スペースプローブコンテストについて、またスペースプローブの作成手順を説明します。
スペースプローブは『カンサット(cansat)の「探査」をもっと強調したもの』です。
競技の流れは以下です。
1. CAMUIロケットにスペースプローブを搭載
2. CAMUIロケットの発射後、地上100mでスペースプローブを開放
3. スペースプローブは着地までの間(もしくは着地後)に様々なセンサーを使い気圧データや自分の姿勢などを取得、また姿勢制御などを行う
つまり、100m上空で開放後、どれだけ面白い(興味深い)ことが出来るかを競いあうコンテストです(何をやるかは参加者の皆さんが決めます)。