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グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社
Microsoft Azureを使った災害復旧の基礎
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
はじめに
目標
社内のデータをAzureにバックアップする
社内の仮想マシンをAzureにバックアップする
社内の仮想マシンをAzureに複製する
※System Centerについては扱いません。
内容
1. 災害復旧概要
2. データの保護(ゲストベースバックアップ)
3. 仮想マシンの保護(ホストベースバックアップ)
4. サイトの保護(Azure Site Recovery)
2
 災害復旧計画の用語
 Microsoft AzureとHyper-V
 災害復旧の手順
第1章 災害復旧概要
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災害復旧計画の用語
災害復旧…DR(Disaster Recovery)
地震や風水害などの大規模災害からの回復
本来は、ITシステムの継続だけが要件ではない
RPO(Recovery Point Objective)
どの時点まで戻すか ≒ 失われた時間
RTO(Recovery Time Objective)
復旧までの時間 ≒ 停止時間
障害発生
障害中
復旧完了
事業継続平常運用
RPO RTO
バックアップ
4
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Microsoft AzureとHyper-V
共通のハイパーバイザー
追加ドライバー不要
追加ソフトウェア不要
共通のファイルフォーマット: VHD形式
VHDX形式はAzure Site Recoveryでのみ対応
Hyper-VからAzureへの移行が容易
アップロード
Microsoft Azure
仮想マシン
作成
オンプレミスHyper-V
5
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災害復旧の手順: 概要
データ保護…ゲストベースバックアップ
仮想マシン保護…ホストベースバックアップ
サイト保護…仮想マシンの複製
6
Azure
バ
ッ
ク
ア
ッ
プ
(
デ
ー
タ
保
護
)
仮想マシン複製
仮想マシン複製
Azureバックアップ
(データ保護)
仮
想
マ
シ
ン
保
護
待機
待機
(サイト保護)
(サイト保護)
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災害復旧の手順: データ保護…ゲストベースバックアップ
動作: データのバックアップ先がAzure
実装: Windows Server Backupの拡張
目的: データのバックアップ(システム状態不可)
対象: Windows Server 2012 & Windows 8 以降
オンプレミスのサーバー(物理および仮想マシン)
Azure上の仮想マシン
物理マシン
または仮想マシン
Microsoft Azure
仮想マシン
データ
バックアップ
復元
データのバックアップ
7
データ転送量無料(送受とも)
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災害復旧の手順: 仮想マシン保護…ホストベースバックアップ
動作: Azure仮想マシンのバックアップ先がAzure
実装: Azureポータル
目的: Azure仮想マシンのバックアップ
対象: Azure上の仮想マシン
8
バックアップ
Microsoft Azure
復元(作成)
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災害復旧の手順: サイト保護…待機用仮想マシンの作成
動作: Hyper-V仮想マシンの複製先がAzure
実装: Hyper-Vマネージャー & Azureポータル
目的: Azure仮想マシンのコールドスタンバイ
対象: オンプレミス仮想マシン & 物理マシン
Hyper-V、VMware、SCVMM
9
システムの複製
オンプレミスHyper-V Microsoft Azure
仮想マシン
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災害復旧の手順: 長所と短所
データの整合性重視…データ保護
アプリケーション固有のツールを利用可能
管理コスト重視…仮想マシン保護
仮想マシン全体の定期バックアップ
RPO重視…サイト保護
最短30秒間隔の複製
10
データ保護 仮想マシン保護 サイト保護
データの整合性 ◎ ○ ○
システムの保護 × ○ ○
ストレージ容量 ○ △ △
管理コスト × ○ △
目標復旧時点(RPO) × △ ○
目標復旧時間(RTO) × △ ○
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【参考】Azure Site Recoveryの歴史
プライベートクラウド間の制御
2014年1月17日GA
プライベートクラウドの仮想マシンをAzureに複製
2014年10月3日GA
Hyper-Vホストの仮想マシンを複製
2014年12月12日GA
11
SCVMM SCVMM
SCVMM
今回はこれ
Hyper-V
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章のまとめ
 災害復旧計画の用語
 Microsoft AzureとHyper-V
 災害復旧の手順
データ保護…ゲストベースバックアップ
仮想マシン保護…ホストベースバックアップ
サイト保護…仮想マシンの複製
12
 Windows Serverバックアップ
 Azureバックアップ
 Azureバックアップの手順
 Azureバックアップのコストと制約
第2章 データ保護: ゲストベースバックアップ
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Windows Serverバックアップ
Windows Server標準のバックアップ
バックアップ元
システム全体
データ
バックアップ先
専用ハードディスク推奨
ディスク障害対策が必要
Azure上の仮想マシン
ディスクはAzureのBLOB
BLOB自身が冗長化機能を持つ
14
バックアップ
バックアップ
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Azureバックアップ
Azureバックアップ(オンラインバックアップ)
Windows Serverバックアップの拡張(ゲストベース)
ファイルやボリュームのバックアップ
バックアップ元
Windows Server 2008 R2/Windows 7以降
バックアップ先
Microsoft Azure
安全でアクセスが容易
15
物理マシンまたは仮想マシン
Microsoft Azure
仮想マシン データの
バックアップ
データのバックアップ
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Azureバックアップの手順
コンテナ作成
[新規]-[Recovery Services]-[バックアップコンテナ]
エージェントのインストール
コンテナ資格情報のダウンロード
エージェントのダウンロード
エージェントのインストール
サーバーの登録
バックアップツールの起動
16
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Azureバックアップのコストと制約
コスト
ストレージ使用料金 (データ圧縮あり)
コンテナ使用料金
データ転送料不要
制約
システム状態のバックアップ不可
最大バックアップ容量54400GB
(従来は1700GB)
17
データのバックアップ
物理マシンまたは
仮想マシン
Microsoft Azure
復元
圧縮
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【参考】バックアップ価格 ※2015年8月現在の価格(西日本)
18
バックアップコンテナ利用料金(ストレージ料金別)
ストレージ使用料金
保護対象仮想マシンの月間保存データ 料金(仮想マシン単位)
~50GBのデータを持つ仮想マシン ¥510/月
50GB~500GBのデータを持つ仮想マシン ¥1,020/月
500GB超のデータを持つ仮想マシン 500GBごとに¥1,020/月
使用容量 LRS(円/GB) GRS(円/GB) RA-GRS(円/GB)
~1TB/月 ¥5.10/GB ¥9.69/GB ¥12.24/GB
1~次の50TB/月 ¥5.10/GB ¥8.16/GB ¥10.20/GB
50~500TB/月 ¥5.10/GB ¥7.14/GB ¥9.18/GB
500~1,000TB/月 ¥5.10/GB ¥6.63/GB ¥8.16/GB
1,000~5,000TB/月 ¥4.59/GB ¥6.12/GB ¥7.65/GB
5,000TB超/月 別途問い合わせ
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【参考】データ転送料 ※2015年8月現在の価格(西日本)
19
送信データ転送 東西日本含む地域
最初の5GB/月 無償
5GB~10TB/月 ¥14.08/GB
10~50TB/月 ¥13.77/GB
50~150TB/月 ¥13.26/GB
150TB~500TB/月 ¥12.24/GB
500TB超 別途問い合わせ
データ転送料(Azure→オンプレミス)
参考例: 1TBのデータを毎月地理冗長(GRS)で保存
バックアップ…2,040+9,690円=11,730円
1TBをコピーする場合の追加料金…14,009円
Azureバックアップはデータ転送料不要
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章のまとめ
 Windows Serverバックアップ
 Azureバックアップ
 Azureバックアップの手順
 Azureバックアップのコストと制約
 参考資料
20
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/backup-azure-backup-faq/
 仮想マシン保護の意味
 仮想マシン保護の手順
 仮想マシン保護のコストと制約
第3章 仮想マシン保護: ホストベースバックアップ
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
仮想マシン保護の意味
Azure管理ポータルからのバックアップ
仮想マシン全体のバックアップ
(一種の)ホストベースバックアップ
バックアップ元
Azure上の仮想マシン
オンプレミス不可
バックアップ先
バックアップコンテナ
Azureバックアップと兼用可能
仮
想
マ
シ
ン
保
護
Azure
バ
ッ
ク
ア
ッ
プ
(
デ
ー
タ
保
護
)
22
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
仮想マシン保護の手順
バックアップコンテナ作成
バックアップコンテナの作業
1. Azure仮想マシンに切り替え
2. 探索
3. 登録
4. 保護
23
11
2 3 4
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仮想マシン保護のパラメータ
日次バックアップ
週次バックアップ
24
月(複数可) 日(複数可) 時刻(1回) 保持期間
週次 曜日 指定 週数
月次 日付または曜日 月数
年次 何月 日付または曜日 年数
月(複数可) 日(複数可) 時刻(1回) 保持期間
日次 指定 日数
週次 曜日 週数
月次 日付または曜日 月数
年次 何月 日付または曜日 年数
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仮想マシン保護のコストと制約
コスト
ストレージ使用量
コンテナ使用量
制約
Azure上の仮想マシンのみ
- オンプレミス不可
仮想マシン全体の保護
- バックアップ不可
復元は仮想マシン新規作成
25
仮
想
マ
シ
ン
保
護
復元
別の仮想マシン
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章のまとめ
 仮想マシン保護の意味
 仮想マシン保護の手順
 仮想マシン保護のコストと制約
26
 サイト保護の意味
 Azure Site Recovery
 サイト保護の機能
 サイト保護の主な要件
 サイト保護の手順
 サイト保護のコストと制約
第4章 サイト保護: Azure Site Recovery
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
サイト保護の意味
Hyper-Vレプリケーションとほぼ同等の機能
最小のRPO(Recovery Point Objective)
平常時…仮想マシンの情報を定期的にAzureへ複製
障害時…複製仮想ディスクから仮想マシンを作成
復旧計画…関連する複数のサーバーを一度に切替
28
仮想マシン複製
仮想マシン複製
待機
待機
仮
想
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
(サイト保護)
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Azure Site Recovery
マイクロソフトテクノロジ
2つのオンプレミスSCVMMサイト
オンプレミスSCVMMサイトとAzure
オンプレミスHyper-VとAzure
【参考】2つのオンプレミスHyper-V (Hyper-V標準)
VMwareサイト(vCenterサーバー利用)も可能
29
SCVMM SCVMM
SCVMM
Hyper-V Hyper-V
Hyper-V
今回はこれ
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
サイト保護の機能
計画フェールオーバー
Azureで仮想マシンを起動
テストフェールオーバー
独立した仮想ネットワークでテスト用に起動
レプリケーションの反転
マスターとレプリカの役割を入れ換える
非計画フェールオーバー
Azureで仮想マシンを起動
30
平常時に利用する機能
障害時に利用する機能
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サイト保護の主な要件
仮想マシン
Windows Server 2008 R2 以降
Linux (CentOS、openSUSE、SUSE、Ubuntuなど)
システムディスク: 20MB~1023GB
データディスク: 16基以下(AzureのVMサイズにも依存)
Azure仮想ネットワーク
サイト間接続ネットワークを想定 (必須ではない)
Hyper-Vホスト
Windows Server 2012 R2
31
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
サイト保護の手順: 準備
Site Recoveryコンテナの作成
Hyper-Vサイト(ローカルサイト)の作成
Hyper-Vサーバーの登録
登録キーのダウンロード
プロバイダーのダウンロードとインストール
リソースの準備
ストレージアカウントの作成(地理冗長推奨)
Azure仮想ネットワークの作成(リモートサイト)
保護グループの作成
コピー頻度: 30秒・5分・15分
復旧ポイント保持時間: 0~24時間
整合性スナップショットの作成頻度: 0~12時間
初期レプリケーション開始時刻: すぐに
32
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サイト保護の手順: サーバーの複製
保護グループに仮想マシンを追加
仮想マシンの選択
初期レプリケーション(Hyper-Vレプリケーション使用)
仮想ネットワークの選択(IPアドレス固定可)
復旧計画の構成
フェールオーバー対象のサーバーを選択(複数可)
フェールオーバー時に実行するスクリプトを指定
33
複製
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
サイト保護の手順: 回復(フェールオーバー)
復旧計画に従って動作
Azure VMの作成と起動
Hyper-V仮想マシンの停止
DR用に作成した仮想ネットワークで起動
その他必要な作業
フェールオーバー中に利用可能なオプション
コミット…複製の反転
中止…Azure VMの停止と削除
34
VM作成 起動停止
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
サイト保護の手順: 回復(テストフェールオーバー:避難訓練)
復旧計画に従って動作
Azure VMの作成と起動
Hyper-V仮想マシンは変化なし
テスト用に作成した専用の仮想ネットワークで起動
その他必要な作業
テストフェールオーバー中に利用可能なオプション
中止…Azure VMの停止と削除
35
VM作成 起動変化なし
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【ヒント】Azureへの移行 = 反転後に保護の解除
Hyper-V仮想マシンをAzureへ移行
1. フェールオーバー
2. 反転
3. 保護の解除…複製の停止
36
複製の反転
VM作成 起動停止
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
【ヒント】Azureへ移行する仮想マシンのための追加設定
リモートデスクトップ接続
VMの構成: リモートデスクトップ接続の許可
Azureの構成: エンドポイントの構成 (必要に応じて)
VMエージェントのインストール
Windows版: http://go.microsoft.com/fwlink/
?LinkID=394789&clcid=0x409
Linux版: https://github.com/Azure/WALinuxAgent
VMエージェントが有効なことをAzureに指示
37
$svc = クラウドサービス名
$name = 仮想マシン名
$vm = Get-AzureVM –ServiceName $svc –Name $name
$vm.VM.ProvisionGuestAgent = $TRUE
Update-AzureVM –Name $name –VM $vm.VM –ServiceName $svc
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
サイト保護のコストと制約
コスト
ストレージ使用料金
コンテナ使用料金
- 最初の31日は無料(インスタンス単位)
- Azureへ複製する場合…インスタンスにつき ¥5,508/月
ネットワーク使用料金(反転時のみ)
制約
仮想ネットワーク必須
エンドポイントが構成されない(追加は可能)
- サイト間接続があればエンドポイントは不要
設定が複雑
38
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
章のまとめ
 サイト保護の意味
 Azure Site Recovery
 サイト保護の機能
 サイト保護の要件
 サイト保護の手順
 サイト保護のコストと制約
39
まとめ
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
Microsoft Azureを使った災害復旧の基礎
1. Microsoft AzureとHyper-V
 同一ハイパーバイザー上で動作
2. データの保護(ゲストベース)
 Windows Serverバックアップの拡張
 データのみだが、整合性を取りやすい
 オンプレミス物理・仮想マシン/Azure仮想マシン
3. 仮想マシンの保護(ホストベース)
Azure仮想マシン全体を簡単に保護
個別データのバックアップは非対応
4. サイトの保護(Azure Site Recovery)
 Hyper-V複製を拡張するためRPOを最小化
 複数サーバーをまとめて切り替え可能
 仮想マシンをAzure上で実行
41
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
Microsoft Azure IaaS関連コース
マイクロソフト公式カリキュラム
グローバルナレッジネットワーク
無償オンライントレーニング
42
MSC0522V(5日間)
Microsoft Azureインフラストラクチャ ソリューションの実装
(#23533)
MSC0528V(1日間)
Microsoft Azureによるサイト間ネットワークの構築
MSC0517V(1日間)
Microsoft AzureによるITインフラの拡張
Microsoft Virtual Academy
http://www.microsoftvirtualacademy.com
/product-training/product-windows-azure-jp
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.
参考資料
Azureポータル: http://azure.com
ブログ: Microsoft Azure (IaaS)
高添はここにいます
http://blogs.technet.com/b/osamut/
フィールドSE上がりの安納です
http://blogs.technet.com/b/junichia/
S/N Ratio (さとうなおき)
http://satonaoki.wordpress.com/
Japan Azure User Group (ユーザー会)
https://www.facebook.com/jazug.jp
書籍
ひと目でわかるAzure
基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築 (日経BP)
横山哲也 著
43
Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.

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[G-Tech2015]Microsoft Azureを使った災害復旧の基礎[講演資料]

  • 2. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. はじめに 目標 社内のデータをAzureにバックアップする 社内の仮想マシンをAzureにバックアップする 社内の仮想マシンをAzureに複製する ※System Centerについては扱いません。 内容 1. 災害復旧概要 2. データの保護(ゲストベースバックアップ) 3. 仮想マシンの保護(ホストベースバックアップ) 4. サイトの保護(Azure Site Recovery) 2
  • 3.  災害復旧計画の用語  Microsoft AzureとHyper-V  災害復旧の手順 第1章 災害復旧概要
  • 4. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 災害復旧計画の用語 災害復旧…DR(Disaster Recovery) 地震や風水害などの大規模災害からの回復 本来は、ITシステムの継続だけが要件ではない RPO(Recovery Point Objective) どの時点まで戻すか ≒ 失われた時間 RTO(Recovery Time Objective) 復旧までの時間 ≒ 停止時間 障害発生 障害中 復旧完了 事業継続平常運用 RPO RTO バックアップ 4
  • 5. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. Microsoft AzureとHyper-V 共通のハイパーバイザー 追加ドライバー不要 追加ソフトウェア不要 共通のファイルフォーマット: VHD形式 VHDX形式はAzure Site Recoveryでのみ対応 Hyper-VからAzureへの移行が容易 アップロード Microsoft Azure 仮想マシン 作成 オンプレミスHyper-V 5
  • 6. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 災害復旧の手順: 概要 データ保護…ゲストベースバックアップ 仮想マシン保護…ホストベースバックアップ サイト保護…仮想マシンの複製 6 Azure バ ッ ク ア ッ プ ( デ ー タ 保 護 ) 仮想マシン複製 仮想マシン複製 Azureバックアップ (データ保護) 仮 想 マ シ ン 保 護 待機 待機 (サイト保護) (サイト保護)
  • 7. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 災害復旧の手順: データ保護…ゲストベースバックアップ 動作: データのバックアップ先がAzure 実装: Windows Server Backupの拡張 目的: データのバックアップ(システム状態不可) 対象: Windows Server 2012 & Windows 8 以降 オンプレミスのサーバー(物理および仮想マシン) Azure上の仮想マシン 物理マシン または仮想マシン Microsoft Azure 仮想マシン データ バックアップ 復元 データのバックアップ 7 データ転送量無料(送受とも)
  • 8. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 災害復旧の手順: 仮想マシン保護…ホストベースバックアップ 動作: Azure仮想マシンのバックアップ先がAzure 実装: Azureポータル 目的: Azure仮想マシンのバックアップ 対象: Azure上の仮想マシン 8 バックアップ Microsoft Azure 復元(作成)
  • 9. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 災害復旧の手順: サイト保護…待機用仮想マシンの作成 動作: Hyper-V仮想マシンの複製先がAzure 実装: Hyper-Vマネージャー & Azureポータル 目的: Azure仮想マシンのコールドスタンバイ 対象: オンプレミス仮想マシン & 物理マシン Hyper-V、VMware、SCVMM 9 システムの複製 オンプレミスHyper-V Microsoft Azure 仮想マシン
  • 10. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 災害復旧の手順: 長所と短所 データの整合性重視…データ保護 アプリケーション固有のツールを利用可能 管理コスト重視…仮想マシン保護 仮想マシン全体の定期バックアップ RPO重視…サイト保護 最短30秒間隔の複製 10 データ保護 仮想マシン保護 サイト保護 データの整合性 ◎ ○ ○ システムの保護 × ○ ○ ストレージ容量 ○ △ △ 管理コスト × ○ △ 目標復旧時点(RPO) × △ ○ 目標復旧時間(RTO) × △ ○
  • 11. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 【参考】Azure Site Recoveryの歴史 プライベートクラウド間の制御 2014年1月17日GA プライベートクラウドの仮想マシンをAzureに複製 2014年10月3日GA Hyper-Vホストの仮想マシンを複製 2014年12月12日GA 11 SCVMM SCVMM SCVMM 今回はこれ Hyper-V
  • 12. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 章のまとめ  災害復旧計画の用語  Microsoft AzureとHyper-V  災害復旧の手順 データ保護…ゲストベースバックアップ 仮想マシン保護…ホストベースバックアップ サイト保護…仮想マシンの複製 12
  • 13.  Windows Serverバックアップ  Azureバックアップ  Azureバックアップの手順  Azureバックアップのコストと制約 第2章 データ保護: ゲストベースバックアップ
  • 14. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. Windows Serverバックアップ Windows Server標準のバックアップ バックアップ元 システム全体 データ バックアップ先 専用ハードディスク推奨 ディスク障害対策が必要 Azure上の仮想マシン ディスクはAzureのBLOB BLOB自身が冗長化機能を持つ 14 バックアップ バックアップ
  • 15. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. Azureバックアップ Azureバックアップ(オンラインバックアップ) Windows Serverバックアップの拡張(ゲストベース) ファイルやボリュームのバックアップ バックアップ元 Windows Server 2008 R2/Windows 7以降 バックアップ先 Microsoft Azure 安全でアクセスが容易 15 物理マシンまたは仮想マシン Microsoft Azure 仮想マシン データの バックアップ データのバックアップ
  • 16. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. Azureバックアップの手順 コンテナ作成 [新規]-[Recovery Services]-[バックアップコンテナ] エージェントのインストール コンテナ資格情報のダウンロード エージェントのダウンロード エージェントのインストール サーバーの登録 バックアップツールの起動 16
  • 17. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. Azureバックアップのコストと制約 コスト ストレージ使用料金 (データ圧縮あり) コンテナ使用料金 データ転送料不要 制約 システム状態のバックアップ不可 最大バックアップ容量54400GB (従来は1700GB) 17 データのバックアップ 物理マシンまたは 仮想マシン Microsoft Azure 復元 圧縮
  • 18. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 【参考】バックアップ価格 ※2015年8月現在の価格(西日本) 18 バックアップコンテナ利用料金(ストレージ料金別) ストレージ使用料金 保護対象仮想マシンの月間保存データ 料金(仮想マシン単位) ~50GBのデータを持つ仮想マシン ¥510/月 50GB~500GBのデータを持つ仮想マシン ¥1,020/月 500GB超のデータを持つ仮想マシン 500GBごとに¥1,020/月 使用容量 LRS(円/GB) GRS(円/GB) RA-GRS(円/GB) ~1TB/月 ¥5.10/GB ¥9.69/GB ¥12.24/GB 1~次の50TB/月 ¥5.10/GB ¥8.16/GB ¥10.20/GB 50~500TB/月 ¥5.10/GB ¥7.14/GB ¥9.18/GB 500~1,000TB/月 ¥5.10/GB ¥6.63/GB ¥8.16/GB 1,000~5,000TB/月 ¥4.59/GB ¥6.12/GB ¥7.65/GB 5,000TB超/月 別途問い合わせ
  • 19. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 【参考】データ転送料 ※2015年8月現在の価格(西日本) 19 送信データ転送 東西日本含む地域 最初の5GB/月 無償 5GB~10TB/月 ¥14.08/GB 10~50TB/月 ¥13.77/GB 50~150TB/月 ¥13.26/GB 150TB~500TB/月 ¥12.24/GB 500TB超 別途問い合わせ データ転送料(Azure→オンプレミス) 参考例: 1TBのデータを毎月地理冗長(GRS)で保存 バックアップ…2,040+9,690円=11,730円 1TBをコピーする場合の追加料金…14,009円 Azureバックアップはデータ転送料不要
  • 20. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 章のまとめ  Windows Serverバックアップ  Azureバックアップ  Azureバックアップの手順  Azureバックアップのコストと制約  参考資料 20 https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/backup-azure-backup-faq/
  • 21.  仮想マシン保護の意味  仮想マシン保護の手順  仮想マシン保護のコストと制約 第3章 仮想マシン保護: ホストベースバックアップ
  • 22. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 仮想マシン保護の意味 Azure管理ポータルからのバックアップ 仮想マシン全体のバックアップ (一種の)ホストベースバックアップ バックアップ元 Azure上の仮想マシン オンプレミス不可 バックアップ先 バックアップコンテナ Azureバックアップと兼用可能 仮 想 マ シ ン 保 護 Azure バ ッ ク ア ッ プ ( デ ー タ 保 護 ) 22
  • 23. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 仮想マシン保護の手順 バックアップコンテナ作成 バックアップコンテナの作業 1. Azure仮想マシンに切り替え 2. 探索 3. 登録 4. 保護 23 11 2 3 4
  • 24. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 仮想マシン保護のパラメータ 日次バックアップ 週次バックアップ 24 月(複数可) 日(複数可) 時刻(1回) 保持期間 週次 曜日 指定 週数 月次 日付または曜日 月数 年次 何月 日付または曜日 年数 月(複数可) 日(複数可) 時刻(1回) 保持期間 日次 指定 日数 週次 曜日 週数 月次 日付または曜日 月数 年次 何月 日付または曜日 年数
  • 25. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 仮想マシン保護のコストと制約 コスト ストレージ使用量 コンテナ使用量 制約 Azure上の仮想マシンのみ - オンプレミス不可 仮想マシン全体の保護 - バックアップ不可 復元は仮想マシン新規作成 25 仮 想 マ シ ン 保 護 復元 別の仮想マシン
  • 26. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 章のまとめ  仮想マシン保護の意味  仮想マシン保護の手順  仮想マシン保護のコストと制約 26
  • 27.  サイト保護の意味  Azure Site Recovery  サイト保護の機能  サイト保護の主な要件  サイト保護の手順  サイト保護のコストと制約 第4章 サイト保護: Azure Site Recovery
  • 28. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. サイト保護の意味 Hyper-Vレプリケーションとほぼ同等の機能 最小のRPO(Recovery Point Objective) 平常時…仮想マシンの情報を定期的にAzureへ複製 障害時…複製仮想ディスクから仮想マシンを作成 復旧計画…関連する複数のサーバーを一度に切替 28 仮想マシン複製 仮想マシン複製 待機 待機 仮 想 ネ ッ ト ワ ー ク (サイト保護)
  • 29. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. Azure Site Recovery マイクロソフトテクノロジ 2つのオンプレミスSCVMMサイト オンプレミスSCVMMサイトとAzure オンプレミスHyper-VとAzure 【参考】2つのオンプレミスHyper-V (Hyper-V標準) VMwareサイト(vCenterサーバー利用)も可能 29 SCVMM SCVMM SCVMM Hyper-V Hyper-V Hyper-V 今回はこれ
  • 30. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. サイト保護の機能 計画フェールオーバー Azureで仮想マシンを起動 テストフェールオーバー 独立した仮想ネットワークでテスト用に起動 レプリケーションの反転 マスターとレプリカの役割を入れ換える 非計画フェールオーバー Azureで仮想マシンを起動 30 平常時に利用する機能 障害時に利用する機能
  • 31. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. サイト保護の主な要件 仮想マシン Windows Server 2008 R2 以降 Linux (CentOS、openSUSE、SUSE、Ubuntuなど) システムディスク: 20MB~1023GB データディスク: 16基以下(AzureのVMサイズにも依存) Azure仮想ネットワーク サイト間接続ネットワークを想定 (必須ではない) Hyper-Vホスト Windows Server 2012 R2 31
  • 32. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. サイト保護の手順: 準備 Site Recoveryコンテナの作成 Hyper-Vサイト(ローカルサイト)の作成 Hyper-Vサーバーの登録 登録キーのダウンロード プロバイダーのダウンロードとインストール リソースの準備 ストレージアカウントの作成(地理冗長推奨) Azure仮想ネットワークの作成(リモートサイト) 保護グループの作成 コピー頻度: 30秒・5分・15分 復旧ポイント保持時間: 0~24時間 整合性スナップショットの作成頻度: 0~12時間 初期レプリケーション開始時刻: すぐに 32
  • 33. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. サイト保護の手順: サーバーの複製 保護グループに仮想マシンを追加 仮想マシンの選択 初期レプリケーション(Hyper-Vレプリケーション使用) 仮想ネットワークの選択(IPアドレス固定可) 復旧計画の構成 フェールオーバー対象のサーバーを選択(複数可) フェールオーバー時に実行するスクリプトを指定 33 複製
  • 34. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. サイト保護の手順: 回復(フェールオーバー) 復旧計画に従って動作 Azure VMの作成と起動 Hyper-V仮想マシンの停止 DR用に作成した仮想ネットワークで起動 その他必要な作業 フェールオーバー中に利用可能なオプション コミット…複製の反転 中止…Azure VMの停止と削除 34 VM作成 起動停止
  • 35. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. サイト保護の手順: 回復(テストフェールオーバー:避難訓練) 復旧計画に従って動作 Azure VMの作成と起動 Hyper-V仮想マシンは変化なし テスト用に作成した専用の仮想ネットワークで起動 その他必要な作業 テストフェールオーバー中に利用可能なオプション 中止…Azure VMの停止と削除 35 VM作成 起動変化なし
  • 36. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 【ヒント】Azureへの移行 = 反転後に保護の解除 Hyper-V仮想マシンをAzureへ移行 1. フェールオーバー 2. 反転 3. 保護の解除…複製の停止 36 複製の反転 VM作成 起動停止
  • 37. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 【ヒント】Azureへ移行する仮想マシンのための追加設定 リモートデスクトップ接続 VMの構成: リモートデスクトップ接続の許可 Azureの構成: エンドポイントの構成 (必要に応じて) VMエージェントのインストール Windows版: http://go.microsoft.com/fwlink/ ?LinkID=394789&clcid=0x409 Linux版: https://github.com/Azure/WALinuxAgent VMエージェントが有効なことをAzureに指示 37 $svc = クラウドサービス名 $name = 仮想マシン名 $vm = Get-AzureVM –ServiceName $svc –Name $name $vm.VM.ProvisionGuestAgent = $TRUE Update-AzureVM –Name $name –VM $vm.VM –ServiceName $svc
  • 38. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. サイト保護のコストと制約 コスト ストレージ使用料金 コンテナ使用料金 - 最初の31日は無料(インスタンス単位) - Azureへ複製する場合…インスタンスにつき ¥5,508/月 ネットワーク使用料金(反転時のみ) 制約 仮想ネットワーク必須 エンドポイントが構成されない(追加は可能) - サイト間接続があればエンドポイントは不要 設定が複雑 38
  • 39. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 章のまとめ  サイト保護の意味  Azure Site Recovery  サイト保護の機能  サイト保護の要件  サイト保護の手順  サイト保護のコストと制約 39
  • 41. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. Microsoft Azureを使った災害復旧の基礎 1. Microsoft AzureとHyper-V  同一ハイパーバイザー上で動作 2. データの保護(ゲストベース)  Windows Serverバックアップの拡張  データのみだが、整合性を取りやすい  オンプレミス物理・仮想マシン/Azure仮想マシン 3. 仮想マシンの保護(ホストベース) Azure仮想マシン全体を簡単に保護 個別データのバックアップは非対応 4. サイトの保護(Azure Site Recovery)  Hyper-V複製を拡張するためRPOを最小化  複数サーバーをまとめて切り替え可能  仮想マシンをAzure上で実行 41
  • 42. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. Microsoft Azure IaaS関連コース マイクロソフト公式カリキュラム グローバルナレッジネットワーク 無償オンライントレーニング 42 MSC0522V(5日間) Microsoft Azureインフラストラクチャ ソリューションの実装 (#23533) MSC0528V(1日間) Microsoft Azureによるサイト間ネットワークの構築 MSC0517V(1日間) Microsoft AzureによるITインフラの拡張 Microsoft Virtual Academy http://www.microsoftvirtualacademy.com /product-training/product-windows-azure-jp
  • 43. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved. 参考資料 Azureポータル: http://azure.com ブログ: Microsoft Azure (IaaS) 高添はここにいます http://blogs.technet.com/b/osamut/ フィールドSE上がりの安納です http://blogs.technet.com/b/junichia/ S/N Ratio (さとうなおき) http://satonaoki.wordpress.com/ Japan Azure User Group (ユーザー会) https://www.facebook.com/jazug.jp 書籍 ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築 (日経BP) 横山哲也 著 43
  • 44. Copyright Global Knowledge Network Japan, Ltd. All Rights Reserved.