みんなで備える防災備蓄マップ

1. みんなで備える防災備蓄マップ
Tokyo OSS Party!!
ここから「ともにつくる」を始めよう

2. みなさんの家には防災備蓄ありますか？
• ２０１９年の台風１９号の時、あなたはどうしていましたか？
台風通過後の浅川（東京都八王子市）
（出典）https://ja.wikipedia.org/wiki/令和元年東日本台風

3. わたしは、備えていませんでした。
• 荒川が決壊したら都心はとんでもないことになるらしい
• 友人の家が避難指定エリアに入ったとLINEでメッセージがきた
• 多摩川が氾濫して友人のマンションが浸水した
フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」 H29 3 改訂版
（出典）国土交通省 荒川下流河川事務所 https://www.youtube.com/watch?v=h3YylcsxOyU

4. 逃げなくてもいいらしいけど、、、
• どうやら自宅は避難しなくても命の危険は無いらしい
• しかし、荒川が氾濫したらまず普段の生活は送れない
• 家には備蓄も無いし、いざとなったらどこで貰えるの...？？
• せめて、風呂に水を貯めるくらいはしておこう。。。

5. 自助と公助の”はざま”にいる人へ
自分で備える
自助
行政が備える
公助
みんなで備える
共助

6. 自助と公助の”はざま”にいる人へ
• 当時の私のように自助の備えはしていないが、
行政の公助は不要な人（命の危険が無い人）は多くいるのでは
ないかと思います。
• そんな当時の私や家族、友人たちが
“共に助けあえる”防災備蓄の仕組みを作ってきました。

7. みんなで備える防災備蓄マップ
避難場所がわかる
１
防災備蓄リストがわかる
２
備蓄品を分け合うことができる
３
３つの特徴 サービスイメージ

8. 行政は避難場所や備蓄情報を
オープンデータとしてマップ公開
みんなで備える防災備蓄マップ
公助
地域市民は共助の考えの下
分け合える備蓄情報をマップに公開
共助
自助として備蓄し
防災備蓄マップを予め印刷
自助
平時の備え 災害時の助け
命の危険がある人を中心に
救助活動や支援物資の提供を
地域やコミュニティ
市民同士での助け合いを
自分と家族の
安全を守る行動を

9. 誰も置き去りにしない防災社会を