メディアコンテンツ放送・配信の研究に関するプレゼンです。

1. メディアコンテンツ
放送・配信
専修大学
NE26-0247E
阿部 圭将

2. 目次
1. かわさきワンセグストリーム
2. SENSHU-Time
3. Sスポ！
4. 行方エリア放送「なめテレ」
5. 苦労した点
6. 得たこと
7. まとめ

3. 1. かわさきワンセグストリーム
 大学生のテレビ局として川崎市のかわさきワ
ンセグを専修大学の福富プロジェクトが連携
 ２０１６年度は「SENSHU-Time」「Sス
ポ！」「なめテレ」の３番組を放送・配信

4. 2. SENSHU-Time
 専修大学情報番組
 毎週金曜日12:20~12:50の間で生放送
 １番組につき企画は２コーナー
 毎週水曜日に企画会議をし、取材から編集までの
日程を決める
 スタジオ機材（３カメラ、スイッチャー、ミキ
サー、VTR出し機材、テロップ出し）は自前
 イベント（学祭など）は特別生放送中継も行う

5. 3. Sスポ！
 専修大学体育会応援番組
 毎週日曜日配信
 毎回学生アナウンサーを起用
 これまで２０競技撮影
 体育会事務局と大会事務局と連携し、撮影許
可を得ている
 試合がないときはスポーツバラエティ番組を
作り、体育会のアピール番組を制作

6. 4. 行方市エリア放送「なめテレ」
 茨城県行方市と専修大学が連携協定を締結
 行方市とのタイアップで月に１回行方市エリ
ア放送「なめテレ」上で「SENSHU-Time」
を生放送
 企画は１番組２コーナー、内容は行方市の観
光や特産品など行方市のPRに特化
 イベント時には現地生放送を実施

7. 5. 苦労した点
 ３番組回すことによる日程管理の難しさ
 機材トラブル
 VTRが間に合わず、放送を中止・延期
 Sスポ！であればスポーツにおける取るべき
シーンを逃す
 音声トラブル（音が取れていない）
 再生回数が伸びない（150再生（SENSHU-
Time）の回もあれば15000再生（Sスポ！）
の回もある）

8. 6. 良かった点
 厳しい日程間で多くの成果物を作成できたこ
と
 再生回数を増やすために視聴者目線で企画を
練ることの大切さを知れたこと
 ディレクターとして全体をマネジメントする
ことの難しさを知れたこと
 渉外の難しさを知ることができた

9. 7. まとめ
大学生テレビ局として様々なメディアコンテ
ンツを配信してきたが、撮影がうまくいかな
かったり渉外がうまくいかず企画が確定しな
かったりと失敗も繰り返してきた。その中でも
映像を作ることを通して何もないところから何
かを生み出すことの難しさと面白さを知ること
がきた。
今後は制作物の質を上げて再生回数を意識し、
人の心を動かせる映像を作り上げていくために
努力したい。