SlideShare a Scribd company logo
1 of 36
Download to read offline
さくっと線形代数
森 浩太
2016年5月25日
 
 
ベクトル
数のリストを「ベクトル」といい、次のように書きます。
この場合 個のリストなので「 次ベクトル」や「 ­ベクトル」と呼びます。
 が 次の実数ベクトルであることを   と書きます。 整数や複素数の場合には 
や   を用いて同様に表記します。
x = ( , , … , )x1 x2 xN
N N N
x N x ∈ R
N
Z
C
ベクトル
足し算・引き算
ベクトル同士の加減は各要素ごとの演算です。 ただしサイズが同じでなければいけませ
ん。
スカラー倍
複数要素のない普通の実数のことを、ベクトルと区別して「スカラー」と呼びます。 ベク
トルの「スカラー倍」とは、各要素にスカラーを掛ける演算です。
x + y = ( + , + , …)x1 y1 x2 y2
x − y = ( − , − , …)x1 y1 x2 y2
ax = (a , a , …)x1
x2
ベクトル
内積
二つのベクトルの「内積」とは、要素ごとを掛け合わせてから すべてを足しあげる演算で
す。 内積は、通常   や   などを用いて表記します。⋅ < >
x ⋅ y =< x, y >= ∑
i
xi yi
ベクトル
ノルム
同じベクトル同士の内積の平方根のことを「ノルム」または 「ユークリッドノルム」と呼
び、   で表記します。 ベクトルの原点からの距離と解釈できます。
定義より、ノルムは必ず非負で、全要素がゼロであるときのみゼロになります。
|| ||
||x|| = =x ⋅ x
− −−−
√ ∑
i
x
2
i
− −−−−
√
||x|| ≥ 0
||x|| = 0
for any x
if and only if x = 0
ベクトル
線形独立・従属
ベクトルの集合において、あるベクトルがその他のベクトルの線形結合により 表現できる
とき、その集合は「線形従属」であるといいます。 
どのベクトルもその他のベクトルの線形結合では表せないとき、 その集合は「線形独立」
であるといいます。
正式には、  をベクトル(添え字が要素でないことに注意)とするときに、
が成立し、かつ少なくとも1つは非ゼロであるような スカラーの組み合わせ 
 が存在するなら、   は線形従属です。 上の数式が成立するの
は   の場合に限る場合、   は線形独立です。
, , … ,v1 v2 vp
+ + ⋯ + = 0a1 v1 a2 v2 ap vp
, , … ,a1 a2 ap , , … ,v1 v2 vp
= = ⋯ = = 0a1 a2 ap , , … ,v1 v2 vp
ベクトル
線形独立・従属
例. 次の   は線形従属です。
例. 次の   は線形独立です。
x, y, z
x = , y = , z =
⎛
⎝
⎜
1
2
3
⎞
⎠
⎟
⎛
⎝
⎜
3
2
1
⎞
⎠
⎟
⎛
⎝
⎜
−1
0
1
⎞
⎠
⎟
x, y, z
x = , y = , z =
⎛
⎝
⎜
1
0
0
⎞
⎠
⎟
⎛
⎝
⎜
0
1
0
⎞
⎠
⎟
⎛
⎝
⎜
0
0
1
⎞
⎠
⎟
行列
数が一列ではなく縦横に格子状に並んでいるものを「行列」といいます。
この場合、  行列です。実数であれば   と表現します。
ベクトルは、行列の特殊ケースとみなすことができます( または が1)。 縦の要素数
が1の場合を「行ベクトル」、 横の要素数が1の場合を「列ベクトル」と呼び区別します。
⎛
⎝
⎜
⎜
⎜
⎜
⎜
⎜
x11
⋮
⋮
xN1
x12
⋱
xN2
…
⋱
…
x1M
⋮
⋮
xNM
⎞
⎠
⎟
⎟
⎟
⎟
⎟
⎟
N × M X ∈ R
N×M
N M
行列
足し算・引き算
行列同士の加減は各要素ごとの演算です。 ただしサイズが同じでなければいけません。
X + Y =
⎛
⎝
⎜
⎜
+x11 y11
⋮
+xN1 yN1
…
⋱
…
+x1M y1M
⋮
+xNM yNM
⎞
⎠
⎟
⎟
X − Y =
⎛
⎝
⎜
⎜
−x11 y11
⋮
−xN1 yN1
…
⋱
…
−x1M y1M
⋮
−xNM yNM
⎞
⎠
⎟
⎟
行列
スカラー倍
行列のスカラー倍も、各要素にスカラーを掛けます。
aX =
⎛
⎝
⎜
⎜
ax11
⋮
axN1
…
⋱
…
ax1M
⋮
axNM
⎞
⎠
⎟
⎟
行列
転置
行列の行と列を入れ替える操作を「転置」といい、  や   で表します。X
′
X
T
= =X
′
X
T
⎛
⎝
⎜
⎜
⎜
⎜
⎜
⎜
x11
⋮
⋮
x1M
x21
⋱
x2M
…
⋱
…
xN1
⋮
⋮
xNM
⎞
⎠
⎟
⎟
⎟
⎟
⎟
⎟
行列
掛け算
行列の掛け算は複雑です。前提として、 を計算するには  の横のサイズと の縦のサ
イズが一致している必要があります。 行列の積   の   要素は次のように定義されま
す。
XY X Y
XY (i, j)
(XY =)i,j ∑
k
xi,k yk,j
行列
掛け算
つまり、  の   要素は、  の  行と   の   列の内積です。 
結果として、  のサイズは、 行数は  の行数に一致し、列数は   の列数に一致しま
す。
(XY =)i,j ∑
k
xi,k yk,j
XY (i, j) X i Y j
XY X Y
行列
掛け算
例.
大変なので計算はコンピュータに任せましょう。
matrix(1:6, ncol = 2, byrow = TRUE) %*% matrix(7:10, nrow = 2, byrow = TRUE)
## [,1] [,2]
## [1,] 25 28
## [2,] 57 64
## [3,] 89 100
( ) = =
⎛
⎝
⎜
1
3
5
2
4
6
⎞
⎠
⎟
7
9
8
10
⎛
⎝
⎜
1 ⋅ 7 + 2 ⋅ 9
3 ⋅ 7 + 4 ⋅ 9
5 ⋅ 7 + 6 ⋅ 9
1 ⋅ 8 + 2 ⋅ 10
3 ⋅ 8 + 4 ⋅ 10
5 ⋅ 8 + 6 ⋅ 10
⎞
⎠
⎟
⎛
⎝
⎜
25
57
89
28
64
100
⎞
⎠
⎟
行列
掛け算の順序
行列の掛け算は計算の順序に依存しません。
ただし、左右を入れ替えるのはだめです。 そもそもサイズが適合する保証もありません。
掛け算と転置行列
行列の積と転置には以下の関係があります。
XY Z = (XY )Z = X(Y Z)
XY ≠ Y X
(XY =)
′
Y
′
X
′
行列
ベクトルの内積
ベクトルの内積は、行列の掛け算で表すことができます。   を同じサイズの列ベクトル
として、
x, y
x ⋅ y = = y∑
i
xi yi x
′
行列
正方行列
行と列のサイズが同じ行列のことを「正方行列」といいます。
X =
⎛
⎝
⎜
⎜
x11
⋮
xN1
…
⋱
…
x1N
⋮
xNN
⎞
⎠
⎟
⎟
行列
単位行列
対角要素のみが1でそれ以外が0の正方行列を「単位行列」といいます。 通常   と書くか 
 のようにサイズを明らかにして表記します。
単位行列は、どんな行列にかけても値を変えないという性質があります。 ただし積の定義
できるサイズであることが前提です。
I
IN
I =
⎛
⎝
⎜
⎜
⎜
⎜
⎜
⎜
1
0
⋮
0
0
⋱
…
…
⋱
0
0
⋮
0
1
⎞
⎠
⎟
⎟
⎟
⎟
⎟
⎟
XI = IX = X
行列
逆行列
ある正方行列について、掛けると単位行列になるような行列のことを「逆行列」 といい、
 と書きます。
逆行列が存在する場合、左から掛けても右から掛けても結果は単位行列になります。
ただし、すべての正方行列に対して逆行列が存在するわけではありません。
X
−1
X = X = IX
−1
X
−1
行列
逆行列の性質
存在する場合、逆行列は一意です。
 が逆行列をもつなら、転置行列との間には次の関係があります。
 がともに逆行列をもつなら、逆行列と積の間には次の関係があります。
XA = I かつ XB = I ⇒ A = B
X
( = (X
′
)
−1
X
−1
)
′
X, Y
(XY =)
−1
Y
−1
X
−1
行列
逆行列の存在条件
正方行列   について、次の各命題は同値です。
1.   の逆行列が存在する
2.   の各列は線形独立である
3. 任意の   について、 。 ただし  は  の列数と同じサイズの列ベクトル
とする。
X
X
X
v ≠ 0 Xv ≠ 0 v X
行列
1.   の逆行列が存在する。
2.   の各列は線形独立である。
3. 任意の   について、 。 ただし  は  の列数と同じサイズの列ベクトル
とする。
2   3 の証明
 と列ベクトルに分解して書く。 すると
したがって、任意の  について、
X
X
v ≠ 0 Xv ≠ 0 v X
⇔
X = ( , , … , )X1 X2 XN
Xv = ( , … , )( , … , =X1 XN v1 vN )
′
∑
j
vjXj
v ≠ 0
2 ⇔ ≠ 0 ⇔ Xv ≠ 0 ⇔ 3∑
j
vjXj
行列
1.   の逆行列が存在する。
2.   の各列は線形独立である。
3. 任意の   について、 。 ただし  は  の列数と同じサイズの列ベクトル
とする。
1   3 の証明
命題1を仮定する。 もし   であるなら、両辺に   を左からかけて   を得
る。したがって命題3が成立する。
2   1 の証明
補遺に逆行列を実際に計算するアルゴリズムを紹介します。 このアルゴリズムは、  の各
列が線形独立なら正しく動くので、 結果的に逆行列の存在を証明したことになります。
X
X
v ≠ 0 Xv ≠ 0 v X
⇒
Xv = 0 X
−1
v = 0
⇒
X
線形回帰における行列
正規方程式の解
もし   の逆行列が存在するなら、  により一意に 解が定まりま
す。
 の逆行列の存在条件
以下の2命題は同値です。
1.   の各列が線形独立である。
2.   は逆行列を持つ。
( X)β = yX
′
X
′
XX
′
β = ( X ( y)X
′
)
−1
X
′
XX
′
X
XX
′
線形回帰における行列
補題
証明
 は自明。
 を考える。
もし   であれば、  となり、したがって 。
Xv = 0 ⇔ Xv = 0X
′
Xv = 0 ⇒ Xv = 0X
′
Xvv
′
X
′
Xv = (Xv (Xv)v
′
X
′
)
′
Xv = 0X
′
(Xv (Xv) = 0)
′
Xv = 0
線形回帰における行列
 の逆行列の存在条件
1.   の各列が線形独立である。
2.   は逆行列を持つ。
証明
任意の  について、
XX
′
X
XX
′
v ≠ 0
2 ⇔ ( X)v ≠ 0 ⇔ Xv ≠ 0 ⇔ 1X
′
線形回帰における行列
線形従属な   の例
定数項に加えて、男性ダミー・女性ダミーを用いるとします。
## const male female
## [1,] 1 1 0
## [2,] 1 0 1
## [3,] 1 0 1
## [4,] 1 1 0
すると、male + female = const であるので、  は線形従属になります。 したがっ
て、  の逆行列が得られません。
solve(crossprod(X))
## Error in solve.default(crossprod(X)): Lapack routine dgesv: system is exactly singular: U[3,3] = 0
X
X
XX
′
線形回帰における行列
線形従属な   の例
説明変数の1つに円表示の価格をとり、別変数としてそのドル表示を用いるとします。 こ
の場合、一方は他方に為替レートを掛けたものであるので線形従属になります。
## price_JPY price_USD
## [1,] 100 11000
## [2,] 110 12100
## [3,] 105 11550
## [4,] 99 10890
したがって、  の逆行列を計算できません。
solve(crossprod(X))
## Error in solve.default(crossprod(X)): Lapack routine dgesv: system is exactly singular: U[2,2] = 0
X
XX
′
線形回帰における行列
線形従属な   の例
為替レートが一定ではなければ厳密には線形従属ではなくなるものの、 変動が小さいなら
ば数値的にエラーが生じます。
## price_JPY price_USD
## [1,] 100 11000.00
## [2,] 110 12100.00
## [3,] 105 11550.00
## [4,] 99 10890.01
solve(crossprod(X))
## Error in solve.default(crossprod(X)): system is computationally singular: reciprocal condition number = 7.13963e-18
X
補填
逆行列の計算アルゴリズム
 を正方行列で、その列が線形独立であるとするときに、   の逆行列を求める。
準備として、3つの操作を定義する。
Flip(i, j)
Multiply(i, a)
MultAndSubtract(i, j, a)
X X
逆行列の計算アルゴリズム
Flip(i, j)
 の  列と   列を入れ替える。 列を入れ替えるだけなので、列間の線形独立性は保たれ
る。
この操作は、次の行列の掛け算で表現できる。
where
X i j
X ← XA
=Ap,q
⎧
⎩
⎨
⎪⎪
⎪
⎪
1
1
1
0
if p = q and p ≠ i, j
if p = i and q = j
if p = j and q = i
otherwise
逆行列の計算アルゴリズム
Multiply(i, a)
 列目にスカラー   を掛ける。   であれば、列間の線形独立性は保たれる。
この操作は、次の行列の掛け算で表現できる。
where
i a a ≠ 0
X ← XA
=Ap,q
⎧
⎩
⎨
a
1
0
if p = q = i
if p = q and p ≠ i
otherwise
逆行列の計算アルゴリズム
MultAndSubtract(i, j, a)
 列目にスカラー   をかけたものを   列目から差し引く。   であれば、列間の線形独
立性は保たれる。
この操作は、次の行列の掛け算で表現できる。
where
i a j a ≠ 0
X ← XA
A
Bp,q
= I − B
= {
a
0
if p = i and q = j
otherwise
逆行列の計算アルゴリズム
以下のアルゴリズムは、行列   を単位行列に変換します。
ToIdentity(X)
N <- nrow(X)
for i from 1 to N:
if X[i,i] = 0:
Find j such that j > i and X[i,j] != 0 ... (*)
Flip(i, j)
Multiply(i, 1/X[i,i])
for j from 1 to N except for i:
MultAndSubtract(i, j, X[i,j])
return X
(*) … 線形独立性より必ず少なくともひとつは条件を満たす   が存在する。
X
j
逆行列の計算アルゴリズム
ToIdentity(X) は、Flip, Multiply, MultAndSubtract の 3種類の操作を繰り返し適
用することで、  を単位行列に変換しています。 また、構成上必ず有限回の操作で終了し
ます。
各操作は何らかの行列の掛け算で表現できるので、アルゴリズム全体は 次のように書けま
す。
ただし、  は   個目の操作に対応する行列です。
したがって、  の逆行列が次のように見つかります。
実装したもの:FindInverse.R
X
X ⋯ = IA1 A2 AM
Am m
X
⋯ =A1 A2 AM X
−1

More Related Content

What's hot

今さら聞けないカーネル法とサポートベクターマシン
今さら聞けないカーネル法とサポートベクターマシン今さら聞けないカーネル法とサポートベクターマシン
今さら聞けないカーネル法とサポートベクターマシンShinya Shimizu
 
2014年5月14日_水曜セミナー発表内容_FINAL
2014年5月14日_水曜セミナー発表内容_FINAL2014年5月14日_水曜セミナー発表内容_FINAL
2014年5月14日_水曜セミナー発表内容_FINALTomoshige Nakamura
 
8.4 グラフィカルモデルによる推論
8.4 グラフィカルモデルによる推論8.4 グラフィカルモデルによる推論
8.4 グラフィカルモデルによる推論sleepy_yoshi
 
卒論プレゼンテーション -DRAFT-
卒論プレゼンテーション -DRAFT-卒論プレゼンテーション -DRAFT-
卒論プレゼンテーション -DRAFT-Tomoshige Nakamura
 
20140512_水曜セミナードラフトv1
20140512_水曜セミナードラフトv120140512_水曜セミナードラフトv1
20140512_水曜セミナードラフトv1Tomoshige Nakamura
 
情報幾何学の基礎 第2章 4.5
情報幾何学の基礎 第2章 4.5情報幾何学の基礎 第2章 4.5
情報幾何学の基礎 第2章 4.5Tatsuki SHIMIZU
 
Rのoptim関数でロバスト回帰(LMSとLAV)
Rのoptim関数でロバスト回帰(LMSとLAV)Rのoptim関数でロバスト回帰(LMSとLAV)
Rのoptim関数でロバスト回帰(LMSとLAV)wada, kazumi
 
ラビットチャレンジレポート 機械学習
ラビットチャレンジレポート 機械学習ラビットチャレンジレポート 機械学習
ラビットチャレンジレポート 機械学習ssuserf4860b
 
情報幾何の基礎輪読会 #1
情報幾何の基礎輪読会 #1情報幾何の基礎輪読会 #1
情報幾何の基礎輪読会 #1Tatsuki SHIMIZU
 
PRML 1.6 情報理論
PRML 1.6 情報理論PRML 1.6 情報理論
PRML 1.6 情報理論sleepy_yoshi
 
一般線形モデル
一般線形モデル一般線形モデル
一般線形モデルMatsuiRyo
 
クラシックな機械学習の入門 3. 線形回帰および識別
クラシックな機械学習の入門 3. 線形回帰および識別クラシックな機械学習の入門 3. 線形回帰および識別
クラシックな機械学習の入門 3. 線形回帰および識別Hiroshi Nakagawa
 
Crfと素性テンプレート
Crfと素性テンプレートCrfと素性テンプレート
Crfと素性テンプレートKei Uchiumi
 
PRML 6.1章 カーネル法と双対表現
PRML 6.1章 カーネル法と双対表現PRML 6.1章 カーネル法と双対表現
PRML 6.1章 カーネル法と双対表現hagino 3000
 
行列とSupノルム
行列とSupノルム行列とSupノルム
行列とSupノルム政孝 鍋島
 

What's hot (20)

今さら聞けないカーネル法とサポートベクターマシン
今さら聞けないカーネル法とサポートベクターマシン今さら聞けないカーネル法とサポートベクターマシン
今さら聞けないカーネル法とサポートベクターマシン
 
2014年5月14日_水曜セミナー発表内容_FINAL
2014年5月14日_水曜セミナー発表内容_FINAL2014年5月14日_水曜セミナー発表内容_FINAL
2014年5月14日_水曜セミナー発表内容_FINAL
 
PRML 10.4 - 10.6
PRML 10.4 - 10.6PRML 10.4 - 10.6
PRML 10.4 - 10.6
 
8.4 グラフィカルモデルによる推論
8.4 グラフィカルモデルによる推論8.4 グラフィカルモデルによる推論
8.4 グラフィカルモデルによる推論
 
卒論プレゼンテーション -DRAFT-
卒論プレゼンテーション -DRAFT-卒論プレゼンテーション -DRAFT-
卒論プレゼンテーション -DRAFT-
 
PRML 8.4-8.4.3
PRML 8.4-8.4.3 PRML 8.4-8.4.3
PRML 8.4-8.4.3
 
20140512_水曜セミナードラフトv1
20140512_水曜セミナードラフトv120140512_水曜セミナードラフトv1
20140512_水曜セミナードラフトv1
 
情報幾何学の基礎 第2章 4.5
情報幾何学の基礎 第2章 4.5情報幾何学の基礎 第2章 4.5
情報幾何学の基礎 第2章 4.5
 
Rのoptim関数でロバスト回帰(LMSとLAV)
Rのoptim関数でロバスト回帰(LMSとLAV)Rのoptim関数でロバスト回帰(LMSとLAV)
Rのoptim関数でロバスト回帰(LMSとLAV)
 
ラビットチャレンジレポート 機械学習
ラビットチャレンジレポート 機械学習ラビットチャレンジレポート 機械学習
ラビットチャレンジレポート 機械学習
 
情報幾何の基礎輪読会 #1
情報幾何の基礎輪読会 #1情報幾何の基礎輪読会 #1
情報幾何の基礎輪読会 #1
 
最急降下法
最急降下法最急降下法
最急降下法
 
PRML 1.6 情報理論
PRML 1.6 情報理論PRML 1.6 情報理論
PRML 1.6 情報理論
 
一般線形モデル
一般線形モデル一般線形モデル
一般線形モデル
 
クラシックな機械学習の入門 3. 線形回帰および識別
クラシックな機械学習の入門 3. 線形回帰および識別クラシックな機械学習の入門 3. 線形回帰および識別
クラシックな機械学習の入門 3. 線形回帰および識別
 
Crfと素性テンプレート
Crfと素性テンプレートCrfと素性テンプレート
Crfと素性テンプレート
 
PRML 6.1章 カーネル法と双対表現
PRML 6.1章 カーネル法と双対表現PRML 6.1章 カーネル法と双対表現
PRML 6.1章 カーネル法と双対表現
 
prml4.1.3-4.1.4
prml4.1.3-4.1.4prml4.1.3-4.1.4
prml4.1.3-4.1.4
 
行列とSupノルム
行列とSupノルム行列とSupノルム
行列とSupノルム
 
PRML 第4章
PRML 第4章PRML 第4章
PRML 第4章
 

Viewers also liked

プログラマのための線形代数再入門
プログラマのための線形代数再入門プログラマのための線形代数再入門
プログラマのための線形代数再入門Taketo Sano
 
クラシックな機械学習入門:付録:よく使う線形代数の公式
クラシックな機械学習入門:付録:よく使う線形代数の公式クラシックな機械学習入門:付録:よく使う線形代数の公式
クラシックな機械学習入門:付録:よく使う線形代数の公式Hiroshi Nakagawa
 
機会学習ハッカソン:ランダムフォレスト
機会学習ハッカソン:ランダムフォレスト機会学習ハッカソン:ランダムフォレスト
機会学習ハッカソン:ランダムフォレストTeppei Baba
 
「内積が見えると統計学も見える」第5回 プログラマのための数学勉強会 発表資料
「内積が見えると統計学も見える」第5回 プログラマのための数学勉強会 発表資料 「内積が見えると統計学も見える」第5回 プログラマのための数学勉強会 発表資料
「内積が見えると統計学も見える」第5回 プログラマのための数学勉強会 発表資料 Ken'ichi Matsui
 
表現論 ゼミ資料
表現論 ゼミ資料表現論 ゼミ資料
表現論 ゼミ資料HanpenRobot
 
基底変換、固有値・固有ベクトル、そしてその先
基底変換、固有値・固有ベクトル、そしてその先基底変換、固有値・固有ベクトル、そしてその先
基底変換、固有値・固有ベクトル、そしてその先Taketo Sano
 
プログラマのための線形代数再入門2 〜 要件定義から学ぶ行列式と逆行列
プログラマのための線形代数再入門2 〜 要件定義から学ぶ行列式と逆行列プログラマのための線形代数再入門2 〜 要件定義から学ぶ行列式と逆行列
プログラマのための線形代数再入門2 〜 要件定義から学ぶ行列式と逆行列Taketo Sano
 
いまさら聞けない機械学習のキホン
いまさら聞けない機械学習のキホンいまさら聞けない機械学習のキホン
いまさら聞けない機械学習のキホンdsuke Takaoka
 
20170210 sapporotechbar7
20170210 sapporotechbar720170210 sapporotechbar7
20170210 sapporotechbar7Ryuji Tamagawa
 
DS LT祭り 「AUCが0.01改善したって どういうことですか?」
DS LT祭り 「AUCが0.01改善したって どういうことですか?」DS LT祭り 「AUCが0.01改善したって どういうことですか?」
DS LT祭り 「AUCが0.01改善したって どういうことですか?」Ken'ichi Matsui
 
Pythonによる機械学習入門〜基礎からDeep Learningまで〜
Pythonによる機械学習入門〜基礎からDeep Learningまで〜Pythonによる機械学習入門〜基礎からDeep Learningまで〜
Pythonによる機械学習入門〜基礎からDeep Learningまで〜Yasutomo Kawanishi
 
データサイエンティストに聞く!今更聞けない機械学習の基礎から応用まで
データサイエンティストに聞く!今更聞けない機械学習の基礎から応用までデータサイエンティストに聞く!今更聞けない機械学習の基礎から応用まで
データサイエンティストに聞く!今更聞けない機械学習の基礎から応用までShunsuke Nakamura
 
5分でわかるかもしれないglmnet
5分でわかるかもしれないglmnet5分でわかるかもしれないglmnet
5分でわかるかもしれないglmnetNagi Teramo
 
最適化超入門
最適化超入門最適化超入門
最適化超入門Takami Sato
 
Pythonによる機械学習入門 ~SVMからDeep Learningまで~
Pythonによる機械学習入門 ~SVMからDeep Learningまで~Pythonによる機械学習入門 ~SVMからDeep Learningまで~
Pythonによる機械学習入門 ~SVMからDeep Learningまで~Yasutomo Kawanishi
 
ロジスティック回帰の考え方・使い方 - TokyoR #33
ロジスティック回帰の考え方・使い方 - TokyoR #33ロジスティック回帰の考え方・使い方 - TokyoR #33
ロジスティック回帰の考え方・使い方 - TokyoR #33horihorio
 
アンサンブル学習
アンサンブル学習アンサンブル学習
アンサンブル学習Hidekazu Tanaka
 
Python 機械学習プログラミング データ分析ライブラリー解説編
Python 機械学習プログラミング データ分析ライブラリー解説編Python 機械学習プログラミング データ分析ライブラリー解説編
Python 機械学習プログラミング データ分析ライブラリー解説編Etsuji Nakai
 

Viewers also liked (20)

プログラマのための線形代数再入門
プログラマのための線形代数再入門プログラマのための線形代数再入門
プログラマのための線形代数再入門
 
クラシックな機械学習入門:付録:よく使う線形代数の公式
クラシックな機械学習入門:付録:よく使う線形代数の公式クラシックな機械学習入門:付録:よく使う線形代数の公式
クラシックな機械学習入門:付録:よく使う線形代数の公式
 
機会学習ハッカソン:ランダムフォレスト
機会学習ハッカソン:ランダムフォレスト機会学習ハッカソン:ランダムフォレスト
機会学習ハッカソン:ランダムフォレスト
 
「内積が見えると統計学も見える」第5回 プログラマのための数学勉強会 発表資料
「内積が見えると統計学も見える」第5回 プログラマのための数学勉強会 発表資料 「内積が見えると統計学も見える」第5回 プログラマのための数学勉強会 発表資料
「内積が見えると統計学も見える」第5回 プログラマのための数学勉強会 発表資料
 
表現論 ゼミ資料
表現論 ゼミ資料表現論 ゼミ資料
表現論 ゼミ資料
 
基底変換、固有値・固有ベクトル、そしてその先
基底変換、固有値・固有ベクトル、そしてその先基底変換、固有値・固有ベクトル、そしてその先
基底変換、固有値・固有ベクトル、そしてその先
 
初めての機械学習
初めての機械学習初めての機械学習
初めての機械学習
 
プログラマのための線形代数再入門2 〜 要件定義から学ぶ行列式と逆行列
プログラマのための線形代数再入門2 〜 要件定義から学ぶ行列式と逆行列プログラマのための線形代数再入門2 〜 要件定義から学ぶ行列式と逆行列
プログラマのための線形代数再入門2 〜 要件定義から学ぶ行列式と逆行列
 
いまさら聞けない機械学習のキホン
いまさら聞けない機械学習のキホンいまさら聞けない機械学習のキホン
いまさら聞けない機械学習のキホン
 
20170210 sapporotechbar7
20170210 sapporotechbar720170210 sapporotechbar7
20170210 sapporotechbar7
 
DS LT祭り 「AUCが0.01改善したって どういうことですか?」
DS LT祭り 「AUCが0.01改善したって どういうことですか?」DS LT祭り 「AUCが0.01改善したって どういうことですか?」
DS LT祭り 「AUCが0.01改善したって どういうことですか?」
 
Pythonによる機械学習入門〜基礎からDeep Learningまで〜
Pythonによる機械学習入門〜基礎からDeep Learningまで〜Pythonによる機械学習入門〜基礎からDeep Learningまで〜
Pythonによる機械学習入門〜基礎からDeep Learningまで〜
 
データサイエンティストに聞く!今更聞けない機械学習の基礎から応用まで
データサイエンティストに聞く!今更聞けない機械学習の基礎から応用までデータサイエンティストに聞く!今更聞けない機械学習の基礎から応用まで
データサイエンティストに聞く!今更聞けない機械学習の基礎から応用まで
 
5分でわかるかもしれないglmnet
5分でわかるかもしれないglmnet5分でわかるかもしれないglmnet
5分でわかるかもしれないglmnet
 
最適化超入門
最適化超入門最適化超入門
最適化超入門
 
Pythonによる機械学習入門 ~SVMからDeep Learningまで~
Pythonによる機械学習入門 ~SVMからDeep Learningまで~Pythonによる機械学習入門 ~SVMからDeep Learningまで~
Pythonによる機械学習入門 ~SVMからDeep Learningまで~
 
決定木学習
決定木学習決定木学習
決定木学習
 
ロジスティック回帰の考え方・使い方 - TokyoR #33
ロジスティック回帰の考え方・使い方 - TokyoR #33ロジスティック回帰の考え方・使い方 - TokyoR #33
ロジスティック回帰の考え方・使い方 - TokyoR #33
 
アンサンブル学習
アンサンブル学習アンサンブル学習
アンサンブル学習
 
Python 機械学習プログラミング データ分析ライブラリー解説編
Python 機械学習プログラミング データ分析ライブラリー解説編Python 機械学習プログラミング データ分析ライブラリー解説編
Python 機械学習プログラミング データ分析ライブラリー解説編
 

Similar to さくっと線形代数

Java数値(浮動小数点)課題勉強会
Java数値(浮動小数点)課題勉強会Java数値(浮動小数点)課題勉強会
Java数値(浮動小数点)課題勉強会Tetsuya Yoshida
 
データ解析2 線形代数の復習
データ解析2 線形代数の復習データ解析2 線形代数の復習
データ解析2 線形代数の復習Hirotaka Hachiya
 
ラビットチャレンジレポート 応用数学
ラビットチャレンジレポート 応用数学ラビットチャレンジレポート 応用数学
ラビットチャレンジレポート 応用数学HiroyukiTerada4
 
第7回スキル養成講座講義スライド
第7回スキル養成講座講義スライド第7回スキル養成講座講義スライド
第7回スキル養成講座講義スライドkeiodig
 
Rの初歩: 6. グラフィックス
Rの初歩:  6. グラフィックスRの初歩:  6. グラフィックス
Rの初歩: 6. グラフィックスTeiko Suzuki
 
スプラトゥーン2 × 数学(訂正版)
スプラトゥーン2 × 数学(訂正版)スプラトゥーン2 × 数学(訂正版)
スプラトゥーン2 × 数学(訂正版)Takunology
 
数学教材(中間発表)
数学教材(中間発表)数学教材(中間発表)
数学教材(中間発表)Mizuguchi1205
 
複素数・四元数と図形の回転
複素数・四元数と図形の回転複素数・四元数と図形の回転
複素数・四元数と図形の回転Yoshihiro Mizoguchi
 
PRML上巻勉強会 at 東京大学 資料 第4章4.3.1 〜 4.5.2
PRML上巻勉強会 at 東京大学 資料 第4章4.3.1 〜 4.5.2PRML上巻勉強会 at 東京大学 資料 第4章4.3.1 〜 4.5.2
PRML上巻勉強会 at 東京大学 資料 第4章4.3.1 〜 4.5.2Hiroyuki Kato
 
VBAで数値計算 09 掃き出し法
VBAで数値計算 09 掃き出し法VBAで数値計算 09 掃き出し法
VBAで数値計算 09 掃き出し法Katsuhiro Morishita
 
Applied mathematics 1
Applied mathematics 1Applied mathematics 1
Applied mathematics 1A Y
 
虚数は作れる!Swift で学ぶ複素数
虚数は作れる!Swift で学ぶ複素数虚数は作れる!Swift で学ぶ複素数
虚数は作れる!Swift で学ぶ複素数Taketo Sano
 
2011年12月2日
2011年12月2日2011年12月2日
2011年12月2日nukaemon
 
Math tutorial public
Math tutorial publicMath tutorial public
Math tutorial publicKenta Oono
 
2014年度春学期 画像情報処理 第6回 「行列」に慣れていない人のために (2014. 5. 21)
2014年度春学期 画像情報処理 第6回 「行列」に慣れていない人のために (2014. 5. 21)2014年度春学期 画像情報処理 第6回 「行列」に慣れていない人のために (2014. 5. 21)
2014年度春学期 画像情報処理 第6回 「行列」に慣れていない人のために (2014. 5. 21)Akira Asano
 
2015年度春学期 画像情報処理 第8回 行列の直交変換と画像情報圧縮 (2015. 6. 10)
2015年度春学期 画像情報処理 第8回 行列の直交変換と画像情報圧縮 (2015. 6. 10)2015年度春学期 画像情報処理 第8回 行列の直交変換と画像情報圧縮 (2015. 6. 10)
2015年度春学期 画像情報処理 第8回 行列の直交変換と画像情報圧縮 (2015. 6. 10)Akira Asano
 
ディジタル信号処理の課題解説 その3
ディジタル信号処理の課題解説 その3ディジタル信号処理の課題解説 その3
ディジタル信号処理の課題解説 その3noname409
 
反変ベクトルと共変ベクトル
反変ベクトルと共変ベクトル反変ベクトルと共変ベクトル
反変ベクトルと共変ベクトルM M
 

Similar to さくっと線形代数 (20)

Java数値(浮動小数点)課題勉強会
Java数値(浮動小数点)課題勉強会Java数値(浮動小数点)課題勉強会
Java数値(浮動小数点)課題勉強会
 
データ解析2 線形代数の復習
データ解析2 線形代数の復習データ解析2 線形代数の復習
データ解析2 線形代数の復習
 
ラビットチャレンジレポート 応用数学
ラビットチャレンジレポート 応用数学ラビットチャレンジレポート 応用数学
ラビットチャレンジレポート 応用数学
 
第7回スキル養成講座講義スライド
第7回スキル養成講座講義スライド第7回スキル養成講座講義スライド
第7回スキル養成講座講義スライド
 
Rの初歩: 6. グラフィックス
Rの初歩:  6. グラフィックスRの初歩:  6. グラフィックス
Rの初歩: 6. グラフィックス
 
スプラトゥーン2 × 数学(訂正版)
スプラトゥーン2 × 数学(訂正版)スプラトゥーン2 × 数学(訂正版)
スプラトゥーン2 × 数学(訂正版)
 
数学教材(中間発表)
数学教材(中間発表)数学教材(中間発表)
数学教材(中間発表)
 
複素数・四元数と図形の回転
複素数・四元数と図形の回転複素数・四元数と図形の回転
複素数・四元数と図形の回転
 
PRML上巻勉強会 at 東京大学 資料 第4章4.3.1 〜 4.5.2
PRML上巻勉強会 at 東京大学 資料 第4章4.3.1 〜 4.5.2PRML上巻勉強会 at 東京大学 資料 第4章4.3.1 〜 4.5.2
PRML上巻勉強会 at 東京大学 資料 第4章4.3.1 〜 4.5.2
 
VBAで数値計算 09 掃き出し法
VBAで数値計算 09 掃き出し法VBAで数値計算 09 掃き出し法
VBAで数値計算 09 掃き出し法
 
C03
C03C03
C03
 
5 Info Theory
5 Info Theory5 Info Theory
5 Info Theory
 
Applied mathematics 1
Applied mathematics 1Applied mathematics 1
Applied mathematics 1
 
虚数は作れる!Swift で学ぶ複素数
虚数は作れる!Swift で学ぶ複素数虚数は作れる!Swift で学ぶ複素数
虚数は作れる!Swift で学ぶ複素数
 
2011年12月2日
2011年12月2日2011年12月2日
2011年12月2日
 
Math tutorial public
Math tutorial publicMath tutorial public
Math tutorial public
 
2014年度春学期 画像情報処理 第6回 「行列」に慣れていない人のために (2014. 5. 21)
2014年度春学期 画像情報処理 第6回 「行列」に慣れていない人のために (2014. 5. 21)2014年度春学期 画像情報処理 第6回 「行列」に慣れていない人のために (2014. 5. 21)
2014年度春学期 画像情報処理 第6回 「行列」に慣れていない人のために (2014. 5. 21)
 
2015年度春学期 画像情報処理 第8回 行列の直交変換と画像情報圧縮 (2015. 6. 10)
2015年度春学期 画像情報処理 第8回 行列の直交変換と画像情報圧縮 (2015. 6. 10)2015年度春学期 画像情報処理 第8回 行列の直交変換と画像情報圧縮 (2015. 6. 10)
2015年度春学期 画像情報処理 第8回 行列の直交変換と画像情報圧縮 (2015. 6. 10)
 
ディジタル信号処理の課題解説 その3
ディジタル信号処理の課題解説 その3ディジタル信号処理の課題解説 その3
ディジタル信号処理の課題解説 その3
 
反変ベクトルと共変ベクトル
反変ベクトルと共変ベクトル反変ベクトルと共変ベクトル
反変ベクトルと共変ベクトル
 

さくっと線形代数