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基幹システムから学ぶ業務知識 ~販売業務を知る~
- 2. 自己紹介
舛岡英人(Masuoka Hideto)
Twitterアカウント hidetomasuoka
経歴:
2009年-2012年:株式会社ソピア(現:Accenture)
知財管理システムの提案〜導入、保守
商社、メーカー向けにERPパッケージの導入・運用
2012年-:株式会社プリファードインフラストラクチャー
ネットワークサービス事業部 所属
2
- 24. さまざまな受注形態
発注書
会社の捺印が入った書類
CTI(Computer Telephony Integration)
電話やFAXをコンピュータシステムに統合する技術。
EDI(Electronic Data Interchange)
商取引に関する情報を標準的な形式に統一して、企業間で電子
的に交換する仕組み。
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Editor's Notes
- 基本的な商取引はこのようになります
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- 販売をするためには営業活動をする必要があります。
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- 企業間信用は、通常の企業間取引において、商品やサービスの納入と代金の支払いをずらすことによる貸借取引であり、売上や仕入に対して設定される債権債務の総称をいう。これについては、掛売りや掛買いなどの商取引が該当し、具体的には、売上債権としての売掛金や受取手形、買入債務としての買掛金や支払手形などがある。
その仕組みは、売り手の方では、売上代金の支払いを先延ばしすることで売掛金が発生し、後日、手形か現金で代金を受け取ることになる。これに対して、買い手の方では、購入代金の支払いを先延ばししてもらうことで買掛金が発生し、後日、手形か現金で代金を支払うことになる。一般に外部金融の企業間信用である買掛金と支払手形については、一定期間の決済資金の節約分だけ資金調達を行ったのと同じ効果がある。通常、これは売り手が買い手(取引先)を信用して行われるが、時として回収不能になることもあるので、取引先への与信管理は重要となる。
- 基本的な商取引はこのようになります
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