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EXTREME TEAM で

Agile を目指して

Shigeru Tatsuta

2019/12/08 July Tech Festa 2019

自己紹介

竜田 茂 (たつた しげる)



ソフトバンク株式会社

テクノロジーユニット IT&ネットワーク統括 IT 本部



前職の日本オラクルでは Java アプリケーションサーバ製品の技術サポートを
担当。



2013 年よりソフトバンクに参画し、Java ミドルウェア製品の全社導入支援、お
よびリアルタイム処理基盤 Chronos-Core プロジェクト、IBM との提携にともな
い IBM Watson のローカライズにも参画。 



現在はプロフェッショナルなテクノロジー集団の実現を目指して、Java でのクラ
ウドネイティブな開発、DevOps の実現を推進中。Agile 開発では、スクラムも
やるが XP 派。



IT 本部における Agile の取り組み

ソフトバンクの IT 本部では、3 年前から以下の課題に取り組むため
に、Agile 開発の導入に取り組んでいます。

● 若手社員のモチベーションアップ



● 自律したプロフェッショナルの創出



● プロジェクトの成功率の向上



● Joint Venture 等の成長分野への貢献

早期の成功事例の達成

スクラムや XP の各種プラクティスを導入することで、明らかに効果を
実感。早期に 4 つのシステムのリリースに成功。


 
 


 

PCIDSS 対応

(2018 年 2 月リリース)

LINE モバイルSB
回線対応

(2018 年 6 月リリース)



Apple Watch

(2018 年 9 月リリース)

iTunes カード

(2019 年 3 月リリース)

その後の挫折

幸運にも、早期にいくつかの成功事例を収めることができたが、その後
は Agile 開発の横展開等で課題が発生し停滞。



Do Agile

確かに Agile のプラクティスを導入するだけで、従来の Waterfall 開発
よりも明らかに改善したが、組織構造やカルチャーが従来のままでは、
単に Agile のプラクティスを実践しているだけの Do Agile に過ぎなかっ
た。



Be Agile

Agile 導入で目指していたのは、指示待ち人間から、自己組織化された
チームであり、Be Agile な状態にステップアップするには何かが足りな
いと感じていた。



EXTREME TEAMS

近年、世界的に大成功を IT Giant は Agile 開発を採用しているだけで
なく、EXTREME な TEAM を持っています。

Culture Code/Deck

EXTREME TEAM を持つ会社は、Culture Code、あるいは Culture
Deck 等を創業時の早いタイミングで策定し、Culture 採用に利用してい
る。以下は Netflix の Culture Deck。

一生懸命頑張っても、普通のパフォーマンス
しか出ない人には、たっぷり退職金を支払っ
て辞めてもらう。



最小の努力で、最高のパフォーマンスが出
せる人には、高額の報酬を支払う。

プロフェッショナル

会社は家族ではなく、プロスポーツチームのようなものである。子供の
娯楽のための楽しむことを目的としたチームではない。

素晴らしい職場

素晴らしい職場というのは、超優秀な同僚たちに囲まれていることであ
る。

そこに居ることで自らを成長させることができる

堀江:スキルの高い人たちが集まった組
織にいると、この人たちと離れることで自
分が成長できなくなるとか、刺激を受け
られなくなる、と思うことがある。
ホリエモン×藤田晋「IT界は人材不足だ」より引用

クリエイティブな仕事とハイパフォーマー

手続き的な仕事であれば、ベストパフォーマーは平均的な人の 2 倍程
度だが、クリエイティブな仕事ではその差は 10 倍違う。

ソフトウェア開発 = クリエイティブな仕事

EXTREME TEAM の取り組み

EXTREME TEAMS が発売された 2017/11/19 の 2 年前より、チームで
本を読み込み、Culture Deck を作成して、試行錯誤しながら取り組んで
きています。

2017 Q2
 2017 Q3
 2017 Q4
 2018 Q1
 2018 Q2
 2018 Q3
 2018 Q4
 2019 Q1
 2019 Q2
 2019 Q3

▲

7 月 Agile 開
発開始

▲

11 月 EXTREME
TEAMS 発売

▲

12 月 EXTREME
TEAMS 読む

▲

1 月 

カルチャー作成

▲

Now

2 年

Team Culture Deck

意欲のあるメンバーを集めて、チームのカルチャーを徹底的に議論して
Culture Deck を作成。

実力社会

良いプロダクトに年齢や役職は関係はありません。
年齢ではなく、実力が評価される組織を目指します。

ユーザーファースト

常にユーザー目線に立ち、何のために使われるの
かを意識します。「私たちにできること」ではなく「ユー
ザーに必要とされていること」を実現します。

多様性の尊重

最適な働き方はメンバーによって異なります。お互い
の個性を理解・尊重し、高めあうことで、唯一無二の
チームを作り上げます。そして、私達にしか出せない
成果を追い求めます。

Try & Error

常に新しい挑戦が待っています。そして、誰でも意思
決定を行う権限と責任を持っています。答えを知って
いる人間を探すのではなく、自ら試行錯誤を繰り返
し、答えを追い求めます。

自己管理

時間は有限です。自分が今、何に取り組むべきかを
常に自問自答し、限られた時間内に、最大限の成果
を出せるよう自己管理を行います。

チームプレー

個人ではなくチーム。独りよがりな行動があってはな
りません。尊敬できる仲間と切磋琢磨しながら、チー
ム全体の生産性を最大化していきます。

モノづくりを楽しめる

人生の⅓がモノづくりなので、モノづくりを楽しめる人
間でいましょう。楽しみながら、自分にも、友達にも、
勧めたくなるようなプロダクトを作り続けます。

謙虚であれ、勤勉であれ

井戸の中の蛙になった時点で、進歩は止まります。
常に周囲を観察し、驕ることなく、貪欲に学び続ける
姿勢を忘れません。

ライバルは社内ではなく社外

社内で褒められる人間になっても意味がありませ
ん。私達は社外に通用する技術力を身に着け、世界
のエンジニアと競争していかなければならなりませ
ん。そのために常に高い目標を掲げ、目標達成のた
めの努力を惜しみません。

Culture Deck の利用

我々のチームでは、Culture Deck を以下のように活用して EXTREME
TEAM を実践しています。

● カルチャーに合わない人はチームには入れない



● チームに新規に参画した人には、Culture Deck と EXTREME
TEAMS の本を読んで共感してもらう



● カルチャーに合わない人は、チーム、組織を異動してもらう。

EXTREME TEAM の取り組みの結果

EXTREME TEAM の取り組みをチームで開始して、2 年経過し、プロ
ジェクトはすべて成功し、良好な結果が出ている。


 2017 Q2
 2017 Q3
 2017 Q4
 2018 Q1
 2018 Q2
 2018 Q3
 2018 Q4

イベント

チーム 1

チーム 2

▲

7 月 Agile 開
発開始

▲

11 月 EXTREME
TEAMS 発売

▲

12 月 EXTREME
TEAMS 読む

▲

1 月 

カルチャー作成

PCI-DSS 

開発

▲

2 月 PCI-DSS 

リリース

□□開発

○○開発

▲

プロジェクト中止

LINE 

モバイル

▲

課題発生

▲

6 月 LINE 

モバイルリリース

iTunes カード

iTunes

カード

Apple Watch

▲

9 月 Apple Watch

リリース

▲

3 月 iTunes 

カードリリース

▲

プロジェクト中断

▲

課題発生

▲

課題発生

▲

課題発生

小さい成功体験を

得るためにスイッチ

アジャイル宣言と背後にある原則

#
 原則

1
 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。 


 :

5
 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信
頼します。


 :

アジャイル宣言と背後にある原則の 5 項目にもあるとおり、意欲に満ち
た人々でチームを構成することが重要。

自己組織化されたチーム = EXTREME TEAM

現在、EXTREME TEAM として以下の取り組みを実施中。

● すべてのチームメンバーが認定スクラムマスターを取得し、専任の
スクラムマスターの廃止 デイリースクラムマスター



● ミドルマネージャーを廃止し、それまでマネージャが担当していた
業務はチームメンバーで分担して実施 ティール組織



● チームの一部メンバーが認定スクラムプロダクトオーナーを取得
し、PO はユーザー側に出してもらい、チームで PO を支える。IT
側に Proxy PO などは置かない 顧客同席

現在の取り組み

結論

● スクラムや XP の各種プラクティスを導入して、一定の効果を出
すことは比較的容易だが、Do Agile に過ぎなかった。



● Be Agile な状態になるためには、自己組織化されたチームの実
現が必要。



● 自己組織化されたチームの実現には、EXTREME TEAM の取り
組みが効果的だった。特に、Team Culture Deck は有用。




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