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PROPSプレトーク(今年度開催概要) 120617
- 4. 第1回プレゼンテーマより
1 中古住宅流通を活性化するための方策私案
P:さくら事務所代表 長嶋修(@nagashimaosamu)/C:@kazkazu
2 SC事業者の発注形態とその課題
P:組織設計事務所 商業施設設計者(@net heads)/C:@omoro
商業施設設計者(@net_heads)/C:@omoro_
3 ボーダーレス社会が向かう新たな事業創造
P:山下ピー・エム・コンサルタンツ 常務取締役 川原秀仁/C:@ketru
4 開発事業者からみた建築家・デザイナー・建設会社のコラボの課題
P:三井不動産 篠原徹也/C:@livebank
5 情報過多時代のクライアントへの正しい判断材料提供
P:横浜スタイルの中の人(@ytakasugi)/C:@Lhankor_mhy
6 個人向け賃住併用住宅を、建築主主導でつくり上げる仕組み
P:山下健太郎(@ketru)/C:@taka_iglu
- 5. 第2回建築不動産実務クラスタ交流会
2011.12.01
2011 12 01
「建築 不動産の明るい未来」
「建築・不動産の明るい未来」
—市場をつくる、プロジェクトを運用す
る、関係者をつなぐ—
る 関係者をつなぐ
- 7. 第2回アンケートより
市場はどこにあるか?
市場はど にあるか
(ブルーオーシャンはどこにあるのか?)
医療・介護を要素とし ライフサイクル全体で
安全・安心。
た周辺。
た周辺 のプロジェクト提案と
子育て・単身・シニア
製造関連のM&I発信施設 活用を実現する市場
海外。 Toolboxという事業に取
lb と う事業に取
日本の技術力を発揮す り組み始めました。 利用する側の立場に対
る舞台は海外にはまだ 個人が、自分で自分の空 する事業
まだある。 間を構築するための道具
箱。
- 8. 第2回アンケートより
明るい未来のために、ひとりの職業人として
明る 未来 ために とり 職業人とし
どういう生存戦略を持っているか?
特定のスキルには固執し 新しい設計事務所のス
変化に適応できるもの
ないで「サバイバル力」 タイルを作ること。
タイルを作ること
が未来に繁栄する
を身につける 提案型ビジネス
まずは前向きに。
まずは前向きに
海外に通用するスキル 何に貢献出来るか。
自分のやれることを見
と知識を身に付けるよ 伸ばすところ足りない
つめ、客観的な視点を
うにしています。
うにしています ところのスキルアップ。
ところのスキルアップ
持って仕事にのぞむ。
- 10. PROPS2012 開催概要
○大テーマ 「ネクストマーケット」
○時 期 2012年10月~ 全5回+1回(大阪開催有)
○会の構成 登壇者3人+司会2人(+コメンテータ)
登壇者3人+司会2人(+コメンテ タ)
<事前質問&ディスカッション形式>
○特色
社会やビジネスのインフラとして建築や不動産がどのような
役割を果たしていくのか。
建築や不動産業界出身者に加えて、ITや広告、社会起業家な
専 高 験 (
ど専門性の高い実務経験を持つ登壇者(プロジェクトマネ
ジャー)が、「マーケティング」や「マネジメント」といっ
た馴染みのあるテーマでクロストークを行う
- 13. PROPS プロトーク スケジュール
・第1回 10月「開発 オペレ シ ン 」
「開発・オペレーション
(東京)
・第2回 11月「ソーシャル・ローカルビジネス」
ビジ
(大阪)
・第3回 1月「働き方・生き方・稼ぎ方 」
(東京)
・第4回 2月「マーケティング・レイティング 」
(東京)
・第5回 4月「BIM・情報管理 」
(東京)
・番外編 年末「あのプロジェクトや会社は
(東京) なぜ撤退したのか」
- 14. 第1回:開発・オペレーション
10月開催@東京 コーディネーター:net_heads
■担当が考えるこのテーマの面白さ
開発」 オ レ ション」と聞いて、あなたは何をイメ ジするのか
「開発」「オペレーション」と聞いて、あなたは何をイメージするのか?
ネガティブな響きを感じさせるこの言葉の指し示すものが、実は曖昧模糊とした
依り代に過ぎないことは、これまでの活動の中で語ってきた通りである。
縮小の時代にあって、本来の「開発」を取り戻すべく議論を重ねていきたい。
縮小の時代にあって 本来の「開発」を取り戻すべく議論を重ねていきたい
■見どころ
メディアの言説ばかりでなく、高等教育においても否定的に捉えられがちで、オ
ペレーションのサイクルまで含んだ「開発」の実態は、実務者以外に理解されて
るとは言い難い。
開発が必要とされる背景とその手法について、海外の事例も含め、当事者である
設計者・デベロッパー・PMそれぞれの視点から語ってもらうのが狙い。
○仮想ゲスト
・ゲスト1:組織事務所で開発を伴う大規模物件を手掛ける設計者
・ゲスト2:大規模開発を仕掛けるデベロッパ 側の担当者
・ゲスト2:大規模開発を仕掛けるデベロッパー側の担当者
・ゲスト3:産業構造の転換に伴い、企業の撤退戦をサポートするPM
・コメンテータ:アカデミックな視点で全体を俯瞰することの出来るアーキテクト
- 16. 第2回:ソーシャル・ローカル・ビジネス
11月開催@大阪 コーディネーター:浅野・森村
■担当が考えるこのテーマの面白さ
関
関西出身の建築家の小さな取り組みと開発プロジェクトが対峙しつつ、大阪な
身 建築家 さな取り組み 開発 ト 対峙 、大阪な
らではの掛け合いから、ローカルの可能性が明らかに。ソーシャル・ビジネス
を専門とする研究者が背景を整理しつつ、コメンテーターの切れ味するどい発
言が議論を加速させる。新たなビジネスモデルがこの会から生まれる!
言が議論を加速させる 新たなビジネスモデルがこの会から生まれる!
■見どころ
・東京と地方という二項対立でない、新しい働き方はどうやって生まれている
東京と地方と う 項対立 な 新 働き方はどうや 生まれ る
のか。
・幅広いゲストがどのように共通の言葉、認識を作っていくのか。
・幅広いゲストがどのように共通の言葉 認識を作っていくのか
○仮想ゲスト
○仮想ゲ
・ゲスト1:大阪ならではのコラボレーションを手がける建築家
ゲスト2:開発プロジェクトを手掛けるビジネスマン
・ゲスト2:開発プロジェクトを手掛けるビジネスマン
・ゲスト3:地方から仕掛ける公共圏のあり方とは、新進気鋭の研究者
・コメンテータ:フリーの編集者、関西ならばこの人しかいない!
- 18. 第3回:働き方・生き方・稼ぎ方
1月開催@東京 コーディネーター:西野、中名生、山下
■担当が考えるこのテーマの面白さ
新しい生き方、働き方の形(ノマド プロボノ 社会起業 )が提唱される中、これ
新しい生き方、働き方の形(ノマド・プロボノ・社会起業・・・)が提唱される中、これ
らの生き方は「縦割り」「ブラック」「男社会」といった古いイメージの拭えない不動
産・建築業界の中にどのように浸透してきているのか。新しい社会の仕組みを自
らの生き方、働き方に組み込んで、そして持続していく方法について語り合う。
らの生き方 働き方に組み込んで そして持続していく方法について語り合う
■見どころ
・ゲストは「背広系」と「ゆるふわ系」の2部構成とし、異なる方向から自らの積み
重ねたキャリアについて語っていただくことで間口を広げる。
・職場 生活の場 そして事業対象となる場のそれぞれがどのように結びつくこ
職場、生活の場、そして事業対象となる場のそれぞれがどのように結びつくこ
とが幸せに繋がるのか、参加者一人ひとりが考える回にしたい。
○仮想ゲスト
・ゲスト1:建築設計から、事業企画まで含めたマネジメント業務へ転身したマネージャー
・ゲスト2:不動産事業から独立し、フリーランスのためのシェアオフィスを提供する起業家
・ゲスト3:女性が無理なく働き続ける仕組みを模索する不動産業経営者
・コメンテータ:多彩な働き方、働く場に興味があり取材している編集者
- 20. 第4回:マーケティング・レイティング
2月開催@東京 コーディネーター:岡田
■担当が考えるこのテーマの面白さ
カタカナの題名を私は 供給者が決める価格 利用者にとっての価値」と置き換
カタカナの題名を私は「供給者が決める価格・利用者にとっての価値」と置き換
えて捉えました。供給者は、マンションの販売価格をどのように決めてきたのか。
築20年経過すると価値が殆どないとされてきた木造住宅に、なぜ価値が付くのか。
第4回:マ ケティング・レイティングでは、不動産の価値について議論します。
第4回:マーケティング・レイティングでは 不動産の価値について議論します
■見どころ
マンションの価格や賃料についても、他の商品と同様に、
不動産価格=土地代+建設費用+営業経費+利益
、 み
のような、コストの積み上げで決まるものではありません。
建築・不動産事業の供給側にいる私たちは、今後どのような価値を住まい手に提
供して対価を得ていけばいいのでしょうか。
○仮想ゲスト
・ゲスト1:不動産鑑定評価のプロフェッショナル
・ゲスト2:供給側から仕組み、見せ方を変えて付加価値を見出す不動産事業者
・ゲスト2:供給側から仕組み 見せ方を変えて付加価値を見出す不動産事業者
・ゲスト3:住まいを選ぶ際の新たな基準を提唱するITコンサルタント
・コメンテータ:供給者と利用者との架け橋を担うコンサルタント
- 22. 第5回:BIM・情報管理
4月開催@東京 コーディネーター:平塚・森村
■担当が考えるこのテーマの面白さ
建物の部材情報や敷地の地理情報まで盛り込むことができるBIM。建物の竣工後
も、ライフサイクルの中でその情報を活用できる可能性がある。設計/施工と
いった建設業界内のツールに限定せず、建築・不動産・ITを絡めた次のビジネス
について議論する。
■見どころ
・BIMは建築と不動産の溝を超えることができるか。利用フェイズにおけるBIM
BIMは建築と不動産の溝を超えることができるか 利用フ イズにおけるBIM
の活用可能性を議論する。
・あえて全員、建築学出身の方をお呼びする。建物に関連する情報技術について
共通認識を踏まえた上での建設的な議論が期待できる。
○仮想ゲスト
○仮想ゲ
・ゲスト1:BIMを使用し先進的な取り組みを行なう設計者
ゲスト2:住宅履歴情報の蓄積とプロパティ マネジメントへの活用を検討する学者
・ゲスト2:住宅履歴情報の蓄積とプロパティ・マネジメントへの活用を検討する学者
・ゲスト3:建築・不動産界隈の事情を知るソフトウェア開発者
・コメンテータ:多彩な実務経験を持つベンダー
- 26. PROPS プロトーク 開催スケジュール
・第1回 10月「開発 オペレ シ ン 」
「開発・オペレーション
(東京)
・第2回 11月「ソーシャル・ローカルビジネス」
ビジ
(大阪)
・第3回 1月「働き方・生き方・稼ぎ方 」
(東京)
・第4回 2月「マーケティング・レイティング 」
(東京)
・第5回 4月「BIM・情報管理 」
(東京)
・番外編 年末「あのプロジェクトや会社は
(東京) なぜ撤退したのか」