ナイル開発室が、2015年からScalaでやっていこう！と決めたその背景・理由、使ってるフレームワークや勉強方法についてご紹介します。 （本スライドはScala Meetup【ChatWork×Appliv】のLTで使用した内容から抜粋したものです。） ※開発室ブログ更新中 http://catcher-in-the-tech.net/

1. Nyle流流
Scalaとの付き合い⽅方
ナイル株式会社
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2. 1. サービスと開発体制
2. 実際にプロダクトで使っているもの
3. NyleがScalaを採⽤用した背景
4. どう勉強して、どう教えたか
5. まとめ
もくじ
2

3. 1. サービスと開発体制

4. ユーザー参加型のスマートフォンアプリレコメンドプラットフォーム
アプリインストールを、もっと⾝身近なものにする
ユーザー参加型のアプリレコメンドプラットフォーム「Appliv」を通じて、
モバイルインターネットの可能性が最⼤大化された社会を作る
何をやっているか
4

5. 国別のアプリランキングを独⾃自に作成
世界10カ国でApplivを展開中
何をやっているか
5

6. 開発体制
6
Ad
海外版 検索索機能改善
Scalaによるマイクロサービス化

7. 2. 実際にプロダクトで
使っているもの

8. Play for Scala or spray
Akka
Slick3 (Reactive Slick)
Spark
実際にプロダクションで使っているもの（⼀一部）
8

9. 実際にプロダクションで使っているもの
9
・Webアプリケーションは Play Framework
⽣生産性の⾼高いwebアプリケーションフレームワーク
・マイクロサービスにSpray
RESTやHTTPを扱うための軽量量なライブラリ
⇨ ⽣生産性 ＋ 処理理能⼒力力 の両⽴立立

10. 3. NyleがScalaを
採⽤用した背景

11. ・実⾏行行するまでエラーに気がつけない
・意図しないオブジェクトの書き換え
・並列列化が容易易ではない
・PHPとモバイルアプリでは差が⼤大きい
・ノウハウが活かし⾟辛い
抱えていた課題
安全性
スケーラビリティ
開発者の移動
11

12. ・安全性
静的型付け＆イミュータブル
・スケーラビリティ
ActorやFutureによる並列列化
・開発者の移動の容易易さ
SwiftやAndroidSDK（Java）と似てる
NYLEがScalaを採⽤用した背景
12

13. 4. どう勉強して、
どう教えたか

14. 勉強
14
1. コ ミ ュ ニ テ ィ ー
2. ド キ ュ メ ン ト
3. 書 籍

15. 成⻑⾧長
15
経験
コードの美しさ S c a l a
P H P

16. • 開発室勉強会
• 少⼈人数勉強会
• 個別教育
教育
16

17. 5. まとめ

18. • PHPでの課題をScalaは解決できる
• Scala化のハードルは⾼高く相応の備えが必要
• 差は思ったより⼤大きくない
• 習得には時間がかかる
まとめ
18

19. 開発室ブログ更更新中！
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