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#STAC2014 状態遷移を活用した自動テストのテスト戦略とデプロイメントパイプライン
- 41. 共通部分の改修などで他への影響を素早く確認するため
にもコンポーネントレベルでの動作が出来ていることを
最初にテストする
各開発者が把握していない機能が多数あることから、出
来るだけ自分が把握していない機能との連携も自動的に
テストケースを生成する
システムが正常にデプロイできているかを簡単に確認す
るためのテストを各デプロイ先でまず実行する。
システムが巨大なため、インテグレーションレベルでの
テストはいくつかに絞るが、絞り方は出来るだけバグが
出やすそうな部分をプログラムで判断させるようにする
ことで、自動テストを有効活用する。
システムが巨大なため、網羅的にテストするのは開発者
がいない時間帯に自動的に実行させる。
- 55. UAT(User Acceptance Test)ステー
ジではスモークテストと、手動テス
ト、アドホックテスト、探索的テス
トを実行する。スモークテストに関
しては受け入れステージで行ったテ
ストケースと同様のものを実行する。
このステージで、自動生成されない
ようなテストケースおよび実際に人
間による判断が必要な部分をテスト
する。