ダイアトニックコードとEADGCサイクル

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ダイアトニックコードへの応⽤
ChordBasics3

E
Bb
A#
G
A
D
C
F
Eb
D#
Ab
G#
Db
C#
Gb
F#
B
全１２コードはEADGCサイクル
で５ポジションで弾ける

1. デフォルト (メジャートライアド)
2. ４種の７thコードに変形
慣れたらダイアトニックコードを想定
EADGCサイクルの基礎

Cダイアトニックコード
C Dm Em F G7 Am Bm7b5
1 2 3 4 5 6 7
（全て７thコードとし、maj7 m7と表記しない）

Eｍ
３
G７
５
Aｍ
６
Dｍ
２
C
１
F
４
Bｍ７ｂ５
７
Cダイアトニックコード

Eｍ
３
G７
５
Aｍ
６
Dｍ
２
C
１
F
４
Bｍ７ｂ５
７
ダイアトニックコードは連
なっている
他のコードは間に⼊らない

トニック、ドミナント、サブドミナント
は隣接する＝４度進⾏
CFG7、AmDmEm = スリーコード
DmG7C、Bm7b5E7Am = ２−５−１

G７
C
F
スリーコード
１－４－５

Eｍ、E7
Aｍ
Dｍ
マイナースリーコード
６－２－３

E７
３ Bｍ7b5
７
Am
６
マイナー２‐５‐１
（７−３−６）
６を１とみなし、３＝５、７＝２とする

Eｍ
E7
G７
Aｍ
Dｍ
C
F
４
Bｍ７ｂ５
７
２‐５‐１

トニック、ドミナント、サブドミナントは隣接する
＝４度進⾏
CFG7、AmDmEm = スリーコード
DmG7C、Bm7b5E7Am = ２−５−１
サークルオブ５ｔｈにダイアトニックコードを想定する
と、全１２キーの主要なパターンを把握しやすい

Eｍ
G
Aｍ
D７
C
F#ｍ７ｂ５
Bｍ
B7
Gダイアトニックコード
⼀つずらすだけ
２‐５‐１

Eｍ７b５
Gm
Am、A７
Dm
C７
F
Bb
Fダイアトニックコード
２‐５‐１

ダイアトニックコード＝７⾳＝EADGC+2
サークルオブ５th＝１２⾳＝EADGCｘ２＋２
サークルオブ５ｔｈで４度進⾏すると１周してし
まう。
トライトーンの４から７はワープする

Eｍ
E7
G７
Aｍ
Dｍ
C
F
４
Bｍ７ｂ５
７

ダイアトニックコードは円の半周にお
さまる
円の直径を結ぶ２点が４と７（トライトーン）
任意の⾳からダイアトニックコードを４度進
⾏で導き出せる

反⾯の半周も別のダイアトニックコード
全て対称となる

Eｍ　３
E7
G７
５
Aｍ
６
Dｍ
２
C１
Fｍ７ｂ５
７
Ｃｂ=B
４
スタートから１つ
後ろがトニック
Ｇｂ
１
Ｂｂｍ
Ｂｂ7
３
Ｄｂ７
５
Ａｂｍ
２
Ｅｂｍ
６

反⾯のキーへ転調したり、コードを代⽤する＝
トライトーンサブスティテューション
いわゆる裏コードの原理

円の直径を結ぶコードから、４度進⾏
の練習をする

E
Bb
A#
G
A
D
C
F
Eb
D#
Ab
G#
Db
C#
Gb
F#
B

例：Ab (G#) とD
Ab = 4と考えると、１= Ebのキー
D = 7 = Dm7b5
D = 4と考えると、１＝Aのキー
G# = 7 = G#m7b5

Bb
A#
G
7 D
C
F 1 Eb
D#
4 Ab
G#

E
1A
4 D
7 Ab
G#
Db
C#
Gb
F#
B

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