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それぞれのプロセスを1つずつみていく
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チーム発⾜足とチームビルディング
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チームビルディング
コアコンセプト形成
必要機能洗い出し	
  
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チーム発⾜足とチームビルディング
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●	
  誰が何を担当するのかを決める	
  
●	
  進め⽅方を決める
PMや他部署との連携・調整、CS対応、キャンペーン、その他中間業務
などは、タスクが⾒見見えづらく担当づけが遅れがちなので注意
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プロダクトのコアコンセプトを作り上げる
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チーム発⾜足	
  
チームビルディング
コアコンセプト形成
必要機能洗い出し	
  
優先順位付け
スケジューリング
開発
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プロダクトのコアコンセプトを作り上げる
17
●	
  どういうプロダクトなのか	
  (コアコンセプト)	
  
●	
  なぜユーザーは使うべきなのか	
  
●	
  なぜサロンは使うべきなのか	
  
●	
  コアユースケースの仮説⽴立立て
コアコンセプトはプロダクトの価値に直結する
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必要な機能の洗い出しと優先順位付け
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チーム発⾜足	
  
チームビルディング
コアコンセプト形成
必要機能洗い出し	
  
優先順位付け
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開発
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必要な機能の洗い出しと優先順位付け
19
●	
  コアコンセプトを達成するために必要な機能の洗
い出し	
  
●	
  これらの⼯工数付と実現可否判断
このプロセスはコアコンセプトやMERYのビジョン把握が	
  
必要不不可避なプロセスである
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コアコンセプト形成
必要機能洗い出し	
  
優先順位付け
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開発
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スケジューリング
21
●	
  制約条件やコアコンセプトを基にドライに優先順位付けと
やる/やらを判断	
  
●	
  いつまでに何をやるのかをざっくりスケジュールにのせる	
  
●	
  チーム内で合意形成	
  
●	
  POとの合意形成
※	
  スケジューリングはこまめに⾒見見直しましょう
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チームビルディング
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必要機能洗い出し	
  
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●	
  基本的にはアジャイルで開発	
  
●	
  会議体	
  
●	
  デイリースクラム	
  
●	
  週次でふりかえりとプランニング	
  
●	
  1sprint	
  =	
  1week	
  
●	
  その他、適宜発⽣生する問題に対しては、会議を設定・議論論し、⽅方
針決め	
  +	
  合意形成	
  
●	
  issue	
  tracking	
  system	
  は	
  github:issue	
  に⼀一本化
※	
  状況は常に変化するので適宜要件を更更新すること
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  Rights	
  Reserved.
wrap-‐‑‒up
24
最後に、今回の開発の中で特に⼤大切切だと	
  
思ったことを3つほど・・・
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  Reserved.
wrap-‐‑‒up
25
●	
  誰が何に対して責任をもつか(コミットするか)を決めてお
くこと	
  
●	
  決まっていないものは必ずこぼれ落落ちることに!!
誰が何にコミットするのかを明確に決めること
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wrap-‐‑‒up
26
●	
  	
  コアコンセプト形成が曖昧だと必ず⼿手戻りが発⽣生する	
  
●	
  例例えば、ユーザーにどのように訴求するのかを決めておかない
とUIデザインが永久に定まらない…	
  
●	
  最初にLPを公開することで、ユーザーにどう訴求すべきかを定め
ることができるのでおすすめ
コアコンセプト形成のための⼀一番よい⽅方法は	
  
ユーザーに問うこと
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wrap-‐‑‒up
27
●	
  MERY	
  PASS	
  だけでなく、MERY	
  のヴィジョン理理解も必要	
  
●	
  ヴィジョン理理解はすべての局⾯面で必要となる	
  
●	
  優先順位付け	
  
●	
  コアコンセプト形成	
  
●	
  必要機能洗い出し
プロダクトのヴィジョンをとことん理理解すること
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  All	
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  Reserved.
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A way to launch MERYPASS

  • 1. MERY  PASS    ローンチまでの道のり 2015.11.10  Nobuto  Hachiya Fashion  Tech  meet  up  #1
  • 2. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. 1. ⾃自⼰己紹介   2. MERY  PASS  とは   3. プロダクト開発プロセス   4. チーム発⾜足とチームビルディング   5. プロダクトのコアコンセプトを作り上げる   6. 必要な機能の洗い出しと優先順位付け   7. スケジューリング   8. プロダクト開発   9.  wrap-‐‑‒up ⽬目次 03   04   11   14   16   18   20   22   24
  • 3. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. ● DeNA時代   – モバゲーチャットの開発運⽤用   – モバゲーアバターの開発運⽤用   – モバゲーマイルームの⽴立立ち上げ   ● Peroli  (現在)   – MERY  の開発運⽤用   – MERY  PASS  の⽴立立ち上げ ⾃自⼰己紹介 Nobuto  HACHIYA  (twitter:  @libitte) 3
  • 4. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. MERY  PASS  とは 11/10  (本⽇日)    「MERY  PASS」  本格提供開始! 4 http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000013649.html
  • 5. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. MERY  PASS  とは 「毎回3000円で   厳選サロンでネイルできる   ⽉月額制ビューティーパスポートです」 5
  • 6. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. MERY  PASS  とは ユーザーの抱える問題 6 ●  もっと安くネイルしたい   ●  もっとおしゃれなところでネイルしたい
  • 7. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. MERY  PASS  とは ネイルサロンの抱える問題 7 ●  もっとお客さんを⼊入れたい     ●  空席は⼈人件費がかかるだけ・・・   ●  でも、独⾃自集客のノウハウがない   ●  とはいえ媒体掲載はお⾦金金が・・・
  • 8. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. MERY  PASSとは 8 MERY  PASS  は、   「もっとお得におしゃれしたい⼥女女性」と   「おしゃれなネイルサロン」を   つなぐパスポート MERY  PASSを使ってネイルした      とってもお得!      おしゃれでかわいいデザインで満⾜足! 無料料でMERY  PASS  に掲載して、    新しいお客様を獲得できた!    空席率率率を下げることができた! MERYが良良質な厳選ネイルサロンを掲載、提供
  • 9. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. MERY  PASS  とは 9 MERY  PASS  でネイルするメリット ●  MERY厳選のおしゃれサロンで3000円 でネイルできる
  • 10. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. MERY  PASS  とは 10 MERY  PASS  は空席の時間に送客 座席 ネイリスト様 11時 13時 15時 17時 19時 21時 予約 予約予約空席 施術 施術施術稼働しない MERY  PASS  掲載のメリット
  • 11. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. プロダクト開発プロセス 11 MERY  PASS  というプロダクトをローンチす るまでに踏んだプロセスを整理理してみた
  • 12. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. プロダクト開発プロセス 12 チーム発⾜足   チームビルディング コアコンセプト形成 必要機能洗い出し   優先順位付け スケジューリング 開発
  • 13. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. プロダクト開発プロセス 13 それぞれのプロセスを1つずつみていく
  • 14. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. チーム発⾜足とチームビルディング 14 チーム発⾜足   チームビルディング コアコンセプト形成 必要機能洗い出し   優先順位付け スケジューリング 開発
  • 15. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. チーム発⾜足とチームビルディング 15 ●  誰が何を担当するのかを決める   ●  進め⽅方を決める PMや他部署との連携・調整、CS対応、キャンペーン、その他中間業務 などは、タスクが⾒見見えづらく担当づけが遅れがちなので注意
  • 16. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. プロダクトのコアコンセプトを作り上げる 16 チーム発⾜足   チームビルディング コアコンセプト形成 必要機能洗い出し   優先順位付け スケジューリング 開発
  • 17. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. プロダクトのコアコンセプトを作り上げる 17 ●  どういうプロダクトなのか  (コアコンセプト)   ●  なぜユーザーは使うべきなのか   ●  なぜサロンは使うべきなのか   ●  コアユースケースの仮説⽴立立て コアコンセプトはプロダクトの価値に直結する
  • 18. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. 必要な機能の洗い出しと優先順位付け 18 チーム発⾜足   チームビルディング コアコンセプト形成 必要機能洗い出し   優先順位付け スケジューリング 開発
  • 19. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. 必要な機能の洗い出しと優先順位付け 19 ●  コアコンセプトを達成するために必要な機能の洗 い出し   ●  これらの⼯工数付と実現可否判断 このプロセスはコアコンセプトやMERYのビジョン把握が   必要不不可避なプロセスである
  • 20. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. スケジューリング 20 チーム発⾜足   チームビルディング コアコンセプト形成 必要機能洗い出し   優先順位付け スケジューリング 開発
  • 21. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. スケジューリング 21 ●  制約条件やコアコンセプトを基にドライに優先順位付けと やる/やらを判断   ●  いつまでに何をやるのかをざっくりスケジュールにのせる   ●  チーム内で合意形成   ●  POとの合意形成 ※  スケジューリングはこまめに⾒見見直しましょう
  • 22. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. プロダクト開発 22 チーム発⾜足   チームビルディング コアコンセプト形成 必要機能洗い出し   優先順位付け スケジューリング 開発
  • 23. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. プロダクト開発 23 ●  基本的にはアジャイルで開発   ●  会議体   ●  デイリースクラム   ●  週次でふりかえりとプランニング   ●  1sprint  =  1week   ●  その他、適宜発⽣生する問題に対しては、会議を設定・議論論し、⽅方 針決め  +  合意形成   ●  issue  tracking  system  は  github:issue  に⼀一本化 ※  状況は常に変化するので適宜要件を更更新すること
  • 24. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. wrap-‐‑‒up 24 最後に、今回の開発の中で特に⼤大切切だと   思ったことを3つほど・・・
  • 25. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. wrap-‐‑‒up 25 ●  誰が何に対して責任をもつか(コミットするか)を決めてお くこと   ●  決まっていないものは必ずこぼれ落落ちることに!! 誰が何にコミットするのかを明確に決めること
  • 26. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. wrap-‐‑‒up 26 ●    コアコンセプト形成が曖昧だと必ず⼿手戻りが発⽣生する   ●  例例えば、ユーザーにどのように訴求するのかを決めておかない とUIデザインが永久に定まらない…   ●  最初にLPを公開することで、ユーザーにどう訴求すべきかを定め ることができるのでおすすめ コアコンセプト形成のための⼀一番よい⽅方法は   ユーザーに問うこと
  • 27. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. wrap-‐‑‒up 27 ●  MERY  PASS  だけでなく、MERY  のヴィジョン理理解も必要   ●  ヴィジョン理理解はすべての局⾯面で必要となる   ●  優先順位付け   ●  コアコンセプト形成   ●  必要機能洗い出し プロダクトのヴィジョンをとことん理理解すること
  • 28. Copyright©  peroli,  inc.  All  Rights  Reserved. ⼈人材募集中! 28 Peroliではエンジニアを募集しています!!