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#095095095
#174006002
#171171171
Hivemall を使って、
解約 を 減らせた そう な話
2015/10/21 オイシックス株式会社 1
2015年年10⽉月20⽇日
Oisix  システム部  
普川  泰如
第⼆二回  Hivemall  Meetup
今日お話しすること
2015/10/21 オイシックス株式会社 2
•  ⾃自⼰己紹介
•  オイシックスについて
•  定期会員の解約予想
•  今回やったこと
•  実例例、Hivemallのコードみせちゃいます
•  機械学習導⼊入までの道のり
自己紹介
2015/10/21 オイシックス株式会社 3
普川  泰如(ふかわ  たいすけ)
オイシックス株式会社
システム本部  システム部
•  イクボスアワード特別奨励賞受賞。昨⽇日授賞式⾏行行ってきました。
•  普段はECサイト系システム開発
•  機械学習は完全に素⼈人
4
オイシックスのビジネス
5
オイシックスのビジネス
発注 収穫 納品 配送ご来店 ご注⽂文 お受取
ビジネスシステム
お客様 ⽣生産者さんオイシックス
サ
ブ
ス
ク
リ
プ
シ
ン
型
(
定
期
購
⼊入
)
おいしっくす
くらぶ
おいとく
(オートシップ)
都度度単品から購⼊入
産地直送サービス
オイシックスの定期会員
2015/10/21 オイシックス株式会社 7
・現状10万⼈人程度度
・週1回ご注⽂文される⽅方が全体のほぼ半分
・Oisixの売上、利利益を多くをこの会員からの購
⼊入でまかなう
・ここの解約者を減らすのはかなり会社的に⼤大事
今回やったこと
2015/10/21 オイシックス株式会社 8
定期会員の解約予測
2015/10/21 オイシックス株式会社 9
退会者予測の概要
2015/10/21 オイシックス株式会社 10
過去1ヶ⽉月間のデータをもとに
      未来1ヶ⽉月間に解約するであろう顧客リストを作成
現時点で、おおよそ30%  (適合率率率ベース)  の精度度で予測可能
1ヶ⽉月間のデータ 今 1ヶ⽉月間で解約する⼈人
過去 未来
事例紹介:Oisix 会員解約予測
2015/10/21 オイシックス株式会社 11
予測に使っているデータ
顧客属性
流流⼊入元
サイト⾏行行動
利利⽤用サービス
クレーム情報
解約予測ができるとわかること
2015/10/21 オイシックス株式会社 12
1.  未来1ヶ⽉月で退会確率率率の⾼高い顧客IDリスト
2.  解約となる顧客の振る舞い
3.  解約とならない顧客の振舞い
どうやって解約者数減につなげるのか
2015/10/21 オイシックス株式会社 13
  
      -‐‑‒  ポイント付与
      -‐‑‒  キャンペーン実施
      -‐‑‒  ケアコール
顧客IDリスト
解約、⾮非解約への
振る舞い
  
      -‐‑‒  WebのUI変更更
      -‐‑‒  サービス改善
      -‐‑‒  成功体験への誘導
直接的施策
間接的施策
ここまでで、出てきた成果
2015/10/21 オイシックス株式会社 14
途中経過だが、解約予測リストへのポイント付与で
解約率率率が半減している実績あり
直接的施策(解約者リストにアタック)
間接的施策(解約者理理解促進)
解約者の振舞い
  おそらく解約につながりそうな事柄が⽩白⿊黒ついた
  
⾮非解約者の振舞い
  機械学習でなければ、わからなかった振舞いが明らかに!
キャンペーン終了了直後 督促連絡後
サイト訪問⽇日 雑貨や嗜好品購⼊入
実例、
Hivemallのコードみせちゃいます
2015/10/21 オイシックス株式会社 15
機械学習の種類
2015/10/21 オイシックス株式会社 16
解約するであろう顧客予測…
ロジスティック回帰
教師あり学習
(Supervised  Learning)
分類モデル
機械学習の流れ
2015/10/21 オイシックス株式会社 17
機械学習⽤用テーブル作成
正規化(スケーリング)
学習モデル作成
テスト実施(精度度確認)
機械学習用テーブルの概念図
2015/10/21 オイシックス株式会社 18
年年齢 購⼊入単価
サイト
訪問回数
会員種別A ……
顧客A 54 50000 4 1
顧客B 34 40000 3
顧客C 44 300000 2 1
顧客D 45 0 0
1データ  1⾏行行として列列に要素を並べる。
数値以外の要素は0,1のデータに整形する。
(会員種別が3つの場合は3つ別々の項⽬目でそれぞれ0,1で表現する)
正規化(スケーリング)
オイシックス株式会社 19
数値の絶対値を揃えるため実施。
Hivemallでは⽤用意された関数をつかえばOK
select �
id, t1.feature, �
zscore(t1.value, t2.mean, t2.stddev) as
score�
-- rescale(t1.value, t2.min, t2.max) as
score�
from �
quantative t1 JOIN�
quantative_stats t2 ON (t1.feature =
t2.feature) �
where�
t1.value is not null�
学習モデル作成 
2015/10/21 オイシックス株式会社 20
select �
feature,�
avg(weight) as weight�
from �
(select �
adadelta(features, kaiyaku) as (feature,
weight)�
from �
train_x3�
) t �
group by feature�
ロジスティック回帰⽤用の関数をつかうだけ!
モデル作成結果はテーブルに格納します
2015/10/21 オイシックス株式会社 21
Feature Weight
Vip_̲Flg#T -‐‑‒18.5
point -‐‑‒12.3
Cancel_̲cnt 14.5
PV_̲PC 10.3
解約リスト作成 モデル☓データから解約確率をだす
2015/10/21 オイシックス株式会社 22
S E LE C T �
t .k o k y ak u _ i d,�
si g mo i d( S U M ( m.w e i g h t * t .val u e ) ) AS
k a i y a k u _ pr o b ,�
C AS E �
W HE N si g mo i d( S UM(m.w e i g h t * t .val u e ) ) > = 0 .5
THE N 1�
E L S E 0 �
E N D AS pre di c t e d�
FR O M�
ml _ o i si x _ re g u l ar_ cu st o me r_ can ce l _ t e st 0 3 _ e x pl o de
d_fuk aw a1 t �
L E FT O U TE R J O I N adade l t a_ mo de l _ fu k aw a1 m�
O N ( t .fe at u re = m.fe at u re ) �
GR O UP BY �
t .k o k y ak u _ i d�
Sigmoid関数で解約率率率に変換  確率率率50%以上=解約者としている
機械学習導入までの道のり
2015/10/21 オイシックス株式会社 23
Web系企業における
導入までの道のり
2015/10/21 オイシックス株式会社 24
•  企画
•  対象選定(何に機械学習が使えるのか)
•  パイロットテスト
•  チューニングと仮運⽤用
•  チューニングして精度度をあげる
•  実際に施策をして効果を確認する
•  本実装  ←いまココ!
•  運⽤用
対象選定:機械学習を導⼊入しやすくする3つの条件
2015/10/21 オイシックス株式会社 25
A. データが⼗十分にあるか(作れるか)
B. ⽩白⿊黒はっきりつけられるデータか
C. 学習結果が効果に直結するか
解約者予測の場合を評価
A.△:完全ではないが効果があがる程度度はある
B.◯:解約する/しないで、はっきりしてる
C.◯:1⼈人解約を減らすこと=会員獲得コスト
        とみなせる
パイロットテスト  
2015/10/21 オイシックス株式会社 26
•  机上の限界
•  マジで有意義な成果が出るのか?
•  コスト投下すべきか?
まずは、試してみるのが⼿手っ取り早い
Treasure  Data  ×  Hivemall  →  ハードル低
Pandas + Jupiter 最強!
2015/10/21 オイシックス株式会社 27
•  機械学習の⼀一連の流流れをコメント付きで1ファ
イルにまとめられる
•  繰り返し実⾏行行できて、チューニング向き
•  そのままPythonのプログラムになる
•  他の⼈人への共有もHTMLのエクスポートで楽々
チューニング
2015/10/21 オイシックス株式会社 28
チューニングのススメ方
2015/10/21 オイシックス株式会社 29
チューニング  =  対象データの因果関係を
明らかにしていく⾏行行為
–  要 素 を 増 や す
–  切切 り ⼝口 を 変 え る
–  ノ イ ズ デ ー タ を 外 す
例例:  ログイン回数データ
      →曜⽇日別ログイン回数としたら精度度UP
機械学習のスケジュール管理
2015/10/21 オイシックス株式会社 30
チューニングは期間的な⾒見見積もりが難しい、
ある程度度の試⾏行行錯誤は必須
1. 仮運⽤用でもはじめるとわかること結構ある
•  計画段階で、チューニングにかけるコストと期間を決めて、精度度が⼗十
分でなくても仮運⽤用をはじめた⽅方が良良さそう。
2. 分析⽤用のデータを作っておくと⽴立立ち上がり早い
精度目標の話
2015/10/21 オイシックス株式会社 31
たとえ予測精度度が100%でもダメな場合がある?
適合率率率と再現率率率の話
– ⺟母集団…1000⼈人
– 実際に解約した⼈人…100⼈人
– 解約予測された⼈人…50⼈人
– 解約予測されて解約した⼈人…30⼈人
精度目標の話
2015/10/21 オイシックス株式会社 32
適合率率率  
  →解約予測した⼈人が、実際どれだけやめるか。        
        60%(30/50)
再現率率率  
  →  実際解約した⼈人のうち、何⼈人を予想できたか      
        30%(30/100)
100
50
1000⼈人(⺟母集団)
実解約者
30
解約予想者
それぞれでチューニング⽬目標
を設定する必要がある。
チーム体制について
2015/10/21 オイシックス株式会社 33
早い段階でのデータ分析者と業務担当者との
協⼒力力体制は必須
–  どういうデータが関係ありそうかの知⾒見見が深い
–  機械学習を施策に落落とすまでがスムーズ
–  ただし過度度な期待はさせない
より効果に直結する予測とは
2015/10/21 オイシックス株式会社 34
数字に現れない質の良良い予測、悪い予測がある
–  引き⽌止めやすい退会者と、引き⽌止められない退会者
–  今回はデータセットから外した
データセットから対象外にする
抽出された結果データを直接⾒見見るのは⼤大事
今後の予定 本実装と運用
2015/10/21 オイシックス株式会社 35
1.  精度度アップ  
2.  ⾃自動化  第⼀一フェーズ
解約リスト作成
3.  ⾃自動化  第⼆二フェーズ
引き⽌止め施策オートメーション化
まとめ
2015/10/21 オイシックス株式会社 36
まとめ
2015/10/21 オイシックス株式会社 37
•  導⼊入ハードルが低い!
•  Hivemallを使うと統計の専⾨門知識識なしに機械学習が導⼊入
•  すぐやれます。僕らでもやれました。
•  業務側との協⼒力力体制構築
•  やっぱり業務知っている⼈人は、良良いこと⾔言ってくれる!
•  ただし過度度な期待はさせない
•  精度度アップより効果アップ
・予測をあてるより、効果が上がることが⼤大事
ゼロから機械学習をつけるのに
やくだったもの
2015/10/21 オイシックス株式会社 38
2015/10/21 オイシックス株式会社 39
http://qiita.com/daxanya1/items/218f2e3b922142550ef9�
↑これ⼀一番しっくりきました。Coursera  最強です
ありがとうございました。
2015/10/21 オイシックス株式会社 40

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