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concrete5で行なうcms導入提案のポイント

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2014-11-22(土)「concrete5 × サーバーセキュリティ勉強会」の発表資料です。

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concrete5で行なうcms導入提案のポイント

  1. 1. concrete5で行なうCMS導入提案のポイント Takuro Hishikawa - 2014.11.12
  2. 2. concrete5
  3. 3. Content Management Systemって何?
  4. 4. 「トップページのお知らせだけ更新できるようになりませんかね?」
  5. 5. CMSのカバーする領域はもっと広い ウェブページ単体を管理(バージョン管理、権限管理etc) ウェブサイト全体を管理(サイト全体の構成、統一感etc) コンテンツを構成する素材の管理(ファイルマネージャーetc) コンテンツを管理する人の管理(ユーザー管理、権限グループetc) さらに…コンテンツの利用のされ方を管理(パーソナライズetc)
  6. 6. なぜWebサイトを制作するのか? 企業のビジネス上の課題を解決するため ホームページを持ちたいから ではない
  7. 7. なぜCMSを提案するのか? とっても便利なシステムがあるんですよ、いかがですか ではない 解決策の提案
  8. 8. 課題:売上の向上
  9. 9. 改善力 SEO, Web解析, ABテスト, 広告出稿 Webは安価に効果検証できる強力なチャネル ユーザーの行動から、実際の改善策を導ける 改善策を立案したら即実行すべし!
  10. 10. こんな施策、お使いのCMSでできますか? ABテストのために複数パターンのランディングページを作りまくる ページ内のブロック(部品、モジュール)単位でデザインの変更 ページ内のブロックの配置の変更 時間帯によって表示されるコンテンツレイアウトを変更する
  11. 11. はい、PHPを書けばできます!
  12. 12. はい、PHPを書けばできます! ×
  13. 13. 何かするたびにテンプレートファイルにプログラムを書い て、テスト検証して、バックアップとって、本番反映して いては遅すぎる!
  14. 14. concrete5操作デモ デザイン変更 ブロック移動 カスタムテンプレート ブロックの時限設定 過去バージョンからのページの複製
  15. 15. 「いやでも、運用費なんてもらえないし、 初期費用で作るだけで精一杯ですよ…」
  16. 16. クライアントの成果に関わらずに 仕事をしていては、AIに負ける!(かも?)
  17. 17. 課題:コスト削減
  18. 18. 社内で更新したいというニーズは高い ウェブサイトの更新が社内でできるようになることで外注コストを削減 使いやすいCMSを採用することでウェブサイト更新作業の社内研修費用 を削減(こっちの方がニーズとしては高い気がする) もちろん、結局制作会社に更新させるところもあるが…
  19. 19. ワークフロー 変更の公開は全て承認者が判断 記事の公開までの社内コストの削減、スピードアップ 誰がどのような変更を行ったのかの把握(ガバナンス) 紙を回すより、CMSで完結
  20. 20. いくつか事例
  21. 21. カスタマーサポートのオンライン化 質の高いFAQコンテンツで問い合わせを減らしコスト削減 顧客満足度も向上する 最初から質の高いFAQは作れない。問い合わせの結果から表現や表示 順、構成等をアップデートさせていく必要がある = CMSの出番
  22. 22. 社内報のオンライン化 社内の情報共有、企業風土の熟成、経営方針の浸透などを目的として発 行される社内広報誌 コスト削減の一環でオンライン化されることが増えている(働き方の多 様化や、多言語化もオンライン化ニーズを後押し) 社内で更新できること。またコミュニケーション機能を活用することで、 一方通行ではない社内報が作れる。 = CMSの出番
  23. 23. 現場から情報を吸い上げて公開 ショッピングモールの各店舗に個別に権限を付与 特集コンテンツはモールで作成 コンテンツ粒度やコンテンツ作成にかける時間が違うコンテンツを1サ イトに
  24. 24. 課題:顧客とのコミュニケーション
  25. 25. Webは24時間稼働する営業マン? 顧客とのコミュニケーションがあって初めて「24時間稼働する営業マ ン」になる 気づいてもらう → ユーザーに覚えてもらうためのコンテンツとは? 知ってもらう → 潜在顧客に知ってほしいコンテンツとは? 参加してもらう → 顧客を優良顧客に引き上げるためのコンテンツとは?
  26. 26. バズワード or not コンテンツマーケティング インバウンドマーケティング 購買までの期間が長い分野で普及 Webを購買プロセスの終点ではなく、起点や経過として活用する流れ B2BからさらにB2Cへ
  27. 27. カタログのオンライン化 製品情報をウェブサイトで公開する ステークホルダーごとに公開情報のコントロール (本社/支社/販社・代理店)(消費者/医療関係者)etc… さらに多言語展開
  28. 28. カタログを問い合わせにつなげるコンテンツ作り 自社製品の分野に対する専門知識のない担当者を教育するためのコンテ ンツ 自社製品のマーケットに興味のある担当者に向けた比較コンテンツ リード獲得のためのプレミアムコンテンツ(コラムの一部、カタログ、 ホワイトペーパーなどを非公開にしておきログインさせる) 既存顧客に向けた組み合わせ(クロスセル)の提案 など
  29. 29. セグメントを意識したコンテンツ作りで 顧客とのコミュニケーションを改善する!
  30. 30. 権限機能が企業に刺さるワケ コンテンツ公開範囲のコントロール アップロードしたファイルごとの権限設定 企業が「やらなければならないこと」から「やりたいこと」に
  31. 31. CMSは単に更新できればいいという ツールではなくなってきている
  32. 32. CMSの機能を把握してニーズに刺さる運 用の提案ができると顧客満足度アップ!
  33. 33. Web制作者にとってのconcrete5のメリット
  34. 34. 技術的なラーニングコストが低い テーマの作成が楽。 →基本的にHTMLの中にエリア(ブロックを置けるdivはどこか?)を指定す るだけ ブロックテンプレートには「テンプレートタグ」が無い。 →ブロックごとに完全に独立。PHPの基礎知識以外に覚えることは特にない データベースから情報を取得するコードは書かない! → ブロックの設定で、件数や並び順を指定すればいい
  35. 35. 技術的なラーニングコストが低い MVC設計のフレームワーク。設計に統一感があるため予測がつきやすい → ある程度慣れたCMSなのに、いまだに何をするにもググらないと分か らないとしたら、設計がばらついているということ
  36. 36. ただし機能的なラーニングコストは高い 「PHPを書けばいい」というスタイルは、実は操作方法を覚えなくてい いというメリットがある GUIで何でもできるだけ、機能は非常に多い みんなで触ってみて機能を掘り起こす勉強会が必要(プログラマでなく ても誰でも開催できる!やりませんか!?)
  37. 37. ウェブサイト構築のためのCMSである ブログツールをCMSに転用する場合の学習ステップは2段階になってし まう(ブログカスタマイズを学ぶ→CMSとして使うノウハウを学ぶ) そもそも汎用的なウェブサイト構築のためのCMSなので、1段階の学習 で済む(ブログとして使う際はメンドクサイ…)
  38. 38. 分業(並行作業)しやすい テーマ(見た目)とブロック(機能)が分離している ブロックのテンプレートも完全に独立している ファイルが分かれているからGitでコンフリクトしにくい 一部のブロックを開発しながら、それ以外のブロックを使ってコンテンツ をどんどん入れていける カスタマイズ範囲が分かりやすい(オーバーライド機構)
  39. 39. 手離れが良い クライアントが自分でやってくれる範囲が広い 自力でかなりやってくれる 使いやすさのためのカスタマイズをしなくていい(権限設定で見せる範 囲を変えるくらい) → CMSのカスタマイズをしすぎるとドキュメント作 成コストが高くなり、オンラインで得られる情報と離れていく
  40. 40. 公式マーケットプレイスが役に立つ テーマも意外とそのまま使える(機能が分離されているから) 有償アドオンに本気のものが多い
  41. 41. 本気な有償アドオンの例
  42. 42. Designer Content Pro PHPを全く書かずに、concrete5 のブロックを開発 繰り返し入力フィールドのサポー ト
  43. 43. Page List+ 複合条件で絞り込んだページの一覧を表示する 複合条件での検索機能にも対応、不動産サイトが作れちゃう 日付属性を使えば今日から日付の近い順という並び順もできる。イベン トサイトが作れちゃう コードを書かずにできるというのが最大のポイント
  44. 44. Formidable concrete5最強のフォーム作成アドオン テキストやラジオボタン、セレクトボックスなど基本的なフォーム要素には もちろん対応、住所、メールアドレス、日付、ファイル添付etc フォーム要素は条件によって表示/非表示を設定できる 確認画面が作れる、完了ページにリダイレクトできる 受け付けの上限数、公開期間を設定できる
  45. 45. Formidable 通知メールを複数設定できる 返信メールテンプレートをGUI で編集、ファイル添付も可能 条件によって通知先を変える その他、実案件であったらいい なと思う機能が満載!
  46. 46. 公式マーケットプレイスから入手できるので安心! 開発者によるサポートが受けられる(英語ですが…) マーケットプレイス上のアイテムは、レビューチームによって審査されて いる concrete5のMITライセンスは、ライセンスが伝播しないので、アドオン やテーマは非オープンソースライセンスの場合もあるので注意
  47. 47. concrete5導入の注意点
  48. 48. 汎用CMSのジレンマ 特定の用途に絞ったシステムに比べ、セットアップの手間がかかる WordPressを使えばインストール直後ですでにブログになっている EC Cubeを使えばインストール直後ですでにECサイトになっている 目的を見極めてより簡易なシステムがあればそちらを使うのも手 インポートが難しい(ブロック型CMSはデータベースが複雑化する)
  49. 49. ブロック型CMSの弱点 ブログ型CMSは、全ページ同じデザインで統一するのが得意 ページごとに自由度の高いブロック型CMSは、統一がちょっと不得手 → API化にも不向き? カスタムフィールド型のCMSと、案件によって使い分ける concrete5でも、エンタープライズ拡張機能のCDAMを使えば対応可能 (コンテンツリポジトリ、XML出力、inDesign連携、アプリ連携)
  50. 50. 知名度が低い WordPressが圧倒的な知名度 これから企業のウェブ担当者に認知していき、案件数を増やしていきた い(実際、今年はかなり案件数が増えている模様)
  51. 51. 聞ける人がまだ少ない 公式フォーラムで聞けば優しく回答してくれます 勉強会の開催地域は今年増加中!関西地域も勉強会主催者募集中! いま始めればあなたも第一人者!?
  52. 52. もっと高機能なCMSもいくらでもある
  53. 53. もっと使える、もっと楽しいCMSへ
  54. 54. Growth Community ! 213,697 Members +1,320 in Japan " 522,284 Websites + more
  55. 55. Come on, join the party!
  56. 56. アドベントカレンダー初開催! http://www.adventar.org/calendars/374

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