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1RDRA MeetUp
RDRA+プロトタイピング
および仕様化時に役立つ技術、事例紹介
※公開版
みずのり(水野のりゆき)
@RDRA MeetUp
TEF道、TOCfE北海道など
RDRA MeetUp
2RDRA MeetUp
注意事項
RDRA自体の説明は
殆どありません!!
※よい本あります
※参考図書
モデルベース要件定義テクニック
RDRA2.0ハンドブック
3RDRA MeetUp
自己紹介とか
過去:
・SoSのシステム設計、システムテスト、運用支援あたり
ここ2.5年くらい:
・業務システムの要件定義 ★RDRA歴は2.5年くらい
・SoS(組込み)のシステム設計、プロセス改善
・テストと名のついた依頼で何かやる
おまけ仕事:
・マネジメント改善・仕組み構築
・ファシリテーション
自分で仕事確保割合
会社側のしごと割合
業種問わず
だいたいV字の
このへん
4RDRA MeetUp
よくある立ち位置
5RDRA MeetUp
しごとのやりかたと今日のおはなし
業務スペシャリストに
意見を語ってもらい
(意見を引き出し)…
なにか
比較的開発可能な
なにかにまとめて渡す
主に
仕様化のために意見を“引き出す”おはなしです
6RDRA MeetUp
注意事項1
本日の事例は
業務システム開発向けです。
SoS/組込向けじゃないはずですよ。
※使えるかもしれないけど実証なしです
7RDRA MeetUp
注意事項2:事前いいわけ
個人のやり方を
個人のやりやすいように
体系化っぽくまとめてみただけです。
他の人がマネできるかわかりませんし、
マネできるように整理してません。
※自己責任で参考にしてくださいね
しごととして依頼があったら多少がんばるかもしれません。説明下手で伝わらないかもしれませんが…
8RDRA MeetUp
RDRA適用業務
こちらと他数件、主にBtoB
9RDRA MeetUp
RDRA適用業務
こちらと他数件、主にBtoB 6/17の日経朝刊に
載ってました
10RDRA MeetUp
目次
1.RDRAでの要件定義活動の一例紹介
2.よくみかけた課題
3.できるとうれしかったもの
4.RDRA+プロトタイピング
5.プロトタイピングの種類など紹介
-----(追加事項)-----
6.RDRA+バリューオファー(仮)
7.まとめ
11RDRA MeetUp
おことわり事項
RDRA自体は非常によいです!
RDRAの後工程となる部分(仕様化)の検討方法として
「+プロトタイピング」他にも「+α」を考えている状況です。
★★RDRAへのケチはありません★★
12RDRA MeetUp
しごとのスタンス
要件定義
(仕様化)
開発
フィード
バック
スコープ
調整
デザイン、全体方針設計
業務①:見積
業務フロー
要件確認
画面案
仕様調整
見積業務:開発
フィードバック対応
業務②:計画
業務フロー
要件確認
画面案
仕様調整
見積:フィードバック
※特定タイミングでまとめて対応も可
・・・
計画業務:開発
よくやってるプロセス:パイプライン的に業務単位で活動
13RDRA MeetUp
1.RDRAでの活動の一例
■スコープを決める(RDRAベース)
使用した方法:RDRA
ツール:主にEA(Enterprise Architect)
■業務単位の分析議論
使用した方法:手探り
ツール:手書きとPPTでのお絵かきなど
※こちらは本題ではないので簡単に…
14RDRA MeetUp
1.RDRAでの活動の一例:スコープを決める
・「業務」の全体を洗い出す
・全体の業務フロー、UC特定、画面数(仮)の検討
(工数次第で画面に必要な項目(仮)まで導出)
Powered by
発表時のみ公開
15RDRA MeetUp
1.RDRAでの活動の一例:スコープを決める
・「業務」の全体を洗い出す
・全体の業務フロー、UC特定、画面数(仮)の検討
(工数次第で画面に必要な項目(仮)まで導出)
発表時のみ公開
16RDRA MeetUp
1.RDRAでの活動の一例:スコープを決める
・「業務」の全体を洗い出す
・全体の業務フロー、UC特定、画面数(仮)の検討
(工数次第で画面に必要な項目(仮)まで導出)
uc 参考ユースケース
凡例
仕入を入力する
仕入XX画面
仕入XX帳票
システムとの接点(楕円)に対して
画面(肌色+構成要素は緑色)と帳票(水色)が
関連していることを示しています。
XX画面
+ 操作項目A()
+ 操作項目B()
XX帳票
- XX番号: int
- 顧客名: int
- ・・・: int
XX画面検索条件
- 検索条件1: int
- 検索条件2: int
XX画面検索結果
- XX番号: int
- 顧客名: int
- ・・・: int
XX画面バーツ
- 検索条件1: int
- 検索条件2: int
act 参考業務フロー
JHCHART
終了
XXXを更新する
開始
仕入を入力する仕入をする
業務フロー 画面/帳票との対応
新システムを使用する部分
(ユースケース)
に対応しています 帳票が持つ
表示項目
画面は表示項目
をグルーピング
しています
17RDRA MeetUp
1.RDRAでの活動の一例:スコープを決める
RDRAでの実際に使っている範囲のざっくりイメージ
uc 参考ユースケース
凡例
仕入を入力する
仕入XX画面
仕入XX帳票
システムとの接点(楕円)に対して
画面(肌色+構成要素は緑色)と帳票(水色)が
関連していることを示しています。
XX画面
+ 操作項目A()
+ 操作項目B()
XX帳票
- XX番号: int
- 顧客名: int
- ・・・: int
XX画面検索条件
- 検索条件1: int
- 検索条件2: int
XX画面検索結果
- XX番号: int
- 顧客名: int
- ・・・: int
XX画面バーツ
- 検索条件1: int
- 検索条件2: int
act 参考業務フロー
JHCHART
終了
XXXを更新する
開始
仕入を入力する仕入をする
業務フロー
=BUC 画面/帳票との対応
(UC複合図)
各業務の
大きな流れ
BUCフロー
業務の全体像
全体
荒い
詳細
細かい
発表時のみ公開
18RDRA MeetUp
1.RDRAでの活動の一例
もうちょい
作れるように
してよ へーい
19RDRA MeetUp
1.RDRAでの活動の一例:業務単位の分析議論
・仮の画面、帳票案の簡易なものを作成
・↑を用いて業務フローの流れの再確認
・画面の構成パーツをPickUpして仕様の確認
・(必要に応じて)用語の整理
※RDRAの範囲を超えている部分があります。
Powered by
発表時のみ公開
20RDRA MeetUp
・仮の画面、帳票案の簡易なものを作成
・↑を用いて業務フローの流れの再確認
・画面の構成パーツをPickUpして仕様の確認
・(必要に応じて)用語の整理
※RDRAの範囲を超えている部分があります。
結構意見が出て変わります。
解像度があがる(具体的になる)から?
・対面担当者以外の作業があった
・複数業務の連携があった
・情報を得る源泉→情報入力してた
・別途判断や承認が必要だった
1.RDRAでの活動の一例:業務単位の分析議論
発表時のみ公開
発表時のみ
公開
21RDRA MeetUp
・仮の画面、帳票案の簡易なものを作成
・↑を用いて業務フローの流れの再確認
・画面の構成パーツをPickUpして仕様の確認
・(必要に応じて)用語の整理、状態の整理
※RDRAの範囲を超えている部分があります。
この情報はヒアリング目的で、
実装の参考として使ってもらう
実装後はプロダクトで議論できるので捨ててます
1.RDRAでの活動の一例:業務単位の分析議論
Powered by
発表時のみ公開
発表時のみ公開
22RDRA MeetUp
・仮の画面、帳票案の簡易なものを作成
・↑を用いて業務フローの流れの再確認
・画面の構成パーツをPickUpして仕様の確認
・(必要に応じて)用語の整理、状態の整理
※RDRAの範囲を超えている部分があります。
用語関連図
≒概念モデル
1.RDRAでの活動の一例:業務単位の分析議論
状態モデル発表時のみ公開
発表時のみ公開
23RDRA MeetUp
やってた内容:こんな感じ
RDRAとちょい追加で手さぐりでやってた内容
24RDRA MeetUp
2.よくみかけた課題@仕様化
業務分析と要件定義はよい。方向性は共有できてる。
(RDRAとてもよい)
後工程の仕様化で課題と感じる部分有。
25RDRA MeetUp
業務スペシャリストに
意見を語ってもらい
(意見を引き出し)…
なにか
比較的開発可能となる
なにかにまとめて渡す
2.よくみかけた課題@仕様化(前提)
26RDRA MeetUp
2.よくみかけた課題@仕様化
業務分析と要件定義はよい。方向性は共有できてる。
(RDRAとてもよい)
後工程の仕様化で課題と感じる部分有。
前提:業務スペシャリストな相手から情報を
提示して(語って)もらう必要がある
課題:…が、本気・踏み込んだ意見は出てきづらい
※他にもたくさんあるのですが、RDRA+プロトタイピングにまつわるものだけPickUpしています
27RDRA MeetUp
2.よくみかけた課題@仕様化
例:
・モデルでのレビューは本気の意見が出ない
例:ユースケース複合図、画面の属性としてる項目
・業務フローと画面の箱だけでは踏み込んだ意見までは出づらい
・概念モデルのレベルでは議論が困難(ほぼ不可能)
本気・踏み込んだ意見は出てきづらい
※他にもたくさんあるのですが、RDRA+プロトタイピングにまつわるものだけPickUpしています
28RDRA MeetUp
2.よくみかけた課題@仕様化
本気・踏み込んだ意見は出てきづらい
※他にもたくさんあるのですが、RDRA+プロトタイピングにまつわるものだけPickUpしています
画面の情報も
入れました
レビュー
お願いします お、おう?
発表時のみ公開
29RDRA MeetUp
2.よくみかけた課題@仕様化
本気・踏み込んだ意見は出てきづらい
※他にもたくさんあるのですが、RDRA+プロトタイピングにまつわるものだけPickUpしています
お、おう?
・業務はスペシャリストだが…
・情シスではなくユーザ
・ITシステム、開発方法に
対しては詳しくない
・(たぶん)設計物の捉え方、
見え方も異なる可能性が高い
30RDRA MeetUp
2.よくみかけた課題@仕様化
例:
・モデルでのレビューは本気の意見が出ない
例:ユースケース複合図、画面の属性としてる項目
・業務フローと画面の箱だけでは踏み込んだ意見までは出づらい
・概念モデルのレベルでは議論が困難(ほぼ不可能)
本気・踏み込んだ意見は出てきづらい
※他にもたくさんあるのですが、RDRA+プロトタイピングにまつわるものだけPickUpしています
参考・対象ユーザ:
・業務はスペシャリストだが、ITシステム、開発方法に対しては詳しくない
・成果の具体度で情報が得られるレベルが変わる
かなり具体的な内容となるまで意見は出てこないことが多い
・本当に使うタイミングに入らないと本気の意見が出づらい(学生症候群?)
→プロダクトが動き、データをまじめに入れるような段階まで本気がでない…
31RDRA MeetUp
2.よくみかけた課題:結果系
・後から想定してなかった概念、影響の大きい仕様が追加
(見積受注は気にしたが、在庫の深い検討も必要だったなど)
・具体的な画面が作られた後、実運用開始時に業務妥当性検証へ
・実プロダクト画面で事前フィードバック受けたが…不十分
- 機能実現後に本気で使い始めてからフィードバック加熱
- かなり開発側に負担がかかることも…
フィードバックが遅れ、プロダクトの修正で対応となる
→致命的でなかったので悪くはないかもだが、減らしたい
32RDRA MeetUp
3.できるとうれしかったもの
とにかく早い段階でフィードバック
業務を達成するための妥当性向上、早期の(机上)検証
作ってからのフィードバックをできる限り減らすことができる議論をする
リーズナブルに短時間で複数案を提示しつつ相手から意見を引き出す
相手から本気の意見を引き出す
システム的に実現検討が必要な業務、ビジネスルールの源泉を語ってもらう
実業務の移行、システムの認知度合いを少しでも高めて懸念を出してもらう
結果として仕様を引き出し、明らかにする
33RDRA MeetUp
とりあえず本屋へ
ターゲットもなく本屋で数時間探し物
2019年末の
課題図書
34RDRA MeetUp
とりあえず本屋へ
ターゲットもなく本屋で数時間探し物
→よい本発見
ビジュアルの精度 〇
幅広さ 〇
深さ 〇
インタラクティビティ 〇
データモデル 〇
低忠実度
高速に作成
高忠実度
少々時間かかる
※忠実度:Fidelity
どれだけ本物に近いか
35RDRA MeetUp
とりあえず本屋へ
ターゲットもなく本屋で数時間探し物
→よい本発見:参考
ビジュアルの精度:低忠実度
機能面:高忠実度
デザイン、インタラクティビティ
含め、高忠実度
※デザイナーのための
プロトタイピング入門より引用
36RDRA MeetUp
プロトタイピングの活用
さすがに、プロタイプの方が実装より早いよね?
いくつかの道具を選択できるとよいのでは?
(邪念)プロトタイピングツール使ってみたいw
ぶっちゃけ、パワポで画面パーツ作りはしんどかった…
→RDRA+プロトタイピング
という名前をアイデアとして軸としてみる
そいや、プロトタイピングツール
いろいろ出てるよね…面白そう…
37RDRA MeetUp
これを
画面の情報も
入れました
レビュー
お願いします お、おう?
発表時のみ公開
38RDRA MeetUp
こうする(ツールを触りたかっただけの人の夢)
プロトタイプ
で流れを
確認します なるほど
※注:実際はこんな高忠実度の画面を
いきなり使用することはありません
Powered by
発表時のみ公開
発表時のみ公開
39RDRA MeetUp
これを・・・
RDRA
モデル
プロダクト何か
ドメイン
の知見
ドメイン
の知見
業務の進め方の情報
ビジネスルール
ドメイン情報
→フィードバック等で獲得
40RDRA MeetUp
こうしてみたい(やりすぎ気味な妄想)
RDRA
モデル
ドメイン
の知見
ドメイン
の知見
業務の進め方の情報
ビジネスルール
ドメイン情報
→フィードバック等で獲得
プロト
タイプ等
要件 仕様 実装
プロダクト
41RDRA MeetUp
そして考えたプロセス(前)
42RDRA MeetUp
4.RDRA+プロトタイピング(仕様化プロセス)
仕様化
要件定義
何となくの活動を分けると
こんな感じかなと
43RDRA MeetUp
4.RDRA+プロトタイピング(仕様化プロセス)
仕様化
要件定義
何となくの活動を分けると
こんな感じかなと
No プロセス/フェーズ 使いどころ 使用モデル、プロトタイプ 忠実度(業務、データ、デザイン)
1
スコープ決定
業務分析
最初のスコープ決め
<RDRA>
業務/BUCモデル
業務フロー
UC複合図
業務:低忠実度
2
コアドメイン、
全体方針整理
<今後研究予定>
業務をまたぐ概念、
全体方針へと繋がる情報
まとめ
概念モデル
ステートマシン
Information Architecture
(全体像)
業務:低~高忠実度
データ:低~中忠実度
3
業務単位簡易
プロトタイピング
業務単位での手順確認で
の議論箇所の特定
手書き画面
UC複合図(画面情報込)
情報(構造)モデル
業務:中忠実度
デザイン:意識しない
データ:低忠実度
4業務実現ルール整理
業務のシステム化時:
業務の複雑な部分確認、
具体的な仕様の明確化、
UIの方向性決め
画面パーツ/情報構成
Excelデータ構成
低忠実度(XD)画面・パーツ
CFD/DTなどテスト技法
業務:高忠実度
デザイン:低~中忠実度
データ:中~高忠実度
※可能なら実データ
5業務効率化ルール整理
業務効率化に向けた
既存システム改善、
視認性、検索性などの
ユーザビリティ向上
中~高忠実度(XD)画面
実プロダクト+差分イメージ
Excel実データ&スライサー
CFD/DTなどテスト技法
業務:高忠実度
※UCシナリオレベルで議論
デザイン:中~高忠実度
データ:高忠実度
※実データがほぼ必須
44RDRA MeetUp
4.個々プロセス:スコープ決定
※最初に紹介したものと変わりません。RDRA万歳ッ!
uc 参考ユースケース
凡例
仕入を入力する
仕入XX画面
仕入XX帳票
システムとの接点(楕円)に対して
画面(肌色+構成要素は緑色)と帳票(水色)が
関連していることを示しています。
XX画面
+ 操作項目A()
+ 操作項目B()
XX帳票
- XX番号: int
- 顧客名: int
- ・・・: int
XX画面検索条件
- 検索条件1: int
- 検索条件2: int
XX画面検索結果
- XX番号: int
- 顧客名: int
- ・・・: int
XX画面バーツ
- 検索条件1: int
- 検索条件2: int
発表時のみ公開
45RDRA MeetUp
4.個々プロセス:コアドメイン、全体方針整理
※最初に紹介したものと変わりません。
ビジネス側のビューから重要概念の抜けを確認するなど、
うまくやる方法を今後研究していく予定。
Information
Architecture
(EAで作成)
状態モデル
発表時のみ公開
用語関連図
≒概念モデル
発表時のみ公開
発表時のみ
公開
46RDRA MeetUp
4.個々プロセス:業務単位簡易プロトタイピング
業務単位での手順確認をすることで、議論箇所を特定します
→一度議論した業務フローをスキャンし、簡易な情報構造を確認
「ホットスポット」を捉え、次の議論へ向かいます
ホットスポット:勝手な造語
意見の大量に出てくる箇所
現在課題がある、使いづらい、
複雑な箇所が混ざった部分
システム化する場合も考慮が必要
UC複合図(画面情報込)
情報(構造)モデル
手書き画面
(パーツ)
発表時のみ公開
発表時のみ公開
47RDRA MeetUp
作業項目 日時 グループ アリアリ 魔神種類 リザルト ステータス
マシンZZ変
形確認
8時 Xチーム アリーベ マシンZZ OK 認証
マシンZZ
ビーム出力
10時 Xチーム アリーベ マシンZZ NG 認証
マシンZZ最
大出力
11時 Xチーム アリーベ マシンZZ - 否定
マシンF91清
掃
12時 Xチーム アリーベ マシンF91 - 否定
マシンF91駆
動確認
12時15分 Xチーム デルチ マシンF91 - 否定
XXスペース基地 グループ選択
4.個々プロセス:業務実現ルール整理
業務に不可欠な要素や、影響の大きい概念、複雑な業務箇所を
具体的な画面パーツを用いながら業務を実現するために必要な
ビジネスルールを特定していきます。
画面パーツ/構成
CFD/DTなど
テスト技法
Adobe XDでの
低忠実度画面
作業項目 日時 アリアリ ボラボラ 魔神種類
マシン清掃 8:00アリーベ ボラーレ マシン
マシン燃料確認 10:00アリーベ ボラーレ マシン
マシン頭左腕修正 11:00アリーベ ボラーレ マシン
マシンZ 変形確認 12:00アリーベ ボラーレ マシンZ
Excel等データ構成
発表時のみ公開
発表時のみ公開
48RDRA MeetUp
作業項目 日時 アリアリ ボラボラ 魔神種類 リザルト ステータス
マシン清掃 8:00 アリーベ ボラーレ マシン OK -
マシン燃料確認 10:00 アリーベ ボラーレ マシン NG -
マシン頭左腕修正 11:00 アリーベ ボラーレ マシン - -
マシンZ 清掃 12:00 アリーベ ボラーレ マシンZ - -
マシンZ 変形確認 12:15 アリーベ ボラーレ マシンZ - -
マシンZ ビーム確認 12:30 アリーベ ボラーレ マシンZ - -
マシンZZ ビーム出力 8:00 アリーベ ボラーレ マシンZZ - -
マシンZZ 最大出力 9:00 アリーベ ボラーレ マシンZZ - -
マシンF91清掃 10:00 アリーベ ヴィーア マシンF91 - -
マシンF91駆動確認 10:30 アリーベ ヴィーア マシンF91 - -
マシンV 8:00 デルチ ヴィーア マシンV - -
マシンZZ後半 10:00 デルチ ヴィーア マシンZZ後半 - -
Gマシン 11:00 アリアリ ヴィーア Gマシン - -
∀マシン 12:00 アリアリ ヴィーア ∀マシン - -
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ - -
アリアリ
・・・
アリアリ
アリーベ
デルチ
ボラボラ
・・・
ヴィーア
ボラーレ
リザルト
-
NG
OK
4.個々プロセス:業務効率化ルール整理
業務を効率化させる検索や表示などの要素に対して、
具体的な画面、実データ、実使用状況をロールプレイしながら
ヒアリングしていきます。※「実現への必須事項」とあえて分けてます
Excel実データ
with スライサー
具体的画面の効果:実データで議論しましょう…
という意見に高い確率で従ってくれます
CFD/DTなど
テスト技法Adobe XDでの
高忠実度画面
実プロダクト
+差分イメージ
発表時のみ公開
発表時のみ公開
49RDRA MeetUp
5.プロトタイピングの種類など紹介
プロトタイピングで使用したもの
・業務フロー
・UC複合図、画面+属性
・画面の一部(手書き、パワポ、XD)
・画面構成(XD)
・実プロダクト画面+差分イメージ
・Information Architecture
・状態遷移、データライフサイクル
・Excelスライサーによる表形式
50RDRA MeetUp
5.プロトタイピングの種類など紹介
プロトタイピングシリーズ
実例紹介
・承認フロー
・画面色表記
・表示項目フィルタ
※実例は発表時のみとして除外しております。
51RDRA MeetUp
5.注意事項
RDRAを前提としないプロトタイピングの場合、
「画面駆動」となり議論が収束できませんので注意!
52RDRA MeetUp
5.おまけ
プロトタイピングで示すと、たいてい1~2回ボツります…orz
つよいこころだいじ(開発の手戻りより楽だよ…たぶん…
レビュー
お願いします ボツ
作業項目 日時 アリアリ ボラボラ 魔神種類 リザルト ステータス
マシン清掃 8:00 アリーベ ボラーレ マシン OK -
マシン燃料確認 10:00 アリーベ ボラーレ マシン NG -
マシン頭左腕修正 11:00 アリーベ ボラーレ マシン - -
マシンZ 清掃 12:00 アリーベ ボラーレ マシンZ - -
マシンZ 変形確認 12:15 アリーベ ボラーレ マシンZ - -
マシンZ ビーム確認 12:30 アリーベ ボラーレ マシンZ - -
マシンZZ ビーム出力 8:00 アリーベ ボラーレ マシンZZ - -
マシンZZ 最大出力 9:00 アリーベ ボラーレ マシンZZ - -
マシンF91清掃 10:00 アリーベ ヴィーア マシンF91 - -
マシンF91駆動確認 10:30 アリーベ ヴィーア マシンF91 - -
マシンV 8:00 デルチ ヴィーア マシンV - -
マシンZZ後半 10:00 デルチ ヴィーア マシンZZ後半 - -
Gマシン 11:00 アリアリ ヴィーア Gマシン - -
∀マシン 12:00 アリアリ ヴィーア ∀マシン - -
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ - -
アリアリ
・・・
アリアリ
アリーベ
デルチ
ボラボラ
・・・
ヴィーア
ボラーレ
リザルト
-
NG
OK
発表時のみ公開
53RDRA MeetUp
閑話休題
おまえが
できるから
他の人ができる
と思うなよ
54RDRA MeetUp
6.それ以外にもありまして
プロトタイピングはいろいろ役立ちますが…
他のフレームワーク、組合せが必要と体感中
もう一つの問題:
・具体的な要望がですぎてしまう場合がある
→多すぎてノイズのように感じてしまうことも
55RDRA MeetUp
6.実例
カオス
お、おう?
※どんだけ工数かかるねん!ってのが混ざってたりすることも
計画を自動立案する機能
作業期限を自動で再設定する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
特定日の作業項目のみ表示
カレンダーへのアクセスをタブで分類
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
・・・ ・・・
56RDRA MeetUp
6.てきとう分析
計画を自動立案する機能
作業期限を自動で再設定する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
特定日のマシン点検実施項目のみ表示
カレンダーへのアクセスをタブで分類
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
・・・ ・・・
参考:(勝手に考えた)ユーザ傾向と意見の傾向
・業務で分割しても、当人には同じ仕事
→業務、BUCなどが混ざった意見へ
・解決策と課題を分けて表現するには
トレーニングが必要となる
→解決策中心に意見が出るケースもあり
不満ばかりだよなーというケースもあり
<結果>
・画面の改善案が直接(大量に)提示される場合も
・どの業務に対する改善項目かが判断が難しい
※特に具体的な画面や業務ヒアリングの課題確認時で発生
※引用は
ありません
57RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
初期アイデア:意見の仕分けと課題リバースを実施
58RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
初期状況・カオス
お、おう?
計画を自動立案する機能
作業期限を自動で再設定する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
特定日の作業項目のみ表示
カレンダーへのアクセスをタブで分類
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
・・・ ・・・
59RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
RDRAモデルとの対応を考える
計画を自動立案する機能
作業期限を自動で再設定する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
特定日の作業項目のみ表示
カレンダーへのアクセスをタブで分類
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
・・・ ・・・
各業務の
大きな流れ
BUCフロー
発表時のみ
公開
60RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
対策例:意見をRDRA構成で仕分け→ホットスポット発見
順序だてて議論することを合意する
BUC
・・・
計画作成
作業実施
インシデント対応
計画を自動立案する機能
作業期限を自動で再設定する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
特定日の作業実施項目のみ表示
カレンダーへのアクセスをタブで分類
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
対面の人自体がホットスポットだったらあきらめた方がよいかも…
(幸い、自分はそういう人とのしごとはないのですが…)
・・・
・・・
ホットスポット?
各業務の
大きな流れ
BUCフロー
発表時のみ
公開
61RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
対策例:意見をRDRA構成で仕分け→ホットスポット発見
順序だてて議論することを合意する(もう一段落とす)
BUC
計画作成 計画を自動立案する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
作業期限を自動で再設定する機能
業務フロー
=BUC
発表時のみ公開
62RDRA MeetUp
発表時のみ公開
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
対策例:意見をRDRA構成で仕分け→ホットスポット発見
順序だてて議論することを合意する(もう一段落とす)
BUC
計画作成 計画を自動立案する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
作業期限を自動で再設定する機能
BUC/アクティビティ
計画作成
|- 作成対象特定
なし
計画作成
|- 作成
計画作成
|- 予定変更対応
(別の案件)
計画を自動立案する機能
作業期限を自動で再設定する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
ホットスポット
業務フロー
=BUC
63RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
対策例:課題/やりたいこと-実現案に仮説立てる
BUC/アクティビティ 課題/やりたいこと 実現案、アイデア
計画作成
|- 作成対象特定
ーーー なし
計画作成
|- 作成
ーーー
計画作成
|- 予定変更対応
(仮設定)
登録項目が多い&外部起因
で計画変更することが多い。
なので、できる限りまとめて
予定の変更ができると嬉しい。
(別の案件)
計画を自動立案する機能
作業期限を自動で再設定する機能
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
いきなり「課題を言って」と伝えても
語っていただけないものなのですよね…
64RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
対策例:課題/やりたいこと-実現案に仮説立てる
(あえて説明せず、好きに語ってもらい検証)
聞いた意見からすると、
前提としてXXXがあるために
XXXのあたりで問題(気がかり)
があって大変そうですよね
BUC/アクティビティ 課題/やりたいこと 実現案、アイデア
計画作成
|- 予定変更対応
(仮設定)
登録項目が多い&外部起因
で計画変更することが多い。
なので、できる限りまとめて
予定の変更ができると嬉しい。
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
65RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
対策例:課題/やりたいことを解決する案を提示
→プロトタイプで確認しつつ実現案を具体化
選択した作業の一括日程変更決定した実現案
発表時のみ公開
66RDRA MeetUp
6.実際の状況と(手順化した)対処の例
対策例:元の意見をそっと捨てる
BUC/アクティビティ 課題/やりたいこと 実現案、アイデア
計画作成
|- 作成対象特定
ーーー なし
計画作成
|- 作成
ーーー
計画作成
|- 予定変更対応
登録項目が多い&外部起因
での計画変更することが多い。
なので、できる限りまとめて予
定の変更ができると嬉しい。
(別の案件)
計画を自動立案する機能
作業期限を自動で再設定する機能
選択した作業の一括日程変更
作業日時一斉変更機能
開始終了時間同時変更機能
予定の移動方法(ドラッグによる移動)
67RDRA MeetUp
6.結果として使ってるフレームワーク(てきとう)
何となくこんな感じのフレームワーク使います。
BUC/アクティビティ 課題/やりたいこと 実現案、アイデア 実現案への懸念
BUC
|- アクティビティ
ーーー ーーー 副作用あり
ーーー 実現困難
(代案)ーーー リーズナブル
BUC
|- アクティビティ
ーーー ーーー
1.意見を受ける2.RDRAでの分類 3.課題の仮説検証 (必要に応じて
懸念を共有)4.実現案を決定
※引用:バリューオファー
意見が出れば出ただけ課題(ホットスポット)特定に役立つという解釈ができます。
好きに語ってもらったうえで意見を仕分けして、課題の仮説構築に活用しちゃいます。
ユーザサイドで共有・議論
開発サイドと相談
68RDRA MeetUp
閑話休題
BUC/アクティビティ 課題/やりたいこと 実現案、アイデア 実現案への懸念
BUC
|- アクティビティ
ーーー ーーー 副作用あり
ーーー 実現困難
(代案)ーーー リーズナブル
本当はこの順で議論したいのですがね…
69RDRA MeetUp
6.(RDRA以外に)使用している技術
・バリューオファー
(元々TOCのマフィアオファー/Unrefusable Offerを
a-lab西原さんがさらに実践的に使えるようにしたもの)
・TOC 抵抗の6階層
・「提案」が断られないか検証する技術
https://www.slideshare.net/NoriyukiMizuno/ss-86428673
No 抵抗の6階層 合意の6ステップ
1 問題を問題として認めない 問題に合意する
2 解決策の方向性に合意できない 解決策の方向性に合意する
3 解決策が問題を
解決できると思わない
解決策で問題を
解決出来ることに合意する
4 解決策を実行すると
副作用が生じる
解決策により重大な副作用が
ないことに合意する
5 解決策の実行を妨げる
障害がある
解決策の実行を妨げる
障害の克服方法に合意する
6 未知のことへの恐怖感がある 未知のことへの
恐怖感を克服する
70RDRA MeetUp
6.ホットスポットはいろんな箇所で発生
仕様化
要件定義
ホットスポット!
業務分析
に専念
業務課題が混在
ホットスポット
として把握し
④⑤を仕分けて
④議論対象へ
プロダクト見て
大量の意見が
出ることあり
効率化への
議論は
発散しやすい
71RDRA MeetUp
6.RDRA+バリューオファー(仮)
ホットスポット対応は以下が必要かと…
・意見の仕分け、特定業務に絞ったヒアリング
・解決したい課題を共有
・リーズナブルな解決策に納得してもらう
RDRA+バリューオファー(仮)が有効かなと
72RDRA MeetUp
(その他)おまけ:ユーザ側での机上検証
本物相当の画面、操作想定がまとまることで、ユーザ側に
机上検証して運用妥当性を検証を依頼することも可能。
※うまくやってもらえるかどうかは別のはなし
想定シーンで
実際に使うデータ
があれば机上検証
できます
作業項目 日時 アリアリ ボラボラ 魔神種類 リザルト ステータス
<想定外シーン1>
戦闘の混乱の中、新型マシンに乗り込む。
偶然手にしたマニュアルを片手にどうにか
2機の雑魚を倒したが、雑魚に搭載された
核融合エンジンの爆発によりコロニーが損壊
<想定内シーン>
・・・
画面プロト
データプロト
シーン
シナリオ
発表時のみ公開
73RDRA MeetUp
(その他)おまけ:ユーザ側での机上検証
本物相当の画面、操作想定がまとまることで、ユーザ側に
机上検証して運用妥当性を検証を依頼することも可能。
※うまくやってもらえるかどうかは別のはなし
想定シーンで
実際に使うデータ
があれば机上検証
できます
<想定外シーン1>
戦闘の混乱の中、新型マシンに乗り込む。
偶然手にしたマニュアルを片手にどうにか
2機の雑魚を倒したが、雑魚に搭載された
核融合エンジンの爆発によりコロニーが損壊
<想定内シーン>
・・・
XXシーンの
データ入れてみた
XXXが見えると
いいかも
画面プロト
データプロト
シーン
シナリオ
作業項目 日時 アリアリ ボラボラ 魔神種類 リザルト ステータス
マシン清掃 8:00アリーベ ボラーレ マシン OK -
マシン燃料確認 10:00アリーベ ボラーレ マシン NG -
マシン頭左腕修正 11:00アリーベ ボラーレ マシン - -
マシンZ 清掃 12:00アリーベ ボラーレ マシンZ - -
マシンZ 変形確認 12:15アリーベ ボラーレ マシンZ - -
マシンZ ビーム確認 12:30アリーベ ボラーレ マシンZ - -
発表時のみ公開
74RDRA MeetUp
だが、まだ未達(なんか足りないみたい)
75RDRA MeetUp
7.手法のまとめ
まとめ:仕様化時の技術を雑にまとめてみた
RDRA+プロトタイピング
仕様化ヒアリングの道具箱として活用できそう
RDRA+バリューオファー(仮)
こちらが無いと意見をさばくのがキツイみたい
76RDRA MeetUp
7.手法のまとめ
仕様化のための“意見引き出し”道具集
「ヒキダシーコレクション」
と仮名つけてます。
※名前は変わるかも
77RDRA MeetUp
今後の課題
残る課題
・RDRAモデルとのいい感じの接続&具体例の提示
・重要な概念を漏らさないような議論フレーム
抜け項目の確認ができる仕組み(プロセス②の研究)
・ホットスポットと複雑度のモデルとの対応
→モデル上の複雑さ、引き出し相手の傾向と
あわせた整理方法などをまとめる
・ユーザに検証のアクションをしてもらう仕組みへの強化
・「ためしに実装して使ってみてからでも
いいんじゃね?」って場合でも継続しちゃう問題
・相手の実業務への距離と忠実度のパターン調整

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