UE4.25のレイトレーシングで出来ること/出来ないこと
- 10. レンダリング可能オブジェクト
World Position Offsetへの対応
Static Mesh、Skeletal Meshで使用できるようになった
Static Meshの場合は以下のチェックボックスをONにする
Evaluate World Position Offset
Instanced Static Meshでは有効にならない
チェックボックス自体はあるが効果なし
Vertex Animation Texture (VAT) が使えるようになった!
- 14. 全般的な技術の更新
Lighting Miss Shader
ライティング計算をMiss Shaderで行う手法
リフレクション、GIでの高速化を目的としている
常に高速になるという保証はないのでプロファイルしましょう
NVIDIAさんのブランチで実装されていた機能
以下のブログが詳しい
https://shikihuiku.wordpress.com/2019/12/12/ue4-rtx4-23ブランチのmissshaderlightingは何をしているのか/
なぜかライト数が64個に限定される(4.25.1現在)
使用しない場合は256個まで
NVIDIAブランチの実装では256個まで使える