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Microsoft Tech Summit の歩き方
Windows Server 2016 編
Tech Summit 2016 では 100 以上のセッションがあります。
2 日間を有意義に過ごしていただくための参考情報として今年登場の Windows Server 2016 を軸に、
最新サーバーOSに関する情報をまとめた「Tech Summit の歩き方~Windows Server 2016 編」をご
用意しました。
Windows Server 2016 はクラウドの時代に登場した「これまでとは一味も二味も違うサーバー OS」で
す。来年登場する Microsoft Azure Stack とともに、企業システムを支える基盤技術として、アプリ
ケーションを高速に、セキュアに実行するプラットフォームとして、Windows Server 2016 が大きな
役割を担ってくれるはずです。ぜひ Tech Summit にて最新サーバー OS の本質をご理解いただき、次
の投資にお役立てください。
セッションスケジュールに印をつけた「at a glance」とその「解説」から構成されています。
ぜひ、参加申込みされた方は、スケジュールビルダー (ご登録者様専用)にて、プランを立ててみて下
さい。
<<<at a glance>>>
ページ3、4にて該当セッションに赤枠をつけたスケジュールを用意していますので御覧ください。
<<<解説>>>
【Windows Server 2106 の話の前に聞いて欲しいセッション】
クラウド・クラウドと連日のようにクラウドに関する新しい情報が出てくる時代になりました。そんな時
代に生まれた新しいサーバー OS があります。Windows Server 2016 です。これまで通りの進化なら
市場から見向きもされなくなるでしょうが、Windows Server 2016 はこれまでとは違う進化を始めた
サーバー OS として注目していただいています。Tech Summit でも、Windows Server 2016 の魅力を
お届けするためにセッションを複数ご用意しています。
まずは Windows Server 2016 が持つデータセンター系の技術について、どのようなセッションがある
か見ていきましょう。最初にお勧めするのはこちらです。
CLD001|Microsoft Datacenter Platform Vision & Strategy
【そして Windows Server 2106 の話】
なぜ Windows Server 2016 の話から始めないのか?と疑問に思われるかもしれません。ただ、マイク
ロソフトは今、Microsoft Azure や Office 365 、Dynamics 365 といったクラウド技術を支えるべく世
界規模でデータセンターに投資を続けており、クラウドファーストを掲げるマイクロソフトにとって、こ
れらのデータセンターで利用する技術は企業の生命線と言っても過言ではありません。Windows Server
2016 に搭載された Software Defined Datacenter 系の技術はまさに、マイクロソフトの社運を賭けた
基盤技術そのものでもあるのです。
本セッションで語られるマイクロフトの方向性をご理解いただいたうえで、製品のセッションに入ってい
きましょう。
CLD021|最新技術満載の Windows Server 2016 が描く未来
Windows Server には多くの歴史があり、その過程で多くの機能を追加してきました。このセッション
では、Windows Server 2016 に搭載された多くの機能のコンセプトを整理しながら解説します。そし
て、1 つのセッションでは語り切れない魅力は個別セッションにてきちんとカバーをしていく予定です。
1
【Windows Server 2106 の魅力を伝えるセッション達】
例えば、Hyper-V や SDN、最近サーバーハードウェア市場で注目を浴びているハイパーコン
バージドに関するセッションは Windows Server エンジニアさんにとっての必須事項でしょう。
Windows Server 2016 がベース技術として使われる Microsoft Azure Stack のセッションも
あります。
CLD011|Windows Server 2016 Hyper-VとVirtual Machine Manager 2016でここまで
できる! コンパクトで新しいデータセンターへの変革
CLD002|Windows Server 2016 で作るシンプルなハイパーコンバージドインフラ
CLD019|Azure から生まれた Windows Server 2016 SDN ~アップデート版~
CLD005|デモで比較! Azure & Azure Stack
CLD020|Microsoft Azure Stack IaaS Deep Dive
【アプリケーション用基盤 / DevOps 基盤としての Windows Server 2106 】
単なるインフラとしてではなく、アプリケーション用の基盤もしくは DevOps 基盤として、
Nano Server や Windows Containers のセッションも用意しました。Cドライブが1GBにも
満たない小さなサーバー OS も Docker Engine を採用した Windows Server Containers も
これまでの Windows Server の運用に大きなインパクトを与えることでしょう。また、これら
の技術がアプリ開発側からどのように利用されるかも知っておくことで、最新のアプリケー
ションプラットフォーム導入時のヒントが得られるはずです。
CLD026|Nano Server ついに登場!小さな巨人と戯れてみませんか?
CLD007|正式リリースした Windows Containers を使い倒す
APP001|.NET Core アプリケーションに見るクラウド時代の開発運用サイクル (前編)
DEP011|.NET Core アプリケーションに見るクラウド時代の開発運用サイクル (後編)
【ここまで聞けばあなたも Windows Server 2016 マスター 】
ほかにも、Windows 10 Anniversary Edition とコアを共有する Windows Server 2016 の
ベースセキュリティ、Windows 10 と一緒に使ったときのメリット、クラウド時代には必須の
フェデレーション、さらには Windows Server 2016 と共に市場に登場した System Center
2016 のセッションにもご期待ください!
CLD016|"Windows 10 と Windows Server 2016 で何が変わる?“ ~ 新しい認証方式、
Windows 10 New VPN~
DEP004|Windows Server 2016 標準機能とクラウド活用で、ここまで出来るセキュリ
ティ対策
SEC019|30分で理解 ! 初心者向け Active Directory の "フェデレーション" 構成パターン
DEP006|クラウド的オンプレミス運用のすすめ - System Center が可能にするサービス
マネジメント –
2
Day1 : 11月1日
【Tech Summit の歩き方~Windows Server 2016編】
3
Day2 : 11月2日
【Tech Summit の歩き方~Windows Server 2016編】
4
Microsoft は、米国 Microsoft Corporation および、またはその関連会社の商標です。その他記載されている、会社名、ロゴ等は、各社の登録商
標または商標です。 © 2016 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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