CAPS association inc. 第一営業 ディレクター　門脇 俊仁／企画営業　横川 政弘 社内向けプレゼンテーションで使用したスライドです。 アイデアを共有する場「CAPS Presentation Room」 http://www.caps-association.co.jp/lab/02245/

1. 31 May 2013
顧客理理解と情報の構造化を軸にした業務展開
マーケティング パートナー CAPSの機能と実績
⾨門脇 俊仁
第１営業部担当ディレクター
横川 政弘
第１営業部 企画営業

2. http://pro.foto.ne.jp/free/product_info.php/cPath/21_50_116/
products_id/443
企業資産（情報）の現状
⽇日本の企業には、社員が有する経験や勘、技術やノウハウなどが社員個々⼈人の中に蓄積されている
ケースが多い。また、社歴が⻑⾧長いがゆえに会社の暗黙の事柄（常識識）として存在しているルール（習
慣、⽂文化）も多々ある。
整理理されていない情報・⾒見見えない隠れた資産 ≠ 企業競争⼒力力の源泉
（強み）
⼈人材
パーツ品質
歴史
思い
夢
サービス
伝統
⽂文化
判断基準
経験
勘
技
⼈人脈
ノウハウ
選択
話法

3. ≠
個別案件の状況
相談・依頼された事項 個別案件の本質
要望・ニーズ
個別案件で概要、⽅方向性などが決まっていない状態での相談・依頼を受ける場合、
本来その案件⾃自体において本質を理理解し真に必要とされる（求められている）事を
正確に把握することが重要。
ハードル
顧客の思い
直近の課題
問題
直⾯面している障壁
競合
背景
依頼したい事
相談したい事 環境

4. 顧客を理理解するために
可視化・部品化・俯瞰・関連付け・選択
整理理されていない情報・⾒見見えない隠れた資産
思い・イメージ・
ゴールの具現化
資産の洗い出し
情報の構造化
［第3者によるヒアリング］
理理解、活⽤用するための
ポイント
相談・依頼された事項
全体を把握

5. 情報の構造化：資産の洗い出し
・強みが明確になる
個⼈人が持っている個別の資産を
会社全体としての体系⽴立立てた資産にまとめ上げることで
強みが明確となる。
・会社の暗黙の事柄（常識識）を表出
第三者がヒアリングすることによって
歴史があるがゆえ会社の暗黙の事柄（常識識）に
なっていることは表出できる可能性が⾼高い。
情報の構造化
■資産の洗い出しがなぜ重要か？
資産の洗い出し
全体を把握
思い・イメージ・
ゴールの具現化

6. ・課題が浮き彫りになる
パート、パートでは認識識しえなかった課題も
俯瞰（関連付け）することで浮き彫りになる。
・⽅方向性が⾒見見える
各パートでは⾒見見えなかった⽅方向性も俯瞰することで
⽅方向性が⾒見見えるようになることがある。
・全体（⻑⾧長期的）視点による重要事項の変化
部分的に⾒見見ていた場合の必要事項が、全体（⻑⾧長期的）における
視点での重要性を考慮すると変わってくる。
思い・イメージ・
ゴールの具現化
資産の洗い出し
情報の構造化：全体を把握
情報の構造化
■全体を把握することがなぜ重要か？
全体を把握

7. ■思い・イメージ・ゴールの具現化がなぜ重要か？
全体を把握
資産の洗い出し
情報の構造化：思い・イメージ・ゴールの具現化
情報の構造化
思い・イメージ・
ゴールの具現化
・⽅方向性が明確になり共有しやすい
漠然としていたものを⽂文字や絵にすることで
より⽬目指す⽅方向性が明確になる。
・判断基準ができる
それによりその後、全ての取るべき業務（⾏行行動）の
判断基準ができ、ブレがなく展開がしやすくなる。