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パッケージのダウンロード	
ルールパックの説明	
カスタムルールの作成	
2016.04.01	
SecureAssist	Rulepack	Configurator	
利用ガイド	
Version	3.0対応版
目次	
*	本資料について	
	
*	Rulepack	Configurator概要	
	Rulepack	Configuratorとルールパック	
	ルールパックとIDEでの表示	
	問題検出の流れ	
	
*	ルールパックの構成要素	
	ルールパックの構成要素の一覧	
	ソース	
	プロパゲーター	
	ルール	
	フィルター	
	ガイダンス	
	
*	導入と起動	
	パッケージのダウンロード	
	Rulepack	Configuratorの起動	
*	カスタムルールパック作成	
	作成するルールについて	
	新規ルールパックの作成開始	
	ソースの編集開始	
	ソースのデータ入力と保存	
	ルールパックファイルへの保存	
	ガイダンスの編集開始	
	ガイダンスの編集画面	
	ルールの編集開始	
	ルールのデータ入力と保存	
	フィルターの編集開始	
	フィルターのデータ入力と保存	
	ルールパックファイルへの保存(再掲)	
	
*	カスタムルールパックの動作確認	
	カスタムルールパックの読み込み	
	動作例「信頼できない入力元」	
	動作例「重大度Highの問題とガイダンス」	
	動作確認後の配布	
	
*	お問い合わせ	
	
	 2
本資料について	
本資料では、SecureAssist	Rulepack	Configuratorに関する、	
以下の範囲を取り扱います。	
–  パッケージのダウンロードと起動	
–  ルールパックについての説明	
–  カスタムルールの作成	
3
SecureAssist	Rulepack	Configurator	
概要	
4
Rulepack	Configurator概要	
Rulepack	Configuratorとルールパック	
Rulepack	Configuratorは、SecureAssistがソースコードのスキャン時に使用するコードの	
パターンやその重大度、関連するガイダンスを定義するために使用するツールです。	
	
定義した内容は、ルールパックとしてファイルに保存されます。	
	
作成したルールパックは、Enterprise	Portalを通じて、Eclipse,	IntelliJ	IDEA,	Visual	Studioの	
各IDEに配布することができます。	
	
Enterprise	Portalへのルールパックの登録については「Enterprise	Postal導入ガイド」を	
ご参照ください。	
	
「Enterprise	Portal導入ガイド」は hGps://secureassist.jp/downloads/enterpriseportal/	から	
ダウンロードできます。	
	
5
Rulepack	Configurator概要	
ルールパックとIDEでの表示	
6	
ルールパックでの定義は、IDEでは次の場所に反映されます。	
・ 「ソースコード」中の問題箇所の特定	
・ 「ソースコード」での重大度マークの種別(High,	Medium,	Low)表示	
・ 「Issue	List」と「Project	Review」での重大度と問題の種別の表示	
・ 「ガイダンス」の表示内容	
「ソースコード」	
「Issue	List」	
「ガイダンス」
Rulepack	Configurator概要	
問題検出の流れ	
7	
01:		package	com.example;	
02:	
03:		import	java.sql.Connection;	
04:		import	java.sql.DriverManager;	
05:		import	java.sql.ResultSet;	
06:		import	java.sql.SQLException;	
07:		import	java.sql.Statement;	
08:		import	java.util.Properties;	
09:		import	java.util.logging.Level;	
10:		import	java.util.logging.Logger;	
11:		import	javax.servlet.http.HttpServletRequest;	
12:		import	com.example.Utils;	
13:	
14:		public	class	Example	{	
15:										private	final	static	String	UPDATE_SQL	=	"SELECT	name	FROM	users	WHERE	id	=	";	
16:	
17:										public	String	getUserName(HttpServletRequest	request)	{	
18:																		final	Properties	props	=	Utils.loadProperties("properties.xml");	
19:																		final	Logger	logger	=	Logger.getLogger(props.getProperty("log_file"));	
20:	
21:																		String	userName	=	null;	
22:																		StringBuffer	query	=	new	StringBuffer();	
23:																		query.append(UPDATE_SQL);	
24:																		query.append(request.getParameter("id"));	
25:	
26:																		try	(	
27:																																		Connection	con	=	DriverManager.getConnection(props.getProperty("db_connection"),	props);	
28:																																		Statement	stmt	=	con.createStatement()	
29:																																		)	{	
30:	
31:																										ResultSet	rs	=	stmt.executeQuery(query.toString());	
32:																										userName	=	rs.getString(0);	
33:	
34:																		}	catch	(SQLException	e)	{	
35:																										logger.log(Level.SEVERE,	e.getMessage(),	e);	
36:																	}	
37:	
38:																		return	userName;	
39:										}	
40:		}	
17行目で、メソッドgetUaerNameは引数として
HGpServletRequestを持ちますが、これはWebからの信頼で
きないデータとなります。これをSecureAssistでは「ソース」
(Sources)と呼びます。	
	
24行目で、この信頼できないデータはStringBufferと組み合
わせられます。SecureAssistはここで信頼できないデータによ
る汚染を取り込んだと判定して、重大度Mediumの問題とし
て検出します。SecureAssistでは問題が発生する箇所を「シ
ンク」(Sink)を呼びます。	
	
31行目では、StringBuffer#toStringの呼び出しが、先ほどの
汚染をStringBufferからStringに伝達したと認識しています。
この伝達をSecureAssistでは「プロパゲーター」(Propagator)
と呼びます。	
	
この31行目ではさらに、Statement#execteQueryに引数とし
て先ほどの汚染されたStringを渡しているため、重大度High
の問題として検出します。このメソッドと引数のパターンと対
応するガイダンスの定義をSecureAssitでは「ルール」(Rules)
と呼びます。また、各ルールの重大度がどの段階に相当す
るかについての定義は「フィルター」(Filters)と呼びます。
SecureAssist	Rulepack	Configurator	
ルールパックの構成要素	
8
ルールパックの構成要素	
ルールパックの構成要素の一覧	
9	
ルールパックは次の5つの要素から構成されています。	
	
ソース(Sources)	
	信頼できないデータの入力元を定義します。	
	
プロパゲーター(Propagators)	
	信頼できないデータの伝搬を定義します。	
	
ルール(Rules)	
	問題として指摘するコードのパターンを定義します。	
	
フィルター(Filters)	
	 ルールごとの重大度や複数のルールからなるカテゴリを定義します。	
	
ガイダンス(Guidances)	
	ユーザーへのガイダンスを定義します。
ルールパックの構成要素	
ソース	
10	
ソースでは、信頼できないデータの入力元を、対応する言語(php,	java,	cs,	vb)、信頼できないデータの	
入力元の種別(WEB,	DB,	FILE,	PRIVATE)、対応するクラスやメソッドによって定義します。	
<Source	lang="java"	taint="DB">	
				<QualifiedName	extends="false"><![CDATA[java.sql.ResultSet]]></QualifiedName>	
				<Method><![CDATA[(getString|getObject)b]]></Method>	
</Source>	
実際のデフォルトルールパックでの記述を例に説明します。	
「Source」の属性である「lang="java"」はJava言語のための記述であること、「taint="DB"」はデータベースが入力元であることを	
定義しています。	
そして「Source」の要素である「QualifiedName」と「Method」では、そのコードが具体的に、クラス「java.sql.ResultSet」のメソッド	
「getString」と「getObject」であることを定義しています。	
これにより、Javaのソースコードに出現する「java.sql.ResultSet」クラスの「getString」と「getObject」が返す値は、	
データベースからの信頼できないデータであると、SecureAssistが認識します。
ルールパックの構成要素	
プロパゲーター	
11	
プロパゲーターでは、信頼できないデータがメソッドの呼び出しで伝搬していく状態を追跡するための	
情報を定義します。	
<PropagamonRule	lang="java"	ruleID="JAVA_PROPAGATOR_007">	
				<QualifiedName><![CDATA[bjava.lang.Stringb]]></QualifiedName>	
				<Method><![CDATA[bsubstringb]]></Method>	
				<Propagate>	
								<ReturnValue>	
												<Caller>true</Caller>	
								</ReturnValue>	
				</Propagate>	
</PropagamonRule>	
実際のデフォルトルールパックでの記述を例に説明します。	
「PropagamonRule」の属性である「lang="java"」は、これがJava言語のための記述であることを定義しています。	
そして「PropagamonRule」の要素である「QualifiedName」と「Method」では、そのコードが具体的に、	
クラス「java.lang.String」のメソッド「substring」であることを定義しています。	
これにより、Javaのソースコードに出現する「java.lang.String」クラスの「substring」に信頼できない文字列データを渡した場合、	
その戻り値もまた信頼できないデータであると、SecureAssistが認識します。
ルールパックの構成要素	
ルール	
12	
ルールでは、問題として指摘するプログラムの呼び出しのパターンを定義します。	
<Rule	id="CIGITAL-SQL-002"	lang="java">	
				<Category>Query	Injecmon</Category>	
				<Title>SQL	Injecmon</Title>	
				<Descripmon>Idenmfies	dangerous	method	calls	of	the	java.sql.Statement	class	where	tainted	data	was	used	to	build	the	query	to	be	executed.</Descripmon>	
				<Match>	
								<QualifiedName><![CDATA[java.sql.Statement]]></QualifiedName>	
								<Method><![CDATA[(executeQuery|executeUpdate|execute|addBatch)b]]></Method>	
								<Arguments><Argument>	
												<Index>0</Index>	
												<Taint><Type>UNTRUSTED</Type></Taint>	
								</Argument></Arguments>	
				</Match>	
				<Standards><Standard	file="about-sql-injecmon.xml"><Context>J2EE</Context></Standard></Standards>	
</Rule>	
実際のデフォルトルールパックでの記述を例に説明します。	
「Rule」の属性である「lang="java"」は、これがJava言語のための記述であることを定義しています。	
そして「Rule」の要素である「Match」内の「QualifiedName」と「Method」での記述は、クラス「java.sql.Statement」の「executeQuery」	
「executeUpdate」などのメソッド呼び出しであることを、「Arguments」による記述は引数として引数として信頼できないデータを	
受け取ることを定義しています。	
これにより、Javaのソースコードに出現する「java.lang.Statement」クラスの「executeQuery」や「executeUpdate」などに	
信頼できないデータを引数として渡した場合、このルールにマッチするとSecureAssistが認識します。	
また、「Standards」内ではこのルールに対応するガイダンスとの紐付けを行っています。
ルールパックの詳細	
フィルター	
フィルターでは、各ルールをIDE上での表示について定義します。	
	
実際のデフォルトルールパックでの記述を例に説明します。	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
「Problem」の属性である「name="SQL	Injecmon"」は、この「Problem」の要素である「Rule」が「SQL	Injecmon」というグループに	
含まれることを定義しています。	
	
各「Rule」の各属性は、次の内容を表しています。	
 ・ 「id」は先のルールで定義したidに対応しています。	
 ・ 「acmve」は、このフィルターの有効無効を定義しています。	
 ・ 「importance」はこのルールの重大度を定義しています。	
 ・ 「markerShow」はソースファイル中でこのルールのアイコンを表示非表示を定義しています。	
13	
<Problem	name="SQL	Injecmon">	
				<Rules>	
								<Rule	id="CIGITAL-SQL-001"	acmve="true"	importance="MEDIUM"	markerShow="true"/>	
								<Rule	id="CIGITAL-SQL-002"	acmve="true"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	id="CIGITAL-SQL-003"	acmve="true"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	acmve="true"	id="CIGITAL-JAVA-SPRING-JDBC"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	acmve="true"	id="CIGITAL-HIBERNATE-01"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	acmve="true"	id="CIGITAL-HIBERNATE-02"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	acmve="true"	id="CIGITAL-JAVA-SPRING-JDBC-01"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	acmve="true"	id="CIGITAL-JAVA-SPRING-ORM-JDO-01"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	acmve="true"	id="CIGITAL-JAVA-SPRING-ORM-HIBERNATE-01"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	acmve="true"	id="CIGITAL-JAVA-SPRING-ORM-JPA-01"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
								<Rule	acmve="true"	id="CIGITAL-JAVA-JAVAX-PERSISTENCE"	importance="HIGH"	markerShow="true"/>	
				</Rules>	
</Problem>
ルールパックの構成要素	
ガイダンス	
ガイダンスは、ルールに対応する説明内容を定義します。	
	
タイトルと説明、対応の仕方、ソースコードの良い例と悪い例、関連するリファレンスなどを、ここで定義しています。	
14
SecureAssist	Rulepack	Configurator	
導入と起動	
15
導入と起動	
パッケージのダウンロード	
16	
SecureAssistのWebサイトのDownloadページに、	
最新版のRulepack	Configuratorのダウンロードリンクがあります。	
	
ここにあるzipファイルをダウンロードしたあと、適切なディレクトリに展開します。	
	
	
SecureAssist	Webサイト	
hGps://secureassist.jp	
	
SecureAssist	Rulepack	Configurator	Downloadページ	
hGps://secureassist.jp/downloads/enterpriseportal/
導入と起動	
Rulepack	Configuratorの起動	
17	
ダウンロードしたzipファイルを展開した中にある「Rulepack.exe」を実行すると、	
Rulepack	Configuratorが起動します。	
	
起動時はJDKのインストールされたフォルダーを選択するダイアログが表示されます。	
ここで選択後に「OK」ボタンをクリックすると、次回起動時からはこのダイアログは表示されません。	
「Rulepack.exe」を実行	
JDKの場所を選択	
Rulepack	Configuratorが起動
SecureAssist	Rulepack	Configurator	
カスタムルールパック作成	
18
カスタムルールパック作成	
作成するルールについて	
オリジナルのクラスとメッソドに対して、次の内容でカスタムルールを作成する例を紹介します。	
	
1. 信頼できないデータの入力元となるメソッドの定義	
–  com.example.Umls	のメソッド getEnvironments()	とgetSystemInfromamon()	を、	
信頼できないデータの入力元として定義します。	
–  「ソース」がこれに対応します。	
	
2.	引数として信頼できないデータを受け取った時に、Highの問題として検出する定義	
–  com.example.Umls	のメソッド writeCommand()	と executeCommand()	を、	
信頼できないデータを受け取った時にHighの問題として検出するように定義して、	
対応するガイダンスを用意します。	
–  「ガイダンス」、「ルール」、「フィルター」がこれに対応します。	
19
カスタムルールパック作成	
新規ルールパックの作成開始	
「File」の「New	Rulepack」を選択して、新規ルールパッックの作成を開始します。	
既存のルールパックへのルールの追加や更新を行う場合は、「File」の「Open	Rulepack」を	
選択して、既存のルールパックを開きます。	
ツリー表示された「Custom」以下が、カスタムルールで編集できる範囲となります。	
SecureAssistのデフォルトルールパックを読み込んだ場合は、「Default」以下にその内容が	
表示されます。	
20
カスタムルールパック作成	
ソースの編集開始	
21	
右クリックメニューの「New」の「New	Sources」を選択します。	
ダイアログの「File	Name」を入力して「Create」ボタンをクリックすると、
ソースの編集画面が表示されます。	
ソースの編集画面	
「example-sources」
カスタムルールパック作成	
ソースの編集画面	
22	
ソースの編集画面の表示は「Design」と「Source」の2種類
を切り替えることができます。	
「Design」では右クリックメニューで要素や属性を選択しな
がら編集することができます。	
「Source」ではテキストを直接編集することができます。	
「Design」	 「Source」	
右クリックメニューで編集
カスタムルールパック作成	
ソースのデータ入力と保存	
<?xml	version="1.0"	encoding="UTF-8"?>	
<Sources	xmlns:xsi="hGp://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"	
									xsdVersion="2.3.6"	
									xsi:noNamespaceSchemaLocamon="../../schemas/sources_2_3_6.xsd">	
			<Source	lang="java"	taint="WEB">	
						<QualifiedName><![CDATA[com.example.Umls]]></QualifiedName>	
						<Method><![CDATA[(getEnvironments|getSystemInformamon)b]]></Method>	
			</Source>	
</Sources>	
23	
ソースのデータを入力して「File」の「Save」を実行します。	
「Save」をすることで、「Save	Rulepack」でルールパックのファイル
に書き出す対象となります。	
「Save」をしていない内容は、「Save	Rulepack」でルールパックの
ファイルに書き出す対象となりません。	
ここでの「Save」は、編集内容を確定するという意味になります。	
編集内容をファイルに書き出す場合は、「Save」後に	
「Save	Rulepack」を実行してください。	
	
データを入力	
「File」の「Save」を実行
カスタムルールパック作成	
ルールパックファイルへの保存	
24	
1.  ルールパックファイルに保存するため、「File」の「Save	Rulepack」を	
選択します。	
2.  ダイアログの「Rulepack	Name」と「Rulepack	Version」を入力して	
「Save」ボタンをクリックします。	
3.  必要に応じて「ファイル名」を変更して「保存」ボタンをクリックします。	
保存するファイル名は、デフォルトでは	{Name}_{Version}.jar	の	
形式になります。	
すでに同名のファイルがある場合は、上書きするかどうかの	
確認ダイアログが表示されます。	
1.	
2.	
3.
カスタムルールパック作成	
ガイダンスの編集開始	
右クリックメニューの「New」の「New	Guidance」を選択します。	
ダイアログの「File	Name」を入力して「Create」ボタンをクリックすると、
ガイダンスの編集画面が表示されます。	
25	
「example-001」
カスタムルールパック作成	
ガイダンスの編集画面	
ガイダンスの編集は、画面の各項目を操作しながら行
うことができます。	
「テキスト入力欄」にはそのままテキストを入力すること
ができます。	
「ボタン」や「タブ」はクリックして操作を行います。	
「右クリックメニュー」で編集する画面では、右クリックメ
ニューから操作を選択すると、対応するダイアログが表
示されるので、その画面に従いデータを入力します。	
	
ガイダンスを編集したら「File」の「Save」を実行します。	
「Save」をすることで、「Save	Rulepack」でルールパックの
ファイルに書き出す対象となります。	
編集内容をファイルに書き出す場合は、「Save」後に
「Save	Rulepack」を実行してください。	
26	
「テキスト入力」	
「テキスト入力」	
「テキスト入力」	
「右クリックメニュー」	
「ボタン」	
「右クリックメニュー」	
「タブ」
カスタムルールパック	
ルールの編集開始	
右クリックメニューの「New」の「New	Rules」を選択します。	
ダイアログの「File	Name」を入力して「Create」ボタンをクリックすると、
ガイダンスの編集画面が表示されます。	
	
Language	は、Java,	JSP,	XML,	.NET(C#,	VB	.NET),	PHP	などから	
選択します。	
	
27	
「example_rules.xml」
カスタムルールパック作成	
ルールの編集画面	
28	
ルールの編集画面の表示は「Design」と「Source」の	
2種類を切り替えることができます。	
「Design」では右クリックメニューで要素や属性を	
選択しながら編集することができます。	
「Source」ではテキストを直接編集することができます。	
「Design」	 「Source」	
右クリックメニューで編集
カスタムルールパック作成	
ルールのデータ入力と保存	
<?xml	version="1.0"	encoding="UTF-8"?>	
<Rules	xmlns:xsi="hGp://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"	
							xsdVersion="2.3.6"	
							xsi:noNamespaceSchemaLocamon="../../../schemas/java_rule_2_3_6.xsd">	
			<Rule	id="EXAMPLE-RULE-001"	lang="java">	
						<Category>Example	Category</Category>	
						<Title>Exampleルール#001</Title>	
						<Descripmon>これはExampleのオリジナルルール#001です。</Descripmon>	
						<Match>	
								<QualifiedName><![CDATA[com.example.Umls]]></QualifiedName>	
								<Method><![CDATA[(writeCommand|executeCommand)b]]></Method>	
								<Arguments>	
																<Argument>	
																								<Index>0</Index>	
																								<Taint>	
																																<Type>UNTRUSTED</Type>	
																								</Taint></Argument></Arguments>	
						</Match>	
						<Standards>	
									<Standard	file="example-001.xml">	
																<Context>J2EE</Context></Standard>	
						</Standards>	
			</Rule>	
</Rules>	
29	
ソースのデータを入力して「File」の「Save」を実行します。	
「Save」をすることで、「Save	Rulepack」でルールパックのファイルに書き出す対象となります。	
「Save」をしていない内容は、「Save	Rulepack」でルールパックのファイルに書き出す対象となりません。	
ここでの「Save」は、編集内容を確定するという意味になります。	
編集内容をファイルに書き出す場合は、「Save」後に「Save	Rulepack」を実行してください。	
	
データを入力	
先ほどのガイダンス「example-001.xml」と	
紐付けています。
カスタムルールパック	
フィルターの編集開始	
右クリックメニューの「New」の「New	Filter」を選択します。	
ダイアログの「IDE」、「File	Name」、「Filter	Descripmon」を入力して
「Create」ボタンをクリックすると、ガイダンスの編集画面が	
表示されます。	
	
30	
「Example」
カスタムルールパック作成	
フィルターの編集画面	
31	
ルールの編集画面の表示は「Design」と「Source」の	
2種類を切り替えることができます。	
「Design」では右クリックメニューで要素や属性を	
選択しながら編集することができます。	
「Source」ではテキストを直接編集することができます。	
「Design」	 「Source」	
右クリックメニューで編集
カスタムルールパック作成	
フィルターのデータ入力と保存	
<?xml	version="1.0"	encoding="UTF-8"?>	
<Filter	xmlns:xsi="hGp://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"	
								desc="The	example	filter	for	tutorial"	
								ide="eclipse"	
								name="Example"	
								version="1458894635476"	
								xsdVersion="1.2"	
								xsi:noNamespaceSchemaLocamon="../../schemas/filter_1_2.xsd">	
			<Problems>	
						<Problem	name="Example001">	
										<Rules>	
													<Rule	importance="HIGH"	markerShow="true"	acmve="true"	
																			id="EXAMPLE-RULE-001"	/>	
										</Rules>	
							</Problem>	
			</Problems>	
</Filter>	
32	
フィルターのデータを入力して「File」の「Save」を実行します。	
「Save」をすることで、「Save	Rulepack」でルールパックのファイルに書き出す対象となります。	
「Save」をしていない内容は、「Save	Rulepack」でルールパックのファイルに書き出す対象となりません。	
ここでの「Save」は、編集内容を確定するという意味になります。	
ここまでの編集内容をルールパックとしてファイルに保存するため、「Save」後に「Save	Rulepack」を	
実行してください。	
	
データを入力	
先ほど入力したルールの「EXAMPLE-RULE-001」と
紐付けています。
カスタムルールパック作成	
ルールパックファイルへの保存(再掲)	
33	
1.  ルールパックファイルに保存するため、「File」の「Save	Rulepack」を	
選択します。	
2.  ダイアログの「Rulepack	Name」と「Rulepack	Version」を入力して	
「Save」ボタンをクリックします。	
3.  必要に応じて「ファイル名」を変更して「保存」ボタンをクリックします。	
保存するファイル名は、デフォルトでは	{Name}_{Version}.jar	の	
形式になります。	
すでに同名のファイルがある場合は、上書きするかどうかの	
確認ダイアログが表示されます。	
1.	
2.	
3.
SecureAssist	Rulepack	Configurator	
カスタムルールパックの動作確認	
34
カスタムルールパックの動作確認	
カスタムルールパックの読み込み	
35	
「SecureAssist」の「Filters	Configuramon」の	
「Import」ボタンをクリック	
カスタムルールパックを選択して	
「開く」ボタンをクリック	
インポート成功のダイアログの	
「OK」ボタンをクリック	
読み込んだカスタムルールパックのチェックボックスに	
チェックを入れて有効化	
カスタムルールパックの読み込みと	
有効化が完了しました。
カスタムルールパックの動作確認	
動作例「信頼できない入力元」	
36	
SecureAssistのデフォルトのルールパックでは、ProcessBuilderのコンストラクタの引数として信頼できないデータを渡した場合、
重大度Highの問題として指摘するように定義しています。	
18行目は、引数が固定の文字列であるため信頼できないデータに該当しないため、問題として検出することはありません。	
19行目と20行目は、15行目と16行目での変数への代入が、カスタムルールパックで定義した信頼できない入力元のデータに	
該当し、これを引数として渡しているため、重大度Highの問題として検出します。	
「ソースコード」	 「Issue	List」
カスタムルールパックの動作確認	
動作例「重大度Highの問題とガイダンス」	
37	
ソースコードの14行目と15行目は、引数として信頼できないデータを
受け取っています。そのため、カスタムルールパックでの定義に従い、
重大度Highの問題として検出しています。	
Guidanceには、カスタムルールパックでの定義通り、この問題に対応
するガイダンスを表示しています。	
ソースコードの16行目も引数として信頼できないデータを受け取って
いますが、このメソッドについてはカスタムルールパックで定義してい
ないため、これを問題として検出することはありません。	
また、10行目と11行目は、引数が信頼できないデータに該当しないた
め、これも問題として検出することはありません。	
	
「ソースコード」	 「Issue	List」	
「Guidance」
カスタムルールパックの動作確認	
動作確認後の配布	
カスタムルールパックの配布方法には次の2つの方法があります。	
	
1.  Enterprise	Portal	による配布	
–  Enterprise	Portalにカスタムルールパックをアップロードして配布する方法です。	
–  具体的な手順は「Enterprise	Portal導入ガイド」をご覧ください。	
hGps://secureassist.jp/downloads/enterpriseportal/		
2.  直接ユーザーにファイルを渡しての配布	
–  動作確認での手順と同様に、IDEからインポートする方法です。	
–  本資料の「カスタムルールパックの読み込み」のページをご覧ください。	
38
お問い合わせ	
39	
本資料についてのお問い合わせやサポートのご依頼	
support@rsrch.jp	
パートナーシップ・提携	 partners@rsrch.jp	
トレーニング・研修	 edu@rsrch.jp	
サービス・プロダクトのご購入	 sales@rsrch.jp	
ご購入後のサポート	 support@rsrch.jp	
広報・取材依頼	 press@rsrch.jp	
その他のお問い合わせ	
株式会社アスタリスク・リサーチ	
Asterisk	Research,	Inc.	
hGp://www.asteriskresearch.com/

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