PPL2015 ポスター発表の内容です。かなり適当なスライドなのでここで補足します。 【概要】 残念なぐらい使いにくい画面のソフトウェア(あるいはサービス)というのがたくさんあります。で、その原因のひとつには「ただHTMLをゴリゴリ書くだけでは、人間がどう考えてどう操作するかはどこにも書かれていない」ということにあると考えました。だから、依存型付き関数型言語であるAgdaを使ってその部分を形式的に記述すれば、残念な画面が減ってもっとみんな幸せになるだろう、と考えています。Agdaを使うとうまくいけそうだ、という予想の根拠はいくつかあるのですが、まだ実装はできていません。Position Paperというのが世の中にはありますが、さらにそれの前段階のPosition Presentationです。 やっぱりここは狭いので続きはブログにて。 http://d.hatena.ne.jp/kiiiino3+lab/Read less