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May 2014 · © Cognitec Systems 1
The face recognition companyThe face recognition company
FaceVACS-VideoScan
リアルタイムビデオ映像による匿名顔認証システム
May 2014 · © Cognitec Systems 2
May 2014 · © Cognitec Systems 3
FaceVACS-VideoScan 製品特徴
 リアルタイムのビデオストリームや録画した動画から
瞬時に人物を検出・記録・認証・分析
 顔のビデオストリームを蓄積、表示
 プライバシーを守りながら匿名で画像を分析
 顔画像を即座にデータベースや警戒リストと比較
May 2014 · © Cognitec Systems 4
 ユーザー定義のイベントがあった場合、リアルタイムに通知
 訪問者の数・顧客の動き・人の流れなどを統計的に定義
 モバイルデバイスにリアルタイムの情報を転送
 スタンドアロンアプリケーションとして実行、あるいは
サードパーティ製ソリューションとの統合も可能
FaceVACS-VideoScan 製品特徴
May 2014 · © Cognitec Systems 5
Technology 技術
 「群衆の中の顔」:フレームごとに複数の顔を処理
 カメラに撮影されたあらゆる顔画像を 映像シークエンスとして蓄積
 個人の識別のために、全ての人物の外観をリアルタイムで比較
 コグニテックの最新の顔認証アルゴリズムの使用
複数のデータベースや警戒リストからリアルタイムのN:N認証
人数計測 ギャラリーのメンバーを除く
一度のカメラで認識されカウントされた場合は、再びカウントされない
匿名人口統計的データの利用 デジタルサイネージ、人の流れの予測
May 2014 · © Cognitec Systems 6
Technology: Face in the Crowd
群衆の中の顔
フルHD1920 x 1040の場合、顔画像の目間の長さが最小14px
までの画像を複数同時に処理します
May 2014 · © Cognitec Systems 7
Product Value プロダクトバリュー
セキュリティ
 警戒リストや画像データベースとのリアルタイム照合
 スタッフなど許可された人物の識別
一つのアプリケーションで
セキュリティ、マーケティング、運用管理をサポート
May 2014 · © Cognitec Systems 8
マーケティング
 上顧客/常連顧客の識別
 データに基づく事業運営のサポート
 人数のカウント/人々の流れ/混雑パターン/待ち時間
 人口統計的属性(年齢、性別など)
店内の動線に基づくインテリアデザイン
人員配備の計画
商品の配置
ターゲットに合わせたディスプレイや広告
Product Value プロダクトバリュー
May 2014 · © Cognitec Systems 9
Algorithm アルゴリズム
コグニッテクのアルゴリズムは
難しい条件でも作動するように設定されています
 部分的に顔を覆う
 メガネ
 照明の変化
 画像のノイズ
 低解像度画像
 ぼやけた画像
 不適切なポーズ
 顔周辺のコントラストが
小さすぎたり大きすぎたり
May 2014 · © Cognitec Systems 10
Solutions ソリューション
 困難な照明条件のための強力なカメラ制御を適用
 フレーム幅によって最大最小の顔画像
サイズの トラッキングを設定
 複数のビデオチャネルごとにフレームレート、
解像度、インターフェースなどを設定
 ネットワークに接続された全てビデオスト
リームを閲覧
May 2014 · © Cognitec Systems 11
サイト
n個のゾーンで定義されたエリア
ゾーン A
カメラ ゾーン B
ゾーン
特定のエリアに設置されたカメラのグループ
ゾーン C
May 2014 · © Cognitec Systems 12
Visit ビジット
 ソフトウェアは、カメラに映った
顔画像を高解像度顔ストリーム
として蓄積
 ビジット:設定された時間枠内に、
特定ゾーンを訪れた同一人物
 ユーザは、記録されたすべての
ビデオ画像を閲覧できる
May 2014 · © Cognitec Systems 13
Event: Transit トランジット
ゾーン A
12:32:35
ゾーン C
12:45:54
 あるゾーンで確認された後、他のゾーンで見られた人物
May 2014 · © Cognitec Systems 14
 トランジットイベント
ある人物が第一に定義されたゾーンで最後に見られた時点で開始
↓
第二定義されたゾーンに見られた時点で終了
 イベントの期間=通過時間
アプリケーション使用例
 空港:入口からゲートへの平均移動時間を分析
Event: Transit トランジット
May 2014 · © Cognitec Systems 15
Event: Crowd クラウド
n = 10
人数 < n
イベントなし
人数 > n
クラウドイベント
12:32:35
12:37:57
 n人以上の人がある場所である一定の時間見られる
May 2014 · © Cognitec Systems 16
 クラウドイベント:
人数が設定されたしきい値を超えたときにはじめて起動
↓
設定された時間枠で人数がしきい値を下回ると終了
アプリケーション使用例
 空港: セキュリティゲート前の混雑をチェック、通行整理
 ショッピングモール: 不審者、混雑などをセキュリティスタッフに通知
Event: Crowd クラウド
May 2014 · © Cognitec Systems 17
Event: Frequently Visiting Person
頻繁な訪問者
あるサイトにm日間以内に、n回以上訪れる人物
n = 3 in m = 7 days
火曜 木曜
土曜 日曜
月曜 EventEvent
May 2014 · © Cognitec Systems 18
Event: Visit of Person Matching Criteria
基準に該当する訪問者
アラート基準: 40歳以上の女性
May 2014 · © Cognitec Systems 19
 ある人物がゾーンに入り、一定の基準に一致する
 基準: 性別、年代、人種
アプリケーション使用例
 店舗:観客固有のメッセージを喚起するためにデジタル広
告を見ている人の年齢や性別を検出
(インテリジェントサイネージ/広告)
 駅:一定の基準による容疑者を検索する(捜査)
Visit of Person Matching Criteria
基準に該当する訪問者
May 2014 · © Cognitec Systems 20
Event: Visit of Person in Gallery
ギャラリー登録人物の訪問
May 2014 · © Cognitec Systems 21
 指定されたギャラーに登録された人物があるゾーンで見られた場合
 ユーザーは特定イベントとして定義できる
ex.)「患者逃亡」
アプリケーション使用例
 店舗: 万引き犯の防止
 カジノ:要注意ギャンブラーの警戒
 店舗: 優先顧客の識別
 空港: モニターアクセス、高セキュリティーゾーンに入る権限を持った
人物への許可
Event: Visit of Person in Gallery
ギャラリー登録人物の訪問
May 2014 · © Cognitec Systems 22
Event: Unattended Person 付き添いのない人物
 定義とイベント:あるギャラリーの顔画像と照合した人物が第二のギャ
ラリーで見られない場合
 ユーザーは特定イベントとして定義できる
ex.)「付き添いなしの患者」
アプリケーション使用例
 病院: 付き添いのいない患者を発見、スタッフに通知
 空港: 許可された護衛なしで高セキュリティゾーンに入る権限のない人
物を検出、セキュリティスタッフに通知
 製造施設:許可された護衛なしで高セキュリティゾーンで許可されてい
ない訪問者を検出、セキュリティスタッフに通知
May 2014 · © Cognitec Systems 23
Event: Rendezvous ランデブー
 時間と場所が近い2名の人物
 ランデブーイベント:
2名の人物(あるギャラリーのメンバー)が同じ場所に設定された
時間間隔内に訪れる
 ユーザーは、ランデブー案件のための小さなサブギャラリーを
作成することができる
アプリケーション使用例
 店舗: 既知の2名の万引き犯を一緒に検知
May 2014 · © Cognitec Systems 24
Statistics 統計情報
匿名の情報で計算:
 訪問者の数:設定した時間内に訪れた個人の数
 訪問時間の分布:訪問の回数と訪問の長さ
 平均トランジット時間
 訪問者の性別分布
 訪問者の民族分布
 訪問者の年齢分布
May 2014 · © Cognitec Systems 25
性別分布 年齢分布
訪問者の数
Statistics
統計情報
May 2014 · © Cognitec Systems 26
Mobile Notifier モバイル通知
ユーザーが設定した
携帯電話やタブレットで
イベント通知を受信できる
May 2014 · © Cognitec Systems 27
Architecture
May 2014 · © Cognitec Systems 28
The face recognition company
ナスクインターナショナル株式会社
新宿区左門町6-10
TEL:03-5379-6416 FAX:03-3354-9013
E-mail:nasc@nasc-group.com
http://nasc-group.com

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  • 1. May 2014 · © Cognitec Systems 1 The face recognition companyThe face recognition company FaceVACS-VideoScan リアルタイムビデオ映像による匿名顔認証システム
  • 2. May 2014 · © Cognitec Systems 2
  • 3. May 2014 · © Cognitec Systems 3 FaceVACS-VideoScan 製品特徴  リアルタイムのビデオストリームや録画した動画から 瞬時に人物を検出・記録・認証・分析  顔のビデオストリームを蓄積、表示  プライバシーを守りながら匿名で画像を分析  顔画像を即座にデータベースや警戒リストと比較
  • 4. May 2014 · © Cognitec Systems 4  ユーザー定義のイベントがあった場合、リアルタイムに通知  訪問者の数・顧客の動き・人の流れなどを統計的に定義  モバイルデバイスにリアルタイムの情報を転送  スタンドアロンアプリケーションとして実行、あるいは サードパーティ製ソリューションとの統合も可能 FaceVACS-VideoScan 製品特徴
  • 5. May 2014 · © Cognitec Systems 5 Technology 技術  「群衆の中の顔」:フレームごとに複数の顔を処理  カメラに撮影されたあらゆる顔画像を 映像シークエンスとして蓄積  個人の識別のために、全ての人物の外観をリアルタイムで比較  コグニテックの最新の顔認証アルゴリズムの使用 複数のデータベースや警戒リストからリアルタイムのN:N認証 人数計測 ギャラリーのメンバーを除く 一度のカメラで認識されカウントされた場合は、再びカウントされない 匿名人口統計的データの利用 デジタルサイネージ、人の流れの予測
  • 6. May 2014 · © Cognitec Systems 6 Technology: Face in the Crowd 群衆の中の顔 フルHD1920 x 1040の場合、顔画像の目間の長さが最小14px までの画像を複数同時に処理します
  • 7. May 2014 · © Cognitec Systems 7 Product Value プロダクトバリュー セキュリティ  警戒リストや画像データベースとのリアルタイム照合  スタッフなど許可された人物の識別 一つのアプリケーションで セキュリティ、マーケティング、運用管理をサポート
  • 8. May 2014 · © Cognitec Systems 8 マーケティング  上顧客/常連顧客の識別  データに基づく事業運営のサポート  人数のカウント/人々の流れ/混雑パターン/待ち時間  人口統計的属性(年齢、性別など) 店内の動線に基づくインテリアデザイン 人員配備の計画 商品の配置 ターゲットに合わせたディスプレイや広告 Product Value プロダクトバリュー
  • 9. May 2014 · © Cognitec Systems 9 Algorithm アルゴリズム コグニッテクのアルゴリズムは 難しい条件でも作動するように設定されています  部分的に顔を覆う  メガネ  照明の変化  画像のノイズ  低解像度画像  ぼやけた画像  不適切なポーズ  顔周辺のコントラストが 小さすぎたり大きすぎたり
  • 10. May 2014 · © Cognitec Systems 10 Solutions ソリューション  困難な照明条件のための強力なカメラ制御を適用  フレーム幅によって最大最小の顔画像 サイズの トラッキングを設定  複数のビデオチャネルごとにフレームレート、 解像度、インターフェースなどを設定  ネットワークに接続された全てビデオスト リームを閲覧
  • 11. May 2014 · © Cognitec Systems 11 サイト n個のゾーンで定義されたエリア ゾーン A カメラ ゾーン B ゾーン 特定のエリアに設置されたカメラのグループ ゾーン C
  • 12. May 2014 · © Cognitec Systems 12 Visit ビジット  ソフトウェアは、カメラに映った 顔画像を高解像度顔ストリーム として蓄積  ビジット:設定された時間枠内に、 特定ゾーンを訪れた同一人物  ユーザは、記録されたすべての ビデオ画像を閲覧できる
  • 13. May 2014 · © Cognitec Systems 13 Event: Transit トランジット ゾーン A 12:32:35 ゾーン C 12:45:54  あるゾーンで確認された後、他のゾーンで見られた人物
  • 14. May 2014 · © Cognitec Systems 14  トランジットイベント ある人物が第一に定義されたゾーンで最後に見られた時点で開始 ↓ 第二定義されたゾーンに見られた時点で終了  イベントの期間=通過時間 アプリケーション使用例  空港:入口からゲートへの平均移動時間を分析 Event: Transit トランジット
  • 15. May 2014 · © Cognitec Systems 15 Event: Crowd クラウド n = 10 人数 < n イベントなし 人数 > n クラウドイベント 12:32:35 12:37:57  n人以上の人がある場所である一定の時間見られる
  • 16. May 2014 · © Cognitec Systems 16  クラウドイベント: 人数が設定されたしきい値を超えたときにはじめて起動 ↓ 設定された時間枠で人数がしきい値を下回ると終了 アプリケーション使用例  空港: セキュリティゲート前の混雑をチェック、通行整理  ショッピングモール: 不審者、混雑などをセキュリティスタッフに通知 Event: Crowd クラウド
  • 17. May 2014 · © Cognitec Systems 17 Event: Frequently Visiting Person 頻繁な訪問者 あるサイトにm日間以内に、n回以上訪れる人物 n = 3 in m = 7 days 火曜 木曜 土曜 日曜 月曜 EventEvent
  • 18. May 2014 · © Cognitec Systems 18 Event: Visit of Person Matching Criteria 基準に該当する訪問者 アラート基準: 40歳以上の女性
  • 19. May 2014 · © Cognitec Systems 19  ある人物がゾーンに入り、一定の基準に一致する  基準: 性別、年代、人種 アプリケーション使用例  店舗:観客固有のメッセージを喚起するためにデジタル広 告を見ている人の年齢や性別を検出 (インテリジェントサイネージ/広告)  駅:一定の基準による容疑者を検索する(捜査) Visit of Person Matching Criteria 基準に該当する訪問者
  • 20. May 2014 · © Cognitec Systems 20 Event: Visit of Person in Gallery ギャラリー登録人物の訪問
  • 21. May 2014 · © Cognitec Systems 21  指定されたギャラーに登録された人物があるゾーンで見られた場合  ユーザーは特定イベントとして定義できる ex.)「患者逃亡」 アプリケーション使用例  店舗: 万引き犯の防止  カジノ:要注意ギャンブラーの警戒  店舗: 優先顧客の識別  空港: モニターアクセス、高セキュリティーゾーンに入る権限を持った 人物への許可 Event: Visit of Person in Gallery ギャラリー登録人物の訪問
  • 22. May 2014 · © Cognitec Systems 22 Event: Unattended Person 付き添いのない人物  定義とイベント:あるギャラリーの顔画像と照合した人物が第二のギャ ラリーで見られない場合  ユーザーは特定イベントとして定義できる ex.)「付き添いなしの患者」 アプリケーション使用例  病院: 付き添いのいない患者を発見、スタッフに通知  空港: 許可された護衛なしで高セキュリティゾーンに入る権限のない人 物を検出、セキュリティスタッフに通知  製造施設:許可された護衛なしで高セキュリティゾーンで許可されてい ない訪問者を検出、セキュリティスタッフに通知
  • 23. May 2014 · © Cognitec Systems 23 Event: Rendezvous ランデブー  時間と場所が近い2名の人物  ランデブーイベント: 2名の人物(あるギャラリーのメンバー)が同じ場所に設定された 時間間隔内に訪れる  ユーザーは、ランデブー案件のための小さなサブギャラリーを 作成することができる アプリケーション使用例  店舗: 既知の2名の万引き犯を一緒に検知
  • 24. May 2014 · © Cognitec Systems 24 Statistics 統計情報 匿名の情報で計算:  訪問者の数:設定した時間内に訪れた個人の数  訪問時間の分布:訪問の回数と訪問の長さ  平均トランジット時間  訪問者の性別分布  訪問者の民族分布  訪問者の年齢分布
  • 25. May 2014 · © Cognitec Systems 25 性別分布 年齢分布 訪問者の数 Statistics 統計情報
  • 26. May 2014 · © Cognitec Systems 26 Mobile Notifier モバイル通知 ユーザーが設定した 携帯電話やタブレットで イベント通知を受信できる
  • 27. May 2014 · © Cognitec Systems 27 Architecture
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