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2017 年 11 月 10 日
日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMクラウド事業本部
担当部⻑ コンサルティング・アーキテクト
平山 毅
超高速開発を実現するIBMクラウド
の最新情報ご紹介
クラウドファースト時代における基幹業
務システム開発革新セミナー @東京
© 2017 IBM Corporation
プログラム
オープニング(5分)
株式会社パラミックス 代表取締役 高木 敏夫
(1)超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介(40分)
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMクラウド事業本部
コンサルティング・アーキテクト 平山 毅
(2)楽々Frameworkのご紹介(30分)
住友電工情報システム株式会社
住友電工情報システム株式会社 取締役ビジネスソリューション事業本部⻑ 谷本 収
休憩
(3)住友電気工業株式会社のクラウド戦略(40分)
住友電気工業株式会社 情報システム部⻑ 橘高 淳
(4)The 蔵人 For 楽々Framework紹介(40分)
株式会社パラミックス 取締役会⻑ 松本 幸三
(5)The 蔵人ソリューション紹介(20分)
株式会社パラミックス 取締役 大田 裕
ソリューションアーキテクト 林 直樹
クロージング(質疑応答)(10分)
楽々Framework
による開発生産性
の話を中⼼に︕
© 2017 IBM Corporation
自己紹介
平山 毅 (ひらやま つよし)
IBM IBMクラウド事業本部 コンサルティング・アーキテクト
WatsonとAnalyticsを融合した新生IBMクラウド事業本部で技術面
をリードしています。最近は次世代コンピューティングのプロジェ
クトにも従事しています
【共著】
© 2017 IBM Corporation
IBMクラウドの特徴
企業のためのクラウド - Enterprise strong -
IBMクラウドは企業がデジタル・トランスフォーメーションを実現するた
めに必要な機能、信頼性、セキュリティを提供します。
データのためのクラウド - Data First-
IBMクラウドはこれまで活用できなかったデータを企業が望むように蓄
積し、活用することが可能となります。
AIを核としたクラウド - Cognitive at the core
IBMクラウドが提供するあらゆる機能やサービスは
コグニティブを活用し、価値を提供します。
© 2017 IBM Corporation
Cognitive and Cloud Platform の意味
AIがその価値を最⼤限に発揮するためには、⼤量のデータによる学習が必要
クラウドは多様かつ⼤量のデータを保有するのに最適なプラットフォーム
文書
画像
音声
動画
ソーシャル
IoTデータ
データアナリティクスで
洞察を獲得
AIでさらなるデジタル・
トランスフォーメーション多様な
データを
クラウドへ
© 2017 IBM Corporation
Cognitive and Cloud Platform の構成
AI
Building blocks for
developers
Visual
Recognition
API
Conversation
API
Discovery
API
Speech
API
Compare/
Comply
API
IoT
API
DLaaS
API
NLU
API
Tone
Analyzer
API
NLC
API
Personality
Insight
API
Knowledge
Query
API
クラウド
A highly scalable, security
enabled foundation
Developer Services – IAM, Billing, Logging, Monitoring, + more
Firewall/
Reverse Proxy
Object Storage DNS
Dedicated
Machines
Virtual
Machines
Networking File Storage
Watson
Oncology
Watson Cyber
Security
Weather
GBS/GTS Ind.
Solutions
Watson
Virtual Agent
Watson
Explore &
Discover
IBM Risk
& Compliance
Asset Mgmt.
(Maximo)
+more
Cleanse Enrich StoreCrawl
データ
Tools to prepare data
for cognitive
アプリケーション
Finished products for
clients
高いスケーラビリティと柔軟性を備え、セキュリティと共に、お客様の最も積極的なニーズを満たします。
IBMクラウドは、「アプリケーション」、「AI」、「データ」を支えるプラットフォームです。
© 2017 IBM Corporation
IBMクラウドの ラインナップとバリュー
インフラストラクチャー
デベロッパー
ツール
コンテナー Cloud Foundry サーバーレス ランタイム
セキュリティ&コンプライアンス
メッセージング
ロード
バランサー
アプリケーション・
セキュリティ
API &
インテグレーション
DevOps
データベース データ
データ
マネジメント
アナリティクス
ビジュアリ
ゼーション
Discovery
Conver-
sation
Natural
Language
Speech &
Vision
Retrieve &
Rank
Tradeoff
Analytics
コンピューティング ストレージ ネットワーク
Public Dedicated
マルチテナント シングルテナント
Local
IBM Cloud
シングルテナント
お客様環境
VMwareバーチャル
サーバー
ベア
メタル
ファイルブロック オブジェクト VPN
パブ
リック
プライ
ベート CDN
コグニティブ
データ&
アナリティクス
インダストリー IoT
ブロック
チェーン
ヘルス
フィナンシャル
サービス
メディアWeather ビデオ
Cost & Speed
Innovation
豊富なデジタルイノベーションを促進するサービスラインナップ
オープンかつハイブリッドなクラウド提供モデル
© 2017 IBM Corporation
IBMクラウドのコンセプト”コンポーザブル”
パートナー
お客様のアイデアを、即、製品化するために、サービス、インフラ基盤、データを
トータルに提供でき、“コンポーザブル(組み合わせ)”に最も先進のクラウド・プラットフォーム
IBM
お客様所有オープンソース
Internet of Things
モバイル
アプリ
実⾏環境
コグニティブ
コンピューティング
アナリティクス
セキュリティー
データベース
コンポーザブル
© 2017 IBM Corporation
ランタイムとサービスをマッピングする“バインド”
ランタイムコンテナ環境 イベント実⾏環境
コンテナ
インテグレーション
(API)
IoT
データベース
アナリティクス
Watson
DevOps
モバイルクラウドネイティブ
アプリケーション
REST
REST
REST
REST
DB
Conn
ection
Deployment
Pipeline
ランタイム サービス
バインド
© 2017 IBM Corporation
マイクロサービス対応のクラウドネイティブプラットフォーム
アプリケーション・サーバー(Tomcat)
ブラウザ
Webサーバー
(Apache)
データベース
(MySQL)
ブラウザ
ストア
フロントUI
アカウント管理
サービス
在庫
サービス
配送
サービス
アカウント
DB
モバイル
在庫DB 配送DB
API
Gateway
REST
API
REST
API
REST
API
REST
API
Web
従来のWebアプリ(モノリシック) クラウド・ネイティブなWebアプリ(マイクロサービス)
顧客管理
サービス
在庫
サービス
配送
サービス
ストア
フロントUI
WAR
© 2017 IBM Corporation
アジャイルを促進するDevOps Services
主な提供機能
アジャイルな計画⽴案と追跡
(TRACK & PLAN)
Web IDE (Webブラウザー上での
ソースコードの修正と管理)
Git, Jazz SCM, GitHubを使用し
たソースコード管理 (SCM)
Bluemixへの自動デプロイ
(BUILD & DEPLOY)
EclipseやAtomなどで
開発でも問題なし‼
IBM Cloud DevOps Servicesとして、Web IDE であるOrion を全ての言語に対応。
Git Hub Enterpriseとの連動も可能。
© 2017 IBM Corporation
プロトタイピング開発を支援するNode-Red
デバイス(Iot機器)、APIサービス、Webサービスなどのコーディネーションを⾏います。複数
のイベント・ソースの処理を簡素化したフロープログラミングが⾏えます。ツールはブラウザ・
ベースのUIで処理フローを作成し、クラウド上のアプリ実⾏環境にデプロイできるので直ちにア
プリの挙動を確認することが出来ます。
© 2017 IBM Corporation
コンポーザブルにプロトタイピングしたアプリの例
RDB
(リレーショナル・データベース)
機械学習/予測分析
疎結合な構成疎結合な構成
API として呼び出す
自身のアプリケーション
IoT系のサービス
動的にサービスを動的にサービスを
追加・削除可能
アプリに合わせて
自由に構成 アプリケーショアプリケーショ
ンの言語を指定
組み⽴て型のアプローチ(Building Block Approach)
必要な機能を開発するのではなく、基盤が提供するサービスをWebアプリケーションと組み合わせるこ
とで、システムとしての機能を追加/削除していくアプローチ
© 2017 IBM Corporation
CI/CDを支援するOpen Toolchain
IBM Cloud は、クラウド上で様々なツールを組み合わせることにより、クラウド・ネイティブ・アプ
リケーションでもとめられるステップ(開発/テスト/デプロイ/運用)をシームレスにカバー
コンセプト検討
開発 テスト デプロイ 運用
Github
IBM Garage Method
DevOpsによる開発
PIPELINE SAUCE LABS UrbanCodeWEB IDE
各ツールはシームレスに接続
DevOps
Insights
オープンソースや
3rd partyツールを
組み合わせた
Open Toolchain
ワークロードとガバナンス
のフルカバレッジ管理
複数のコンピューティ
ング環境の提供
Cult
ure
Thin
k
Code
Deliv
er
Run
Mana
ge
Lear
n
© 2017 IBM Corporation
IBM Cloud Object Storage (旧Cleversafe)
個別の
エンドポイント
プライベートIP
が返るエンドポイン
ト
Amazon S3
と同じ認証キー
・旧CleversafeでS3互換APIでマルチリージョンに分散配置
・ハイブリッドな提供形態
・4つのストレージクラスがあり、Spark連動にも対応
Flex︓
Watsonでストレージ
クラスを最適化
© 2017 IBM Corporation
IBM Cloud Function (旧OpenWhisk)
シーケンス
アクション
トリガー
1 Docker が使える
3 ベンダーロックインしない
2 Swift言語が使える
© 2017 IBM Corporation
従来の「DB2」は 新しい名前「Db2」へ
旧名称 新規名称
データベース DB2 Linux, Unix and
Windows (LUW)
Db2
DB2 for i Db2 for i
DB2 for z/OS Db2 for z/OS
DB2 on Cloud Db2 Hosted
dashDB for Transactions Db2 on Cloud
データウェア
ハウス
dashDB for Analytics Db2 Warehouse on Cloud
dashDB Local Db2 Warehouse
新しいブランド名
&
新しい製品名IBM Db2
Db2 で実現するのは ” Data Without Limits”
© 2017 IBM Corporation
Db2 Warehouse
・旧dashDB Local をコンテナ提供モデルとして、マルチクラウド対応
・Sparkエンジンを統合し、インメモリとカラムナ型を統合し、MPPでスケールアウトも可能
Db2
© 2017 IBM Corporation
IBMとホートンワークス社の協業概要
Public Dedicated
マルチテナント シングルテナント
Local
シングルテナント
HDP
HDF
Big SQL
Information Server
Cloudant
IBM
Cloud
Object
Storage
Db2
Db2
warehouse
RDB DWH NoSQL Object Storage
IBM Data Science Experience
API Connect
【提携概要】
・IBMからHDP、HDFの再販
・ホートンワークス社からData Science Experience、Big SQLの再販
IBMが注⼒している
のはSpark
© 2017 IBM Corporation
IBM Cloud Data Services の大きなカテゴリーのまとめ
分析用トランザクション用
非構造化データ
構造化データ
DataConnect
ETL
Watson Analytics
直観的ビジュアル分析ツール
Db2wahouse
© 2017 IBM Corporation
SAP on IBM Cloud の豊富な選択肢
・お客様目的に合わせた3つの提供形態を提供
・ベアメタルサーバにSAP HANA 8TBのメモリ搭載が可能
・VMware環境のVMにSAP HANA 4TBのメモリ搭載が可能
© 2017 IBM Corporation
IBM Blockchain Platform (旧HSBN含む)の豊富な選択肢
Fabric Composer
チェーンコード
Bluemixを通じての提供
チェーンコードとアプリケーションの
連携を支援
・お客様目的に合わせた3つの提供形態を開始予定
© 2017 IBM Corporation
企業の要件にあわせて多様な選択肢を提供
IBMが提供するクラウド・サービスは、企業のワークロードやデータの種類に合わせて多様な選択肢を提供します。
• スケーラブルなサービスを自由にカタ
ログから選択し利用可能
• 全てのサービスがすぐに利用可能であ
り、様々なサービスを組み合わせてク
ラウドのメリットを最⼤化
1 | Public
- クラウド/マルチテナント
• お客様ごとの占有環境を構築し、自由
にクラウドを利用可能
• クラウドとしてのメリットを生かしつ
つ、セキュリティやコンプライアンス
に対応
2 | Dedicated
- クラウド/シングルテナント
• お客様が希望されるオンプレミス環境
上でサービスをデプロイし、VMwareや
Blue boxなども利用可能
• クラウド環境はIBMによるマネージド・
サービスが提供される
3 | Local
- オンプレミス/シングルテナント
4 | Cloud Private
- ハイブリッド/シングルテナント
© 2017 IBM Corporation
豊富なアプリケーションの実⾏環境の選択肢
OpenWhiskコンテナーバーチャルサーバー
or VMware
開発スピードポータビリティパフォーマンス & コントロール
ベアメタル Cloud Foundry
パフォーマンスの最
⼤化とコントロール
自由度の保持
既存の資産やツール
の活用
Dockerベースのコンテ
ナーを提供
コンポーザブルなサー
ビス構築
Kubernetesのサポート
を開始
オープン・テクノロジ
ーを活用したPaaS
基盤
オープンソースでのサ
ーバーレス環境
IBMクラウドは用途に合わせて様々なコンピューティング環境を自由に選択し、
アプリケーションの開発を⾏うことが可能です。
© 2017 IBM Corporation
クラウドマイグレーションとマイクロサービス
変えなくてよいもの
変えたほうがよいもの
新しく構築する
オンプレミスに残す
クラウド上で稼働
クラウド上で稼働
(ベアメタル活用)
クラウド上で稼働
マイクロサービス・アーキ
テクチャーへの変革
マイクロサービス・アーキ
テクチャーの活用
Lift & Shift
Cloud-native
Analysis & Lift
これまで 近い未来
IBM
Connect
API
API
API
外部API連携
外部API連携
①新規サービス
②既存システム
単純移⾏
③既存システム
リファクタリング
WebSphere JavaEE
R/3 Business Suite
Java Liberty
S/4 Business Suite
軽量化
REST化
© 2017 IBM Corporation
Open Liberty
Javaをマイクロサービス化したLiberty をオープンソース化
クラウドネイティブJavaのデファクトスタンダードに︕
© 2017 IBM Corporation
IBM Cloud Infrastructure (旧SoftLayer)
1. ベアメタル(物理)サーバーの提供。瞬時にAPIで起動可能。
2. DC間のグローバル・プライベートネットワーク
3. データセンターやハードウェアも開示した透明性の高いサービス
© 2017 IBM Corporation
IBM Cloud Infrastructure のアーキテクチャー
Public (RED)とPrivate (BLUE) のVLANによる物理ネットワークで完全分離。
共有ストレージも提供されIPネットワーク接続(NFS、i-SCSI)が可能。
Privateは 専用 Wide Area Network (WAN)でデーターセンター間接続
プライベート
VLAN
パブリック
VLAN
iSCSI
ロードバランサ
Firewall
SoftLayer
DNSサーバ
インターネット
SoftLayer メール配信
凡例
サーバ
パブリック VLAN
プライベート VLAN
ロードバランサ
ファイアウォール
SoftLayer・セグメント
ストレージ
SSL VPN
SSL VPN
オブジェクト
ストレージ
仮想専有
サーバー
仮想
サーバー
物理専有
サーバー
NAS
eVault
SoftLayer
NTPサーバ
ユーザー
管理者
CDN
Global
LB
Portal/
API
SoftLayer
WAN
SoftLayer WAN
データ
センター
Public Private
2016年2月 2016年8月
VMware Solutionを
フルラインナップで
月額提供開始
ワンクリックでの
VMware環境の実現
(Cloud Foundation 提供開始)
ベアメタル
+vSphereを
メモリ課⾦
で提供
(〜v5.5)
2
9
2017年8月
VMware HCX を他社に
先駆けて提供開始予定
(2018.1Q)
IBM と VMware、 成⻑し続ける強固なパートナーシップ
VMwareと最初に提携したクラウドで、実績も1400社を超え世界一です。
今後も新しいサービスを提供し、業界をリードし続けます。
HCX – Any-to-Any
vSphere 5.1+
VCF or
VC + NSX
ZeroDowntime Migration
Replication-based Bulk Migration &DR
2016年以前
サーバー
vSphere
ストレージ
VSAN
ネットワーク
NSX
運
用
管
理
vRealize
vSphere
vSAN
NSX
VMware Cloud Foundation
SDDC Manager
vSphere
vSAN
NSX
3
0
Why IBM Cloud ① 管理性、完全互換、ネットワーク
既存アセット(組織•ポリシー•ノウハウ等)をそのままご活用いただけます
専用線
仮想マシン
開発環境
グローバルネットワーク
仮想マシン
ストレージ
VMware
既存物理サーバ
VMware
ベアメタル
VM
東京
データセンター
仮想マシン
VMware
ベアメタル
VM
オンプレミス
ストレージ
VM
ストレージ
海外
データセンター
拡張/移⾏
災害対策
バックアップ
無変換 無変換VMware
技術者
手順書
管理•監視
ツール
通信量による課⾦なし 通信量による課⾦なし
フルコントロール
今のままの今のままの
体制で運用
フルコントロール
海外連携
海外展開
隔地保管
© 2017 IBM Corporation
Why IBM Cloud ② SAP on VMware の認証を唯一取得
31
仮想化 柔軟な構成 お客様専有
リソース効率活用でTCO削減
リソースの拡張が容易
VM1
本
番
HANA
VM2
検証 HANA
VM3
開発 HANA
VM4
開発 HANA
vSphere HA
パブリッククラウドの制約を
受けない運用管理を実現
vSphere HA による高可用性
オンプレミス環境とのシーム
レスな連携と移⾏容易性
VMware 上での SAP 環境を提供できるクラウドは、IBM Cloud だけです。
VMwareによる仮想化はSAP環境を容易に実現することを可能にします。
3
2
Why IBM Cloud ③ 構成済みパターンの自動デプロイ
⼩規模から本番まで要件に応じた適切な構成が選択可能です。
VMwareとの共同検証済みパターンを半日以内に調達できます。
VCS
高可用性クラスタ型
VCF
ハイパーコンバージド型
3
3
Why IBM Cloud ③ 構成済みパターンの自動デプロイ
シンプルな画面から、ベストプラクティスを短時間で⽴ち上げ可能です。
3
4
Why IBM Cloud ④ クラウドへの移⾏ツール VMware HCX
IBM Cloud なら 日本で唯一 “VMware HCX” テクノロジーを利用して
オンプレミスのVMware ワークロードを簡単に移⾏できます。
*VMworld 2017 での発表時点では IBM Cloud と OVH がサービス提供を表明。IBM Cloud では2018年1Qにサービス提供開始予定です。
容易なワークロードの移⾏
• オンプレミス VMware のバージョンをアップグレード
することなく、ワークロードの移⾏が可能
(vSphere 5.x に対応)
容易なデータセンターの拡張
• オンプレミス ネットワーク構成を変更することなく
クラウドにLANセグメントの延伸が可能
セキュアかつ最適化された通信
• 常にサイト間の通信を最適化し、ハイパフォーマンス
かつセキュアな環境下で実⾏されます。
IBM Cloudと他1社のみがサービス提供*
© 2017 IBM Corporation
VMware 機能のパブリッククラウドでの優位性
VMware HA , FT
・クラスタリング ⇒ VMware HA / FT
・DR/リプリケーション ⇒ VMware Site Recovery Manager (SRM) / vSphere Replication
・共有ストレージ ⇒ VMware VSAN
・IPアドレス移⾏ ⇒ VMware NSX
・クライアント環境 ⇒ VMware Horizon
Resource Pool
VMwareESX
グローバル
ネットワーク
専用線
Universal Distributed Logical Router
Universal Distributed Logical Switch (VXLAN)
VMware vSAN
VMwareESXVMwareESX
VMwareESXVMwareESX
共有
ストレージ
VMwareESX
VMware vSAN
VMwareESXVMwareESX
VMware NSX
vSphere
Replication /
Site Recovery
Manager
vSphere
Replication
/Site
Recovery
Manager
グローバルデータセンター
Long Distance vMotion
© 2017 IBM Corporation
VMware NSXを利用したL2延伸が課題を解決
アンダーレイ
ネットワーク
VXLAN
同一セグメントなので
オンライン移⾏も可能
・NSX による L2 ネットワーク延伸によりアドレス体系の違いを吸収
※アンダーレイ部分は IP リーチャブルであれば問題なし
ネットワーク
172.16.10.xx
vSphere Cluster
メインセンター
メインセンターセグメントメインセンターセグメント
36
・IP,デフォルトゲートウェイの変更の必要がなく、仮想マシンのオンラインでの切り替えを実現
サブセンターセグメントサブセンターセグメント
vSphere Cluster
ネットワーク
10.16.20.xx
サブセンター
(パブリッククラウド)
L2延伸ネットワークL2延伸ネットワーク
IPアドレス変更なしにIPアドレス変更なしに
無停止でVMが移動
複数のデータセンタを論理的に1つのデータセンタ(単一のリソースプール) として扱うことが可能
© 2017 IBM Corporation
VMware on IBM Cloud による監査セキュリティの向上
IBM Cloud 東京センター
WAN
専用線
Private VLAN
VMware VSAN
VMware SDDC
Management VLAN
VMware NSX
vCenter
ServerNSX
Edge
IBM Cloud API Endpoint
NSX
Edge
仮想マシン
起動・停止
削除
物理サーバ
起動・停止
削除
お客様 or
維持ベンダー
IBM Cloud Infrastructure 担当
パケット
通信パケットは、
VMwareNSXにより
カプセル化されるため、
物理ネットワークからは
解読できない。
データ
データは、VMwareVSAN
により管理されるため、物
理ディスクからは解読でき
ない。
物理サーバやVLANに対す
る作業は、構築後は障害
時以外は特に利⽤しない。
仮想マシンの監査情報は
vCenterにあるため、
利用者サイドのみで
監査管理が可能
シングルテナント
環境による
高いセキュリティ
© 2017 IBM Corporation
なぜクラウドでPaaSが重要か︖
1 クラウド環境での拡張性の実現と高可用性の確保
2 疎結合にするためビジネス単位でマイクロサービス化
3 継続的インテグレーションを実現する開発ライフサイクル
オンプレミス IaaS PaaS
インフラ
モノリシックアプリ
リソース拡張に手
間がかかる。
オンプレミス環境
で動くように設計
インフラ
モノリシックアプリ
クラウド化により
拡張が容易に。
クラウドインフラ上で
動くように一部対応
インフラ
クラウドネイティブアプリ
クラウド化により
拡張が容易に。
クラウド上で動くこと
を前提とした設計
アプリケーション
がオートスケール
に対応し、継続的
インテグレーショ
ンが可能に
アプリケーショ
ンがスケーラブ
ルなインフラを
使えるようにす
る必要がある
どのように
アプリ設計する︖
どのように
アプリ開発する︖
故障に応じた設計 故障に応じた設計
© 2017 IBM Corporation
DevOps による工数削減イメージ
システム開発工数
オンプレミス
システム開発工数
高度なPaaS
アプリケー
ション
インフラ
DC
サーバー
ソフトウェア
テスト
単体
結合
総合
コーディング
設計
ドキュメント
システム開発工数
普通のIaaS
アプリケー
ション
インフラ
ソフトウェア
テスト
単体
結合
総合
コーディング
設計
ドキュメント
IaaS
アプリケー
ション
インフラ PaaS
テスト
コーディング
IaaSによるプラット
フォームのコスト削減
PaaSによるプラット
フォームのコスト削減
PaaSによる開発
テスト工数の削減
浮いた工数
で高速開発
で新サービス
を継続的に
提供可能に
© 2017 IBM Corporation
稼働
オンプレミス:ウォーターフォール VS クラウド:DevOps
要件
定義
オンプレミス︓ウォーターフォール
基本設計
基盤設計
クラウド︓DevOps
詳細設計 開発
単体結合
テスト
総合
テスト
稼働
ユーザー
テスト
モノリシ
ック
アプリ
稼働後にそのサイクルを繰
り返すため、
時間と工数が⼤きく係る。
クラウド環境=常に総合テスト
この稼働時期を
品質を保ち守るた
めには優れた手法.
ユーザー
Sier
開発委託業者
ユーザー
&開発者
ユーザー
&開発者
開発
単体結合
テスト
デザインシ
ンキング
マイクロ
サービス
アプリA
モノリシ
ック
アプリ
開発
単体結合
テスト
デザインシ
ンキング
マイクロ
サービス
アプリB
ウォーターフォール
Ver.1.0 Ver.1.1
アジャイル
アジャイル
Ver.1.0
Ver.1.0
Ver.1.1
マイクロ
サービス
アプリA
マイクロ
サービス
アプリB
アジャイル
アジャイル
Ver.1.1
マイクロ
サービス
アプリA
マイクロ
サービス
アプリB
Ver.1.2
Ver.1.2
DevOpsによる
高速開発
疎結合
マイクロサービス
化による疎結合に
より単体テスト後
にデプロイ可能
疎結合
クラウドインフラ
により総合テスト
が不要に
© 2017 IBM Corporation
共有ライブラリとバインドの並⾏開発における重要性
共有する
IBM Cloud サービス
共有する
プログラムライブラリ
Websphere
DevOps
サイクル
DevOps
サイクル
イミュータブルデプロイ
イミュータブルデプロイ
このサイクルをいかに簡素にするか︖が重要
© 2017 IBM Corporation
API化を促進するAPI Connect の Loopback
CRUDHTTP method Loopback
作成
参照
更新
削除
WEB DB
RDBデータをAPI化するために、API Connect に付随されるLoopback Framework が有⽤
© 2017 IBM Corporation
IBM Cloud Private
vmware
パブリックからプライベートまで幅広い選択
IBM Z
オープンテクノロジーをベースに
企業の次世代システム基盤に必要となる技術を統合、包括的に提供
Docker 対応
クラウドベンダー
マイクロサービス
開発基盤
DevOps
ツールチェーン
ハイブリッド
クラウド運用管理
マルチクラウド自動運用管理
(IaaS, 仮想環境へのシステム自動構成)
IBM ミドルウェア(コンテナ)
クラウドネイティブ・アプリケーション基盤
(PaaS, コンテナサービス(CaaS))
New
© 2017 IBM Corporation
IBM Cloud Private エンタープライズ・クラウドへの最適解
IBM による解決現状の課題
オンプレミス
お客様がクラウド化したい
アプリケーション、データ
課題 2︓
インターネット経由での
クラウド操作への懸念
パブリック・クラウド
オンプレミス
パブリック・クラウド
クラウド・ネイティブの
能⼒をオンプレに
IBM Cloud Private
さらに
既存資産のモダナイズ
マルチ・クラウド管理
ベンダー・ロックイン
回避を実現
パブリック
課題 1︓
クライドベンダーが持つ
特権 ID への懸念
特権ID、監査証跡、
ログなどを
お客様だけでコントロール出来る
© 2017 IBM Corporation
Microservice においてKubernetes の必要性
Microservice Microservice
Microservice
Service ”γ”Service ”β”
Service ”α”
Cluster IP
Cluster IPCluster IP
各サービスには固定IPアドレスが割り当てられます。
↓
障害や拡張性を隠ぺいし、管理性を向上させるために
Kubernetes クラスターが必要
© 2017 IBM Corporation
Kubernetes を使った管理のイメージ
Docker Hub
app_install.sh
kubectl create -f service-A.yaml
kubectl create -f service-B.yaml
kubectl create -f service-C.yaml
service-A.yaml
k8-master-install.sh
k8-worker-install.sh
service-B.yaml service-C.yaml
Master-2
Docker
Master-1
Docker
Master-3
Docker
Compute-1
Docker
Compute-2
Docker
Compute-3
Docker
Worker-NodeMaster-Node
replicas : A
containers : A
image : A
ports : XX
replicas : B
containers : B
image : B
ports : YY
replicas : C
containers : C
image : C
ports : ZZ
image
A
image
B
image
C
kube-contol kube-contol
etcd etcd
Pod : A1
Pod : B1
Pod : C1
Pod : A3
Pod : B3
Pod : C3Pod : C2
Pod : B2
Pod : A2
etcd
kube-contol
Dockerfile-A
nmp install A
Dockerfile-B
nmp install B
Dockerfile-C
nmp install C
image
A
image
B
image
C
build docker image A,B,C
push docker image A,B,C
Jenkinsfile
© 2017 IBM Corporation
Kubernetes on IBM Cloud
Intelligent
Scheduling
Self-healing
Horizontal
Scaling
Service discovery
& load balancing
Automated rollouts
and rollbacks
Secret and
Configuration
Management
Simplified
Cluster Management
Container
Security & Privacy
Design
Your Own Cluster
Leverages
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本 講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であること
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自の決定権をもっていつでも変 更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したも
のではありません。本講演資料に含まれている 内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生
じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またその ような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境にお
いて標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパ フォーマンスは、ユーザ
ーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮 事項を含む、
数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありま
せ ん。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として
示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。
IBM, IBM ロゴ、ibm.com, は、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。

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  • 4. © 2017 IBM Corporation IBMクラウドの特徴 企業のためのクラウド - Enterprise strong - IBMクラウドは企業がデジタル・トランスフォーメーションを実現するた めに必要な機能、信頼性、セキュリティを提供します。 データのためのクラウド - Data First- IBMクラウドはこれまで活用できなかったデータを企業が望むように蓄 積し、活用することが可能となります。 AIを核としたクラウド - Cognitive at the core IBMクラウドが提供するあらゆる機能やサービスは コグニティブを活用し、価値を提供します。
  • 5. © 2017 IBM Corporation Cognitive and Cloud Platform の意味 AIがその価値を最⼤限に発揮するためには、⼤量のデータによる学習が必要 クラウドは多様かつ⼤量のデータを保有するのに最適なプラットフォーム 文書 画像 音声 動画 ソーシャル IoTデータ データアナリティクスで 洞察を獲得 AIでさらなるデジタル・ トランスフォーメーション多様な データを クラウドへ
  • 6. © 2017 IBM Corporation Cognitive and Cloud Platform の構成 AI Building blocks for developers Visual Recognition API Conversation API Discovery API Speech API Compare/ Comply API IoT API DLaaS API NLU API Tone Analyzer API NLC API Personality Insight API Knowledge Query API クラウド A highly scalable, security enabled foundation Developer Services – IAM, Billing, Logging, Monitoring, + more Firewall/ Reverse Proxy Object Storage DNS Dedicated Machines Virtual Machines Networking File Storage Watson Oncology Watson Cyber Security Weather GBS/GTS Ind. Solutions Watson Virtual Agent Watson Explore & Discover IBM Risk & Compliance Asset Mgmt. (Maximo) +more Cleanse Enrich StoreCrawl データ Tools to prepare data for cognitive アプリケーション Finished products for clients 高いスケーラビリティと柔軟性を備え、セキュリティと共に、お客様の最も積極的なニーズを満たします。 IBMクラウドは、「アプリケーション」、「AI」、「データ」を支えるプラットフォームです。
  • 7. © 2017 IBM Corporation IBMクラウドの ラインナップとバリュー インフラストラクチャー デベロッパー ツール コンテナー Cloud Foundry サーバーレス ランタイム セキュリティ&コンプライアンス メッセージング ロード バランサー アプリケーション・ セキュリティ API & インテグレーション DevOps データベース データ データ マネジメント アナリティクス ビジュアリ ゼーション Discovery Conver- sation Natural Language Speech & Vision Retrieve & Rank Tradeoff Analytics コンピューティング ストレージ ネットワーク Public Dedicated マルチテナント シングルテナント Local IBM Cloud シングルテナント お客様環境 VMwareバーチャル サーバー ベア メタル ファイルブロック オブジェクト VPN パブ リック プライ ベート CDN コグニティブ データ& アナリティクス インダストリー IoT ブロック チェーン ヘルス フィナンシャル サービス メディアWeather ビデオ Cost & Speed Innovation 豊富なデジタルイノベーションを促進するサービスラインナップ オープンかつハイブリッドなクラウド提供モデル
  • 8. © 2017 IBM Corporation IBMクラウドのコンセプト”コンポーザブル” パートナー お客様のアイデアを、即、製品化するために、サービス、インフラ基盤、データを トータルに提供でき、“コンポーザブル(組み合わせ)”に最も先進のクラウド・プラットフォーム IBM お客様所有オープンソース Internet of Things モバイル アプリ 実⾏環境 コグニティブ コンピューティング アナリティクス セキュリティー データベース コンポーザブル
  • 9. © 2017 IBM Corporation ランタイムとサービスをマッピングする“バインド” ランタイムコンテナ環境 イベント実⾏環境 コンテナ インテグレーション (API) IoT データベース アナリティクス Watson DevOps モバイルクラウドネイティブ アプリケーション REST REST REST REST DB Conn ection Deployment Pipeline ランタイム サービス バインド
  • 10. © 2017 IBM Corporation マイクロサービス対応のクラウドネイティブプラットフォーム アプリケーション・サーバー(Tomcat) ブラウザ Webサーバー (Apache) データベース (MySQL) ブラウザ ストア フロントUI アカウント管理 サービス 在庫 サービス 配送 サービス アカウント DB モバイル 在庫DB 配送DB API Gateway REST API REST API REST API REST API Web 従来のWebアプリ(モノリシック) クラウド・ネイティブなWebアプリ(マイクロサービス) 顧客管理 サービス 在庫 サービス 配送 サービス ストア フロントUI WAR
  • 11. © 2017 IBM Corporation アジャイルを促進するDevOps Services 主な提供機能 アジャイルな計画⽴案と追跡 (TRACK & PLAN) Web IDE (Webブラウザー上での ソースコードの修正と管理) Git, Jazz SCM, GitHubを使用し たソースコード管理 (SCM) Bluemixへの自動デプロイ (BUILD & DEPLOY) EclipseやAtomなどで 開発でも問題なし‼ IBM Cloud DevOps Servicesとして、Web IDE であるOrion を全ての言語に対応。 Git Hub Enterpriseとの連動も可能。
  • 12. © 2017 IBM Corporation プロトタイピング開発を支援するNode-Red デバイス(Iot機器)、APIサービス、Webサービスなどのコーディネーションを⾏います。複数 のイベント・ソースの処理を簡素化したフロープログラミングが⾏えます。ツールはブラウザ・ ベースのUIで処理フローを作成し、クラウド上のアプリ実⾏環境にデプロイできるので直ちにア プリの挙動を確認することが出来ます。
  • 13. © 2017 IBM Corporation コンポーザブルにプロトタイピングしたアプリの例 RDB (リレーショナル・データベース) 機械学習/予測分析 疎結合な構成疎結合な構成 API として呼び出す 自身のアプリケーション IoT系のサービス 動的にサービスを動的にサービスを 追加・削除可能 アプリに合わせて 自由に構成 アプリケーショアプリケーショ ンの言語を指定 組み⽴て型のアプローチ(Building Block Approach) 必要な機能を開発するのではなく、基盤が提供するサービスをWebアプリケーションと組み合わせるこ とで、システムとしての機能を追加/削除していくアプローチ
  • 14. © 2017 IBM Corporation CI/CDを支援するOpen Toolchain IBM Cloud は、クラウド上で様々なツールを組み合わせることにより、クラウド・ネイティブ・アプ リケーションでもとめられるステップ(開発/テスト/デプロイ/運用)をシームレスにカバー コンセプト検討 開発 テスト デプロイ 運用 Github IBM Garage Method DevOpsによる開発 PIPELINE SAUCE LABS UrbanCodeWEB IDE 各ツールはシームレスに接続 DevOps Insights オープンソースや 3rd partyツールを 組み合わせた Open Toolchain ワークロードとガバナンス のフルカバレッジ管理 複数のコンピューティ ング環境の提供 Cult ure Thin k Code Deliv er Run Mana ge Lear n
  • 15. © 2017 IBM Corporation IBM Cloud Object Storage (旧Cleversafe) 個別の エンドポイント プライベートIP が返るエンドポイン ト Amazon S3 と同じ認証キー ・旧CleversafeでS3互換APIでマルチリージョンに分散配置 ・ハイブリッドな提供形態 ・4つのストレージクラスがあり、Spark連動にも対応 Flex︓ Watsonでストレージ クラスを最適化
  • 16. © 2017 IBM Corporation IBM Cloud Function (旧OpenWhisk) シーケンス アクション トリガー 1 Docker が使える 3 ベンダーロックインしない 2 Swift言語が使える
  • 17. © 2017 IBM Corporation 従来の「DB2」は 新しい名前「Db2」へ 旧名称 新規名称 データベース DB2 Linux, Unix and Windows (LUW) Db2 DB2 for i Db2 for i DB2 for z/OS Db2 for z/OS DB2 on Cloud Db2 Hosted dashDB for Transactions Db2 on Cloud データウェア ハウス dashDB for Analytics Db2 Warehouse on Cloud dashDB Local Db2 Warehouse 新しいブランド名 & 新しい製品名IBM Db2 Db2 で実現するのは ” Data Without Limits”
  • 18. © 2017 IBM Corporation Db2 Warehouse ・旧dashDB Local をコンテナ提供モデルとして、マルチクラウド対応 ・Sparkエンジンを統合し、インメモリとカラムナ型を統合し、MPPでスケールアウトも可能 Db2
  • 19. © 2017 IBM Corporation IBMとホートンワークス社の協業概要 Public Dedicated マルチテナント シングルテナント Local シングルテナント HDP HDF Big SQL Information Server Cloudant IBM Cloud Object Storage Db2 Db2 warehouse RDB DWH NoSQL Object Storage IBM Data Science Experience API Connect 【提携概要】 ・IBMからHDP、HDFの再販 ・ホートンワークス社からData Science Experience、Big SQLの再販 IBMが注⼒している のはSpark
  • 20. © 2017 IBM Corporation IBM Cloud Data Services の大きなカテゴリーのまとめ 分析用トランザクション用 非構造化データ 構造化データ DataConnect ETL Watson Analytics 直観的ビジュアル分析ツール Db2wahouse
  • 21. © 2017 IBM Corporation SAP on IBM Cloud の豊富な選択肢 ・お客様目的に合わせた3つの提供形態を提供 ・ベアメタルサーバにSAP HANA 8TBのメモリ搭載が可能 ・VMware環境のVMにSAP HANA 4TBのメモリ搭載が可能
  • 22. © 2017 IBM Corporation IBM Blockchain Platform (旧HSBN含む)の豊富な選択肢 Fabric Composer チェーンコード Bluemixを通じての提供 チェーンコードとアプリケーションの 連携を支援 ・お客様目的に合わせた3つの提供形態を開始予定
  • 23. © 2017 IBM Corporation 企業の要件にあわせて多様な選択肢を提供 IBMが提供するクラウド・サービスは、企業のワークロードやデータの種類に合わせて多様な選択肢を提供します。 • スケーラブルなサービスを自由にカタ ログから選択し利用可能 • 全てのサービスがすぐに利用可能であ り、様々なサービスを組み合わせてク ラウドのメリットを最⼤化 1 | Public - クラウド/マルチテナント • お客様ごとの占有環境を構築し、自由 にクラウドを利用可能 • クラウドとしてのメリットを生かしつ つ、セキュリティやコンプライアンス に対応 2 | Dedicated - クラウド/シングルテナント • お客様が希望されるオンプレミス環境 上でサービスをデプロイし、VMwareや Blue boxなども利用可能 • クラウド環境はIBMによるマネージド・ サービスが提供される 3 | Local - オンプレミス/シングルテナント 4 | Cloud Private - ハイブリッド/シングルテナント
  • 24. © 2017 IBM Corporation 豊富なアプリケーションの実⾏環境の選択肢 OpenWhiskコンテナーバーチャルサーバー or VMware 開発スピードポータビリティパフォーマンス & コントロール ベアメタル Cloud Foundry パフォーマンスの最 ⼤化とコントロール 自由度の保持 既存の資産やツール の活用 Dockerベースのコンテ ナーを提供 コンポーザブルなサー ビス構築 Kubernetesのサポート を開始 オープン・テクノロジ ーを活用したPaaS 基盤 オープンソースでのサ ーバーレス環境 IBMクラウドは用途に合わせて様々なコンピューティング環境を自由に選択し、 アプリケーションの開発を⾏うことが可能です。
  • 25. © 2017 IBM Corporation クラウドマイグレーションとマイクロサービス 変えなくてよいもの 変えたほうがよいもの 新しく構築する オンプレミスに残す クラウド上で稼働 クラウド上で稼働 (ベアメタル活用) クラウド上で稼働 マイクロサービス・アーキ テクチャーへの変革 マイクロサービス・アーキ テクチャーの活用 Lift & Shift Cloud-native Analysis & Lift これまで 近い未来 IBM Connect API API API 外部API連携 外部API連携 ①新規サービス ②既存システム 単純移⾏ ③既存システム リファクタリング WebSphere JavaEE R/3 Business Suite Java Liberty S/4 Business Suite 軽量化 REST化
  • 26. © 2017 IBM Corporation Open Liberty Javaをマイクロサービス化したLiberty をオープンソース化 クラウドネイティブJavaのデファクトスタンダードに︕
  • 27. © 2017 IBM Corporation IBM Cloud Infrastructure (旧SoftLayer) 1. ベアメタル(物理)サーバーの提供。瞬時にAPIで起動可能。 2. DC間のグローバル・プライベートネットワーク 3. データセンターやハードウェアも開示した透明性の高いサービス
  • 28. © 2017 IBM Corporation IBM Cloud Infrastructure のアーキテクチャー Public (RED)とPrivate (BLUE) のVLANによる物理ネットワークで完全分離。 共有ストレージも提供されIPネットワーク接続(NFS、i-SCSI)が可能。 Privateは 専用 Wide Area Network (WAN)でデーターセンター間接続 プライベート VLAN パブリック VLAN iSCSI ロードバランサ Firewall SoftLayer DNSサーバ インターネット SoftLayer メール配信 凡例 サーバ パブリック VLAN プライベート VLAN ロードバランサ ファイアウォール SoftLayer・セグメント ストレージ SSL VPN SSL VPN オブジェクト ストレージ 仮想専有 サーバー 仮想 サーバー 物理専有 サーバー NAS eVault SoftLayer NTPサーバ ユーザー 管理者 CDN Global LB Portal/ API SoftLayer WAN SoftLayer WAN データ センター Public Private
  • 29. 2016年2月 2016年8月 VMware Solutionを フルラインナップで 月額提供開始 ワンクリックでの VMware環境の実現 (Cloud Foundation 提供開始) ベアメタル +vSphereを メモリ課⾦ で提供 (〜v5.5) 2 9 2017年8月 VMware HCX を他社に 先駆けて提供開始予定 (2018.1Q) IBM と VMware、 成⻑し続ける強固なパートナーシップ VMwareと最初に提携したクラウドで、実績も1400社を超え世界一です。 今後も新しいサービスを提供し、業界をリードし続けます。 HCX – Any-to-Any vSphere 5.1+ VCF or VC + NSX ZeroDowntime Migration Replication-based Bulk Migration &DR 2016年以前 サーバー vSphere ストレージ VSAN ネットワーク NSX 運 用 管 理 vRealize vSphere vSAN NSX VMware Cloud Foundation SDDC Manager vSphere vSAN NSX
  • 30. 3 0 Why IBM Cloud ① 管理性、完全互換、ネットワーク 既存アセット(組織•ポリシー•ノウハウ等)をそのままご活用いただけます 専用線 仮想マシン 開発環境 グローバルネットワーク 仮想マシン ストレージ VMware 既存物理サーバ VMware ベアメタル VM 東京 データセンター 仮想マシン VMware ベアメタル VM オンプレミス ストレージ VM ストレージ 海外 データセンター 拡張/移⾏ 災害対策 バックアップ 無変換 無変換VMware 技術者 手順書 管理•監視 ツール 通信量による課⾦なし 通信量による課⾦なし フルコントロール 今のままの今のままの 体制で運用 フルコントロール 海外連携 海外展開 隔地保管
  • 31. © 2017 IBM Corporation Why IBM Cloud ② SAP on VMware の認証を唯一取得 31 仮想化 柔軟な構成 お客様専有 リソース効率活用でTCO削減 リソースの拡張が容易 VM1 本 番 HANA VM2 検証 HANA VM3 開発 HANA VM4 開発 HANA vSphere HA パブリッククラウドの制約を 受けない運用管理を実現 vSphere HA による高可用性 オンプレミス環境とのシーム レスな連携と移⾏容易性 VMware 上での SAP 環境を提供できるクラウドは、IBM Cloud だけです。 VMwareによる仮想化はSAP環境を容易に実現することを可能にします。
  • 32. 3 2 Why IBM Cloud ③ 構成済みパターンの自動デプロイ ⼩規模から本番まで要件に応じた適切な構成が選択可能です。 VMwareとの共同検証済みパターンを半日以内に調達できます。 VCS 高可用性クラスタ型 VCF ハイパーコンバージド型
  • 33. 3 3 Why IBM Cloud ③ 構成済みパターンの自動デプロイ シンプルな画面から、ベストプラクティスを短時間で⽴ち上げ可能です。
  • 34. 3 4 Why IBM Cloud ④ クラウドへの移⾏ツール VMware HCX IBM Cloud なら 日本で唯一 “VMware HCX” テクノロジーを利用して オンプレミスのVMware ワークロードを簡単に移⾏できます。 *VMworld 2017 での発表時点では IBM Cloud と OVH がサービス提供を表明。IBM Cloud では2018年1Qにサービス提供開始予定です。 容易なワークロードの移⾏ • オンプレミス VMware のバージョンをアップグレード することなく、ワークロードの移⾏が可能 (vSphere 5.x に対応) 容易なデータセンターの拡張 • オンプレミス ネットワーク構成を変更することなく クラウドにLANセグメントの延伸が可能 セキュアかつ最適化された通信 • 常にサイト間の通信を最適化し、ハイパフォーマンス かつセキュアな環境下で実⾏されます。 IBM Cloudと他1社のみがサービス提供*
  • 35. © 2017 IBM Corporation VMware 機能のパブリッククラウドでの優位性 VMware HA , FT ・クラスタリング ⇒ VMware HA / FT ・DR/リプリケーション ⇒ VMware Site Recovery Manager (SRM) / vSphere Replication ・共有ストレージ ⇒ VMware VSAN ・IPアドレス移⾏ ⇒ VMware NSX ・クライアント環境 ⇒ VMware Horizon Resource Pool VMwareESX グローバル ネットワーク 専用線 Universal Distributed Logical Router Universal Distributed Logical Switch (VXLAN) VMware vSAN VMwareESXVMwareESX VMwareESXVMwareESX 共有 ストレージ VMwareESX VMware vSAN VMwareESXVMwareESX VMware NSX vSphere Replication / Site Recovery Manager vSphere Replication /Site Recovery Manager グローバルデータセンター Long Distance vMotion
  • 36. © 2017 IBM Corporation VMware NSXを利用したL2延伸が課題を解決 アンダーレイ ネットワーク VXLAN 同一セグメントなので オンライン移⾏も可能 ・NSX による L2 ネットワーク延伸によりアドレス体系の違いを吸収 ※アンダーレイ部分は IP リーチャブルであれば問題なし ネットワーク 172.16.10.xx vSphere Cluster メインセンター メインセンターセグメントメインセンターセグメント 36 ・IP,デフォルトゲートウェイの変更の必要がなく、仮想マシンのオンラインでの切り替えを実現 サブセンターセグメントサブセンターセグメント vSphere Cluster ネットワーク 10.16.20.xx サブセンター (パブリッククラウド) L2延伸ネットワークL2延伸ネットワーク IPアドレス変更なしにIPアドレス変更なしに 無停止でVMが移動 複数のデータセンタを論理的に1つのデータセンタ(単一のリソースプール) として扱うことが可能
  • 37. © 2017 IBM Corporation VMware on IBM Cloud による監査セキュリティの向上 IBM Cloud 東京センター WAN 専用線 Private VLAN VMware VSAN VMware SDDC Management VLAN VMware NSX vCenter ServerNSX Edge IBM Cloud API Endpoint NSX Edge 仮想マシン 起動・停止 削除 物理サーバ 起動・停止 削除 お客様 or 維持ベンダー IBM Cloud Infrastructure 担当 パケット 通信パケットは、 VMwareNSXにより カプセル化されるため、 物理ネットワークからは 解読できない。 データ データは、VMwareVSAN により管理されるため、物 理ディスクからは解読でき ない。 物理サーバやVLANに対す る作業は、構築後は障害 時以外は特に利⽤しない。 仮想マシンの監査情報は vCenterにあるため、 利用者サイドのみで 監査管理が可能 シングルテナント 環境による 高いセキュリティ
  • 38. © 2017 IBM Corporation なぜクラウドでPaaSが重要か︖ 1 クラウド環境での拡張性の実現と高可用性の確保 2 疎結合にするためビジネス単位でマイクロサービス化 3 継続的インテグレーションを実現する開発ライフサイクル オンプレミス IaaS PaaS インフラ モノリシックアプリ リソース拡張に手 間がかかる。 オンプレミス環境 で動くように設計 インフラ モノリシックアプリ クラウド化により 拡張が容易に。 クラウドインフラ上で 動くように一部対応 インフラ クラウドネイティブアプリ クラウド化により 拡張が容易に。 クラウド上で動くこと を前提とした設計 アプリケーション がオートスケール に対応し、継続的 インテグレーショ ンが可能に アプリケーショ ンがスケーラブ ルなインフラを 使えるようにす る必要がある どのように アプリ設計する︖ どのように アプリ開発する︖ 故障に応じた設計 故障に応じた設計
  • 39. © 2017 IBM Corporation DevOps による工数削減イメージ システム開発工数 オンプレミス システム開発工数 高度なPaaS アプリケー ション インフラ DC サーバー ソフトウェア テスト 単体 結合 総合 コーディング 設計 ドキュメント システム開発工数 普通のIaaS アプリケー ション インフラ ソフトウェア テスト 単体 結合 総合 コーディング 設計 ドキュメント IaaS アプリケー ション インフラ PaaS テスト コーディング IaaSによるプラット フォームのコスト削減 PaaSによるプラット フォームのコスト削減 PaaSによる開発 テスト工数の削減 浮いた工数 で高速開発 で新サービス を継続的に 提供可能に
  • 40. © 2017 IBM Corporation 稼働 オンプレミス:ウォーターフォール VS クラウド:DevOps 要件 定義 オンプレミス︓ウォーターフォール 基本設計 基盤設計 クラウド︓DevOps 詳細設計 開発 単体結合 テスト 総合 テスト 稼働 ユーザー テスト モノリシ ック アプリ 稼働後にそのサイクルを繰 り返すため、 時間と工数が⼤きく係る。 クラウド環境=常に総合テスト この稼働時期を 品質を保ち守るた めには優れた手法. ユーザー Sier 開発委託業者 ユーザー &開発者 ユーザー &開発者 開発 単体結合 テスト デザインシ ンキング マイクロ サービス アプリA モノリシ ック アプリ 開発 単体結合 テスト デザインシ ンキング マイクロ サービス アプリB ウォーターフォール Ver.1.0 Ver.1.1 アジャイル アジャイル Ver.1.0 Ver.1.0 Ver.1.1 マイクロ サービス アプリA マイクロ サービス アプリB アジャイル アジャイル Ver.1.1 マイクロ サービス アプリA マイクロ サービス アプリB Ver.1.2 Ver.1.2 DevOpsによる 高速開発 疎結合 マイクロサービス 化による疎結合に より単体テスト後 にデプロイ可能 疎結合 クラウドインフラ により総合テスト が不要に
  • 41. © 2017 IBM Corporation 共有ライブラリとバインドの並⾏開発における重要性 共有する IBM Cloud サービス 共有する プログラムライブラリ Websphere DevOps サイクル DevOps サイクル イミュータブルデプロイ イミュータブルデプロイ このサイクルをいかに簡素にするか︖が重要
  • 42. © 2017 IBM Corporation API化を促進するAPI Connect の Loopback CRUDHTTP method Loopback 作成 参照 更新 削除 WEB DB RDBデータをAPI化するために、API Connect に付随されるLoopback Framework が有⽤
  • 43. © 2017 IBM Corporation IBM Cloud Private vmware パブリックからプライベートまで幅広い選択 IBM Z オープンテクノロジーをベースに 企業の次世代システム基盤に必要となる技術を統合、包括的に提供 Docker 対応 クラウドベンダー マイクロサービス 開発基盤 DevOps ツールチェーン ハイブリッド クラウド運用管理 マルチクラウド自動運用管理 (IaaS, 仮想環境へのシステム自動構成) IBM ミドルウェア(コンテナ) クラウドネイティブ・アプリケーション基盤 (PaaS, コンテナサービス(CaaS)) New
  • 44. © 2017 IBM Corporation IBM Cloud Private エンタープライズ・クラウドへの最適解 IBM による解決現状の課題 オンプレミス お客様がクラウド化したい アプリケーション、データ 課題 2︓ インターネット経由での クラウド操作への懸念 パブリック・クラウド オンプレミス パブリック・クラウド クラウド・ネイティブの 能⼒をオンプレに IBM Cloud Private さらに 既存資産のモダナイズ マルチ・クラウド管理 ベンダー・ロックイン 回避を実現 パブリック 課題 1︓ クライドベンダーが持つ 特権 ID への懸念 特権ID、監査証跡、 ログなどを お客様だけでコントロール出来る
  • 45. © 2017 IBM Corporation Microservice においてKubernetes の必要性 Microservice Microservice Microservice Service ”γ”Service ”β” Service ”α” Cluster IP Cluster IPCluster IP 各サービスには固定IPアドレスが割り当てられます。 ↓ 障害や拡張性を隠ぺいし、管理性を向上させるために Kubernetes クラスターが必要
  • 46. © 2017 IBM Corporation Kubernetes を使った管理のイメージ Docker Hub app_install.sh kubectl create -f service-A.yaml kubectl create -f service-B.yaml kubectl create -f service-C.yaml service-A.yaml k8-master-install.sh k8-worker-install.sh service-B.yaml service-C.yaml Master-2 Docker Master-1 Docker Master-3 Docker Compute-1 Docker Compute-2 Docker Compute-3 Docker Worker-NodeMaster-Node replicas : A containers : A image : A ports : XX replicas : B containers : B image : B ports : YY replicas : C containers : C image : C ports : ZZ image A image B image C kube-contol kube-contol etcd etcd Pod : A1 Pod : B1 Pod : C1 Pod : A3 Pod : B3 Pod : C3Pod : C2 Pod : B2 Pod : A2 etcd kube-contol Dockerfile-A nmp install A Dockerfile-B nmp install B Dockerfile-C nmp install C image A image B image C build docker image A,B,C push docker image A,B,C Jenkinsfile
  • 47. © 2017 IBM Corporation Kubernetes on IBM Cloud Intelligent Scheduling Self-healing Horizontal Scaling Service discovery & load balancing Automated rollouts and rollbacks Secret and Configuration Management Simplified Cluster Management Container Security & Privacy Design Your Own Cluster Leverages IBM Cloud & Watson Native Kubernetes Experience Integrated Operational Tools IBM Container Service Kubernetes
  • 48. © 2017 IBM Corporation Istio マイクロサービス アプリケーション層 マイクロサービス フロント層 マイクロサービス DB/Integration層 冗⻑性設定の コントロール プレーンへの追加 Istio の アーキテクチャー 非機能要件をコードに実装 IBM、Google、Lyftで共同開発したOSSマイクロサービスプラットフォーム + + Kubernetes
  • 49. © 2017 IBM Corporation Kubernetes VMware SDDC Host Host Host Host Host Host Host Host VM VM VM VM VM VM VM OS OS OS OS OS OS OS Software definedで自在なIPアドレッシング Software definedで自在なIPアドレッシング コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ コ ン テ ナ SoR AP SoE AP SoE AP SoE AP Serve rless &API DBMS & NoSQ L Watson & Blockchain バインドによる マッピング One Platfom 内での シームレスな連携 マイクロサービス形式 での各種サービスの提供 マネージドな マイクロサービス の実現高負荷でミッションクリティカルなサービス提供 2スピードITを実現するSoRとSoEの区分けと連携 VMware CloudFoundation IBM Cloud Private
  • 50. © 2017 IBM Corporation IBM Cloudだからできるハイブリッドマイクロサービス VMware SDDC Kubernetes Cluster API Connect Container API Connect Container API Connect Container API Connect Container API Connect Container API Connect Container Private VLAN Public VLANDMZ 内部LAN 外部向け API Reference スケールする 内部向け API Reference オンプレミス Private Cloud IBM Cloud Public Cloud SaaS APP Connect 「公開」押下 「公開」非押下 REST API化 REST API化 SoRとSoE、オンプレミスとクラウド、を併存できるのはIBM Cloudだけです。 コグニティブとの連動も自在に可能です。
  • 51. 51Page© 2016 IBM Corporation Watson API など多数のサービスを搭載した「IBM Cloud」に 新しいアカウント・タイプが登場 「IBM Cloud ライト・アカウント」
  • 52. © 2017 IBM Corporation ※ 上記以外のすべてのWatson APIにも無料枠が設定されています Natural Language Understand Discovery Tone Analyzer Language Translator Personality Insights Conversation
  • 53. © 2017 IBM Corporation IBM Cloud ライト・アカウントのメリット カード情報不要無料 無期限 Kubernetes 最新テクノロジー
  • 54. © 2017 IBM Corporation Thank you ご清聴ありがとうございました。
  • 55. © 2017 IBM Corporation この資料に含まれる情報は可能な限り正確を期しておりますが、日本アイ・ビー・エム株式会社の正式なレビューを受けておらず、当資料に記載 された内容に関して日本アイ・ビー・エムは何ら保証するものではありません。 ワー クショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情 報提供の目的 のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結 果を生むものでもありません。 本講演資料に含まれている情報については、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供さ れ、明示または暗示にかかわらずいかなる保証 も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の 関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わ ないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライ ヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBM ソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契 約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。 本 講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であること を暗示するも のではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独 自の決定権をもっていつでも変 更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したも のではありません。本講演資料に含まれている 内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生 じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またその ような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境にお いて標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパ フォーマンスは、ユーザ ーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮 事項を含む、 数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありま せ ん。 記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として 示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。 IBM, IBM ロゴ、ibm.com, は、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。 現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。