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論理的思考力を身に着けるための
論文研修(導入編)
株式会社SRA
阪井 誠
論文研修会2019 概要
• 目標
– 論文風の文章作成から、論理的思考の基礎を身につける
• 背景
– 情報伝達の問題の多くは、話や文章が論理的構造でない
ことから生じる
– 論理的な構造を実現するには構造の理解のほか、構造に
合わせた物事の整理(論理的思考力)が必要
– 論文教育はそのトレーニング
• 論理的思考ができる人は議論や技術文章も適切なので、
論文もわかりやすく審査にも通りやすい
=> 皆さんもできる人の仲間入りを目指してください
2
こんなことありませんか?
• いつのまにか話が長くなって
打ち合わせがなかなか終らない
• お客様や上司に理解してもらえず
意見が通らない
• 話を直接聞いているのに勘違いする
=> 論理的思考力の問題です
3
話が長い
• 話の対称性が悪い
– 問題と答えの関係になっていない
– 話が変わっている
– 余計な話をしている
4
今日は良いお肉をも
らったからすき焼きよ
俺がすき焼きが嫌いなの
知ってるだろう。すき焼き
は邪道だ
すき焼きもおいしい
じゃない 良い肉の油は甘いのに
砂糖を入れるなんて許せ
ない。俺は食べないよ!勝手にしなさい
「好きじゃないから食べない」で終わる話なのに、言いたい
ことを言うことで話が長くなって、怒らせている
参考: ドラマ「俺の話は長い」
理解してもらえない
• 構造が悪い
– なぜかを説明していない
– 結論から言わず、順序的な説明をしている
– 全体の構造を示さず、適切な引用もない
5
例の問題はどうなりま
した?
よくわからないので色々
と試してみたのですが、う
まくいかなくて
まだ直らないので
すか?
ライブラリのバージョンを
変えるとうまくいくこともあ
るんですよね
ややこしい不具合
なんですね
「バージョンの問題なので、リリースノートでバージョンを
確認中です」と言えば通じたが、不具合と勘違いされた
勘違いする
• 体系的に整理できていない
– わからないままに聞いている
– 丸暗記しようとしている
– 全体を体系的に差分で理解していない
6
BODっていいよね (えっ、BODってなに、
新しい投資方法?)
リスク有るんでしょう
新聞よりいいよね
(新聞?出世できる?)
そうね。やってみるわ
出世できるかも
「BODってなに?」と聞けば良いのにそのままにしたので、
知識が増えないし、新聞との違いも判らない
参考: BOD(テレビ東京の映像サービス)のCM
論理的思考力を阻むもの
• 起承転結(Wikipedia)より
– 起承転結は、漢詩の構成にすぎず、論理的な文章を
書ける構成ではない
– 英語圏では、「パラグラフ・ライティング」が文章一般に
用いられている
– 学術論文では「IMRAD形式」が主流である
7
注: ・恐れ知らずになることも大事
パラグラフライティング
• 文章のまとまりを作るルールと,各まとまりの中での
文の配置のルールに則って文を書く方法
• 「共通の話題で括れる内容は一つのまとまりとする」
• 「各まとまりの先頭には最も重要な文を置き,
それ以後にはその文の補足説明のための文を置く」
• まとまりのことをパラグラフと呼び,各パラグラフの
先頭の文のことをトピックセンテンス(話題文)と呼ぶ
• パラグラフライティングの作法 -書き手にもメリットのある文配置ルール
http://www.ams.eng.osaka-u.ac.jp/user/ishihara/?p=566
8
注: ・論文はパラグラフライティングの入れ子構造になっている
IMRAD形式
• IMRAD形式は、学術論文の典型的な構成
– 導入 (Introduction)
– 方法 (Methods)
– 結果 (Results)
– および考察 (Discussion)
• 派生的な形式も含めれば、学術論文の構成は
IMRAD形式が主流
※ Wikipediaより
9
注: ・実証を伴う技術文書全般に利用可能
論文研修会の内容
• 目標シンポジウムに事例報告として応募した際に
恥ずかしくない レベルの文章(概要)が書ける
– 概要がキチンとした構成と内容であれば、 それに合っ
たスライドを用意するだけで審査に通る
– 趣旨が読み取れないことから審査に落ちてしまうことも
ある
– これは論理的構造になっていないからで、最初に挙げ
た 職場で起きる状況と同じ
– 事例報告がきれいに書ける ようになれば
仕事ももっとうまくいくはず
10
予定
• 1回目(座学):論文に関する理解を深めて、感想文を書く
• 2回目(WS): はじめにを書く。背景と全体の構造を示す
• (最初の難関です。事例を考えてきてください)
• 3回目(WS):本文とおわりにを書く。報告内容を具体的に示す
• (書きたいことでなく、書かないといけないことを書きます
• 4回目(WS):あらましとタイトルを書く。報告内容をアピールする
• (これで採否が決まります)
※WS:ワークショップ(皆さんで執筆・議論をしてもらいます)
※初回の資料
社会人のためのシンポジウム発表入門 リーン論文作法
https://www.slideshare.net/MakotoSAKAI/ss-59418494
11
報告書
• YWTを書いて阪井までメールしてください
– Y:やったこと
– W:わかったこと
– T:次にやること
12
完
13
論理的思考力を身に着けるための
論文研修(導入編)

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