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研修デザインとプレゼンテクニックでディープラーニング活用の裾野を広げる
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研修デザインとプレゼンテクニックでディープラーニング活用の裾野を広げる
1.
トライアルグループ ティー・アール・イー 阿久沢崇 DLLAB Engineer
Days 2019 研修デザインとプレゼンテク ニックでディープラーニング 活用の裾野を広げる
2.
本日のテーマ • 受講者が聞いて理解して行動することが講師の目標です • 受講者次第ではありません •
そのために • コンテンツにこだわる • 研修デザインにこだわる • プレゼンテクニックにこだわる • 講師に限らず人前で話す機会がある方へ • 参考にしてください • わかりやすい話が世の中に増えることを期待 #dllab
3.
早わかりディープラーニング3時間 3時間の内容 • ディープラーニング概論 • 画像と自然言語 •
仕事と学習 • 数学 • ニューラルネットワーク手計算 • プログラミング • 数学でやったものを動かす これまでの福岡での実績 • 13回 • 266人 • 2019年4月から毎月1.3回 • 大分市、北九州市でも #dllab
4.
コンテンツにこだわる 受講者が聞いて理解して行動したくなる内容 #dllab
5.
コンテンツにこだわる やさしい数学 数学のポイント プログラミング #dllab
6.
やさしい数学 • 手書きの数学 • キカガクの講座がベース •
ニューラルネットワークを手書きで計算します • 難しい数式を書かない • シグモイド関数の形は書きます • シグモイド関数の数式は書きません • 整数だけにする • 入力データとネットワークの重み • プログラムでは実数だと説明 #dllab
7.
数学のポイント • 人間とコンピュータの役割分担 • 人間が得意なこと、コンピュータが得意なこと •
人間は入力と出力のセットだけを示す • 入力データとそれに対するラベルだけを用意 • どの入力が出力にどう影響するのか示さない • コンピュータは掛け算と足し算 • 活性化関数を無視して「掛け算と足し算」と言い切る • 順伝播と逆伝播はコンピュータに任せる #dllab
8.
プログラミング • 手書きで説明する • ソースコードを追うよりも理解しやすい •
数学からプログラミングへつなげる • 「動かない」要因をなくす • PFNのChainer Tutorialsは、そのまま動かせる • 3時間のセミナーで「動かない」のはもったいない • ハイパーパラメータの調整 • 数学で理解した内容を試すことに集中 #dllab
9.
自己紹介 • 株式会社ティー・アール・イー 阿久沢崇 •
1999年入社。トライアルグループにて、流通業と小売業のシス テム開発を広い範囲で経験。卸から物流センター、店舗までの サプライチェーン、店舗作業システムおよび、小売業の本社機 能全般。 • 入社前のアルバイト時代を含めて全期間を通じ、プログラミン グ教育や人材育成、開発プロセス標準化にも関わる。 • 2017年、福岡では機械学習やディープラーニングを学ぶ場が少 ないことを実感していたところ、ディープラーニングラボに出 会う。そして教える側として活動に参加。 #dllab
10.
参考にしています 研修デザイン プレゼンテクニック #dllab
11.
研修デザインにこだわる 最高の効率で聞いて理解して行動できる仕組み #dllab
12.
研修デザインにこだわる チームを作る 研修の設計 チェックアウト #dllab
13.
チームを作る • 4人で1チーム • 助けを求めてもいい、助けてあげていい •
講師と1対多より学習効果が高い • 講師は一人ぼっち • 孤独です • 学習効果が優先です • 懇親会はうやむやに • クロージングの後、チームで話し込んで動きません • 乾杯なしで懇親会に突入 #dllab
14.
研修の設計 • オープニングとクロージング • 念入りに設計します •
チェックインとチェックアウト • 参加者が主体になります • チームができます。教え合いの関係を肯定 • アンケート • クロージングの最初にします • 最初と最後はゴールの確認、最も記憶に残る #dllab
15.
チェックアウト • チームで3分話す • チームで話したことはチームのもの、全体では共有しない •
実際は30分ぐらい話します • YWT • やったこと、わかったこと、次にやりたいこと • KPTよりも心理的に楽です • 付箋に書いてから話し始める • 先に書いたら平等に話せます • アンケート2分、付箋記入1分、チームで話す3分 #dllab
16.
プレゼンテクニックに こだわる 聞いて理解して行動できるようにするテクニック #dllab
17.
プレゼンテクニックにこだわる 全員の目的を合わせる 参加者が集中できる準備 最初と最後が大事 #dllab
18.
全員の目的を合わせる • ゴール:ニューラルネットワークの解説ができる • ネガティブな反応は受け流し、「できますよ」と断言する •
今の気持ち「余裕でできる」or「完璧ではない」という二択 • 余裕です。なんなら今から私が説明しましょうか。 • 完璧とは言えないので、3時間だけはみんなと一緒に話を聞きます。 • 誰も傷つけない • できる、できないではなく、高いレベルの二択 • できない、自信ないと答えさせてはいけない #dllab
19.
参加者が集中できる準備 • ワークブック • 概論で使用 •
大事なこと以外を印刷、受講者は大事なことだけを書き込む • 講義資料ダウンロード • メモしたり、写真を撮ったり、その努力は不要 • 話し方 • 話していること、聞こえること、見えることが同じ • 次のスライドを呼び込む • 逆接を使わない #dllab
20.
最初と最後が大事 • 最初と最後の話を同じにする • 最初:ニューラルネットワークについて解説できる •
全体的にいいプレゼンだったという印象になる • 最後をきっちり話す • 最後に話すことを決めて、しっかり練習する • 全体的にいいプレゼンだったという印象になる • 最初にゴールの話、最後もゴールの話 • ということは、この後に私が言う事は? #dllab
21.
本日のテーマ • 受講者が聞いて理解して行動することが講師の目標です • 受講者次第ではありません •
そのために • コンテンツにこだわる • 研修デザインにこだわる • プレゼンテクニックにこだわる • 講師に限らず人前で話す機会がある方へ • 参考にしてください • わかりやすい話が世の中に増えることを期待 #dllab
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