2. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 1
Contents
1.はじめに
2.在宅医療・介護に関するICT政策動向
3.急速に普及・拡大するICT
4.地域包括ケアでのICT利活用
(多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT)
5.まとめ
別紙:引用文献リスト
注.他の文献からの引用は、このように影付きの黒線枠で囲むと共に、脚注をつけて引用文献リスト(別紙)に記載しました。
注.他の文献からの引用は、このように影付きの黒線枠で囲むと共に、脚注をつけて引用文献リスト(別紙)に記載しました。
3. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 2
Contents
1.はじめに
2.在宅医療・介護に関するICT政策動向
3.急速に普及・拡大するICT
4.地域包括ケアでのICT利活用
(多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT)
5.まとめ
4. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 3
1111....はじめにはじめにはじめにはじめに
2025年のあるべき医療と介護の姿が、社会保障制度改革国民会議で議論が進
んでいます。
平成24年度の診療・介護報酬の同時改定における重点課題として、
(1)医療と介護の役割分担の明確化
(2)地域における連携体制の強化の推進
(3)地域生活を支える在宅医療等の充実
(4)地域包括ケアシステムの構築、など・・・・・・・・・・・
があげられ、「機能強化型在宅療養支援診療所・病院」が設置されるなど、在宅医
療・訪問看護や医療・介護連携の促進と充実に手厚く配分がなされました。
また、内閣官房の「社会保障・税一体改革」に基づき、厚生労働省、総務省、経済
産業省がそれぞれ地域連携の強化と、施設から在宅への流れを推進すべく、様々な
施策を計画・実施しています。
在宅分野は、今後の日本の医療・介護分野において最も重点的に取り組まれるで
あろうテーマといえます。
5. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 4
一方、在宅の現場では、24時間365日、患者の生活の視点に立った多職種の連
携や多拠点間の連携を手探りで行っている状況であり、機器、機材の利用が不便な
在宅医療・介護現場ではもっぱらノートに手書きで記録が行われている場合が多い
と思います。
モバイル機器の導入がなかなか進みませんでしたが、ここ1~2年で急速に普及し
つつあるスマートフォンやタブレット端末の登場、クラウドサービスの浸透により、在
宅分野におけるICTを利活用した情報連携は、今後大きく広がっていくと考えられま
す。
今回、在宅医療・介護の品質向上や情報共有の簡素化・効率化によるコラボレー
ションに資する「ICTの利活用」、特に「多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT」
に焦点を当て調査しました、在宅医療・介護に関するICT政策動向、在宅の現場での
ICT利活用の状況などを報告させて頂き、最後に当該ICT導入で押さえて頂きたいこ
とをまとめとして編集してますので、皆様のご参考になれば、幸いです。
注.ICT(Information and Communication Technology)
ネットワーク通信による情報・知識の共有が念頭に置かれた表現で、IT(Information Technology)の「情報」に加えて「コミュニケーション」(共同)性が
具体的に表現されている点に特徴があります。)
6. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 5
社会保障と税の一体改革関連法案の成立(2012年8月10日)
• 消費税率(現在5% )を、14年4月⇒ 8%、
15年10月⇒ 10%に引き上げることなどを
盛り込んだ。
• その背景は・・・
⇒ 団塊世代の高齢化と、
激増する社会保障給付費問題
社会保障制度改革国民会議(2012年11月30日~)
2025年へ向けて、医療・介護のグランドデザインの議論
注.社会保障制度改革国民会議
社会保障制度改革推進法(平成24年法律第64号)に基づき、社会保障制度改革を行うために必要な事項を審議するため、内閣に設置されて
います。
【内閣官房:社会保障・税の一体改革】
10. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 9
「「「「多拠点多拠点多拠点多拠点・・・・多職種多職種多職種多職種
間間間間のののの連携連携連携連携、、、、協働協働協働協働
のためののためののためののためのICT」ICT」ICT」ICT」にににに
焦点焦点焦点焦点をををを当当当当てててて調査調査調査調査
しましたしましたしましたしました。。。。
引用文献リスト 注1
5555項目項目項目項目のののの検証検証検証検証
11. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 10
Contents
1.はじめに
2.在宅医療・介護に関するICT政策動向
3.急速に普及・拡大するICT
4.地域包括ケアでのICT利活用
(多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT)
5.まとめ
12. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 11
(1)高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)
注.高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)
情報通信技術(IT)の活用により世界的規模で生じている急激かつ大幅な社会経済構造の変化に適確に対応することの緊要性にかんがみ、高度情
報通信ネットワーク社会の形成に関する施策を迅速かつ重点的に推進するために、平成13年1月、内閣に設置されました。
2222....在宅医療在宅医療在宅医療在宅医療・・・・介護介護介護介護にににに関関関関するするするするICTICTICTICT政策動向政策動向政策動向政策動向
経済産業省 総務省
文部科学省
産業育成 通信業界育成
先端科学技術振興
IT戦略本部
医療情報化に関す
るタスクフォース
ICT
18. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 17
診療録等の保存を行う場所について(厚生労働省)
2002年 電子媒体による外部保存可。(但し、医療法人等が適
切に管理する場所に置かれるものであること。)
2005年 個人情報の保護に関する法律などの施行に伴う改正。
2010年 (一定の条件の下で)民間のデータセンター事業者が
契約に基づき、医療機関が保有するデータの外部保
存を受託できるようになった。
2013年 外部保存を認める記録等に、薬剤師法、保険薬局お
よび保険薬剤師療養担当規則に規定する調剤済み
処方箋、調剤録を追加した。
19. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 18
「診療録等の保存を行う場所について」の一部改正について
(2010.02.01 厚生労働省)
以下のガイドライン(安全管理措置)についての遵守を徹底すること。
1.「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(厚生労働省)
2.「ASP・SaaSにおける情報セキュリティ対策ガイドライン」 (総務省)
3.「ASP・SaaS事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン」 (総務省)
4.「医療情報を受託管理する情報処理事業者向けガイドライン」 (経済産業省)注1.
もちろん、保存を行う場所に関係なく以下のガイドライン(安全管理措置+取得・利用・提供などの措置)も遵守す
る必要有。
0.医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン(厚生労働省)
注1.2012.10.15.改正 ⇒ 2008年に策定したが、他省庁のガイドラインの改正を踏まえて、仮想化技術(1台の物理サーバー
上に、複数の仮想サーバーを稼働させる技術)を使用したシステムの利用が可能に。
注.ASP:Application Service Provider、SaaS:サース、Software as a Service
26. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 25
Contents
1.はじめに
2.在宅医療・介護に関するICT政策動向
3.急速に普及・拡大するICT
4.地域包括ケアでのICT利活用
(多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT)
5.まとめ
27. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 26
3333....急速急速急速急速にににに普及普及普及普及・・・・拡大拡大拡大拡大するするするするICTICTICTICT
(1) クラウド・コンピューティング
「ITの所有」から、「ICTサービスの利用」にシフト
* オンプレミス=自社で用意した設備でソフトウェアなどを導入・利用すること。自社運用。
ITの所有ICTサービスの利用
ASP:Application Service Provider
SaaS:サース、Software as a Service
29. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 28
(3) スマートフォン、タブレットなどモバイルの普及
デスクワーク
帰社後、入力
モバイルワーク
情報が発生した出先で、入力
30. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 29
(4)在宅医療・介護関連におけるICT市場予測
在宅医療・介護関連システムの市場予測(2012~2020年):株式会社シード・プランニング
機器機器機器機器、、、、機材機材機材機材のののの利用利用利用利用がががが不便不便不便不便なななな在宅医在宅医在宅医在宅医
療療療療・・・・介護現場介護現場介護現場介護現場ではではではではICT機器機器機器機器のののの導入導入導入導入がががが
なかなかなかなかなかなかなかなか進進進進みませんでしたがみませんでしたがみませんでしたがみませんでしたが、、、、ここここここここ
1~~~~2年年年年でででで急速急速急速急速にににに普及普及普及普及しつつあるしつつあるしつつあるしつつあるスススス
マートフォンマートフォンマートフォンマートフォンややややタブレットタブレットタブレットタブレット端末端末端末端末のののの登場登場登場登場
ややややクラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスなどのなどのなどのなどの浸透浸透浸透浸透によによによによ
りりりり、、、、在宅分野在宅分野在宅分野在宅分野におけるにおけるにおけるにおけるICTをををを活用活用活用活用しししし
たたたた情報連携情報連携情報連携情報連携はははは今後大今後大今後大今後大きくきくきくきく広広広広がっていがっていがっていがってい
くとくとくとくと考考考考えられるえられるえられるえられる。。。。
現在
引用文献リスト 注9
31. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 30
Contents
1.はじめに
2.在宅医療・介護に関するICT政策動向
3.急速に普及・拡大するICT
4.地域包括ケアでのICT利活用
(多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT)
5.まとめ
32. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 31
(1)多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT
医療系システム 介護系システム
グループウェア系システム
多拠点・多職種間の連携・協働の
ためのICTとして、左図のように、
3つのシステムからのアプローチ
によるICTシステムがあり、現在
は実証トライアルの段階である。
4444....地域包括地域包括地域包括地域包括ケアケアケアケアでのでのでのでのICTICTICTICT利活用利活用利活用利活用
* 高齢者見守り、遠隔医療・介護サービス、業務効率化などのシステムは除く
3333つのつのつのつのシステムシステムシステムシステムからのからのからのからのアプローチアプローチアプローチアプローチ
35. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 34
α-1.ID-Link(NEC)
月額利用料を利用規模に応じて2~8万円に設定。(電子カルテを公開する医療機関は公開用ゲートウェイサーバ(1,000万円から)の導入が別途必要)
引用文献リスト 注10
41. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 40
現状現状現状現状、、、、医療機関医療機関医療機関医療機関((((病院病院病院病院))))のののの地域医療連携地域医療連携地域医療連携地域医療連携ネットワークシステムネットワークシステムネットワークシステムネットワークシステムはははは、、、、
IDIDIDID----LinkLinkLinkLink((((NEC)NEC)NEC)NEC)ととととHumanBridgeHumanBridgeHumanBridgeHumanBridge((((富士通富士通富士通富士通))))でででで寡占化寡占化寡占化寡占化。。。。
そのそのそのその後後後後をををを、、、、光光光光タイムラインタイムラインタイムラインタイムライン(NTT(NTT(NTT(NTT東日本東日本東日本東日本))))がおっかけがおっかけがおっかけがおっかけ、、、、急速急速急速急速にににに伸張伸張伸張伸張。。。。
42. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 41
例例例例えばえばえばえば、、、、岡山県岡山県岡山県岡山県
のののの場合場合場合場合
引用文献リスト 注14
65. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 64
γ-1.高齢者ケアクラウド(富士通)
クラウドを活用した在宅医療・介護の多職種間情報連携の実証実験
総務省 平成24年度在宅医療・介護情報連携推進事業
祐ホームク
リニック
祐ホームクリ
ニック 石巻
引用文献リスト 注16
66. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 65
共有する情報項目を定めるとともに、そのための情報連携基盤を構築し、多職種間で情報共有
を行います。在宅医療・介護従事者は、モバイル端末を通して情報の入力や参照を行います。
引用文献リスト 注16
67. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 66
多職種(医師、看護師、薬剤師、ケアマネジャー、
介護士など)による協働支援
「高齢者ケアクラウド」商品体系
夜間休日の電話受付対応を行う専用のコンタクトセンター
引用文献リスト 注16
富士通
68. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 67
「在宅医支援コンタクトセンターサービス」
専門のトレーニングを受けた看護師を常駐させ、夜間休日の電話受付対応を行う専用のコンタクトセ
ンターを設置。患者や家族からの連絡に対し、適切に受け付けることで、家族の不安や多忙な医師・
スタッフの負担を少しでも軽減することを実現するサービス。
価格は初期費用10万円、月額利用料は患者数50人で10万円を基本とし、以後患者50名追加ごとに5万円。
引用文献リスト 注16
69. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 68
「在宅チームケアSaaS」
「在宅チームケアSaaS」では、多職種(医師、看護師、薬剤師、ケアマネジャー、介護士など)間でケ
アに必要となる共通指標(身体状況、生活状況)・スケジュール・メッセージなどをクラウド上で共有す
ることで、チームのメンバーはいつでもどこでも必要となる最新の情報を確認することができる。
初期費用30万円。
月額利用料は10テナントで7万円、追加は10テナントあたり3万円を予定。テナントは在宅医療施設、介護士、
薬剤師、ケアマネージャーなどの事業者を指し、10テナントは10の事業者間で情報を共有できる。
患者に関する情報を関係
者に発信し、確認・返信す
ることが出来る
医師・薬剤師・訪問看護師・ケアマネジャー・ホームヘ
ルパーで共有すべき項目を限定し連続的に情報を共
有。患者毎にしきい値を設定し、しきい値を超えたら
各職種にメッセージを通知
各職種のスケジュールを一
括して確認。
突然のスケジュール変更を
関係者間で把握。
引用文献リスト 注16
70. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 69
事例:総務省 平成24年度在宅医療・介護情報連携推進事業
引用文献リスト 注17
総務省 医療ICTシンポジウム「地域医療情報連携への期待と今後に向けた展望」(平成25年3月14日)資料から抜粋
78. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 77
医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック(在宅医療専門)
総務省 平成24年度在宅医療・介護情報連携推進事業
引用文献リスト 注18
79. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 78
引用文献リスト 注17
電子電子電子電子カルテカルテカルテカルテとととと同様同様同様同様なななな課題有課題有課題有課題有。。。。
80. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 79
引用文献リスト 注17
既存既存既存既存システムシステムシステムシステムとのとのとのとのIIII////O、O、O、O、業務業務業務業務
フローフローフローフローのののの見直見直見直見直しがしがしがしが必要必要必要必要。。。。
86. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 85
引用文献リスト 注24
ITによるカルテ情報の共有・連携は情報量が多すぎて、重要な情報を見過ごす可能性もある。サ
マリー作成は、作業は面倒だが情報連携において有用性が高く、蓄積する際の経済効率性も優
位にある。川出靖彦氏(岐阜県医師会副会長)
102. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 101
Contents
1.はじめに
2.在宅医療・介護に関するICT政策動向
3.急速に普及・拡大するICT
4.地域包括ケアでのICT利活用
(多拠点・多職種間の連携、協働のためのICT)
5.まとめ
103. Copyright one corporation. All Rights Reserved. 102
現在現在現在現在、「、「、「、「多拠点多拠点多拠点多拠点、、、、多職種連携多職種連携多職種連携多職種連携ICT」ICT」ICT」ICT」はははは実証実証実証実証トライアルトライアルトライアルトライアルのののの段階段階段階段階でありでありでありであり、、、、今後多今後多今後多今後多くのくのくのくのメーカーメーカーメーカーメーカーがががが参入参入参入参入しししし
色色色色々々々々ななななクラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスがががが提供提供提供提供されるとされるとされるとされると思思思思われるがわれるがわれるがわれるが、、、、以下以下以下以下のののの事項事項事項事項をををを注意注意注意注意するするするする必要必要必要必要がありますがありますがありますがあります。。。。
((((1111))))クラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスのののの選定選定選定選定についてについてについてについて
システムシステムシステムシステムのののの操作性操作性操作性操作性、、、、コストコストコストコストなどになどになどになどに注視注視注視注視しそれらのみでしそれらのみでしそれらのみでしそれらのみで決決決決めずめずめずめず、、、、既存既存既存既存システムシステムシステムシステムとのとのとのとのIIII////O、O、O、O、業務業務業務業務フローフローフローフロー
のののの見直見直見直見直しとしとしとしと共共共共にににに、、、、前述前述前述前述のののの「「「「クラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスクラウドサービス利用利用利用利用ののののチェックポイントチェックポイントチェックポイントチェックポイント」」」」のののの視点視点視点視点でででで総合的総合的総合的総合的なななな((((抜抜抜抜けけけけ漏漏漏漏れれれれ
のののの無無無無いいいい))))評価選定評価選定評価選定評価選定することがすることがすることがすることが重要重要重要重要ですですですです。。。。
((((2222))))クラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスクラウドサービスのののの運用運用運用運用についてについてについてについて
①①①①運用運用運用運用ルールルールルールルールのののの策定策定策定策定とととと周知周知周知周知
システムシステムシステムシステム運用管理運用管理運用管理運用管理ややややトラブルトラブルトラブルトラブル時時時時のののの責任責任責任責任のののの所在所在所在所在、、、、本人本人本人本人へのへのへのへの同意手順同意手順同意手順同意手順などなどなどなど、、、、運用運用運用運用ルールルールルールルールをををを決決決決めめめめ、、、、連連連連
携範囲内携範囲内携範囲内携範囲内でででで従事従事従事従事するするするする方方方方々々々々へのへのへのへの周知徹底周知徹底周知徹底周知徹底がががが不可欠不可欠不可欠不可欠ですですですです。。。。
②②②②連携間連携間連携間連携間のののの組織風土組織風土組織風土組織風土のののの醸成醸成醸成醸成
医療医療医療医療とととと介護介護介護介護のののの言語言語言語言語のののの違違違違いをいをいをいを解消解消解消解消するするするする為為為為、、、、相互理解相互理解相互理解相互理解のののの場場場場をををを設設設設けることがけることがけることがけることが必要必要必要必要ですですですです。。。。
③③③③教育教育教育教育
個人情報個人情報個人情報個人情報・・・・患者患者患者患者プライバシープライバシープライバシープライバシーのののの保護保護保護保護にににに関関関関するするするする教育教育教育教育
ICTICTICTICTリテラシーリテラシーリテラシーリテラシー向上向上向上向上のののの教育教育教育教育
5555....まとめまとめまとめまとめ
4項目