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Management 3.0 X QUALITIA ~Management 3.0をチームで試してみたこと
- 3. MY NAME IS MASAKAZU YOSHIKAWA
株式会社クオリティア 品質管理部所属
テストチームリーダー/テストエンジニア/社内ファシリテーター
1981年⽣まれ、東東京出⾝
映像制作系の専⾨学校卒業後、
2001年から舞台俳優として活動を開始。
様々なアルバイトを転々としながら俳優業を続ける中、2008年ク
オリティアにテスターのアルバイトとして⼊社。
俳優業廃業後、正社員になる。
⼊社11年⽬、現在はテストチームのマネジメントをメインに社内ファ
シリテーターとしての業務も⾏っている。
2019年2⽉、Management3.0のワークショップに参加。
Management3.0の考え⽅やプラクティスに感銘を受ける。
以後、社内外でManagement3.0の布教活動に精を出している。
1児の⽗。趣味はDJ。
好きなManagement3.0のモジュールは「Learning and
Competencies」
- 8. 導⼊までの流れ
Celebration Grid の事例紹介
• ふりかえりの、やり⽅が、Celebration Gridに適していなかった
プロジェクト単位でふりかえりをしていた(1ヶ⽉から2ヶ⽉)
付箋に書いて貼るという⽂化がなかった
→期間で区切ることに変更(2週間)
→やってみよう。
スクラムチームにオススメの付箋を教えてもらう
マジックを買うなど
- 11. メリット
Celebration Grid の事例紹介
• ふりかえりがやりやすくなった。
• Good practice の Failureを⾒つけて、⼯数削減できた。
• 失敗してもいいんだよ。実験はたくさんしよう。という意識を植え
付けられる。⽂化を作れる
• Keep/Problemを更に3つに分類できるので、事象に対してより深
く考えることができる