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Confidential – Do Not Distribute
多品種帳票の自動処理:
IQ Bot xTegakiの最新情報
オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社
セールス・エンジニア 佐野 千紘
2020/12/4
AA de knight Special Edition !!
2
OCR Lab 2020 12/9 LIVE配信
IQ Bot x Tegakiの
概要説明&デモ
OCR
ぶっちゃけ
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Tegaki が加わって、できるようになったこと
IQ Bot x Tegaki の力
4
IQ Bot の
得意分野
準定型帳票の
構造をフレキシ
ブルに取得
Tegaki の
得意分野
手書きを含む
定型帳票を
高い精度でOCR
IQ Bot の力
5
Tegaki の
得意分野
手書きを含む
定型帳票を
高い精度でOCR
IQ Bot の
得意分野
準定型帳票の
構造をフレキシ
ブルに取得
6
勤務管理表
請求書
注文書、申込書、納品書
部品表
貨物等の
出荷指示書
残高証明書
医療機関の領収書
診療報酬明細
幅広い業界・部門に適用できる利用例
業界・部門別 代表的な利用例(日本語)
経理部門 製造業
貿易業 公共・保険人事部門
銀行・証券
⇒ これらの「準定型帳票」から構造化データを取り出し、
後続の自動化を可能にするのがIQ Botの得意分野!
「準定型」って? 「非定型」とはどう違う?
7
固定 準定型 非定型
例:申込書、診断書
同種の帳票の中に複数のフォーマット
が存在するが、いくつかのパターンに
集約可能/項目の位置やラベルにある
程度の規則性がある
例:請求書、注文書
帳票ひとつひとつが完全にバラバ
ラのフォーマット/項目の位置の
規則性やラベルも存在しない
例:メール本文、
機械の設計図面
帳票ごとにフォーマットがひと
つに決まる
実現性高(易) 実現性低(難)
IQ Botが得意なのは?
8
固定 準定型 非定型
例:申込書、診断書
同種の帳票の中に複数のフォーマット
が存在するが、いくつかのパターンに
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例:請求書、注文書
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例:メール本文、
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帳票ごとにフォーマットがひと
つに決まる
実現性高(易) 実現性低(難)
IQ Bot の特徴 : 最適なOCRを選択可能
OCR Version 特徴
英数字 日本語
環境
活字 手書き 活字 手書き
TESSARACT4 Any
英語の活字読み取りに高い精度
を発揮
○ × × × オンプレ対応
ABBYY Any
高解像度の活字帳票を安定した
精度で読み取り
〇 × 〇 × オンプレ対応
Microsoft Azure
Computer Vison
11.3.3~
NLPを使用し、線が重なってい
る文字等の補正を実施
手書きの英数字の読み取りが可
能
○ 〇 △ × クラウドのみ
Google Vision 11.3.5~
低解像度の活字認識において
ABBYYより高い精度を確認済
み
○ ○ ○ ○ クラウドのみ
Tegaki
A2019.17
以降
日本語の手書きに対応 ○ ○ ○ ○ オンプレ対応
Confidential – Do Not Distribute 9
10
IQ Bot の
得意分野
準定型帳票の
構造をフレキシ
ブルに取得
Tegaki の
得意分野
手書きを含む
定型帳票を
高い精度でOCR
まとめ:IQ Bot x Tegaki でできること
まとめ:IQ Bot x Tegaki でできること
11
Tegakiの強み:
→ 手書きを含むOCRを高精度で
IQ Botの強み:
→ 準定型帳票の構造取得
Automation Anywhereの強み:
→ プロセス全体のシームレスな自動化
AA de Knight 限定コンテンツ
Tegaki が加わったからといって、
正直このユースケースはおすすめしません!
というユースケース紹介
Confidential – Do Not Distribute 13
12/8~14 限定配信
「業務の自動化・効率化のための
OCRの上手な選び方・付き合い方」
OCR製品の選定で「PoC疲れ」に陥って
いませんか?
OCRを業務の自動化や効率化に役立てる
ためには、「業務の目的」と「OCRに
できること」を正しく見極める目を持つ
ことが欠かせません。
AI-OCR案件のPoCを年間50件以上実施
している講師が、OCRで効率化できる
業務の目利き方法をお伝えします。
14
AA de Knight のためにさらにDeep Dive!
戦略 戦術
戦争に勝つ
100個の戦闘のうち、
どの戦闘に勝たなければ
いけないかの判断
=どの戦闘を捨てるか
戦いを略す
戦闘に勝つ
100個の戦闘のうち、
勝たなければならないx個の
戦闘を確実に勝つ手段
戦う術
15
勤務管理表
請求書
注文書、申込書、納品書
部品表
貨物等の
出荷指示書
残高証明書
医療機関の領収書
診療報酬明細
幅広い業界・部門に適用できる利用例
業界・部門別 代表的な利用例(日本語)
経理部門 製造業
貿易業 公共・保険人事部門
銀行・証券
⇒ この図に書いていないユースケースは?
AA de Knight 限定
IQ Bot に “向かない” ユースケース -帳票編-
16
レシート、名刺、領収書、免許証
→「餅は餅屋」専用アプリ
→ 項目数が少ない ⇒ ページ課金のコストメリット
アンケート
→ そもそも、なぜアンケートをOCR?
写真(カーナンバー、ガスメーター、写メール等)
→ IQ Botが対象としているのは、「書類」(スキャンされたものが対象)
新聞、雑誌
→ IQ Botに項目の「自動判別」の機能はなく、
ラベルとの位置関係に基づいたマッピングが必要
縦書きの文章を読み、どこがタイトルで
どこが本文かを自動判別してDB保管したい
写真の文字を検出してデータ化したい
AA de Knight 限定
IQ Bot に “向かない” ユースケース -要件編-
17
押印・印紙があるかどうかを検出したい
→ OCR=Optical Character Recognition であって、画像の検出は別の技術
どこに書いてあるかわからないゴム印から日付・担当者名を抽出したい
→ IQ Botに項目の「自動取得」の機能はなく、
ラベルとの位置関係に基づいたマッピングが必要
依頼内容が、チェックボックスにチェックする形で来るかもしれないし、
〇囲みの選択肢で来るかもしれないし、
文章の中に「●●をお願いします」のような形で来るかもしれないが、
とにかくそこから依頼事項の区分を抽出したい
→ 正直、人の目で見た方が早いかもしれない・・・
光学 文字 認識
AA de Knight 限定
IQ Bot に “向かない” ユースケース –環境編-
18
IQ Bot x Tegakiは オンプレのみ での提供です。
(CR/IQ Botサーバ―も オンプレ が必要)
クラウド 環境で手書きを含む帳票を扱いたい場合は、
Google Visionエンジンの利用をご検討ください。
A
A
B
AA de Knight 限定
IQ Bot に “向かない” ユースケース –要求LV編-
19
新聞、雑誌
「新聞・雑誌の本文をDB保管する」ということは・・・
→ DBに保管する文章に間違いが許されるか?
→ 間違いが許されない場合、
「間違いがあるかないか」をどう判断するのか?
→ 本文を全件目検証して間違いがないかどうかをチェックし、直す?
↑こういうフローを、お客様が想定できているか?
縦書きの文章を読み、どこがタイトルで
どこが本文かを自動判別してDB保管したい
- 後続処理・誤り検知の手段・人による修正を含
めた自動処理のプロセスが明確になっている
- 型番・顧客番号・電話番号・金額等、機械的な
誤り検知が可能な項目に読み取り対象が絞り込
めている
- 特記事項欄などの長文や商品名などを読み取る
場合は、「意味が分かる程度に読めていれば
OK」/「人による目検証を必ず入れて正しさを
保証する」などの現実的な対応案が盛り込まれ
ている
- 自動処理のプロセスが明確になっておらず、「ひと
まずOCRでどこまで読めるか知りたい」という程度
の課題認識に留まっている
- 読み取った項目をどのように構造化するべきかがイ
メージできていない(フローが決まらないとここが
決まらない)
- 特記事項欄などの長文や商品名等を、最初から
100%に近い精度で読み取らないと実現できないよ
うなフローを想定している
PoCがスムーズな導入につながりやすいケース PoCを実施しても導入に至りにくいケース
AA de Knight 限定
IQ Bot に “向かない” ユースケース –要求LV編-
これらを踏まえて、
IQ Bot x Tegakiにできること!
22
勤務管理表
請求書
注文書、申込書、納品書
部品表
貨物等の
出荷指示書
残高証明書
医療機関の領収書
診療報酬明細
幅広い業界・部門に適用できる利用例
業界・部門別 代表的な利用例(日本語)
経理部門 製造業
貿易業 公共・保険人事部門
銀行・証券
⇒ これらの「準定型帳票」から構造化データを
取り出し、業務フローを自動化・効率化する
23
- 日付・数字などの型に一致しているか(日付は和暦表記にも対
応)
- 型番、電話番号、メールアドレスなどの形式に合致しているか
- 特定の選択肢のいずれかに完全一致しているか(都道府県名等)
- 数式による検算
- 数量×単価が金額と一致しているか
- 税抜価格+消費税が税込価格と一致しているか
- 明細行の金額の合計が合計欄と一致しているか
IQ Bot の特長
多彩な条件でロジカルに誤りを検知することで
自動処理の妥当性を高められる
誤り検知の例
まとめ:IQ Bot x Tegaki でできること
24
Tegakiの強み:
→ 手書きを含むOCRを高精度で
IQ Botの強み:
→ 準定型帳票の構造取得
Automation Anywhereの強み:
→ プロセス全体のシームレスな自動化
多品種帳票の自動処理 IQ Bot x Tegakiの最新情報 (AA de Knight #6 登壇資料)

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多品種帳票の自動処理 IQ Bot x Tegakiの最新情報 (AA de Knight #6 登壇資料)

  • 1. Confidential – Do Not Distribute 多品種帳票の自動処理: IQ Bot xTegakiの最新情報 オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社 セールス・エンジニア 佐野 千紘 2020/12/4 AA de knight Special Edition !!
  • 2. 2 OCR Lab 2020 12/9 LIVE配信 IQ Bot x Tegakiの 概要説明&デモ OCR ぶっちゃけ トーク!
  • 4. IQ Bot x Tegaki の力 4 IQ Bot の 得意分野 準定型帳票の 構造をフレキシ ブルに取得 Tegaki の 得意分野 手書きを含む 定型帳票を 高い精度でOCR
  • 5. IQ Bot の力 5 Tegaki の 得意分野 手書きを含む 定型帳票を 高い精度でOCR IQ Bot の 得意分野 準定型帳票の 構造をフレキシ ブルに取得
  • 7. 「準定型」って? 「非定型」とはどう違う? 7 固定 準定型 非定型 例:申込書、診断書 同種の帳票の中に複数のフォーマット が存在するが、いくつかのパターンに 集約可能/項目の位置やラベルにある 程度の規則性がある 例:請求書、注文書 帳票ひとつひとつが完全にバラバ ラのフォーマット/項目の位置の 規則性やラベルも存在しない 例:メール本文、 機械の設計図面 帳票ごとにフォーマットがひと つに決まる 実現性高(易) 実現性低(難)
  • 8. IQ Botが得意なのは? 8 固定 準定型 非定型 例:申込書、診断書 同種の帳票の中に複数のフォーマット が存在するが、いくつかのパターンに 集約可能/項目の位置やラベルにある 程度の規則性がある 例:請求書、注文書 帳票ひとつひとつが完全にバラバ ラのフォーマット/項目の位置の 規則性やラベルも存在しない 例:メール本文、 機械の設計図面 帳票ごとにフォーマットがひと つに決まる 実現性高(易) 実現性低(難)
  • 9. IQ Bot の特徴 : 最適なOCRを選択可能 OCR Version 特徴 英数字 日本語 環境 活字 手書き 活字 手書き TESSARACT4 Any 英語の活字読み取りに高い精度 を発揮 ○ × × × オンプレ対応 ABBYY Any 高解像度の活字帳票を安定した 精度で読み取り 〇 × 〇 × オンプレ対応 Microsoft Azure Computer Vison 11.3.3~ NLPを使用し、線が重なってい る文字等の補正を実施 手書きの英数字の読み取りが可 能 ○ 〇 △ × クラウドのみ Google Vision 11.3.5~ 低解像度の活字認識において ABBYYより高い精度を確認済 み ○ ○ ○ ○ クラウドのみ Tegaki A2019.17 以降 日本語の手書きに対応 ○ ○ ○ ○ オンプレ対応 Confidential – Do Not Distribute 9
  • 10. 10 IQ Bot の 得意分野 準定型帳票の 構造をフレキシ ブルに取得 Tegaki の 得意分野 手書きを含む 定型帳票を 高い精度でOCR まとめ:IQ Bot x Tegaki でできること
  • 11. まとめ:IQ Bot x Tegaki でできること 11 Tegakiの強み: → 手書きを含むOCRを高精度で IQ Botの強み: → 準定型帳票の構造取得 Automation Anywhereの強み: → プロセス全体のシームレスな自動化
  • 12. AA de Knight 限定コンテンツ Tegaki が加わったからといって、 正直このユースケースはおすすめしません! というユースケース紹介
  • 13. Confidential – Do Not Distribute 13 12/8~14 限定配信 「業務の自動化・効率化のための OCRの上手な選び方・付き合い方」 OCR製品の選定で「PoC疲れ」に陥って いませんか? OCRを業務の自動化や効率化に役立てる ためには、「業務の目的」と「OCRに できること」を正しく見極める目を持つ ことが欠かせません。 AI-OCR案件のPoCを年間50件以上実施 している講師が、OCRで効率化できる 業務の目利き方法をお伝えします。
  • 14. 14 AA de Knight のためにさらにDeep Dive! 戦略 戦術 戦争に勝つ 100個の戦闘のうち、 どの戦闘に勝たなければ いけないかの判断 =どの戦闘を捨てるか 戦いを略す 戦闘に勝つ 100個の戦闘のうち、 勝たなければならないx個の 戦闘を確実に勝つ手段 戦う術
  • 16. AA de Knight 限定 IQ Bot に “向かない” ユースケース -帳票編- 16 レシート、名刺、領収書、免許証 →「餅は餅屋」専用アプリ → 項目数が少ない ⇒ ページ課金のコストメリット アンケート → そもそも、なぜアンケートをOCR? 写真(カーナンバー、ガスメーター、写メール等) → IQ Botが対象としているのは、「書類」(スキャンされたものが対象) 新聞、雑誌 → IQ Botに項目の「自動判別」の機能はなく、 ラベルとの位置関係に基づいたマッピングが必要 縦書きの文章を読み、どこがタイトルで どこが本文かを自動判別してDB保管したい 写真の文字を検出してデータ化したい
  • 17. AA de Knight 限定 IQ Bot に “向かない” ユースケース -要件編- 17 押印・印紙があるかどうかを検出したい → OCR=Optical Character Recognition であって、画像の検出は別の技術 どこに書いてあるかわからないゴム印から日付・担当者名を抽出したい → IQ Botに項目の「自動取得」の機能はなく、 ラベルとの位置関係に基づいたマッピングが必要 依頼内容が、チェックボックスにチェックする形で来るかもしれないし、 〇囲みの選択肢で来るかもしれないし、 文章の中に「●●をお願いします」のような形で来るかもしれないが、 とにかくそこから依頼事項の区分を抽出したい → 正直、人の目で見た方が早いかもしれない・・・ 光学 文字 認識
  • 18. AA de Knight 限定 IQ Bot に “向かない” ユースケース –環境編- 18 IQ Bot x Tegakiは オンプレのみ での提供です。 (CR/IQ Botサーバ―も オンプレ が必要) クラウド 環境で手書きを含む帳票を扱いたい場合は、 Google Visionエンジンの利用をご検討ください。 A A B
  • 19. AA de Knight 限定 IQ Bot に “向かない” ユースケース –要求LV編- 19 新聞、雑誌 「新聞・雑誌の本文をDB保管する」ということは・・・ → DBに保管する文章に間違いが許されるか? → 間違いが許されない場合、 「間違いがあるかないか」をどう判断するのか? → 本文を全件目検証して間違いがないかどうかをチェックし、直す? ↑こういうフローを、お客様が想定できているか? 縦書きの文章を読み、どこがタイトルで どこが本文かを自動判別してDB保管したい
  • 20. - 後続処理・誤り検知の手段・人による修正を含 めた自動処理のプロセスが明確になっている - 型番・顧客番号・電話番号・金額等、機械的な 誤り検知が可能な項目に読み取り対象が絞り込 めている - 特記事項欄などの長文や商品名などを読み取る 場合は、「意味が分かる程度に読めていれば OK」/「人による目検証を必ず入れて正しさを 保証する」などの現実的な対応案が盛り込まれ ている - 自動処理のプロセスが明確になっておらず、「ひと まずOCRでどこまで読めるか知りたい」という程度 の課題認識に留まっている - 読み取った項目をどのように構造化するべきかがイ メージできていない(フローが決まらないとここが 決まらない) - 特記事項欄などの長文や商品名等を、最初から 100%に近い精度で読み取らないと実現できないよ うなフローを想定している PoCがスムーズな導入につながりやすいケース PoCを実施しても導入に至りにくいケース AA de Knight 限定 IQ Bot に “向かない” ユースケース –要求LV編-
  • 21. これらを踏まえて、 IQ Bot x Tegakiにできること!
  • 23. 23 - 日付・数字などの型に一致しているか(日付は和暦表記にも対 応) - 型番、電話番号、メールアドレスなどの形式に合致しているか - 特定の選択肢のいずれかに完全一致しているか(都道府県名等) - 数式による検算 - 数量×単価が金額と一致しているか - 税抜価格+消費税が税込価格と一致しているか - 明細行の金額の合計が合計欄と一致しているか IQ Bot の特長 多彩な条件でロジカルに誤りを検知することで 自動処理の妥当性を高められる 誤り検知の例
  • 24. まとめ:IQ Bot x Tegaki でできること 24 Tegakiの強み: → 手書きを含むOCRを高精度で IQ Botの強み: → 準定型帳票の構造取得 Automation Anywhereの強み: → プロセス全体のシームレスな自動化