USA 東京工大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN 東京工大 筑波大 九大 Imperial Coll. London, London, GBR Kyoto Univ., Kyoto, JPN 北大 筑波大 筑波大 名古屋大 Tohoku Univ., Sendai, JPN 広島大 Univ. Cambridge, Cambridge, GBR Univ. California, CA, USA Imperial Coll. London, London, GBR Univ. Oxford, Oxford, GBR 筑波大 Univ. Cambridge, Cambridge, GBR Osaka Univ., Osaka, JPN 国立病院機構 Osaka Univ., Osaka, JPN 日本大 千葉大 Osaka Univ., Osaka, JPN Univ. Cambridge, Cambridge, GBR 産業技術総合研 Osaka Univ., Osaka, JPN Univ. Tokyo, Tokyo, JPN Univ. California, California, USA 東京工大 千葉大 日本大 筑波大 筑波大 Univ. Oxford, Oxford, GBR 慶応大 名古屋大 Univ. Coll. London, London, GBR 慶応大 九大 Univ. California, California 岡山大 筑波大 Osaka Univ., Osaka, JPN 産業技術総合研 Tohoku Univ., Sendai, JPN Osaka Univ., Osaka, JPN Tohoku Univ., Sendai, JPN 慶応大 日赤 名古屋大 慶応大 東京医歯大 千葉大 広島大 神戸大 筑波大 広島大 東京工大 Univ. California, California, USA Imperial Coll. London, London, GBR Seoul National Univ., Seoul, KOR 日本大 産業技術総合研 Univ. California, California 神戸大 岡山大 日本大 千葉大 日本大 筑波大 千葉大 Peking Univ., Beijing, CHN Univ. California, California, USA 神戸大 Univ. Cambridge, Cambridge, GBR 千葉大 東京工大 神戸大 東京工大 Harvard Medical School, Massachusetts 広島大 広島大 Uppsala Univ., Uppsala, SWE 広島大 昭和大 Univ. California, California, USA Univ. California, CA 東海大 広島大 神戸大 Harvard Medical School, MA, USA Uppsala Univ., Uppsala, SWE Univ. Oxford, Oxford, GBR Karolinska Institutet, Stockholm, SWE 10 青 京大 赤 Kyoto Univ., Kyoto, JPN
- 11. 京都大学内組織に限定して分析（次数） 11 次数の多い順 京大 大学院工学研究科 京大 理 京大 防災研 京大 工 京大 大学院医学研究科 京大 大学院農学研究科 京大 大学院情報学研究科 京大 大学院理学研究科 京大 再生医科研 京大 化研 京大 生存圏研 京大 ウイルス研 京大 農 京大 大学院人間・環境学研究科
- 12. 京都大学内組織に限定して分析（媒介中心性） 12 京大 大学院医学研究科 京大 大学院工学研究科 京大 再生医科研 京大 ウイルス研 京大 大学院情報学研究科 京大 工 京大 理 京大 大学院薬学研究科 京大 防災研 京大 医 病院 探索医療セ 京大 大学院理学研究科 京大 大学院農学研究科 京大 化研 京大 大学院人間・環境学研究科 京大 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 京大 生存圏研 Vtvs st st v EVG )( centralitysbetweennes ),(:grapha
- 13. 論文 分野ネットワーク • 各論文に与えられている分類分野（複数ある場合） 同士を枝でつなげる。 分野 分野 分野 分野同士で枝をつなげる これをもとに分野ごとの ネットワークを得る
- 14. 次数の大きな分野 １ 分野に関しては次数相関はほぼ0となりました。 これは分野コード間で偏りがほとんどないこと を表します ２ 各頂点の媒介中心性もほぼ均一で、スケール フリー性などは見られないことが確認できまし た ３ 偏りやハブになるような分類がないのは、バラ ンスの良い分類が与えられているということと 考えられます 14 分野名 次数 計算機シミュレーション 2130 数値計算 2122 図形・画像処理一般 1982 環境問題 1932 その他の汚染原因物質 1765 炭素とその化合物 1764 分析機器 1738 固体デバイス製造技術一般 1697 無機化合物一般及び元素 1685 計測機器一般 1625 頂点数 3209 枝数 609412 最大次数 2130 平均次数 379.8143 次数相関 -0.05266929 媒介中心性 0.01504547 媒介中心性の分散 5.6556×10-7 平均距離 1.902518 推移性 0.459926
- 15. 年代ごとの分類 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 • 論文データを年代分けして、年代ごとの分野ネッ トワークを作る ・欲張り法でコミュニティ検出 コミュ ニティ数 5 5 5 5 5 5 5 4 6 5 コミュ ニティ数
- 16. ・前半は多少の遷移があるものの、後半はコミュニティ全体としてみると 1位：工学系（特にIT系） 2位：化学系 3位：生物学系（特に遺伝子関係） で落ち着いている。 ・前半で別のコミュニティだった、「自然科学系」と「工学系」が後半では同 じコミュニティとして混在している。 コミュニティごとの次数TOP5 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013
- 17. 特定の分野に着目 • コミュニティ内で、特定の分野につながっている分野の次数の推移を調 べた 常連の分野はほぼおらず、どちらをみても年度ごとにそれぞれに関係した分野 は次数上位をみてもかなり変化している。 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 数値計算 人工知能 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013
- 20. 分析のプロセス • 使用したデータ • 科学技術用語シソーラス • 関係語.tsv （関係語関連） • 科学技術文献データ • s_cc1gs.tsv （論文ー分類コード） • g_cs1s_split1.tsv, g_cs1s_split2.tsv （論文ー組織） • m_pd1.tsv （論文ー年代） • 分野分類データ • 機関名データ 20 （複数ページにわたっても構いません。本項目については、本選でのプレゼンテーション発表での説明を省略可とします。）
- 22. 関係語.tsvから枝の重複を削除したネットワーク • 頂点数・・・ 61420 • 枝数 ・・・ 129803 • 次数最大ランキング 病気 植物 微生物 動物 顕花植物 装置 被子植物 酵素 酸素族元素化合物 反応
- 24. 最大連結ネットワークのコミニュティー • 欲張り法による モジュラリティ最小化 • コミュニティー数108 𝑄 ≡ 1 2𝑀 𝑖,𝑗=1 𝑣 𝑖,𝑣 𝑗∈同じコミュニティ 𝑁 (𝐴𝑖𝑗 − 𝑘𝑖 𝑘𝑗 2𝑀 )
- 25. シソーラス関係語 コミニュティーサイズごとのよく出た言葉 • 1番目（数理物理） 速度 統計 転移 振動 共鳴 関数 応力 エネルギー • 2番目（材料） 繊維 ポリ ガラス 半導体 計画 スポーツ 合金 材料 • 3番目（装置） 計測器 弁 機械 装置 濾過 フィルタ • 4番目（化学） 化学物質 薬 酸 錯体 • 5番目（医療） 色 技術 調査 レンズ 診断 手術
- 27. 論文-組織データの特徴量 g_cs1s_split1.tsv, g_cs1s_split2.tsvを用いて組織をノードとし たネットワークを作成. 共同で論文を書いた組織間にリンク を張る. 重複する枝は削除 図は頂点数（組織数）28,000程度で生成したネットワーク 組織のネットワーク 著者所属組織 論文 頂点数 125万 個 枝数 358万 本 次数平均 5.7
- 29. 次数の高い組織の変遷について 2003年の次数の高い組織 組織名 次数 産業技術総合研 2040 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰＮ 1903 東大 1391 東大 大学院 1329 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ．， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰＮ 1170 理研 1024 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 1019 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 974 東北大 大学院 911 京大 大学院 874 九大 大学院 835 北大 大学院 830 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ．， Ｏｓａｋａ， ＪＰＮ 812 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 801 京大 793 東京工大 780 大阪大 大学院 775 九大 709 筑波大 706 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ 673
- 30. 京都大学に注目した 論文協力組織の種類の変遷2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 産業技術総合研 産業技術総合研 産業技術総合研 産業技術総合研 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 産業技術総合研 産業技術総合研 東大 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 東大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 東大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 東大 東大 東大 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 東大 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 東大 東大 大学院 産業技術総合研 産業技術総合研 産業技術総合研 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 東大 大学院 東大 大学院 東大 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 産業技術総合研 東大 大学院 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｈａｒｖａｒｄ Ｍｅｄ ｉｃａｌ Ｓｃｈｏｏｌ ， ＭＡ， ＵＳＡ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 東大 大学院 東大 大学院 東大 ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 東大 京大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ 京大 理研 筑波大 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 理研 理研 理研 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ， ＪＰ Ｎ ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ 理研 Ｕｎｉｖ． Ｃｏｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎ ｄｏｎ， ＧＢＲ Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 京大 大学院 日本大 理工 京大 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 京大 理研 東大 京大 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 理研 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 日本大 理工 京大 大学院 京大 Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ 東大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 東大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 東北大 大学院 東北大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 九大 大学院 九大 大学院 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 東大 大学院 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ． ， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰ Ｎ 産業技術総合研 京大 大学院 大阪大 京大 東京工大 京大 Ｕｎｉｖ． Ｔｏｋｙｏ ， Ｔｏｋｙｏ 理研 東北大 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ Ｈａｒｖａｒｄ Ｍｅｄ ｉｃａｌ Ｓｃｈｏｏｌ ， ＭＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ 九大 大学院 京大 理研 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 大阪大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 東京工大 京大 東北大 Ｉｍｐｅｒｉａｌ Ｃｏ ｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎｄｏｎ， ＧＢＲ 北大 大学院 名古屋大 九大 東北大 大学院 日本大 理工 京大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ ＪＡＸＡ 京大 大学院 名古屋大 東大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 東北大 電力中研 九大 大学院 東京工大 九大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 原子力機構 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 筑波大 名古屋大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 東京工大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 北大 大学院 日本原子力研究開発機構 日本大 理工 名古屋大 Ｕｐｐｓａｌａ Ｕｎｉ ｖ．， Ｕｐｐｓａｌａ ， ＳＷＥ Ｕｎｉｖ． Ｃｏｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎ ｄｏｎ， ＧＢＲ 東京工大 京大 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 九大 大学院 東北大 京大 大学院 京大 大学院 Ｕｎｉｖ． Ｃｏｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎ ｄｏｎ， ＧＢＲ Ｓｅｏｕｌ Ｎａｔｉｏ ｎａｌ Ｕｎｉｖ．， Ｓｅｏｕｌ， ＫＯＲ Ｐｅｋｉｎｇ Ｕｎｉｖ ．， Ｂｅｉｊｉｎｇ， ＣＨＮ 東京工大 大阪大 大学院 九大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 東北大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 東京工大 東北大 大学院 Ｉｍｐｅｒｉａｌ Ｃｏ ｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎｄｏｎ， ＧＢＲ 大阪大 Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ Ｉｎｓｔ． ｏｆ Ｔｅ ｃｈｎｏｌ．， ＣＡ， ＵＳＡ 大阪大 大学院 東京工大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ， ＵＳＡ 京大 大学院 東北大 Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ 九大 Ｕｎｉｖ． Ｃｏｌｌ． Ｌｏｎｄｏｎ， Ｌｏｎ ｄｏｎ， ＧＢＲ Ｓｅｏｕｌ Ｎａｔｉｏ ｎａｌ Ｕｎｉｖ．， Ｓｅｏｕｌ， ＫＯＲ Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ Ｕｎｉｖ． Ｃａｍｂｒ ｉｄｇｅ， Ｃａｍｂｒ ｉｄｇｅ， ＧＢＲ 九大 Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， ＣＡ， ＵＳＡ 京大 大学院 東北大 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ 東京工大 Ｔｏｈｏｋｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｓｅｎｄａｉ， ＪＰＮ Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ 理研 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ Ｓｅｏｕｌ Ｎａｔｉｏ ｎａｌ Ｕｎｉｖ．， Ｓｅｏｕｌ， ＫＯＲ 筑波大 九大 大学院 北大 大学院 日本大 理工 大学院 九大 Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｃｅ ｎｔｒａｌ Ｕｎｉｖ． ， Ｃｈｕｎｇ‐ｌｉ Ｕｎｉｖ． Ｃａｍｂｒ ｉｄｇｅ， Ｃａｍｂｒ ｉｄｇｅ， ＧＢＲ 大阪大 Ｕｎｉｖ． Ｍｉｃｈｉ ｇａｎ， Ｍｉｃｈｉｇ ａｎ， ＵＳＡ ＪＡＸＡ ＪＳＴ‐ＣＲＥＳＴ Ｕｎｉｖ． Ｃａｌｉｆ ｏｒｎｉａ， Ｃａｌｉ ｆｏｒｎｉａ Ｋｙｕｓｈｕ Ｕｎｉｖ ．， Ｆｕｋｕｏｋａ， ＪＰＮ 東北大 大学院 北大 Ｕｎｉｖ． Ｏｘｆｏｒ ｄ， Ｏｘｆｏｒｄ， ＧＢＲ Ｂｕｄｋｅｒ Ｉｎｓｔ ． Ｎｕｃｌｅａｒ Ｐ ｈｙｓｉｃｓ， Ｎｏｖ 東北大 大阪大 大学院 名古屋大 九大 大学院 Ｏｓａｋａ Ｕｎｉｖ． ， Ｏｓａｋａ， ＪＰ Ｎ 緑 京大 青 Ｋｙｏｔｏ Ｕｎｉｖ．， Ｋｙｏｔｏ， ＪＰＮ 赤 京大 大学院
- 31. 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 東大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 京大 京大 京大 京大 京大 京大 Univ. California, CA, USA 京大 京大 Univ. California, CA, USA 京大 大阪大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 大阪大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 東北大 京大 大阪大 東北大 京大 東北大 東北大 東北大 東北大 東北大 東北大 大阪大 東北大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 大阪大 Univ. Coll. London, London, GBR 北大 日赤 北大 大阪大 北大 九大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 東北大 Univ. California, CA, USA Harvard Medical School, MA, USA 九大 北大 産業技術総合研 北大 九大 北大 北大 Univ. Coll. London, London, GBR 北大 九大 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 産業技術総合研 九大 大阪大 産業技術総合研 Univ. Tokyo, Tokyo, JPN 大阪大 九大 大阪大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN 北大 東北大 大阪大 名古屋大 九大 九大 日赤 Univ. California, CA, USA Kyoto Univ., Kyoto, JPN 北大 Univ. California, CA, USA Univ. Coll. London, London, GBR Univ. Oxford, Oxford, GBR Kyoto Univ., Kyoto, JPN Univ. Tokyo, Tokyo, JPN Kyoto Univ., Kyoto, JPN 名古屋大 日本大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN 名古屋大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN 九大 名古屋大 Imperial Coll. London, London, GBR Univ. California, CA, USA 慶応大 東京工大 Univ. California, CA, USA 名古屋大 産業技術総合研 産業技術総合研 Univ. Oxford, Oxford, GBR 名古屋大 日本大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN Tohoku Univ., Sendai, JPN 日本大 Tohoku Univ., Sendai, JPN Kyoto Univ., Kyoto, JPN 慶応大 名古屋大 日本大 Univ. Cambridge, Cambridge, GBR 日本大 Harvard Medical School, MA, USA 大阪大 名古屋大 広島大 Univ. California, CA, USA 東京工大 Kyoto Univ., Kyoto, JPN 東京工大 筑波大 九大 Imperial Coll. London, London, GBR Kyoto Univ., Kyoto, JPN 北大 筑波大 筑波大 名古屋大 Tohoku Univ., Sendai, JPN 広島大 Univ. Cambridge, Cambridge, GBR Univ. California, CA, USA Imperial Coll. London, London, GBR Univ. Oxford, Oxford, GBR 筑波大 Univ. Cambridge, Cambridge, GBR Osaka Univ., Osaka, JPN 国立病院機構 Osaka Univ., Osaka, JPN 日本大 千葉大 Osaka Univ., Osaka, JPN Univ. Cambridge, Cambridge, GBR 産業技術総合研 Osaka Univ., Osaka, JPN Univ. Tokyo, Tokyo, JPN Univ. California, California, USA 東京工大 千葉大 日本大 筑波大 筑波大 Univ. Oxford, Oxford, GBR 慶応大 名古屋大 Univ. Coll. London, London, GBR 慶応大 九大 Univ. California, California 岡山大 筑波大 Osaka Univ., Osaka, JPN 産業技術総合研 Tohoku Univ., Sendai, JPN Osaka Univ., Osaka, JPN Tohoku Univ., Sendai, JPN 慶応大 日赤 名古屋大 慶応大 東京医歯大 千葉大 広島大 神戸大 筑波大 広島大 東京工大 Univ. California, California, USA Imperial Coll. London, London, GBR Seoul National Univ., Seoul, KOR 日本大 産業技術総合研 Univ. California, California 神戸大 岡山大 日本大 千葉大 日本大 筑波大 千葉大 Peking Univ., Beijing, CHN Univ. California, California, USA 神戸大 Univ. Cambridge, Cambridge, GBR 千葉大 東京工大 神戸大 東京工大 Harvard Medical School, Massachusetts 広島大 広島大 Uppsala Univ., Uppsala, SWE 広島大 昭和大 Univ. California, California, USA Univ. California, CA 東海大 広島大 神戸大 Harvard Medical School, MA, USA Uppsala Univ., Uppsala, SWE Univ. Oxford, Oxford, GBR Karolinska Institutet, Stockholm, SWE 31 青 京大 赤 Kyoto Univ., Kyoto, JPN
- 33. 次数 順に 京大 大学院工学研究科 京大 理 京大 防災研 京大 工 京大 大学院医学研究科 京大 大学院農学研究科 京大 大学院情報学研究科 京大 大学院理学研究科 京大 再生医科研 京大 化研 京大 生存圏研 京大 ウイルス研 京大 農 京大 大学院人間・環境学研究科
- 34. 京都大学内組織に限定して分析（媒介中心性） 34 京大 大学院医学研究科 京大 大学院工学研究科 京大 再生医科研 京大 ウイルス研 京大 大学院情報学研究科 京大 工 京大 理 京大 大学院薬学研究科 京大 防災研 京大 医 病院 探索医療セ 京大 大学院理学研究科 京大 大学院農学研究科 京大 化研 京大 大学院人間・環境学研究科 京大 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 京大 生存圏研 Vtvs st st v EVG )( centralitysbetweennes ),(:grapha
- 37. 分野に関するネットワーク 頂点数 3209 枝数 609412 最大次数 2130 平均次数 379.8143 次数相関 -0.05266929 媒介中心性 0.01504547 媒介中心性の分散 5.655672×10-7 平均距離 1.902518 推移性 0.459926
- 38. 次数の大きな分野 １ 分野に関しては次数相関はほぼ0とな りました。これは分野コード間で偏りが あって使用される分野がほとんどない ことを表します。 ２ 各頂点の媒介中心性もほぼ一様であ り、スケールフリー性などは見られない ことが確認できました。 ３ 偏りやハブになるような分類がないの は、バランスの良い分類が与えられて いるということと考えられます。 38 分野名 次数 計算機シミュレーション 2130 数値計算 2122 図形・画像処理一般 1982 環境問題 1932 その他の汚染原因物質 1765 炭素とその化合物 1764 分析機器 1738 固体デバイス製造技術一般 1697 無機化合物一般及び元素 1685 計測機器一般 1625
- 39. 年代ごと分野ネットワーク特徴量 頂点数 枝数 次数平均 2003 74814 187304 5.007191 2004 70104 177932 5.07623 2005 111169 235047 4.228643 2006 126666 265879 4.198112 2007 210393 484031 4.601208 2008 184123 414178 4.498927 2009 163907 358103 4.369588 2010 199840 489806 4.901982 2011 264398 662131 5.008593 2012 266188 724642 5.444588 2013 246504 670106 5.436877 0 50000 100000 150000 200000 250000 300000 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 頂 点 数 年次 頂点数 0 500000 1000000 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 枝 数 年次 枝数 0 2 4 6 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 次 数 平 均 年次 次数平均
- 40. 年代ごとの分類 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 • 論文データを年代分けして、年代ごとの分野ネッ トワークを作る ・欲張り法でコミュニティ検出 コミュ ニティ数 5 5 5 5 5 5 5 4 6 5 コミュ ニティ数
- 41. 最大コミュニティのネットワーク図 41 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 だいたいのネットワークにおいて、すべての分野が密接に関 係していることが図からもみてとれる。
- 42. 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 分野 図形・画 像処理一 般 固体デバ イス製造 技術一般 環境問題 数値計算 環境問題 図形・画 像処理一 般 環境問題 環境問題 環境問題 環境問題 数値計算 固体デバ イス製造 技術一般 図形・画 像処理一 般 図形・画 像処理一 般 図形・画 像処理一 般 図形・画 像処理一 般 数値計算 図形・画像 処理一般 数値計算 図形・画像 処理一般 自然災害 図形・画像 処理一般 人工知能 数値計算 固体デバ イス製造 技術一般 固体デバ イス製造 技術一般 数値計算 計算機シ ミュレー ション 数値計算 図形・画像 処理一般 数値計算 図形・画像 処理一般 計算機シ ミュレー ション 数値計算 システム 設計・解 析 数値計算 人工知能 計算機シ ミュレー ション 人工知能 計算機シ ミュレー ション 計算機シ ミュレー ション 計算機シ ミュレー ション 数値計算 システム設 計・解析 パターン 認識 人工知能 計算機シ ミュレー ション 人間機械 系 資源回収 利用 固体デバ イス製造 技術一般 自然災害 システム設 計・解析 自然災害 エネルギー 消費・省エ ネルギー エネルギー 消費・省エ ネルギー 移動通信 ＣＡＤ， ＣＡＭ 人工知能 システム 設計・解 析 人間機械 系 システム 設計・解 析 人工知能 エネルギー 消費・省エ ネルギー 人工知能 計算機シ ミュレー ション 人工知能 人間機械 系 半導体集 積回路 計測機器 一般 計算機シ ミュレー ション 自然災害 人間機械 系 システム設 計・解析 人工知能 計測機器一 般 システム設 計・解析 自然災害 システム 設計・解 析 計算機網 非破壊試 験 システ ム・制御 理論一般 システム 設計・解 析 計測機器 一般 エネルギー 消費・省エ ネルギー 計測機器一 般 人間機械系 人工知能 計測機器一 般 半導体集 積回路 計算機シ ミュレー ション 人間機械 系 ＣＡＤ， ＣＡＭ 人工知能 非破壊試 験 資源回収利 用 人間機械系 エネルギー 消費・省エ ネルギー その他の情 報処理 非破壊試験 計算機シ ミュレー ション 非破壊試 験 自然災害 計算機網 経営工学 一般 エネル ギー消 費・省エ ネルギー 人間機械系 資源回収利 用 システム設 計・解析 人間機械系 人間機械系 年代ごとの最大コミュニティに属する次数の高い分野 どれもほぼ同じだったので、複数のコミュニティについて分析
- 43. ・各分野の年代 ごとの推移がみ てとれる ・下位のものを みるとその年代 固有のものがみ られる 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 1 図形・画像処理一 般 固体デバイス製造 技術一般 環境問題 数値計算 環境問題 図形・画像処理一 般 環境問題 環境問題 環境問題 環境問題 数値計算 2 固体デバイス製造 技術一般 図形・画像処理一 般 図形・画像処理一 般 図形・画像処理一 般 図形・画像処理一 般 数値計算 図形・画像処理一 般 数値計算 図形・画像処理一 般 自然災害 図形・画像処理一 般 3人工知能 数値計算 固体デバイス製造 技術一般 固体デバイス製造 技術一般 数値計算 計算機シミュレー ション 数値計算 図形・画像処理一 般 数値計算 図形・画像処理一 般 計算機シミュレー ション 4数値計算 システム設計・解 析 数値計算 人工知能 計算機シミュレー ション 人工知能 計算機シミュレー ション 計算機シミュレー ション 計算機シミュレー ション 数値計算 システム設計・解 析 5パターン認識 人工知能 計算機シミュレー ション 人間機械系 資源回収利用 固体デバイス製造 技術一般 自然災害 システム設計・解 析 自然災害 エネルギー消費・ 省エネルギー エネルギー消費・ 省エネルギー 6移動通信 ＣＡＤ，ＣＡＭ 人工知能 システム設計・解 析 人間機械系 システム設計・解 析 人工知能 エネルギー消費・ 省エネルギー 人工知能 計算機シミュレー ション 人工知能 7人間機械系 半導体集積回路 計測機器一般 計算機シミュレー ション 自然災害 人間機械系 システム設計・解 析 人工知能 計測機器一般 システム設計・解 析 自然災害 8 システム設計・解 析 計算機網 非破壊試験 システム・制御理 論一般 システム設計・解 析 計測機器一般 エネルギー消費・ 省エネルギー 計測機器一般 人間機械系 人工知能 計測機器一般 9半導体集積回路 計算機シミュレー ション 人間機械系 ＣＡＤ，ＣＡＭ 人工知能 非破壊試験 資源回収利用 人間機械系 エネルギー消費・ 省エネルギー その他の情報処理 非破壊試験 10 計算機シミュレー ション 非破壊試験 自然災害 計算機網 経営工学一般 エネルギー消費・ 省エネルギー 人間機械系 資源回収利用 システム設計・解 析 人間機械系 人間機械系 11ＣＡＤ，ＣＡＭ 人間機械系 システム設計・解 析 半導体集積回路 計測機器一般 システム・制御理 論一般 システム・制御理 論一般 自然災害 その他の情報処理 パターン認識 パターン認識 12計算機網 信頼性 経営工学一般 経営工学一般 安全管理 ＣＡＤ，ＣＡＭ 経営工学一般 パターン認識 安全管理 経営工学一般 その他の情報処理 13信頼性 移動通信 信頼性 パターン認識 非破壊試験 自然災害 パターン認識 その他の情報処理 資源回収利用 安全管理 計算機網 14 計算機システム開 発 経営工学一般 炭素とその化合物 非破壊試験 パターン認識 パターン認識 計測機器一般 非破壊試験 パターン認識 計測機器一般 経営工学一般 15非破壊試験 計測機器一般 計算機網 計測機器一般 都市問題，都市防 災 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 その他の情報処理 経営工学一般 計算機システム開 発 計算機網 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 16 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 パターン認識 ＣＡＤ，ＣＡＭ 移動通信 計算機網 その他の情報処理 安全管理 システム・制御理 論一般 ＣＡＤ，ＣＡＭ 移動通信 システム・制御理 論一般 17 光導波路，光ファ イバ，繊維光学 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 安全管理 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 その他の情報処理 潤滑一般 ＣＡＤ，ＣＡＭ 安全管理 非破壊試験 システム・制御理 論一般 機械的性質 18経営工学一般 電装品 構造動力学 安全管理 信頼性 ロボットの運動・ 制御 非破壊試験 ロボットの運動・ 制御 システム・制御理 論一般 計算機システム開 発 信頼性 19その他の情報処理 レーザの応用 半導体集積回路 ロボットの運動・ 制御 マーケティング 信頼性 計算機システム開 発 計算機網 経営工学一般 無線通信一般 移動通信 20 システム・制御理 論一般 光導波路，光ファ イバ，繊維光学 マーケティング 計算機システム開 発 半導体集積回路 計算機システム開 発 計算機網 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 計算機網 ロボットの運動・ 制御 構造動力学 21宇宙飛行体 その他の情報処理 移動通信 その他の情報処理 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 計算機網 構造動力学 ＣＡＤ，ＣＡＭ 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 ＣＡＤ，ＣＡＭ 安全管理 22 電話・データ通 信・交換一般 計算機システム開 発 パターン認識 マーケティング 計算機システム開 発 安全管理 応用心理学 計算機システム開 発 産業衛生，産業災 害 応用心理学 計算機システム開 発 23集積回路一般 設備管理 レーザの応用 信頼性 エネルギー消費・ 省エネルギー 半導体集積回路 移動通信 構造動力学 応用心理学 都市問題，都市防 災 強化プラスチック の成形 24マーケティング システム・制御理 論一般 腐食 無線通信一般 システム・制御理 論一般 経営工学一般 設備管理 設備管理 構造動力学 災害・防災一般 腐食 25計測機器一般 マーケティング システム・制御理 論一般 電装品 統計的品質管理 レーザの応用 信頼性 移動通信 移動通信 構造動力学 構造力学一般 26生産工学一般 潤滑一般 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 設備管理 ＣＡＤ，ＣＡＭ システム最適化手 法 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 信頼性 生物燃料及び廃棄 物燃料 設備管理 ロボットの運動・ 制御 27光通信方式・機器 機械的性質 その他の情報処理 電気式制御機器 構造動力学 構造動力学 生物燃料及び廃棄 物燃料 ロボットの設計・ 製造・構造要素 信頼性 信頼性 通信網 28雑音一般 品質管理一般 光導波路，光ファ イバ，繊維光学 ロボットの設計・ 製造・構造要素 移動通信 マーケティング 都市問題，都市防 災 生物燃料及び廃棄 物燃料 無線通信一般 長さ，面積，断面， 体積，容積，角度 の計測法・機器 無線通信一般 29機械的性質 安全管理 エネルギー消費・ 省エネルギー 光導波路，光ファ イバ，繊維光学 流体の実験・試 験・測定方法及び 装置 電装品 火災 応用心理学 ロボットの運動・ 制御 数理計画法 ＣＡＤ，ＣＡＭ 30無線通信一般 電動機 設備管理 レーザの応用 潤滑一般 移動通信 ロボットの運動・ 制御 都市問題，都市防 災 都市問題，都市防 災 マーケティング 建築物の維持・管 理 年代ごとの 最大コミュニティに 属する次数トップ３0 （同じ色は同じ分野）
- 44. ・どのコミュニティにおいても、例外（工学系と自然科学の混在）をのぞけば、 分野自体の順位に変化はみられなかった。 ・コミュニティで分けることによって、コミュニティ全体（つまり大きな分野） としての推移をみることができた。 ・上位の常連であるもの（例：数値計算）に関係するもののみに着目すれば、分 野でも年代ごとの変遷がみられる。 コミュニティごとの次数TOP5 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013
- 45. 特定の分野に着目 • コミュニティ内で、特定の分野につながっている分野の次数の推 移を調べた 常連の分野はほぼおらず、どちらをみても年度ごとにそれぞれに関係した分野 は次数上位をみてもかなり変化している。 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 数値計算 人工知能 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013
Editor's Notes
- モジュラリティの定義があるとよい
- べき分布の統一
- 重複している
- 使用したデータと名前をテーブル化 名前もきちんとした名前に。Wordにある名前
- BT属性の語を削除したネットワーク の記述を訂正 重複を削除するためという記述 を追加
- モジュラリティの定義があるとよい
- べき分布の統一
- 重複している
- 考える
- E-07を修正 次数相関0がいい結果とか
- 2011年以降のデータを追加して