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Microsoft Build をさらに楽しむための
おすすめセッション/サンプル コード
Powered by Microsoft MVPs
■ Microsoft MVP アワードとは
マイクロソフトが「個人」の過去 12 か月間の技術コミュニティへの貢献に感謝の意を表して授与する特別な賞で、マイクロソフト技術に関連する
最新の技術専門知識をもとに継続的/自発的に活動するコミュニティ リーダーを Microsoft MVP として表彰しています。
★Microsoft MVP アワード プログラム - 公式サイト
INDEX
• MVP for Windows Development/Regional Director – 中村 薫
• MVP for AI – 瀬尾 佳隆 #1 / #2
• MVP for Cloud and Datacenter Management – 高井 一輝
• MVP for Data Platform – 高原 伸城 #1 / #2
• MVP for Developer Technologies – 吉岡 宏
• MVP for Microsoft Azure – 足利 惟
• MVP for Microsoft Azure – 小田島 哲也
• MVP for Microsoft Azure/Windows Development – 松岡 貴志
• MVP for Office Apps & Services – 三沢 友治 #1 / #2
• MVP for Windows Development – 堀尾 風仁
• MVP for Windows Development – 藤原 貴之
• MVP for Windows Development – 日高 亜友
• Bot Framework Composer + QnA Maker で作る
Q&A チャットボット ハンズオン / MVP for AI – 瀬尾 佳隆
• Minimal Web API のサンプルコード
/ MVP for Developer Technologies – 鈴木 友宏
• Azure Cosmos DB emulator on Docker を GitHub Codespaces
で動かす/ MVP for Microsoft Azure – 大平 かづみ
• EnOcean IoT Plug and Play
/ MVP for Windows Development – 日高 亜友
• こんなに簡単!組織に適した Together モードを用意してみよう
/ MVP for Office Apps & Services – 三沢 友治
• Azure Digital Twins と Azure Maps を繋いで Microsoft Learn
でデジタルツインへの理解を深めよう
/ MVP for Windows Development – 宮浦 恭弘
Appendix – Microsoft Build/Microsoft MVP お役立ち情報
Microsoft MVP 受賞者が選ぶ
Microsoft Build 2021 おすすめセッション
Microsoft Build
MVP パーソナル スポンサー
Microsoft MVP 受賞者が選ぶ
Microsoft Build 2021 おすすめセッション
技術のエキスパートが選ぶ
Microsoft Build 注目セッション集☺
2021 年 5 月に Microsoft Build が 2 日間の会期中で開催され、イベント サイトでは合計 300 を超える多種多
様なセッションが公開されています(6 月 12 日現在)。
そこで本資料では、各技術のエキスパートとして広く知られる Microsoft MVP アワード受賞者にお寄せいただい
たおすすめ Build セッションを、そのおすすめ理由や関連技術資料/ブログなどとともにご紹介いたします。
6 月 12 日(土)の Microsoft Build Recap Community Day では単独セッションが無かった技術分野の情報も
含んでおります。今後の Build セッション視聴時の参考としてご覧ください。
また 5 月 25 日(火)開催の Microsoft Build 2021前夜祭 でも当日の登壇者に注目セッションを
ご紹介いただきました。そちらもあわせてご覧ください:
Microsoft Build 2021 前夜祭 – 注目のBuildセッション
本資料の見方とご注意
★ご利用上の注意★
• 本資料に記載のすべての内容は 2021 年 6 月 12 日(土)時点の情報です。
• 重複してご紹介しているセッションもございます。その分だけ注目度がより高いセッションとしてご覧ください。
作成:Microsoft MVP アワード プログラム日本地域担当:森口 理絵(Community Program Manager, Microsoft)
1
3
4
2
1. Microsoft MVP プロフィール
3. おすすめセッション名
*クリックするとセッション ページに遷移します
4, 関連するコンテンツ/ブログ/動画など
2. セッションのおすすめ理由
KEY01:
Build Opening
BRK223:
Building Digital Twins, Mixed
Reality and Metaverse Apps
Microsoft が初めて Metaverse (メタバース) という言葉で MR の世界観をあらわした。
中村 薫Kaoru Nakamura
Microsoft MVP for Windows Development (Profile)
Microsoft Regional Director (Profile)
■関連コンテンツ
• Azure Digital Twins と Unity を使用して Mixed Reality
デジタル ツインを構築する
■関連ブログ
• Build 2021 Keynoteから見るMixed Realityのこれから
瀬尾 佳隆Yoshitaka Seo #1
Microsoft MVP for AI (Profile)
■関連コンテンツ
• Bot Framework Composer documentation
• Bot Framework Composer を使用してボットを作成する
• BotFramework-Composer
■関連ブログ
• #BotFramework #Composer v2.0.0について個人的に整理
BRK220:
Build intelligent applications infused
with world-class AI
STUDIO13:
Build Conversational AI experiences
for your customers
Build 2021でのMicrosoft AIのアップデート情報を紹介するセッションです。
AIはすでに専門家だけの技術ではありません。すべての開発者に理解して
ほしい内容を多数含んでいるので、すべての方にお勧めします。
多数の新サービスのアナウンスと、既存のCognitive Servicesの再編成
(一部はApplied AI Servicesとする構成を含む)など、これまでも
Microsoft AIを利用してきた方も覚えてほしい情報ばかりです。
Bot Service, Bot Framework Composer, Power Virtual Agents の、
マイクロソフトの Bot 開発に関する技術をまとめて紹介しています。
Bot 開発をしている方、興味がある方にお勧めです。
瀬尾 佳隆Yoshitaka Seo #2
Microsoft MVP for AI (Profile)
OD499:
Extend your Power Virtual Agents with Bot Framework Composer
Bot 開発ツールとして、SaaS の Power Virtual Agents と PaaS の Bot Framework Composer を
組み合わせて使用するメリットとその方法を紹介しています。プロの開発者だけではなく、Bot に興味がある
市民開発者にもお勧めです。
■関連コンテンツ
• Bot Framework Composer documentation
• Bot Framework Composer を使用してボットを作成する
• BotFramework-Composer
■関連ブログ
• #BotFramework #Composer v2.0.0について個人的に整理
高井 一輝Kazuki Takai
Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management
BRK233:
Build consistent hybrid and
multicloud applications with Azure Arc
BRK210:
What's new in Windows 10
for ALL developers
主にオンプレミスでインフラ系を担当している方で、ハイブリッド
クラウド管理やハイブリッド環境でのアプリケーション展開、オンプ
レへのクラウドサービス展開に興味がある方にお勧めです。Azure
Arc に関する基本的な情報は、このセッションにまとまっています。
タイトルにもある通り開発者向けのセッションではありますが、
インフラ担当者にとっても有益です。Windows Terminal や
Windows Package Manager、PowerToys、WSL2 など
運用管理にも役立つツール類について紹介されています。
■関連コンテンツ
• Build 2021 Resources: Build consistent hybrid and multicloud applications with Azure Arc
高原 伸城Nobushiro Takahara #1
Microsoft MVP for Data Platform (Profile)
CON060:
Build serverless, full stack applications
with Azure Static Web Apps and
Azure SQL Database
TS03:
Build cloud-native applications
that run anywhere
クラウド サービスを使用したシステムを構築することを検討しているアーキ
テクト、開発者が、複雑なアプリケーションを Azure Static Web Apps,
Azure Functions, Logic Apps, Azure SQL Database などのマネージド
サービスを組み合わせることで、簡易に実現できることを知ることができ、今
後のシステム提案/構築に役立つのではないかと思います。
Azure Arc と Kubernetes を使用し、Azure以外の環境 (オンプレミス環境、
その他 パブリッククラウド環境) 上で Azure Functions、App Service、
Logic Apps などのマネージド サービスを使用可能となり、ベンダーロック
インを嫌い、便利だと分かっていても該当サービスの使用を控えていたアー
キテクト、開発者が、該当サービスを使用したシステムを提案/設計し易く
なったのではないかと思います。
■関連コンテンツ
• Build full stack applications with Azure Static Web Apps and Azure SQL Database
高原 伸城Nobushiro Takahara #2
Microsoft MVP for Data Platform (Profile)
ATEAZR011:
Ask the Experts: Build cloud native apps of any scale with
Azure Cosmos DB
Cosmos DB Linux Emulator など、ローカル環境で Azure Cosmos DB を使用したアプリケーションの開発が簡易になり、RDB と比較し、
Cosmos DB などの NoSQL では、データの書き込み処理のパフォーマンスが高く、柔軟にスケールアウトさせることができるため、アプリ
ケーションの特性によっては、RDBを使用するよりもCosmos DB などの NoSQL を使用したほうがメリットがある場合がある。
本セッションでは、Azure Cosmos DB を使用することのメリット、新機能について、アーキテクト、データベース管理者が知ることが出来る
のではないかと思います。
■関連コンテンツ
• Application Development with Scott Hanselman & Friends
• Watch the BUILD 2021 Application Development Keynote
• Visual Studio Code at Build 2021
吉岡 宏Hiroshi Yoshioka
Microsoft MVP for Developer Technologies (Profile)
KEY11D:
Application Development with Scott Hanselman & Friends
いつまでオープニングムービーが流れるかと思いきや、最後まで Scott Hanselman と各担当者らの小芝居。
各担当者が Build 2021 でプッシュしている開発ツールを「キー」センテンスで説明しています。
次の開発ツールでの抑えるポイントを知りたい開発者の方にオススメです。
■関連コンテンツ
• Azure App Service を使用して Web サイトを
Azure にデプロイする
• アプリを Azure 仮想ネットワークと統合する
• Azure Web アプリでプライベート エンドポイントを使用する
足利 惟Yui Ashikaga
Microsoft MVP for Microsoft Azure (Profile)
■関連動画
• YouTube 動画:JAZUG札幌支部(きたあず) 第24回勉強会
(イベント「JAZUG札幌支部(きたあず) 第24回勉強会」より)
OD486:
Run Linux web apps easily and securely on Azure App Service
タイトルこそ「Run Linux web apps」だが、中身は Web Apps をセキュアに構成するための機能(デプロイ方
法やネットワーク制御方法)を紹介しているので、Linux/Windows に関係なく Web Apps を扱う人は
観てほしいセッション。
■関連コンテンツ
• What is Bicep?
• Deploy and manage resources in Azure by using Bicep
• bicep
■関連ブログ
• Azure Bicep を使ってみる (1)
• Azure Bicep を使ってみる (2)
小田島 哲也Tetsuya Odashima
Microsoft MVP for Microsoft Azure (Profile)
Bicep はシンプルな Azure リソースを宣言によってデプロイするための新しいドメイン固有言語 (DSL) で、デプロイする前に Bicep ファイ
ルから ARM テンプレートにコンパイルされます。
このセッションでは、Bicep チームとのいろいろな質疑応答、VS Code 拡張機能、ロードマップの話などとても興味深い話を聞けます。
ATEAZR003:
Ask the Experts: Infra as Code - Bicep
BRK223:
Building Digital Twins, Mixed Reality
and Metaverse Apps
KEY11C:
Future of Technology with Kevin Scott
松岡 貴志Takashi Matsuoka
Microsoft MVP for
Microsoft Azure / Windows Development (Profile)
マイクロソフトが目指しているデジタルツインの世界と、それを実
現するためにマイクロソフトがどのような Azure サービスを提供し
ているかを丁寧に解説したセッションです。この 25 分のセッション
を見ることで、マイクロソフトがどのようにしてデジタルツインを実
現しようとしているかを理解することができます。IoT や MR に取
り組んでいる全開発者に見てほしいです。
いま起きている技術革命(AI、インテリジェントエッジ、インテリジェ
ントクラウド)を先駆者の事例を交えて伝えるメッセージ性の強い
セッションです。さまざまなツールを誰でも使うことができる今、も
のすごく大きな革命が起きていることを伝えています。わたしは、
つぎのメッセージが印象に残りました。
「楽しくなければ、やりかたが間違っている」
■関連コンテンツ
• Converging the physical and digital with digital twins, mixed reality, and metaverse apps
三沢 友治Tomoharu Misawa #1
Microsoft MVP for Office Apps & Services (Profile)
TS04:
Build the next generation of collaborative apps for hybrid work
Dev 向けの Build において、ITPro 向けの内容は一種の清涼剤になります。というわけで、ITPro、特に Microsoft 365 と Microsoft
Teams を活用している人には見てもらいたいセッションです。Microsoft 365 を用いた Hybrid Work の近未来が味わえます。Teams に
力が入っていることが如実に表れており、15分からの Fluid Components の動作は必見です。以下アドレスで動作を実際に試してみるこ
ともできます。
https://fluidpreview.office.net/
音声を日本語にもできるので、英語が苦手でも安心です。そして、英日を聞き比べることもできるので、英語の勉強にもなるかもしれません。
■関連コンテンツ
• Get started with live components preview - Fluid Components のデモを確認することができます。
• Microsoft Teams announces new developer features | Build 2021 - 更新全般がこちらに記載されています。
三沢 友治Tomoharu Misawa #2
Microsoft MVP for Office Apps & Services (Profile)
KEY11D:
Application Development with Scott Hanselman & Friends
4,5 回見ちゃいました。シナリオの組み立てが秀逸です。
コードを書く人も見てほしいですが、それ以上に物を伝える人(SE?)に見てもらいたい!
Visual Studio の進化を通じて、 XP ( Experience )とはどういったことを指すのか対比を含めてよくわかると思います。
(経験を伝えるのは言語ではなくてもできるんですね!)
ライブの時と音声なども入れ替わって修正されているため、日本語翻訳もきれいです。
■関連コンテンツ
• Visual Studio 2022 ロードマップ
• Visual Studio 2022 - Insights の動きについて、動画で見ることができます。
■関連コンテンツ
• Azure Digital Twins と Unity を使用して Mixed Reality デジ
タル ツインを構築する
■関連ブログ
• MSLearn 「Azure Digital Twins と Unity を使用して Mixed
Reality デジタルツインを構築する」 を試してみた (後編)
BRK223:
Building Digital Twins, Mixed Reality
and Metaverse Apps
CON064:
Connect IoT data to HoloLens 2 with
Azure Digital Twins and Unity
堀尾 風仁Futo Horio
Microsoft MVP for Windows Development (Profile)
Metaverse の概要、先行事例を把握することができ、MS Learn ハンズオン「Azure Digital Twins と Unity を
使用して Mixed Reality デジタルツインを構築する」 を活用することで、より理解を深めることができます。
BRK223:
Building Digital Twins, Mixed Reality and Metaverse Apps
Digital Twin に興味関心がある人にとって、Azure ベースで構築する方法を包括的に学べることから、
導入検討がしやすいため。
■関連コンテンツ
• Azure Digital Twins とは
• Azure Digital Twins の概要
藤原 貴之Takayuki Fujiwara
Microsoft MVP for Windows Development (Profile)
■関連コンテンツ
• Azure IoT 参照アーキテクチャ
• Azure IoT Edge のドキュメント
• Azure IoT
• Azure AI
■関連ブログ
• Microsoft Buid 2021 "Future of Technology with Kevin
Scott"
日高 亜友Atomu Hidaka
Microsoft MVP for Windows Development (Profile)
CTO 兼 VP の Kevin Scott 氏による、今回 Build では実質唯一の IoT セッション。
専門用語も堪能な日本語同時通訳付きで超お勧め! IoT や AI に代表される最新技術が芸術活動から
バイオテクノロジー、環境保全のような、全ての人類の現在と将来の課題解決に役立つ。
KEY11C:
Future of Technology with Kevin Scott
Microsoft Build
MVP パーソナル スポンサー
Build での学びをさらに深める
MVP オリジナル サンプル コード集☺
今回の Build のセッション内容をより深く理解し実践するためには、セッションをご視聴いただくだけでなく、ご自
身で実際に手を動かしてご確認いただくことも重要です。
そこで、技術コミュニティをリードする 6 名の Microsoft MVP 受賞者に “MVP パーソナル スポンサー” としてご
協力いただき、最新技術の学習に役に立つサンプルコードを提供いただきました。各パーソナル スポンサーが
GitHub で公開中のサンプルコードをお試しください。
瀬尾 佳隆
Yoshitaka Seo
Microsoft MVP for AI
鈴木 友宏
Tomohiro Suzuki
Microsoft MVP for
Developer Technologies
大平 かづみ
Kazumi Ohira
Microsoft MVP for
Microsoft Azure
日高 亜友
Atomu Hidaka
Microsoft MVP for
Windows Development
三沢 友治
Tomoharu Misawa
Microsoft MVP for
Office Apps & Services
宮浦 恭弘
Takahiro Miyaura
Microsoft MVP for
Windows Development
Azure - AI Bot Framework Composer +
QnA Maker で作る
Q&A チャットボット ハンズオン
瀬尾 佳隆
Yoshitaka Seo
Microsoft MVP for AI
(Profile)
サンプル付きハンズオン資料
サンプル BfCompQnaBot
概要
Bot Framework Composer + QnA Maker を使って Q&A チャットボットを作
成します。環境構築からComposerの操作、Azure Botへのデプロイまで、Bot
開発全体をハンズオンで理解できます。
Bot Framework Composer は Build 2021 にあわせて v2.0.0 にバージョン
アップされ、セッション中では “Comprehensive bot development
experience” (Bot 開発の統合環境) として紹介されました。de:code 2020 で
も紹介した Bot Framework Composer について、操作性、機能とも大幅に改
訂された Bot Framework Composer を実際に操作してみてください。
おすすめ
ポイント
AIを理解したい、すべての開発者にお勧めします。コーディングがほとんどない
ため市民開発者にもお勧めです。
AIはすでに専門家だけの技術ではなくなりました。ユーザーとの対話の開発を
通してAIの基本を習得してください。
関連
セッション
BRK220: Build intelligent applications infused with
world-class AI
関連
コンテンツ
• Bot Framework Composer documentation
• Bot Framework Composer を使用してボットを作成する
• BotFramework-Composer
Azure Developer
Tools and DevOps Minimal Web API のサンプルコード
鈴木 友宏
Tomohiro Suzuki
Microsoft MVP for
Developer Technologies
(Profile)
サンプル コード
サンプル MinimalWebAPISample
概要
セッション内で Minimal Web API の紹介がありましたが、サンプル
コードは提供されませんでした。非常に魅力的な機能ですが、コード
がどのような感じになるかとても気になりましたので、
.NET6 Preview 4 SDK で実現できる範囲で作成してみました。
おすすめ
ポイント
セッション内では一部のコードしか紹介されませんでしたが、
ソリューション全体がどのような構成になるかを確認できます。
また、通常の ASP.NET Web API との違いを理解することができます。
セッションの理解の参考にしていただければ幸いです。
関連
セッション
OD485: .NET 6 deep dive; what's new and what's
coming
関連
コンテンツ
YouTube: ASP.NET Community Standup - Minimal APIs
Azure - Data Azure Cosmos DB emulator on Docker
を GitHub Codespaces で動かす
大平 かづみ
Kazumi Ohira
Microsoft MVP for
Microsoft Azure
(Profile)
サンプル コード
サンプル cosmos-db-emulator-on-codespaces
概要
Microsoft Build 2021 で発表された Azure Cosmos DB emulator
on Docker を GitHub Codespaces 上で利用するための構成を試
しました。例として、同じく GitHub Codespaces 上に Azure
Functions の開発環境を構築し、Cosmos DB emulator を参照する
コードも作成しました。
おすすめ
ポイント
これまで Windows でのみの提供だった Azure Cosmos DB
emulator が、Docker で利用できるようになり MacOS や Linux か
らも利用しやすくなりました。さらに、いま注目している
GitHub Codespaces でも動かせれば、より自由に開発できると考え、
試してみることにしました。
関連
コンテンツ
• Docker for Linux 上でエミュレーターを実行する (プレビュー)
• Codespaces
• GitHub Codespaces
Azure IoT
EnOcean IoT Plug and Play
日高 亜友
Atomu Hidaka
Microsoft MVP for
Windows Development
(Profile)
サンプル コード
サンプル EnOcean_IoTPnP
概要
EnOcean Multi sensor を使用して、Azure IoT Plug and Play を
Azure IoT Central で利用するサンプル。シミュレーターが利用可能
のため、実デバイスが無くてもテストできる。Azure IoT Plug and
Play デバイスの開発や導入するためのサンプルとして利用可能。
おすすめ
ポイント
同上
関連
セッション
KEY11C: Future of Technology with Kevin Scott
関連
コンテンツ
• IoT プラグ アンド プレイのドキュメント
• Azure IoT Central のドキュメント
• IoT プラグ アンド プレイ用のデバイスの準備と認定
• Azure IoT Central
Microsoft 365 こんなに簡単!組織に適した
Together モードを用意してみよう
三沢 友治
Tomoharu Misawa
Microsoft MVP for
Office Apps & Services
(Profile)
手順書
サンプル CreateCustomTogetherMode
概要
2021年夏ころに GA 予定の Together モードのカスタマイズ機能で
すが、Teams Developer Portal のリリースに合わせて利用できるよ
うになりました。
名前からしても開発者じゃないと使えないよね?と思いがちな機能
だと思うので、だれでも使えるということを認識してもらいたい!
シーンスタジオを利用してカスタムシーンを作成する手順をサンプル
コード/ツールとして提供させていただければと思います。
おすすめ
ポイント
シーンスタジオを用い Together モードのカスタムシーンを作成でき
るようになります。
Microsoft Build 2021 で発表された、アツアツの情報にすぐに
接したい ITPro の方にお薦めです。
関連
セッション
TS04: Build the next generation of collaborative apps
for hybrid work
関連
コンテンツ
• Microsoft Teams 用の App Studio を使用してアプリをすばやく
開発する - Developer Portalについて
• [一緒に] モード (Teams
Mixed Reality Azure Digital Twins と Azure Maps を
繋いで Microsoft Learn で
デジタルツインへの理解を深めよう
宮浦 恭弘
Takahiro Miyaura
Microsoft MVP for
Windows Development
(Profile)
Microsoft Learn
サンプル AzureMapsIndoorDataSamples
概要
Build2021 で紹介されていた、Digital Twins, Mixed Reality, Metaverse に関連するサン
プルとして上記のラーニングパスがあります。
このラーニングパスを学習すると風力発電における簡単な Digital Twins のコンテンツを
Mixed Reality で現実空間に出力して体験することができます。今回、このサンプルをアド
オンして Azure Maps でデジタル(ブラウザ上)で施設情報を可視化できるようにします。
おすすめ
ポイント
Azure のサービスを駆使すると Digital Twins, Mixed Reality を通じて世間で考えられ
ているデジタルツインの概念を広げることができます。その実現のためには複数のAzure
サービスを利用する必要があります。MS Learn のラーニングパスでは Mixed Reality で
の可視化を学ぶことが可能です。このサンプルを読みとくとかなりの知見がたまることが
間違いないのですが、Build のセッションの中ではもう 1 つの可視化手段が紹介されて
いました。それが Azure Maps です。Azure Maps を活用すると、実際の施設のフロア
マップなどをブラウザ上で表示し、Azure Digital Twins を経由して IoT センサーの情報
を活用することができます。HoloLens はないけど Digital Twins の可視化をやってみた
い。Azure Maps で Indoor フロアマップがどう動くのか見てみたい方におすすめです。
関連
セッション
• BRK223: Building Digital Twins, Mixed Reality and Metaverse Apps
• CON064: Connect IoT data to HoloLens 2 with Azure Digital Twins
and Unity
関連
コンテンツ
• Azure Maps のドキュメント
• Azure Digital Twins のドキュメント
Appendix – Microsoft Build/Microsoft MVP お役立ち情報
■Microsoft Build
✓ イベント サイト
✓ 日本版振り返りイベント:Microsoft Build Recap Community Day
✓ Build 直前特別イベント:Microsoft Build 2021前夜祭
Microsoft Build 2021 前夜祭 – 注目のBuildセッション ご紹介資料
■Microsoft MVP アワード プログラム
✓ 公式サイト
✓ Microsoft MVP Award Program Blog
✓ Microsoft MVP Award Twitter(@MVPAward)
✓ プログラムご紹介資料:Microsoft MVP x Passion for community

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  • 2. ■ Microsoft MVP アワードとは マイクロソフトが「個人」の過去 12 か月間の技術コミュニティへの貢献に感謝の意を表して授与する特別な賞で、マイクロソフト技術に関連する 最新の技術専門知識をもとに継続的/自発的に活動するコミュニティ リーダーを Microsoft MVP として表彰しています。 ★Microsoft MVP アワード プログラム - 公式サイト INDEX • MVP for Windows Development/Regional Director – 中村 薫 • MVP for AI – 瀬尾 佳隆 #1 / #2 • MVP for Cloud and Datacenter Management – 高井 一輝 • MVP for Data Platform – 高原 伸城 #1 / #2 • MVP for Developer Technologies – 吉岡 宏 • MVP for Microsoft Azure – 足利 惟 • MVP for Microsoft Azure – 小田島 哲也 • MVP for Microsoft Azure/Windows Development – 松岡 貴志 • MVP for Office Apps & Services – 三沢 友治 #1 / #2 • MVP for Windows Development – 堀尾 風仁 • MVP for Windows Development – 藤原 貴之 • MVP for Windows Development – 日高 亜友 • Bot Framework Composer + QnA Maker で作る Q&A チャットボット ハンズオン / MVP for AI – 瀬尾 佳隆 • Minimal Web API のサンプルコード / MVP for Developer Technologies – 鈴木 友宏 • Azure Cosmos DB emulator on Docker を GitHub Codespaces で動かす/ MVP for Microsoft Azure – 大平 かづみ • EnOcean IoT Plug and Play / MVP for Windows Development – 日高 亜友 • こんなに簡単!組織に適した Together モードを用意してみよう / MVP for Office Apps & Services – 三沢 友治 • Azure Digital Twins と Azure Maps を繋いで Microsoft Learn でデジタルツインへの理解を深めよう / MVP for Windows Development – 宮浦 恭弘 Appendix – Microsoft Build/Microsoft MVP お役立ち情報 Microsoft MVP 受賞者が選ぶ Microsoft Build 2021 おすすめセッション Microsoft Build MVP パーソナル スポンサー
  • 3. Microsoft MVP 受賞者が選ぶ Microsoft Build 2021 おすすめセッション
  • 4. 技術のエキスパートが選ぶ Microsoft Build 注目セッション集☺ 2021 年 5 月に Microsoft Build が 2 日間の会期中で開催され、イベント サイトでは合計 300 を超える多種多 様なセッションが公開されています(6 月 12 日現在)。 そこで本資料では、各技術のエキスパートとして広く知られる Microsoft MVP アワード受賞者にお寄せいただい たおすすめ Build セッションを、そのおすすめ理由や関連技術資料/ブログなどとともにご紹介いたします。 6 月 12 日(土)の Microsoft Build Recap Community Day では単独セッションが無かった技術分野の情報も 含んでおります。今後の Build セッション視聴時の参考としてご覧ください。 また 5 月 25 日(火)開催の Microsoft Build 2021前夜祭 でも当日の登壇者に注目セッションを ご紹介いただきました。そちらもあわせてご覧ください: Microsoft Build 2021 前夜祭 – 注目のBuildセッション
  • 5. 本資料の見方とご注意 ★ご利用上の注意★ • 本資料に記載のすべての内容は 2021 年 6 月 12 日(土)時点の情報です。 • 重複してご紹介しているセッションもございます。その分だけ注目度がより高いセッションとしてご覧ください。 作成:Microsoft MVP アワード プログラム日本地域担当:森口 理絵(Community Program Manager, Microsoft) 1 3 4 2 1. Microsoft MVP プロフィール 3. おすすめセッション名 *クリックするとセッション ページに遷移します 4, 関連するコンテンツ/ブログ/動画など 2. セッションのおすすめ理由
  • 6. KEY01: Build Opening BRK223: Building Digital Twins, Mixed Reality and Metaverse Apps Microsoft が初めて Metaverse (メタバース) という言葉で MR の世界観をあらわした。 中村 薫Kaoru Nakamura Microsoft MVP for Windows Development (Profile) Microsoft Regional Director (Profile) ■関連コンテンツ • Azure Digital Twins と Unity を使用して Mixed Reality デジタル ツインを構築する ■関連ブログ • Build 2021 Keynoteから見るMixed Realityのこれから
  • 7. 瀬尾 佳隆Yoshitaka Seo #1 Microsoft MVP for AI (Profile) ■関連コンテンツ • Bot Framework Composer documentation • Bot Framework Composer を使用してボットを作成する • BotFramework-Composer ■関連ブログ • #BotFramework #Composer v2.0.0について個人的に整理 BRK220: Build intelligent applications infused with world-class AI STUDIO13: Build Conversational AI experiences for your customers Build 2021でのMicrosoft AIのアップデート情報を紹介するセッションです。 AIはすでに専門家だけの技術ではありません。すべての開発者に理解して ほしい内容を多数含んでいるので、すべての方にお勧めします。 多数の新サービスのアナウンスと、既存のCognitive Servicesの再編成 (一部はApplied AI Servicesとする構成を含む)など、これまでも Microsoft AIを利用してきた方も覚えてほしい情報ばかりです。 Bot Service, Bot Framework Composer, Power Virtual Agents の、 マイクロソフトの Bot 開発に関する技術をまとめて紹介しています。 Bot 開発をしている方、興味がある方にお勧めです。
  • 8. 瀬尾 佳隆Yoshitaka Seo #2 Microsoft MVP for AI (Profile) OD499: Extend your Power Virtual Agents with Bot Framework Composer Bot 開発ツールとして、SaaS の Power Virtual Agents と PaaS の Bot Framework Composer を 組み合わせて使用するメリットとその方法を紹介しています。プロの開発者だけではなく、Bot に興味がある 市民開発者にもお勧めです。 ■関連コンテンツ • Bot Framework Composer documentation • Bot Framework Composer を使用してボットを作成する • BotFramework-Composer ■関連ブログ • #BotFramework #Composer v2.0.0について個人的に整理
  • 9. 高井 一輝Kazuki Takai Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management BRK233: Build consistent hybrid and multicloud applications with Azure Arc BRK210: What's new in Windows 10 for ALL developers 主にオンプレミスでインフラ系を担当している方で、ハイブリッド クラウド管理やハイブリッド環境でのアプリケーション展開、オンプ レへのクラウドサービス展開に興味がある方にお勧めです。Azure Arc に関する基本的な情報は、このセッションにまとまっています。 タイトルにもある通り開発者向けのセッションではありますが、 インフラ担当者にとっても有益です。Windows Terminal や Windows Package Manager、PowerToys、WSL2 など 運用管理にも役立つツール類について紹介されています。 ■関連コンテンツ • Build 2021 Resources: Build consistent hybrid and multicloud applications with Azure Arc
  • 10. 高原 伸城Nobushiro Takahara #1 Microsoft MVP for Data Platform (Profile) CON060: Build serverless, full stack applications with Azure Static Web Apps and Azure SQL Database TS03: Build cloud-native applications that run anywhere クラウド サービスを使用したシステムを構築することを検討しているアーキ テクト、開発者が、複雑なアプリケーションを Azure Static Web Apps, Azure Functions, Logic Apps, Azure SQL Database などのマネージド サービスを組み合わせることで、簡易に実現できることを知ることができ、今 後のシステム提案/構築に役立つのではないかと思います。 Azure Arc と Kubernetes を使用し、Azure以外の環境 (オンプレミス環境、 その他 パブリッククラウド環境) 上で Azure Functions、App Service、 Logic Apps などのマネージド サービスを使用可能となり、ベンダーロック インを嫌い、便利だと分かっていても該当サービスの使用を控えていたアー キテクト、開発者が、該当サービスを使用したシステムを提案/設計し易く なったのではないかと思います。 ■関連コンテンツ • Build full stack applications with Azure Static Web Apps and Azure SQL Database
  • 11. 高原 伸城Nobushiro Takahara #2 Microsoft MVP for Data Platform (Profile) ATEAZR011: Ask the Experts: Build cloud native apps of any scale with Azure Cosmos DB Cosmos DB Linux Emulator など、ローカル環境で Azure Cosmos DB を使用したアプリケーションの開発が簡易になり、RDB と比較し、 Cosmos DB などの NoSQL では、データの書き込み処理のパフォーマンスが高く、柔軟にスケールアウトさせることができるため、アプリ ケーションの特性によっては、RDBを使用するよりもCosmos DB などの NoSQL を使用したほうがメリットがある場合がある。 本セッションでは、Azure Cosmos DB を使用することのメリット、新機能について、アーキテクト、データベース管理者が知ることが出来る のではないかと思います。
  • 12. ■関連コンテンツ • Application Development with Scott Hanselman & Friends • Watch the BUILD 2021 Application Development Keynote • Visual Studio Code at Build 2021 吉岡 宏Hiroshi Yoshioka Microsoft MVP for Developer Technologies (Profile) KEY11D: Application Development with Scott Hanselman & Friends いつまでオープニングムービーが流れるかと思いきや、最後まで Scott Hanselman と各担当者らの小芝居。 各担当者が Build 2021 でプッシュしている開発ツールを「キー」センテンスで説明しています。 次の開発ツールでの抑えるポイントを知りたい開発者の方にオススメです。
  • 13. ■関連コンテンツ • Azure App Service を使用して Web サイトを Azure にデプロイする • アプリを Azure 仮想ネットワークと統合する • Azure Web アプリでプライベート エンドポイントを使用する 足利 惟Yui Ashikaga Microsoft MVP for Microsoft Azure (Profile) ■関連動画 • YouTube 動画:JAZUG札幌支部(きたあず) 第24回勉強会 (イベント「JAZUG札幌支部(きたあず) 第24回勉強会」より) OD486: Run Linux web apps easily and securely on Azure App Service タイトルこそ「Run Linux web apps」だが、中身は Web Apps をセキュアに構成するための機能(デプロイ方 法やネットワーク制御方法)を紹介しているので、Linux/Windows に関係なく Web Apps を扱う人は 観てほしいセッション。
  • 14. ■関連コンテンツ • What is Bicep? • Deploy and manage resources in Azure by using Bicep • bicep ■関連ブログ • Azure Bicep を使ってみる (1) • Azure Bicep を使ってみる (2) 小田島 哲也Tetsuya Odashima Microsoft MVP for Microsoft Azure (Profile) Bicep はシンプルな Azure リソースを宣言によってデプロイするための新しいドメイン固有言語 (DSL) で、デプロイする前に Bicep ファイ ルから ARM テンプレートにコンパイルされます。 このセッションでは、Bicep チームとのいろいろな質疑応答、VS Code 拡張機能、ロードマップの話などとても興味深い話を聞けます。 ATEAZR003: Ask the Experts: Infra as Code - Bicep
  • 15. BRK223: Building Digital Twins, Mixed Reality and Metaverse Apps KEY11C: Future of Technology with Kevin Scott 松岡 貴志Takashi Matsuoka Microsoft MVP for Microsoft Azure / Windows Development (Profile) マイクロソフトが目指しているデジタルツインの世界と、それを実 現するためにマイクロソフトがどのような Azure サービスを提供し ているかを丁寧に解説したセッションです。この 25 分のセッション を見ることで、マイクロソフトがどのようにしてデジタルツインを実 現しようとしているかを理解することができます。IoT や MR に取 り組んでいる全開発者に見てほしいです。 いま起きている技術革命(AI、インテリジェントエッジ、インテリジェ ントクラウド)を先駆者の事例を交えて伝えるメッセージ性の強い セッションです。さまざまなツールを誰でも使うことができる今、も のすごく大きな革命が起きていることを伝えています。わたしは、 つぎのメッセージが印象に残りました。 「楽しくなければ、やりかたが間違っている」 ■関連コンテンツ • Converging the physical and digital with digital twins, mixed reality, and metaverse apps
  • 16. 三沢 友治Tomoharu Misawa #1 Microsoft MVP for Office Apps & Services (Profile) TS04: Build the next generation of collaborative apps for hybrid work Dev 向けの Build において、ITPro 向けの内容は一種の清涼剤になります。というわけで、ITPro、特に Microsoft 365 と Microsoft Teams を活用している人には見てもらいたいセッションです。Microsoft 365 を用いた Hybrid Work の近未来が味わえます。Teams に 力が入っていることが如実に表れており、15分からの Fluid Components の動作は必見です。以下アドレスで動作を実際に試してみるこ ともできます。 https://fluidpreview.office.net/ 音声を日本語にもできるので、英語が苦手でも安心です。そして、英日を聞き比べることもできるので、英語の勉強にもなるかもしれません。 ■関連コンテンツ • Get started with live components preview - Fluid Components のデモを確認することができます。 • Microsoft Teams announces new developer features | Build 2021 - 更新全般がこちらに記載されています。
  • 17. 三沢 友治Tomoharu Misawa #2 Microsoft MVP for Office Apps & Services (Profile) KEY11D: Application Development with Scott Hanselman & Friends 4,5 回見ちゃいました。シナリオの組み立てが秀逸です。 コードを書く人も見てほしいですが、それ以上に物を伝える人(SE?)に見てもらいたい! Visual Studio の進化を通じて、 XP ( Experience )とはどういったことを指すのか対比を含めてよくわかると思います。 (経験を伝えるのは言語ではなくてもできるんですね!) ライブの時と音声なども入れ替わって修正されているため、日本語翻訳もきれいです。 ■関連コンテンツ • Visual Studio 2022 ロードマップ • Visual Studio 2022 - Insights の動きについて、動画で見ることができます。
  • 18. ■関連コンテンツ • Azure Digital Twins と Unity を使用して Mixed Reality デジ タル ツインを構築する ■関連ブログ • MSLearn 「Azure Digital Twins と Unity を使用して Mixed Reality デジタルツインを構築する」 を試してみた (後編) BRK223: Building Digital Twins, Mixed Reality and Metaverse Apps CON064: Connect IoT data to HoloLens 2 with Azure Digital Twins and Unity 堀尾 風仁Futo Horio Microsoft MVP for Windows Development (Profile) Metaverse の概要、先行事例を把握することができ、MS Learn ハンズオン「Azure Digital Twins と Unity を 使用して Mixed Reality デジタルツインを構築する」 を活用することで、より理解を深めることができます。
  • 19. BRK223: Building Digital Twins, Mixed Reality and Metaverse Apps Digital Twin に興味関心がある人にとって、Azure ベースで構築する方法を包括的に学べることから、 導入検討がしやすいため。 ■関連コンテンツ • Azure Digital Twins とは • Azure Digital Twins の概要 藤原 貴之Takayuki Fujiwara Microsoft MVP for Windows Development (Profile)
  • 20. ■関連コンテンツ • Azure IoT 参照アーキテクチャ • Azure IoT Edge のドキュメント • Azure IoT • Azure AI ■関連ブログ • Microsoft Buid 2021 "Future of Technology with Kevin Scott" 日高 亜友Atomu Hidaka Microsoft MVP for Windows Development (Profile) CTO 兼 VP の Kevin Scott 氏による、今回 Build では実質唯一の IoT セッション。 専門用語も堪能な日本語同時通訳付きで超お勧め! IoT や AI に代表される最新技術が芸術活動から バイオテクノロジー、環境保全のような、全ての人類の現在と将来の課題解決に役立つ。 KEY11C: Future of Technology with Kevin Scott
  • 22. Build での学びをさらに深める MVP オリジナル サンプル コード集☺ 今回の Build のセッション内容をより深く理解し実践するためには、セッションをご視聴いただくだけでなく、ご自 身で実際に手を動かしてご確認いただくことも重要です。 そこで、技術コミュニティをリードする 6 名の Microsoft MVP 受賞者に “MVP パーソナル スポンサー” としてご 協力いただき、最新技術の学習に役に立つサンプルコードを提供いただきました。各パーソナル スポンサーが GitHub で公開中のサンプルコードをお試しください。 瀬尾 佳隆 Yoshitaka Seo Microsoft MVP for AI 鈴木 友宏 Tomohiro Suzuki Microsoft MVP for Developer Technologies 大平 かづみ Kazumi Ohira Microsoft MVP for Microsoft Azure 日高 亜友 Atomu Hidaka Microsoft MVP for Windows Development 三沢 友治 Tomoharu Misawa Microsoft MVP for Office Apps & Services 宮浦 恭弘 Takahiro Miyaura Microsoft MVP for Windows Development
  • 23. Azure - AI Bot Framework Composer + QnA Maker で作る Q&A チャットボット ハンズオン 瀬尾 佳隆 Yoshitaka Seo Microsoft MVP for AI (Profile) サンプル付きハンズオン資料 サンプル BfCompQnaBot 概要 Bot Framework Composer + QnA Maker を使って Q&A チャットボットを作 成します。環境構築からComposerの操作、Azure Botへのデプロイまで、Bot 開発全体をハンズオンで理解できます。 Bot Framework Composer は Build 2021 にあわせて v2.0.0 にバージョン アップされ、セッション中では “Comprehensive bot development experience” (Bot 開発の統合環境) として紹介されました。de:code 2020 で も紹介した Bot Framework Composer について、操作性、機能とも大幅に改 訂された Bot Framework Composer を実際に操作してみてください。 おすすめ ポイント AIを理解したい、すべての開発者にお勧めします。コーディングがほとんどない ため市民開発者にもお勧めです。 AIはすでに専門家だけの技術ではなくなりました。ユーザーとの対話の開発を 通してAIの基本を習得してください。 関連 セッション BRK220: Build intelligent applications infused with world-class AI 関連 コンテンツ • Bot Framework Composer documentation • Bot Framework Composer を使用してボットを作成する • BotFramework-Composer
  • 24. Azure Developer Tools and DevOps Minimal Web API のサンプルコード 鈴木 友宏 Tomohiro Suzuki Microsoft MVP for Developer Technologies (Profile) サンプル コード サンプル MinimalWebAPISample 概要 セッション内で Minimal Web API の紹介がありましたが、サンプル コードは提供されませんでした。非常に魅力的な機能ですが、コード がどのような感じになるかとても気になりましたので、 .NET6 Preview 4 SDK で実現できる範囲で作成してみました。 おすすめ ポイント セッション内では一部のコードしか紹介されませんでしたが、 ソリューション全体がどのような構成になるかを確認できます。 また、通常の ASP.NET Web API との違いを理解することができます。 セッションの理解の参考にしていただければ幸いです。 関連 セッション OD485: .NET 6 deep dive; what's new and what's coming 関連 コンテンツ YouTube: ASP.NET Community Standup - Minimal APIs
  • 25. Azure - Data Azure Cosmos DB emulator on Docker を GitHub Codespaces で動かす 大平 かづみ Kazumi Ohira Microsoft MVP for Microsoft Azure (Profile) サンプル コード サンプル cosmos-db-emulator-on-codespaces 概要 Microsoft Build 2021 で発表された Azure Cosmos DB emulator on Docker を GitHub Codespaces 上で利用するための構成を試 しました。例として、同じく GitHub Codespaces 上に Azure Functions の開発環境を構築し、Cosmos DB emulator を参照する コードも作成しました。 おすすめ ポイント これまで Windows でのみの提供だった Azure Cosmos DB emulator が、Docker で利用できるようになり MacOS や Linux か らも利用しやすくなりました。さらに、いま注目している GitHub Codespaces でも動かせれば、より自由に開発できると考え、 試してみることにしました。 関連 コンテンツ • Docker for Linux 上でエミュレーターを実行する (プレビュー) • Codespaces • GitHub Codespaces
  • 26. Azure IoT EnOcean IoT Plug and Play 日高 亜友 Atomu Hidaka Microsoft MVP for Windows Development (Profile) サンプル コード サンプル EnOcean_IoTPnP 概要 EnOcean Multi sensor を使用して、Azure IoT Plug and Play を Azure IoT Central で利用するサンプル。シミュレーターが利用可能 のため、実デバイスが無くてもテストできる。Azure IoT Plug and Play デバイスの開発や導入するためのサンプルとして利用可能。 おすすめ ポイント 同上 関連 セッション KEY11C: Future of Technology with Kevin Scott 関連 コンテンツ • IoT プラグ アンド プレイのドキュメント • Azure IoT Central のドキュメント • IoT プラグ アンド プレイ用のデバイスの準備と認定 • Azure IoT Central
  • 27. Microsoft 365 こんなに簡単!組織に適した Together モードを用意してみよう 三沢 友治 Tomoharu Misawa Microsoft MVP for Office Apps & Services (Profile) 手順書 サンプル CreateCustomTogetherMode 概要 2021年夏ころに GA 予定の Together モードのカスタマイズ機能で すが、Teams Developer Portal のリリースに合わせて利用できるよ うになりました。 名前からしても開発者じゃないと使えないよね?と思いがちな機能 だと思うので、だれでも使えるということを認識してもらいたい! シーンスタジオを利用してカスタムシーンを作成する手順をサンプル コード/ツールとして提供させていただければと思います。 おすすめ ポイント シーンスタジオを用い Together モードのカスタムシーンを作成でき るようになります。 Microsoft Build 2021 で発表された、アツアツの情報にすぐに 接したい ITPro の方にお薦めです。 関連 セッション TS04: Build the next generation of collaborative apps for hybrid work 関連 コンテンツ • Microsoft Teams 用の App Studio を使用してアプリをすばやく 開発する - Developer Portalについて • [一緒に] モード (Teams
  • 28. Mixed Reality Azure Digital Twins と Azure Maps を 繋いで Microsoft Learn で デジタルツインへの理解を深めよう 宮浦 恭弘 Takahiro Miyaura Microsoft MVP for Windows Development (Profile) Microsoft Learn サンプル AzureMapsIndoorDataSamples 概要 Build2021 で紹介されていた、Digital Twins, Mixed Reality, Metaverse に関連するサン プルとして上記のラーニングパスがあります。 このラーニングパスを学習すると風力発電における簡単な Digital Twins のコンテンツを Mixed Reality で現実空間に出力して体験することができます。今回、このサンプルをアド オンして Azure Maps でデジタル(ブラウザ上)で施設情報を可視化できるようにします。 おすすめ ポイント Azure のサービスを駆使すると Digital Twins, Mixed Reality を通じて世間で考えられ ているデジタルツインの概念を広げることができます。その実現のためには複数のAzure サービスを利用する必要があります。MS Learn のラーニングパスでは Mixed Reality で の可視化を学ぶことが可能です。このサンプルを読みとくとかなりの知見がたまることが 間違いないのですが、Build のセッションの中ではもう 1 つの可視化手段が紹介されて いました。それが Azure Maps です。Azure Maps を活用すると、実際の施設のフロア マップなどをブラウザ上で表示し、Azure Digital Twins を経由して IoT センサーの情報 を活用することができます。HoloLens はないけど Digital Twins の可視化をやってみた い。Azure Maps で Indoor フロアマップがどう動くのか見てみたい方におすすめです。 関連 セッション • BRK223: Building Digital Twins, Mixed Reality and Metaverse Apps • CON064: Connect IoT data to HoloLens 2 with Azure Digital Twins and Unity 関連 コンテンツ • Azure Maps のドキュメント • Azure Digital Twins のドキュメント
  • 29. Appendix – Microsoft Build/Microsoft MVP お役立ち情報 ■Microsoft Build ✓ イベント サイト ✓ 日本版振り返りイベント:Microsoft Build Recap Community Day ✓ Build 直前特別イベント:Microsoft Build 2021前夜祭 Microsoft Build 2021 前夜祭 – 注目のBuildセッション ご紹介資料 ■Microsoft MVP アワード プログラム ✓ 公式サイト ✓ Microsoft MVP Award Program Blog ✓ Microsoft MVP Award Twitter(@MVPAward) ✓ プログラムご紹介資料:Microsoft MVP x Passion for community