Submit Search
Upload
広告プラットフォーム立ち上げ百鬼夜行
•
67 likes
•
24,369 views
Takahiro Ogoshi
Follow
立ち上げにまつわるあれやこれやをプレゼンした内容です。 特に、事業スケールにともなってテーマ性が変わりますので、 そちらをいかに乗り越えていくのか?というお話が中心です。
Read less
Read more
Technology
Report
Share
Report
Share
1 of 92
Download now
Download to read offline
Recommended
密度比推定による時系列データの異常検知
密度比推定による時系列データの異常検知
- Core Concept Technologies
Object Detection & Instance Segmentationの論文紹介 | OHS勉強会#3
Object Detection & Instance Segmentationの論文紹介 | OHS勉強会#3
Toshinori Hanya
Noisy Labels と戦う深層学習
Noisy Labels と戦う深層学習
Plot Hong
企業の中の経済学
企業の中の経済学
Yusuke Kaneko
ディープラーニングの最新動向
ディープラーニングの最新動向
Preferred Networks
【DL輪読会】Emergent World Representations: Exploring a Sequence ModelTrained on a...
【DL輪読会】Emergent World Representations: Exploring a Sequence ModelTrained on a...
Deep Learning JP
探索的テスト入門
探索的テスト入門
H Iseri
20180613 [TensorFlow分散学習] Horovodによる分散学習の実装方法と解説
20180613 [TensorFlow分散学習] Horovodによる分散学習の実装方法と解説
LeapMind Inc
Recommended
密度比推定による時系列データの異常検知
密度比推定による時系列データの異常検知
- Core Concept Technologies
Object Detection & Instance Segmentationの論文紹介 | OHS勉強会#3
Object Detection & Instance Segmentationの論文紹介 | OHS勉強会#3
Toshinori Hanya
Noisy Labels と戦う深層学習
Noisy Labels と戦う深層学習
Plot Hong
企業の中の経済学
企業の中の経済学
Yusuke Kaneko
ディープラーニングの最新動向
ディープラーニングの最新動向
Preferred Networks
【DL輪読会】Emergent World Representations: Exploring a Sequence ModelTrained on a...
【DL輪読会】Emergent World Representations: Exploring a Sequence ModelTrained on a...
Deep Learning JP
探索的テスト入門
探索的テスト入門
H Iseri
20180613 [TensorFlow分散学習] Horovodによる分散学習の実装方法と解説
20180613 [TensorFlow分散学習] Horovodによる分散学習の実装方法と解説
LeapMind Inc
工学系研究者のための 心理学的研究手法ガイド: 研究計画から実施,成果公表まで
工学系研究者のための 心理学的研究手法ガイド: 研究計画から実施,成果公表まで
Masashi Komori
20190721 gaussian process
20190721 gaussian process
Yoichi Tokita
[DL輪読会]Making Sense of Vision and Touch: Self-Supervised Learning of Multimod...
[DL輪読会]Making Sense of Vision and Touch: Self-Supervised Learning of Multimod...
Deep Learning JP
マッチングサービスにおけるKPIの話
マッチングサービスにおけるKPIの話
cyberagent
Self training with noisy student
Self training with noisy student
harmonylab
WSDM2018 読み会 Latent cross making use of context in recurrent recommender syst...
WSDM2018 読み会 Latent cross making use of context in recurrent recommender syst...
Takanori Nakai
【DL輪読会】High-Resolution Image Synthesis with Latent Diffusion Models
【DL輪読会】High-Resolution Image Synthesis with Latent Diffusion Models
Deep Learning JP
クラシックな機械学習の入門 11.評価方法
クラシックな機械学習の入門 11.評価方法
Hiroshi Nakagawa
Domain Adaptation 発展と動向まとめ(サーベイ資料)
Domain Adaptation 発展と動向まとめ(サーベイ資料)
Yamato OKAMOTO
画像処理AIを用いた異常検知
画像処理AIを用いた異常検知
Hideo Terada
PCAの最終形態GPLVMの解説
PCAの最終形態GPLVMの解説
弘毅 露崎
Prophet入門【Python編】Facebookの時系列予測ツール
Prophet入門【Python編】Facebookの時系列予測ツール
hoxo_m
TabNetの論文紹介
TabNetの論文紹介
西岡 賢一郎
ベイズモデリングと仲良くするために
ベイズモデリングと仲良くするために
Shushi Namba
機械学習で泣かないためのコード設計
機械学習で泣かないためのコード設計
Takahiro Kubo
もしその単語がなかったら
もしその単語がなかったら
Hiroshi Nakagawa
Deep Learningによる画像認識革命 ー歴史・最新理論から実践応用までー
Deep Learningによる画像認識革命 ー歴史・最新理論から実践応用までー
nlab_utokyo
機械学習のための数学のおさらい
機械学習のための数学のおさらい
Hideo Terada
画像認識モデルを作るための鉄板レシピ
画像認識モデルを作るための鉄板レシピ
Takahiro Kubo
コンピュータビジョン分野メジャー国際会議 Award までの道のり
コンピュータビジョン分野メジャー国際会議 Award までの道のり
cvpaper. challenge
Lyric Jumper:アーティストごとの歌詞トピックの傾向に基づく歌詞探索サービス
Lyric Jumper:アーティストごとの歌詞トピックの傾向に基づく歌詞探索サービス
Kosetsu Tsukuda
Jap2017 ss65 優しいベイズ統計への導入法
Jap2017 ss65 優しいベイズ統計への導入法
考司 小杉
More Related Content
What's hot
工学系研究者のための 心理学的研究手法ガイド: 研究計画から実施,成果公表まで
工学系研究者のための 心理学的研究手法ガイド: 研究計画から実施,成果公表まで
Masashi Komori
20190721 gaussian process
20190721 gaussian process
Yoichi Tokita
[DL輪読会]Making Sense of Vision and Touch: Self-Supervised Learning of Multimod...
[DL輪読会]Making Sense of Vision and Touch: Self-Supervised Learning of Multimod...
Deep Learning JP
マッチングサービスにおけるKPIの話
マッチングサービスにおけるKPIの話
cyberagent
Self training with noisy student
Self training with noisy student
harmonylab
WSDM2018 読み会 Latent cross making use of context in recurrent recommender syst...
WSDM2018 読み会 Latent cross making use of context in recurrent recommender syst...
Takanori Nakai
【DL輪読会】High-Resolution Image Synthesis with Latent Diffusion Models
【DL輪読会】High-Resolution Image Synthesis with Latent Diffusion Models
Deep Learning JP
クラシックな機械学習の入門 11.評価方法
クラシックな機械学習の入門 11.評価方法
Hiroshi Nakagawa
Domain Adaptation 発展と動向まとめ(サーベイ資料)
Domain Adaptation 発展と動向まとめ(サーベイ資料)
Yamato OKAMOTO
画像処理AIを用いた異常検知
画像処理AIを用いた異常検知
Hideo Terada
PCAの最終形態GPLVMの解説
PCAの最終形態GPLVMの解説
弘毅 露崎
Prophet入門【Python編】Facebookの時系列予測ツール
Prophet入門【Python編】Facebookの時系列予測ツール
hoxo_m
TabNetの論文紹介
TabNetの論文紹介
西岡 賢一郎
ベイズモデリングと仲良くするために
ベイズモデリングと仲良くするために
Shushi Namba
機械学習で泣かないためのコード設計
機械学習で泣かないためのコード設計
Takahiro Kubo
もしその単語がなかったら
もしその単語がなかったら
Hiroshi Nakagawa
Deep Learningによる画像認識革命 ー歴史・最新理論から実践応用までー
Deep Learningによる画像認識革命 ー歴史・最新理論から実践応用までー
nlab_utokyo
機械学習のための数学のおさらい
機械学習のための数学のおさらい
Hideo Terada
画像認識モデルを作るための鉄板レシピ
画像認識モデルを作るための鉄板レシピ
Takahiro Kubo
コンピュータビジョン分野メジャー国際会議 Award までの道のり
コンピュータビジョン分野メジャー国際会議 Award までの道のり
cvpaper. challenge
What's hot
(20)
工学系研究者のための 心理学的研究手法ガイド: 研究計画から実施,成果公表まで
工学系研究者のための 心理学的研究手法ガイド: 研究計画から実施,成果公表まで
20190721 gaussian process
20190721 gaussian process
[DL輪読会]Making Sense of Vision and Touch: Self-Supervised Learning of Multimod...
[DL輪読会]Making Sense of Vision and Touch: Self-Supervised Learning of Multimod...
マッチングサービスにおけるKPIの話
マッチングサービスにおけるKPIの話
Self training with noisy student
Self training with noisy student
WSDM2018 読み会 Latent cross making use of context in recurrent recommender syst...
WSDM2018 読み会 Latent cross making use of context in recurrent recommender syst...
【DL輪読会】High-Resolution Image Synthesis with Latent Diffusion Models
【DL輪読会】High-Resolution Image Synthesis with Latent Diffusion Models
クラシックな機械学習の入門 11.評価方法
クラシックな機械学習の入門 11.評価方法
Domain Adaptation 発展と動向まとめ(サーベイ資料)
Domain Adaptation 発展と動向まとめ(サーベイ資料)
画像処理AIを用いた異常検知
画像処理AIを用いた異常検知
PCAの最終形態GPLVMの解説
PCAの最終形態GPLVMの解説
Prophet入門【Python編】Facebookの時系列予測ツール
Prophet入門【Python編】Facebookの時系列予測ツール
TabNetの論文紹介
TabNetの論文紹介
ベイズモデリングと仲良くするために
ベイズモデリングと仲良くするために
機械学習で泣かないためのコード設計
機械学習で泣かないためのコード設計
もしその単語がなかったら
もしその単語がなかったら
Deep Learningによる画像認識革命 ー歴史・最新理論から実践応用までー
Deep Learningによる画像認識革命 ー歴史・最新理論から実践応用までー
機械学習のための数学のおさらい
機械学習のための数学のおさらい
画像認識モデルを作るための鉄板レシピ
画像認識モデルを作るための鉄板レシピ
コンピュータビジョン分野メジャー国際会議 Award までの道のり
コンピュータビジョン分野メジャー国際会議 Award までの道のり
Viewers also liked
Lyric Jumper:アーティストごとの歌詞トピックの傾向に基づく歌詞探索サービス
Lyric Jumper:アーティストごとの歌詞トピックの傾向に基づく歌詞探索サービス
Kosetsu Tsukuda
Jap2017 ss65 優しいベイズ統計への導入法
Jap2017 ss65 優しいベイズ統計への導入法
考司 小杉
多腕バンディット問題: 定式化と応用 (第13回ステアラボ人工知能セミナー)
多腕バンディット問題: 定式化と応用 (第13回ステアラボ人工知能セミナー)
STAIR Lab, Chiba Institute of Technology
日本音響学会2017秋 ビギナーズセミナー "深層学習を深く学習するための基礎"
日本音響学会2017秋 ビギナーズセミナー "深層学習を深く学習するための基礎"
Shinnosuke Takamichi
アドテクスタジオのデータ分析基盤について
アドテクスタジオのデータ分析基盤について
kazuhiro ito
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0
Michitaka Yumoto
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
takehikoihayashi
Apache Kuduを使った分析システムの裏側
Apache Kuduを使った分析システムの裏側
Cloudera Japan
Active Learning 入門
Active Learning 入門
Shuyo Nakatani
Jaccard係数の計算式と特徴(1)
Jaccard係数の計算式と特徴(1)
khcoder
最小カットを使って「燃やす埋める問題」を解く
最小カットを使って「燃やす埋める問題」を解く
shindannin
ミリシタを支える GAE/Go
ミリシタを支える GAE/Go
Google Cloud Platform - Japan
(DL hacks輪読)Bayesian Neural Network
(DL hacks輪読)Bayesian Neural Network
Masahiro Suzuki
If文から機械学習への道
If文から機械学習への道
nishio
シリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのか
Atsushi Nakada
Viewers also liked
(15)
Lyric Jumper:アーティストごとの歌詞トピックの傾向に基づく歌詞探索サービス
Lyric Jumper:アーティストごとの歌詞トピックの傾向に基づく歌詞探索サービス
Jap2017 ss65 優しいベイズ統計への導入法
Jap2017 ss65 優しいベイズ統計への導入法
多腕バンディット問題: 定式化と応用 (第13回ステアラボ人工知能セミナー)
多腕バンディット問題: 定式化と応用 (第13回ステアラボ人工知能セミナー)
日本音響学会2017秋 ビギナーズセミナー "深層学習を深く学習するための基礎"
日本音響学会2017秋 ビギナーズセミナー "深層学習を深く学習するための基礎"
アドテクスタジオのデータ分析基盤について
アドテクスタジオのデータ分析基盤について
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
Apache Kuduを使った分析システムの裏側
Apache Kuduを使った分析システムの裏側
Active Learning 入門
Active Learning 入門
Jaccard係数の計算式と特徴(1)
Jaccard係数の計算式と特徴(1)
最小カットを使って「燃やす埋める問題」を解く
最小カットを使って「燃やす埋める問題」を解く
ミリシタを支える GAE/Go
ミリシタを支える GAE/Go
(DL hacks輪読)Bayesian Neural Network
(DL hacks輪読)Bayesian Neural Network
If文から機械学習への道
If文から機械学習への道
シリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのか
Similar to 広告プラットフォーム立ち上げ百鬼夜行
管理画面レス開発のススメ #オレシカナイト
管理画面レス開発のススメ #オレシカナイト
Takahiro Ogoshi
LEAN STARTUP OVERVIEW
LEAN STARTUP OVERVIEW
Itsuki Kuroda
Agile Japan 大阪サテライト 2017
Agile Japan 大阪サテライト 2017
Ohta Atsushi
【20-A-7】AgileTED-成功するチームと失敗するチームの違い知花 里香〔ディー・エヌ・エー〕
【20-A-7】AgileTED-成功するチームと失敗するチームの違い知花 里香〔ディー・エヌ・エー〕
Developers Summit
20200509 slackpresentation
20200509 slackpresentation
翼 宮崎
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
schoowebcampus
Cloud garage deveopers meetup
Cloud garage deveopers meetup
jun oyaizu
Dreamforce2016から読み解く、これからのit 大友幹
Dreamforce2016から読み解く、これからのit 大友幹
TerraSky
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
schoowebcampus
高卒でIT企業に就職してみて
高卒でIT企業に就職してみて
tomomi yuzuriha
スマートスピーカー Clova に至る LINE のメッセージングテクノロジー発展の系譜
スマートスピーカー Clova に至る LINE のメッセージングテクノロジー発展の系譜
Device WebAPI Consortium
PRオートメーション サービス資料
PRオートメーション サービス資料
nonakatoru
デジタルマーケティング時代の横断プロジェクトのあり方とは(アドテック東京2014セッションから)
デジタルマーケティング時代の横断プロジェクトのあり方とは(アドテック東京2014セッションから)
Go Sugihara
Abc2013 spring kawakami
Abc2013 spring kawakami
cyberagent
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
Yoichiro Takehora
【完全版】SaaS新規事業に最も必要なエコシステムの作り方 by クラウドサイン ~リリース2年で導入社数2万社を突破したエコシステムの秘訣 ~
【完全版】SaaS新規事業に最も必要なエコシステムの作り方 by クラウドサイン ~リリース2年で導入社数2万社を突破したエコシステムの秘訣 ~
ta2bana
「なぜクリエイティブ制作は自動化できないのか? 〜広告史を巡って〜」セプテーニ加来幸樹×フクロウラボ林田朋也
「なぜクリエイティブ制作は自動化できないのか? 〜広告史を巡って〜」セプテーニ加来幸樹×フクロウラボ林田朋也
じょいとも
【#osh2014】これからのつながる開発環境とその秘訣 (仮)
【#osh2014】これからのつながる開発環境とその秘訣 (仮)
智治 長沢
STAC2015 講演3 広告システム刷新よもやま話〜テストが当たり前となるまでにやったこと #stac2015
STAC2015 講演3 広告システム刷新よもやま話〜テストが当たり前となるまでにやったこと #stac2015
Yahoo!デベロッパーネットワーク
マスターデータの キャッシュシステムの改善の話
マスターデータの キャッシュシステムの改善の話
natsumi_ishizaka
Similar to 広告プラットフォーム立ち上げ百鬼夜行
(20)
管理画面レス開発のススメ #オレシカナイト
管理画面レス開発のススメ #オレシカナイト
LEAN STARTUP OVERVIEW
LEAN STARTUP OVERVIEW
Agile Japan 大阪サテライト 2017
Agile Japan 大阪サテライト 2017
【20-A-7】AgileTED-成功するチームと失敗するチームの違い知花 里香〔ディー・エヌ・エー〕
【20-A-7】AgileTED-成功するチームと失敗するチームの違い知花 里香〔ディー・エヌ・エー〕
20200509 slackpresentation
20200509 slackpresentation
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
KAIZEN platformの公開グロースハック!〜 CVRを40%以上向上させた施策 先生:須藤 憲司
Cloud garage deveopers meetup
Cloud garage deveopers meetup
Dreamforce2016から読み解く、これからのit 大友幹
Dreamforce2016から読み解く、これからのit 大友幹
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
200以上のwebサービス事例から見えてきた鉄板グロースハック ~傾向と対策~ 先生:須藤 憲司
高卒でIT企業に就職してみて
高卒でIT企業に就職してみて
スマートスピーカー Clova に至る LINE のメッセージングテクノロジー発展の系譜
スマートスピーカー Clova に至る LINE のメッセージングテクノロジー発展の系譜
PRオートメーション サービス資料
PRオートメーション サービス資料
デジタルマーケティング時代の横断プロジェクトのあり方とは(アドテック東京2014セッションから)
デジタルマーケティング時代の横断プロジェクトのあり方とは(アドテック東京2014セッションから)
Abc2013 spring kawakami
Abc2013 spring kawakami
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
レスポンシブデザイン前提のWordPressの表示速度高速化の考え方
【完全版】SaaS新規事業に最も必要なエコシステムの作り方 by クラウドサイン ~リリース2年で導入社数2万社を突破したエコシステムの秘訣 ~
【完全版】SaaS新規事業に最も必要なエコシステムの作り方 by クラウドサイン ~リリース2年で導入社数2万社を突破したエコシステムの秘訣 ~
「なぜクリエイティブ制作は自動化できないのか? 〜広告史を巡って〜」セプテーニ加来幸樹×フクロウラボ林田朋也
「なぜクリエイティブ制作は自動化できないのか? 〜広告史を巡って〜」セプテーニ加来幸樹×フクロウラボ林田朋也
【#osh2014】これからのつながる開発環境とその秘訣 (仮)
【#osh2014】これからのつながる開発環境とその秘訣 (仮)
STAC2015 講演3 広告システム刷新よもやま話〜テストが当たり前となるまでにやったこと #stac2015
STAC2015 講演3 広告システム刷新よもやま話〜テストが当たり前となるまでにやったこと #stac2015
マスターデータの キャッシュシステムの改善の話
マスターデータの キャッシュシステムの改善の話
More from Takahiro Ogoshi
営業組織の中に、エンジニア組織を立ち上げる方法
営業組織の中に、エンジニア組織を立ち上げる方法
Takahiro Ogoshi
オレシカナイト主旨
オレシカナイト主旨
Takahiro Ogoshi
チームビルディングの技術(Fix)
チームビルディングの技術(Fix)
Takahiro Ogoshi
百聞はドッグフーディングにしかず
百聞はドッグフーディングにしかず
Takahiro Ogoshi
あなたのプレゼンをぐっとレベルアップさせる小手先の技術
あなたのプレゼンをぐっとレベルアップさせる小手先の技術
Takahiro Ogoshi
山科会議
山科会議
Takahiro Ogoshi
場活流リーダーシップ実習
場活流リーダーシップ実習
Takahiro Ogoshi
SEO業者事業仕分け論
SEO業者事業仕分け論
Takahiro Ogoshi
プロポーズで学ぶ成功するプレゼンテーション
プロポーズで学ぶ成功するプレゼンテーション
Takahiro Ogoshi
More from Takahiro Ogoshi
(9)
営業組織の中に、エンジニア組織を立ち上げる方法
営業組織の中に、エンジニア組織を立ち上げる方法
オレシカナイト主旨
オレシカナイト主旨
チームビルディングの技術(Fix)
チームビルディングの技術(Fix)
百聞はドッグフーディングにしかず
百聞はドッグフーディングにしかず
あなたのプレゼンをぐっとレベルアップさせる小手先の技術
あなたのプレゼンをぐっとレベルアップさせる小手先の技術
山科会議
山科会議
場活流リーダーシップ実習
場活流リーダーシップ実習
SEO業者事業仕分け論
SEO業者事業仕分け論
プロポーズで学ぶ成功するプレゼンテーション
プロポーズで学ぶ成功するプレゼンテーション
Recently uploaded
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
iPride Co., Ltd.
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
Toru Tamaki
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
danielhu54
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
Toru Tamaki
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
sugiuralab
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
Toru Tamaki
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
taisei2219
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
Ryo Sasaki
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Yuma Ohgami
Recently uploaded
(9)
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
広告プラットフォーム立ち上げ百鬼夜行
1.
広告プラットフォーム立ち上げ百鬼夜行 小越崇広 株式会社AJA 取締役
2.
自己紹介 妻と、息子と娘と暮らす37歳 株式会社AJAのプロダクト 担当役員。ゲーマー。 サイバーエージェントに 12年勤務。 シャドウバース Grand Master(WLD環境) スプラトゥーン2 ウデマエ:A- サーモンラン:たつじん
3.
自己紹介(経歴) 0→1なシチュエーションに良く居ます。 ネットトレンド研究室立ち上げメンバー CAテクノロジー開発チーム立ち上げ CAアドバンス仙台拠点立ち上げ AmebaDMP立ち上げ Amebaアドサーバー立ち上げ AmebaInfeed立ち上げ AJA-SSP立ち上げ 本業はマネジメントの 非エンジニアです
4.
今日のテーマ 広告プラットフォーム立ち上げで起こる 課題とその対応策を事例で学ぶ
5.
自己紹介(経歴) 0→1なシチュエーションに良く居ます。 2005年にサイバーエージェントに入社 ネットトレンド研究室立ち上げメンバー CAテクノロジー開発チーム立ち上げ CAアドバンス仙台拠点立ち上げ AmebaDMP立ち上げ Amebaアドサーバー立ち上げ AmebaInfeed立ち上げ AJA-SSP立ち上げ
6.
流れ 1.事前情報の整理 2.0→1期に起こった課題と解決 3.1→10期に起こった課題と解決 4.10→100期に起こった課題と解決 5.まとめ
7.
事前情報の整理
8.
AmebaInfeed 要するに、Amebaの広告です。 サード・パーティのサーバーを使って、純広告を販売して いたのですが、これを100%内製の運用型広告にしました。 サイバーエージェントには、 「メディア」「広告代理事業」「ゲーム」「投資育成」 と4セグメント存在していますが、 我々はメディアの中で広告を扱っています。
9.
AmebaInfeed 要するに、Amebaの広告です。 サード・パーティのサーバーを使って、純広告を販売して いたのですが、これを100%内製の運用型広告にしました。 サイバーエージェントには、 「メディア」「広告代理事業」「ゲーム」「投資育成」 と4セグメント存在していますが、 我々はメディアの中で広告を扱っています。 伏線です。
10.
前提:CAにおけるPM ビジネスデベロップ プロダクトデベロップ 営 業 運 用 B. O. エンジニア ディレクター CAでは、ビジネスデベロップとプロダクトデベロップに それぞれ責任者が立つことが多い。 今日はこっちの話 デザイナー
サイエンティスト
11.
前提:PMの仕事 ○プロダクト開発 プロダクトの競争力を高める ○組織開発 チーム力が最大限になるように マネジメントする
12.
前提:プロダクトのフェーズ プロダクトがどの段階にあるかによって 課題が変わるので、以下のように 便宜上分類させていただきます。 「0→1」「1→10」「10→100」
13.
前提:プロダクトのフェーズ 「0→1」 立ち上げ最初期のフェーズ。 フィジビリティ期間。 ここでもたつくと撤退判断がされる。
14.
前提:プロダクトのフェーズ 「1→10」 どうやら本当に市場がありそうな事が 分かったフェーズ。 勝つ為にどこに向けてアクセルを 踏むかを決めて仕込みを始める。
15.
前提:プロダクトのフェーズ 「10→100」 スケールを目指すフェーズ。 仕込みが開花して本格的に 業績が伸び始める。 だいたい、この地点まで来ると私は次 のプロジェクトにアサインされます(笑)
16.
広告プラットフォームのレシピ ○プロダクト開発 ・ID体系の整備 ・DMPの構築 ・アドサーバーの構築 ・配信ロジックの開発 ・管理画面の開発 ・レポート基盤の整備 ・分析基盤の整備 ○組織開発 ・採用 ・ディレクション体制の整備 ・開発プロセスの整備 ・各種制度の拡充 ・申込みフローの構築 ・広告審査フローの構築 ・入出金フローの構築 +営業&運用フロー 広告プラットフォームを立ち上げるには戦略立案の他、 以下の項目が具体的に必要になります。
17.
「0→1」
18.
成長著しい運用型広告の予算を 取り込むため、内製広告をリリース することに決めた。 リードエンジニアとPMの私のアサインが 決まり、PJTがスタートした。 しかし・・・っ!
19.
リリースターゲットが決まってるのに 最終仕様が確定しない問題 [課題]
20.
[課題] 戦略策定と同時に仕様を検討してて、 なかなか最終FIXしなかった。 だけど、事業計画上どのタイミングで 出したいかは決まっている・・・っ!
21.
[解]
22.
作っちゃう。 [解]
23.
[解] やらないという判断がなさそうなので、 リードエンジニアと相談して開発をスタートした。 例えばimpとかアカウント構造とか、 最終GOを待たずとも「これは絶対いるだろ」 という要素は結構ある
24.
流れ的に体制構築も遅れそうなので、 自分達で採用してエンジニアも入れ始めた。 前部署から懇意にしてた人材会社を通じて、 立ち上げ特化の野武士人材を業務委託で 集めた。 [解]
25.
多ドメイン、多ID問題。 [課題]
26.
多ドメイン、多ID問題。 [課題] アメブロだけとっても、ameba.jpとかameblo.jpとか 複数のドメインがあり、メディアも多岐に渡っている。 しかも、ID体系が複数存在していて、 誰も全容を把握していない状態だった。
27.
小細工は通用しない。ここは正面突破 既存のIDを以下の観点で検証した。 [解]
28.
小細工は通用しない。ここは正面突破 既存のIDを以下の観点で検証した。 ・IDのカバレッジ(会員/非会員、デバイス・・・) ・属性情報のカバレッジ ・広告で管理するIDとのsyncの可否 ・運用状態(あるけど運用されてないとかあるかも) 状態によっては既存のID体系に紐づく情報は 全く利用しない事も検討しましょう。 [解]
29.
さばけない!問題。 [課題]
30.
さばけない!問題。 [課題] 野武士達と必死に配信システムを 作って仕上がってきた年末。 負荷試験を実施するものの、何故か QPSがある一定以上さばけない>< なんでだ!スケールしないぞ!!!
31.
AWSのプレウォーム申請忘れてました(笑) しましょう。 [解]
32.
0→1はとにかく立ち上げ無いと 始まらないフェーズ。 神の手だろうがゴールを決める事に こだわろう。
33.
「1→10」
34.
なんとかリリースして、事業がスタート。 立ち上げならではのトラブルは もちろんあったが、ビジネスは順調に 拡大し立ち上げ期を脱した。 しかし・・・っ!
35.
誰も広告なんてやりたくないよ問題 [課題]
36.
誰も広告なんてやりたくないよ問題 [課題] 業務委託主体のチームだとさすがにリスクが出てき そうなので、社員採用をするべく、人事に相談した。
37.
誰も広告なんてやりたくないよ問題 [課題] 業務委託主体のチームだとさすがにリスクが出てき そうなので、社員採用をするべく、人事に相談した。 そしたら人事に「小越さんここメディア管轄ですよ? 広告やりたいエンジニアなんていませんよ。」 と真顔で返された。
38.
まじかよ・・・。
39.
応募の少なさは仕方ない。 採用ターゲットを定め、 刺さるようなコアバリューの文化を作り、 会いさえすれば採れるを目指した。 [解]
40.
応募の少なさは仕方ない。 採用ターゲットを定め、 刺さるようなコアバリューの文化を作り、 会いさえすれば採れるを目指した。 我々は、この方向を目指すし、 そういう人と働きたい、という価値観。 [解]
41.
部署にもプロダクトにも魅力が無いので、 我々は以下のターゲットを狙う事にした。 1.社内でもやもやしてるエンジニア 2.SIerでもやもやしてるエンジニア [解]
42.
部署にもプロダクトにも魅力が無いので、 我々は以下のターゲットを狙う事にした。 1.社内でもやもやしてるエンジニア 2.SIerでもやもやしてるエンジニア そして、彼らが抱えている欲求を想定し、 そこに刺さる文化をつくることにした。 [解]
43.
我々がした想定 1.社内でもやもやしてるエンジニア [解]
44.
我々がした想定 1.社内でもやもやしてるエンジニア ・技術が分からないPやDのムチャ振りに ふりまわされてウンザリ。やらされ仕事。 [解]
45.
我々がした想定 1.社内でもやもやしてるエンジニア ・技術が分からないPやDのムチャ振りに ふりまわされてウンザリ。やらされ仕事。 ・使っている技術がかなり枯れていて、 期間も長いしこのままで良いか漠然と不安 [解]
46.
我々がした想定 2.SIerでもやもやしてるエンジニア [解]
47.
我々がした想定 2.SIerでもやもやしてるエンジニア ・技術選定がガチガチで、技術的欲求が 満たされない [解]
48.
我々がした想定 2.SIerでもやもやしてるエンジニア ・技術選定がガチガチで、技術的欲求が 満たされない ・営業と客先が絶対。より良い方法を議論できない [解]
49.
我々がした想定 2.SIerでもやもやしてるエンジニア ・技術選定がガチガチで、技術的欲求が 満たされない ・営業と客先が絶対。より良い方法を議論できない ・所詮他人のもの。自社サービスをやりたい [解]
50.
そして、作ったコアバリュー [解] 1.技術的挑戦をする 2.目的に向かって開発をする 3.マーケットインパクトを出す 4.自慢できるチームを、みんなでつくる 5.チームエンゲージメントを重視する 体現できる人を採用する事にした
51.
そして、作ったコアバリュー [解] 1.技術的挑戦をする 2.目的に向かって開発をする 3.マーケットインパクトを出す 4.自慢できるチームを、みんなでつくる 5.チームエンゲージメントを重視する 体現できる人を採用する事にした
52.
[解] 1.技術的挑戦をする エンジニアは知的アスリートである。 一線で戦い続けるためには常に向上が必要。 我々は技術的挑戦を通じてエンジニアがスキルを 磨く機会と新しい価値を実現する機会を提供する。
53.
[解] 2.目的に向かって開発をする 誰かが言ったから作る、はしない。 開発する上で必ず目的を確認し、 そこに向かって開発を行う。 時には違うものも作るし、時には作らない。 目的に合致していればどちらも正解である。
54.
コアバリューも事例がなければ説得力が ない。なので、事例を作った。 ・新規言語やフレームワークの採用 ・チケットの改善 [解]
55.
チケットの雛形[解] 項目 記載する内容 ・何を作るか? 開発する機能そのものの説明 ・誰が使うか?
この機能を利用するユーザーやシステムを記載する ・なぜ必要か? この機能を開発する背景を説明する(最重要) この背景次第では作るものを変えたり、やめたりする。 ・完了定義 正常な場合の挙動を明らかにする。 ボタンやフォームなどが存在している場合には 押下時の動作やバリデーションも全て記載する ・成功定義 この機能がリリースされた時の「成功とはなにか?」を 定量的に規定する。 ・論点 あいまいな点、決めないといけない点を記載する
56.
採用や異動の面接で事例を紹介すると、 かなりの確率で採用できた。 人事も、不人気部署だったのに かなり頑張って社内のエンジニアを 紹介してくれました。 [解]
57.
アドテクおじさん問題 [課題]
58.
アドテクおじさん問題 [課題] 「アドテクに詳しい」おじさんやおばさんが、 10年は先行してる競合プロダクトを持ち出してきて、 自分たちの商品をディスってくる。 やっかいな事に身内にこういう人もいた。
59.
[解]
60.
うるせえ。 [解]
61.
[解] 情報をくれるのはうれしいんだけど、 騒いだところでプロダクトは改善しないし、 その人がプロダクトを改善してくれるわけでも無い。 後発だなんて百も承知。 自分と、顧客と、ユーザーを見て歯を食いしばり ながら改善と攻め先の選定を続けるしか、道はない。
62.
1→10は勝ち筋をなんとか探りながら チームの基礎を作っていく段階。 ここで入れた人がコアになるので、 採用にはしっかり関与しよう。
63.
「10→100」
64.
戦う方向が見えてきて、 いよいよスケールする段階に。 チームサイズもエンジニアだけで 25名を超えてきた。
65.
戦う方向が見えてきて、 いよいよスケールする段階に。 チームサイズもエンジニアだけで 25名を超えてきた。
66.
ここで起こる組織の問題は、 今までとちょっと毛色が変わる。 いわゆる、30人の壁。
67.
30人の壁は 「一人が信頼で組織を引っ張る」こと が不可能になる事に起因する。
68.
牧歌的なグループは、 ここに至って組織への脱皮が 必要になってくる。 ・以心伝心から制度やルールへ ・暗黙知からドキュメントへ ・マネジメントはツールがないと辛い ・リーダーシップチームを組成して 100名規模のスケールに備える。
69.
30人の壁にぶつかると、 典型的な問題が出てきます。
70.
新人が活躍するまでなんか時間が かかるぞ、問題。 [課題]
71.
新人が活躍するには条件がある ・心理的安全性の確保 ・明確なミッション ・小さな成功体験をする [課題]
72.
シンプルに制度を整えた。 ・心理的安全性の確保 →バディ制度 ・明確なミッション ・小さな成功体験をする →ファーストバイトを用意する [解]
73.
心理的安全性の確保とバディ制度 [解] 中途社員や異動社員にはまず、 「自分はここにいて大丈夫」 「ここでなら安心して働ける」 という実感をもってもらう必要がある。
74.
心理的安全性の確保とバディ制度 [解] 具体的には、新入社員にひとりバディをつけて、 毎日、2週間、振り返りを行う。 内容は、「何か聞きたいことや困った事がないか」 仕事の話はこちらからはしない。 新入社員は意外なところが気になってたりする。 うまくいくと、2週間後には「特に話す事ないねー」 となる。こういう状態の時は大体OK。
75.
ファーストバイトを用意する [解] 中途社員や異動社員が本当にチームの一員に なれたと実感するのは、小さくてもいいので、 自分の仕事で成果が出た時。
76.
ファーストバイトを用意する [解] 中途社員や異動社員が本当にチームの一員に なれたと実感するのは、小さくてもいいので、 自分の仕事で成果が出た時。 なので、かなり長期のミッションを期待していたとしても 入社/異動直後の最初の案件は「短期で」 「成果が見えやすい」ものにする。 「一番最初に何を任せるか?」はリーダー陣で 毎回かなり議論した。
77.
サプライズ退職問題。 [課題]
78.
サプライズ退職問題。 [課題] 期待してたエンジニアの突然の退職。 やな予感はしてた。してたんだ・・・っ!
79.
マネジメントをツール化していく [解]
80.
マネジメントをツール化していく VisionSurvey&NPS 月一面談のシート整備 OKR [解]
81.
VisionSurvey&NPS [解] 自分達の部署が、コアバリューを どれくらい実現できているかのアンケート。 ぶっちゃけグーグルガイストのパクリ 最後にNPSを図る為に「この部署で働く事を 自分の知り合いや友人に進めたいですか?」も 聞いています。
82.
VisionSurvey&NPS [解] 潜在的な組織の弱点の発見 異動/退職リスクの早期発見
83.
月一面談 [解] 自分で全部できないので必ず聞く項目を決めて リーダーに委譲していく。 体力/モチベーション OKRの進捗 キャリア 困ってる事・気になる事
84.
とりあえずの仕様が最終仕様問題 [課題]
85.
「時間無いし、とりあえずこの仕様で いこう!」とした箇所がずーっと残る。 しかもそいつがボトルネックになっていく [課題]
86.
例:配信案件の制御機構 リリース前「これは仮。3ヶ月で捨てよう」 [課題]
87.
例:配信案件の制御機構 リリース前「これは仮。3ヶ月で捨てよう」 実際→3年間現役。 ついに看過ができないレベルに 遅くなって、先日リプレースした [課題]
88.
そもそも攻めと守りのバランスは とても難しい。 僕らはエースエンジニアを2枚アサインした コアテクチームを作って、彼らが負債の 返済だけに集中する体制で乗り切った。 [解]
89.
30人の壁は「単にいいやつ」でも「成 果が出せる人」でも乗り越えられない。 事業をここからスケールさせていくには PMを変えるか、あなたが成長して マネジメントを進化させるしかない
90.
まとめ
91.
立ち上げは 楽しい!
92.
このプレゼンで使っている画像は、 「ダ鳥獣戯画」さんの画像を使用させていだきました。 http://www.chojugiga.com/ 和紙っぽい壁紙はpaper-coさんの配布素材です。 http://free-paper-texture.com/about-paper-co/ 『広告プラットフォーム立ち上げ百鬼夜行』 小越崇広 株式会社AJA取締役 ありがとうございました!
Download now