UiPath Friends LT

1. by むー

2. • 名 前：むー
• 所 属：エンジニア派遣会社（金融系顧客常駐）
• UiPath歴：約3年半
• 経 歴：
・美容/飲食予約サイトの運用・CRMを通じてVBAを学ぶ
・UiPathに出会う。社内の自動化・RPA推進を担当
・RPAにがっつり触れたいと現職へ転職
選定～保守まで担当。なんでも屋
自己紹介

3. 悩み
まだまだRPAに対し過度なイメージが先行
コスト・時間・手間もかからずなんでもできる
➡期待に添わないと分かると協力が得辛くなる
@600_d0c0b

4. 推進者とエンドユーザーが二人三脚で進めて
行くことでスムーズな導入と活用ができる
案件のススメ方
『魔法の杖ではない』表現に注意
内容は正しいし、理解してもらうことは必須だが
「できない」「無茶」「無理」をいきなり使うことで
RPAに否定的なイメージを持たれることを避ける
@600_d0c0b

5. @600_d0c0b

6. ♧種が必要
♦できないことがある
♡演者が主導
手品師って？
手品 ＝ RPA
仕込みは必須。
しっかりとした準備をすることで成功につながる。
ルール・法則に沿って実現させている。
何でもかんでもできるわけではない。
基本は演者（開発者）が主導で進めていく。
一緒に成功させるには協力は不可欠。
@600_d0c0b

7. ♠練習は欠かせない
♧魔法のような感動を与えられる
手品師って？
手品 ＝ RPA
技術は日進月歩。
アンテナを張って新しい技術を取り入れ学ぶことが不可欠
手品と魔法はまったく別物。
しかし演じ方、見せ方で同じ感動が与えられる。

8. ようするに？
@600_d0c0b
『非現実的で出来ない』の
意識から、まずは
『なんとかできるかも』に
自分の意識改革！！

9. どうなる？
@600_d0c0b
事例①
10年近く手書きのマニュアル
とメモ書きを引き継いでの運
用。今となっては担当も詳細
理解してないし変にかき乱し
たくない。。。
➡ 現状のリスクを伝えて改
善後の具体的なイメージを一
緒に膨らませることで、今の
うちにやらなければと協力体
制を構築
事例②
自動化を希望している業務の
取り扱いデータが、社内規約
の問題でどうしてもRPA化で
きない。
➡ 選定業務を分解して問題
ない範囲の自動化による効果
を可視化して提案。当初の要
望とは異なるが十分な意味が
あると実装へ

10. 今後もRPAを広め、活用してもらうため
期待を超える感動を与え続けていきたい
一言
@600_d0c0b