CMSであらゆるコンテンツを内製出来る!?　PowerCMSを応用したコンポーネント型管理

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あらゆるコンテンツを内製出来る!?
2018年4月19日株式会社エスケイワード
〜PowerCMSを応⽤したコンポーネント型管理〜
CMSで

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01 はじめに

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01｜自己紹介
株式会社エスケイワード WEBソリューション事業部
デジタルコミュニケーション部⻑
1980年⽣まれ。
建築系メーカー勤務を経て、2006年エスケイワードへ⼊社。
ディレクターとして、CMSを活⽤した大規模多言語サイト構築を担当。
現在では制作部門の部⻑も兼務。
伊藤智彦
t_ito@sky-inet.ne.jp

社名株式会社エスケイワード
設⽴ 1966年
資本⾦ 10,000千円
電話番号名古屋本社︓052-953-7161
東京オフィス︓03-6809-5917
住所名古屋本社︓愛知県名古屋市東区泉1-21-27
東京オフィス︓東京都千代⽥区霞が関3-7-1
代表加藤啓介（代表取締役）
社員数 54名（2018年4月現在）
事業内容 WEBソリューション事業
マルチリンガルサービス事業
クロスメディア事業
情報セキュリティコンサルティング事業
エスケイワードは、国内外に広くコミュニケーション活動を展開する企業様の
「ベスト・パートナー」をめざします。
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01｜会社の紹介

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01｜会社としての取り組み
多様性に柔軟で、
ずっと働きたいと
思える会社へ。経済産業省と中⼩企業庁により、
ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、
積極的な海外展開やインバウンド需要の取り込み、
多様な⼈材活用や円滑な事業承継など、
様々な分野で活躍している中⼩企業・⼩規模事業者を
『はばたく中⼩企業・⼩規模事業者300社』として選出されました。
経済産業大臣世耕弘成様
「はばたく中小企業・
小規模事業者300社」受賞
エスケイワードでは、
「個が輝き、調和を育む器であり続けます。」という
当社の企業理念を体現するため、
多様な人材の活用や「ダイバーシティ推進委員会」による取り組みで
「ずっと働きたいと思える会社」を目指す活動を続けています。
「ダイバーシティ推進委員会」が主催するワークショップ「はばたく中⼩企業・⼩規模事
業者300社」のトロフィー

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02 CMS導⼊/運⽤のよくある悩み

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02｜質問
いきなり質問です︕
現在、貴社サイトで
CMS導⼊されていますか︖

導⼊
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02｜お話しのポイント
CMSを導⼊を
検討されてる方
コンポーネント型管理
CMSのリプレイスを
検討されてる方
• どのCMSがいいの︖
• CMSで何ができるの︖
• 上手く運用ができない…
• 機能が使い切れない…等等
運用
最適解
お話しのポイント

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02｜導⼊よくあるお悩みその1
CMSの種類が多く、どれを選べば良いのかわからない
CMSのサービスは
全世界にあり、価格も
無料〜数千万円までと
かなりの数が存在
自社のサイトにCMSを導⼊して実現したいことは︖

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何をしたいか︖ どう運営したいか︖ ライセンス費用は︖
• 何名での運営を考えてい
るか
• 公開までの承認フロー
は︖
• 社内での更新を⾏いたい
• 今より運用を楽にしたい
• どこまで認められるか︖
• どこまでの機能があれば
ライセンス費用が高く
なってもいいのか︖
CMS選定時の社内検討ポイント
社内で具体的に「数値」で合意しておくと楽︕

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無料
安価
中
価格帯
高
価格帯
高価格帯CMS
中価格帯CMS
安価CMS
無料CMS
機能多い
機能少ない
価
格
無
料
価
格
高
い
コンテンツの運用という観点では大きな機能差はない。
高価格帯CMSは、デジタルマーケティングツールやEC機能
等CMS+αの機能が備わっているものが多い。
機能的には差は殆どない。
セキュリティ対応の差は出てくる。
数⼗万を超える⾦額のCMSは
コンテンツを運用する機能はほぼ遜色がなくなる。
ライセンス費用が
高いCMSと安いCMSとは何が違うの︖

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02｜ CMS導⼊のよくある悩みポイント
高額なCMSだから運用が楽になるわけではない
運用にも2パターンあります
ポイント
更新業務パターン
誰でも簡単に
更新できる仕組みが最優先︕
PDCAで対応パターン
マーケティング施策と
連動して成果・効果を目指すなら
高額CMSも視野に︕
今回は
こちらの
お話し

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02｜運用時のお悩み
• Wordみたいな形で⼊⼒するけど、思ったようなレイアウトが出来ない
• 結局はITリテラシーに依存している
CMSに対する
よく聞く不満
コンポーネント型管理可能な
CMSの導⼊を検討
導⼊しているCMSを使って上手く更新できていない

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Movable Type はブログだけでなくWebページやファイル管理も可能な、
Web サイト全体を管理するコンテンツ管理システム(CMS)。
中⼩規模のビジネスブログから大規模なWebサイトまで、柔軟なサイト運営を実現。
テンプレートによる高度なデザイン編集、豊富なプラグイン、
管理画⾯のカスタマイズにより、様々な用途に柔軟に対応します。
当社は、Movable Typeの開発元であるシックス・アパート株式会社のソリューション・
パートナー企業として、
Movable Typeを活用したソリューション開発やWebサイト構築を⾏っています。
PowerCMSは、コンテンツ制作の現場のニーズを反映させ「エンタープライズCMS」として
Movable Typeを活用するために独自に開発した拡張パッケージです。
導入サイト数2000超。
02｜ご紹介するCMSについて
本日ご紹介するCMSについて

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5万を超える国内導入実績のうち、企業においては、
日経平均株価構成銘柄 225社の50%以上、東証一部上場1935社の30%以上に選ばれています。
国内の大学においては、国⽴大学86校の65%以上、私⽴も含む国内の全779大学では35%以上にご利用いただいています。
※上記は、2016年3月時点の Movable Type のライセンス登録情報を元に調査した結果となります。
02｜導⼊実績
大企業・大学にも多く導⼊
安⼼してご利用頂けるCMSです︕

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02｜PowerCMSの機能を使った公開フロー
PowerCMSの機能を使った公開までのフロー
更新担当者
の構築も可能です
プレビュー検証サイトワークフローに
よる多段階承認
検証環境への
アップ
公開
チェック担当者承認者
多段階承認フロー機能を使うことで、
コンポーネント型管理希望に応じたワークフロー

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03 コンポーネント型管理について

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03｜コンポーネント型管理とは
コンポーネント型管理とは︖
コンポーネントには、構成要素や部品という意味があります。
CMSを使って、ページを構成する要素や部品を組み合わせ、
管理画⾯からページを作成していく手法を
「コンポーネント型管理」と呼びます。
コンポーネント選択＆設定
管理画⾯からテキストや画像、表、ボタンなどの
要素を選択して設定
ページ作成
選択した要素を組み合わせ様々なレイアウトの作成

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03｜ユニットシステムについて
コンポーネント型管理を実現するシステム
ユニットシステム
PowerCMSの標準機能ではないが、カスタマイズに柔軟なPowerCMSだから出来る
当社独自で作成したシステム
• 独自の⼊⼒方法で自由なレイアウト作成ができる
• 作成済みのページの更新も容易
• IRサービス等、他サービスとの連携にも対応
• 出⼒されるデザインやHTMLソースも自動的に統一化できる
• マルチデバイス対応・多言語にも強い

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03｜ユニットシステムのコンセプト
ユニットシステムのコンセプト
データ⼊⼒を⾏う感覚での
ページ作成
「Word感覚でページが作成できる」
⇒実際は作る人によってページの品質がバラバラ
「データ⼊⼒を⾏う感覚でページが作成できる」
⇒ITスキルに依存しない運用が可能
ユニット
システムなら
よくあるCMSの
謳い⽂句

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03｜ユニットシステム基本管理画⾯
基本管理画⾯
ユニットシステムでは、
ページ作成で必要なブロック（パーツ）を
管理画⾯のボタンから追加し、
情報を⼊⼒することでページを作成が可能
です。
設置した後でも、任意の場所にブロックを
追加することが可能です。

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03｜コンポーネント型管理導⼊の注意点
コンポーネント型管理導⼊の注意点
◆コンポーネント型管理だからできること
• 各ユニットの組み合わせで、ある程度自由なレイアウトが可能
• 作成後の要素の追加、入替えも容易にできる
◆コンポーネント型管理だから苦手なこと
• ユニットにないパーツを組み込むには追加でユニット作成が必要
• どんなレイアウトでも作成ができるわけではない

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03｜コンポーネント型管理導⼊のコツ
コンポーネント型管理導⼊のコツ
要件定義時のコツ
• 自由なレイアウトで作成が想定されるページを設定
• 決まったレイアウトで作成したいページを設定
• 他とは違うデザインのページを設定
設計時のコツ
• ユニットはサイト独自のユニットも作成可能なため、
必要ユニットの要望をあげる（自社のサイトの特⻑を伝える）
構築時のコツ
• 早めに新規作成ページなどは原稿を作成して、
ユニットを使ったページ作成をしてみる

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03｜コンポーネント型管理を使った運用
コンポーネント型管理を使った運用のメリット
• 誰が作っても統一したデザインでページを作成
• 承認機能も使えば、事前にミスを防ぐことも可能
コンポーネント型管理を導⼊することで
WEBガバナンスを効かせる
助けになる

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03｜デモ画⾯
デモ画⾯でコンポーネント型管理の紹介

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04 まとめ

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04｜まとめ
コンポーネント型管理を導⼊すれば
数百万もする高価なCMSを導⼊しなくても運用が可能
ライセンス費を極⼒抑えて、残った予算でコンテンツに⼒をいれることができる
01
運用するメンバーを選ばないため、運用に人を巻き込める
教育コストも下げられるため、運用を⾏うメンバーも増やすことができる
02
WEBガバナンスを効かせた運用が可能
デザインやHTMLソースの統一化ができるため、
通常通り更新するだけでWEBガバナンスに基づいた運用ができる
03

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05 今後について

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05｜今後について
多言語翻訳ワークフローを
CMS上で提供
ボタン1つで日本語のページをニューラル翻訳（Google翻訳）して多言語化
英語
ページ
●●●
韓国語
ページ
●●●
簡体字
ページ
●●●
CMSの多言語化ボタンより、
自動でニューラル翻訳し、
多言語版ページを作成
日本語
ページ
※CMSで管理中
●●●
株式会社COLSIS制作のプラグインを使った、
コンポーネント型管理にも利用できるワークフローを協業制作中

ご清聴、ありがとうございました。
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ご質問・ご相談については
担当︓伊藤
Mail︓info@skword.co.jp
TEL︓052-953-7164
コーポレートサイト︓https://www.skword.co.jp/
グローバルサイト︓http://skword.com/

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