Cross2013でDeNA飯岡が発表した際の資料です

1. 5分で紹介する
DeNAとスクラム
January 18, 2013
Mikio Iioka
Division Social Platform UX Design Group
DeNA Co., Ltd.
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2. 自己紹介
• 飯岡幹雄
• JP Mobage
• SIerでJavaエンジニア
→出版社でWebディレクター
→2011年より現職
• 昨年、認定スクラムマスター研修（CSM）受けました！
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3. DeNAについて
Mobage comm
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4. DeNA（のソーシャルプラットフォーム事業本部）が
スクラムを導入した経緯と今
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5. DeNAがスクラムに出会う前（約2年前）
課題
• 爆発的に増える社員
• 深まる部署間の縦割り
• よくわからないところから、よくわからないタイミングで来るタスク
• 超人的な「調整能力」スキルの持ち主が解決する毎日
http://www.flickr.com/photos/lumaxart/2136953279/ 5
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6. DeNAにおけるスクラム導入経緯
そんなとき
• 一緒に仕事をすることになった会社がスクラムでやっていた
• スクラムに興味を持っているメンバーがいた
「……スクラムなら課題を解決できるかも！？」
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7. 導入！
http://www.flickr.com/photos/expressmonorail/3928848343/ 7
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8. 結果
そして
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http://www.flickr.com/photos/storesterkejarand/363307396/
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9. 全然うまくいかない
やってみたけど右往左往
• チーム化したけど生まれないコミュニケーション
• 上がり続けるバーンダウンチャート
• 関係者を巻き込みすぎて肥大化するチーム
• 長時間化するMTG
• 進むDeNA流スクラム（独自カスタマイズ）
http://www.flickr.com/photos/proimos/4199675334/ 9
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10. だけど続けてみた
いいところがあった
• クロスファンクショナルなので次第に縦割り感が減っていった
• 優先順位を全員が意識するので無駄なことをしなくなった
• ふりかえりで問題が浮き彫りになり、共通理解になった
勉強も続けた
• 外部研修、社内勉強会、コーチを招く等でスクラムの理解を深めた
• 間違ったやり方のせいで効果が出なかったことを学んだ
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11. 1つ1つ問題を解決していくうちに
スクラムのメリットや軌道に乗る手応えを感じてきた
↓
事業本部全体にスクラムを本格的導入！
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12. 今では
多くのチームがスクラムで運用
スクラムルールを結構忠実に守りながら活用しています
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