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Libraについて
LayerX 福島
自己紹介
福島 良典(ふくしま よしのり)
● LayerX Inc. CEO / Gunosy Inc. Founder, ex-CEO / Angel investor
● ブロックチェーン歴は 2014年~
● 略歴
○ 東京大学工学部卒・工学系研究科修了 (~2013)
 専門はコンピュータサイエンスと機械学習
○ 未踏スーパークリエータに選出 (2012)
○ 株式会社Gunosyを創業(2012~)
○ 同社がマザーズに上場 (2014), その後東証一部(2017)に
○ ブロックチェーン専念のため株式会社 LayerXを創業(2018〜)
サマリー
● unbankedな人でも手軽に安価に金融サービスをうけられることをめざす、金融ソフトウェアプラット
フォーム
● バスケット通貨にpegするLibra通貨が中心にある。
● Libra通貨をprogrammableに金融取引として取り扱うためのスマートコントラクトが実装可能。
● 資産管理や保全に対する信頼性を高めるためのブロックチェーン技術を活用。パブリックではなくコン
ソーシアムチェーンだが将来的にはパブリック移行を検討。
● 技術選定はオーソドックス。現実的な社会適用を目指すため、ユースケースを広げるための強いコン
ソーシアムメンバーや開発コミュニティを集め、今後課題となるスケーラビリティ、秘匿化、コンプライアン
スレイヤーの実装に主眼を置くと思われる。
● 通貨設計やインセンティブ設計は、ここ 1-2年で出できた社会実装的な議論(証券性の該当性, STO的な
使い方, KYC/AMLをどこで担保するか , リザーブの信頼性をどうやって担保するか etc)が練り込まれて
いてかなりレベルが高い印象。
Libraのビジョン
● 世界では17億人がunbanked. (10億人がスマートフォンを持ち, 5億人がインターネットにアクセスできるにもかかわらず)
● 世界では貧しい人ほど金融サービスを受けるのにより多くのお金を払っているのが現状(高い送金, ATM手数料, 米国の給
料日ローンは年利400%以上, 100ドル借りるために30ドルの手数料)
● もっと多くの人が金融サービスや安価な資本を利用できるようにする必要がある、と私たちは考えます。
● 人には合法的な労働の成果を自分でコントロールする生まれながらの権利がある、と私たちは考えます。
● グローバルに、オープンに、瞬時に、かつ低コストで資金を移動できるようになれば、世界中で多大な経済機会が生
まれ、商取引が増える、と私たちは考えます
● 人びとは次第に分散型ガバナンスを信頼するようになる、と私たちは考えます。
● グローバル通貨と金融インフラは公共財としてデザインされ統治されるべきである、と私たちは考えます。
● 私たちには全体として、金融包摂を推進し、倫理的な行為者を支援し、エコシステムを絶え間なく擁護する責任があ
る、と私たちは考えます。
背景
ビジョン(WPより)
Libraについて: 概要
● 1. 安全でスケーラブルで信頼性の高いブロックチェーンを基盤にする
○ Libraブロックチェーンが基盤。すべてオープンソースで、これをベースに誰でも開発
可能。利用に関しては、消費者、開発者、企業に対してオープン。一方、バリデータ
はLibra協会のメンバーに限られる。-> 将来的にはバリデータもオープンにしていく
意向。
● 2. 実体価値を付与するための資産のリザーブを裏付けとする
○ 通貨の単位は「Libra」。Libraは複数通貨バスケットのリザーブが裏付けとなる。
BTCやETHはPoWによる取得に「コスト」がかかることが裏付けとされる。
● 3. エコシステムの発展を目指す独立したLibra協会がLibraを運営
○ LibraネットワークとリザーブはLibra協会によって運営。スイスにある非営利組織。
Facebookも創設メンバーの一つで他のメンバーと権限は変わらない。協会メン
バーはLibraのバリデータである。
Libraについて: コンソーシアムメンバー
● 企業の評価額が1BUSD以上 or 500MUSD以上
の顧客資産を持つ
● 2000万人程度のグローバルユーザーにリーチで
きるプロダクトを何かしらの業界で持っていること
● S&P1200, Fortune500などの指標で評価されて
いる企業
● 最低でも10MUSD以上の投資を行うこと
● (例外として)影響力が強いNGO, NPOは投資無
しでメンバーになれる
コンソーシアムの条件
Libraブロックチェーン
● 数十億アカウントに対応できるスケーラビリティ(現状は1000tx/s, ブロックタイムは10s)
● セキュリティ(資金や財務情報の安全を確保) -> いわゆる非改ざん性と二重払い耐性のこと。スマートコントラクト
の脆弱性対策や秘匿化も。
● 柔軟性。エコシステムのガバナンスを可能とするとともに、金融サービスのイノベーションを可能に
Libraの3つの要件
技術的特徴
● プログラミング言語「Move」により、スマートコントラクトを実装可能
○ Ethrerumがワールドコンピュータ的なものを目指すのに対して、LibraはあくまでLibra通貨を扱いやすくる
ためにスマートコントラクトがあるイメージ
○ Moveは過去に起きたブロックチェーンでのインシデントを参考にセキュリティを重視
● コンセンサスアルゴリズムはBFTを利用
● データ構造はアカウントモデル(not UTXOモデル)
● 匿名性。Libra上でwalletのアドレスと実世界の本人はリンクされない
○ ただしLibra通貨の販売には取引所などを挟むため結果的にそこでKYCされる
Libra通貨の仕組み: 通貨バスケットとpeg
IOU型stablecoinに近い
ユーザーはfiatで払い込む。
↓
払い込まれたfiatはリザーブとして保全され、リザーブは通貨バスケットとして運用される。
↓
1Libraは基本的にこの通貨バスケットと連動(peg)する。
通貨バスケットはLibra協会の運用ポリシーにより、安定性の高い資産(中央銀行が発行す
る通貨での銀行預金や、短期国債など)に分散投資される。
運用ポリシーはLibra協会が一定のプロセスを踏むことで変更される。
Libra通貨の仕組み: ユーザー視点(mint)
ユーザー
認定再販業者
Libra協会
カストディ(信託)
リザーブ
運用
監査法人
監査
リザーブを信託
利子を投資家に配当
Libraのmint
L
Libraの販売fiat払込
リザーブ払込
KYC
Libraの利用
Libra通貨の仕組み: ユーザー視点(burn)
ユーザー
認定再販業者
Libra協会
カストディ(信託)
リザーブ
監査法人
監査
リザーブ返却
KYC
リザーブ返却
fiatの払戻Libra返却
Libra返却
Libraのburn
L
Libra通貨の仕組み: 投資家視点
Libra協会
カストディ(信託)
リザーブ
L Libraのmint
ユーザー 販売者 開発者
インセンティブ
投資家
投資 投資トークン
I
運用
利子を配当
ユーザーからもリザーブ
監査法人
監査
リザーブを信託
Libra通貨の仕組み: 全体像 (dual tokenモデル)
Libra協会 カストディ(信託)
リザーブ
運用
ユーザー
認定再販業者
KYC L
Libraの利用
投資家
投資 投資トークン
I
利子を配当
コミュニティ
(ロイヤルユーザー・
販売者・開発者)
L
インセンティブ
監査
payment token
governance token
Libra通貨の仕組み: FAQ
Q: 通貨設計のベースは何を参考にしている?
A: IOU型stablecoinのベストプラクティスであるtrust token(trueUSD)やgemini dollar, wrapped token(WBTC)に影響を受け
ていると考えられる。
Q: なぜ利子はユーザーにつかない?
A: (おそらく) Libra通貨自体の証券性該当を回避するため
Q: Libra協会が勝手に通貨を発行したり暴走したりしない?
A: 認定再販業者からのトリガーをフックにしか協会はmint/burnできない。また協会自体はリザーブを持たず、リザーブはカス
トディ(信託)で保全される。またそこには定期監査が入るためLibra通貨の発行量とリザーブの量に矛盾があるとすぐ露呈する
形になっており、ガバナンスが効いている。
Q: KYC/AMLは?
A: 認定再販業者(仮想通貨取引所など)が行う。Libraを実際の法定通貨に変える(払戻)には、認定再販業者と交換する必要があ
る。ここがKYCすることで、KYC済みのユーザーにしかLibra通貨は価値を持たない(法定通貨と交換できないため)
Q: 投資トークンは証券では?
A: Yes. 機関投資家に私募で販売してるためレギュレーションに準拠している。STOに近いスキームと思われる。
Libra協会
● スイスにLibra協会を設立する。非営利組織で、Facebookがコントロールするわけではない。(Facebookの持つパ
ワーは他のコンソーシアムメンバーと同じ)
● 決定事項はすべて評議会にかけられ、重大なポリシー上の決定や技術的な決定には票数の3分の2の合意を必要。
(BFTアルゴリズム的に)
● Libra協会はLibra通貨を唯一burn/mintできる。ただしそのトリガーは認定再販業者が持ち、リザーブ自体はカストディ
(信託)で保全され、そこに監査も入る。
● オープンソース開発をする運営団体と同じ役割(技術ロードマップや開発目標に対する足並み揃え、開発者やコミュニ
ティ貢献者へのインセンティブ分配、バリデータの募集、エコシステム立ち上げのための資金調達etc)
● オープンなID規格の開発。分散型でポータブルなデジタルID。
● 分散性の強化。将来的にはLibraブロックチェーンをパブリックに移行することも目標とする。
Libraの今後(ロードマップ)
Libraブロックチェーン
● 2020年前半にメインネットをローンチ予定
● ドキュメントやAPIとライブラリを開発
● オープンソース開発のためのレビュー体制やマージ手順の作成
● ブロックチェーンのテスト。(プロトコルからウォレット, 取引所との連携etc)
● Move言語の開発促進。
● パブリック移行に関する課題洗い出し
リザーブ
● 地理的な分散
● リザーブに対する高い透明性と監査性を保証するための運用手順作成
● リザーブバスケットの構成を変更する方法に関する手順とポリシーの作成
Libra協会
● 地理的な分散(コンソーシアムメンバーを約100に)
● ガバナンスに関する規約の作成, メンバーの採用
Libra雑感
ビジョン
技術
通貨設計
金融をprogrammableに扱えることを主眼においているといえる。 Ethereumがワールドコンピュータ , BTCがSoV的価値とすると、
Libraはより現実的な、複数の信頼できる機関で牽制しつつ運用される金融ソフトウェアプラットフォームという位置づけであろう。 コン
ソーシアムメンバーを見ても本気度の高さ が伺える。
特に目新しいものはなく、今までのブロックチェーンの中でも オーソドックスなものを選定してきたと言える。 Facebookはブロックチェー
ン参入に先立ち、 Chainspaceというシャーディング技術に関して世界トップクラスのチームを買収しており、そのチームが設計に関
わっていると思われる。今後はシャーディングによる スケーリング, プライバシー対策としての 秘匿化, ソフトウェア的な コンプライアンス
レイヤーの構築 に力を入れると思われる。
ここ1-2年くらいの社会実装的な議論 (証券性の該当性 , STO的な使い方, KYC/AMLをどこで担保するか , リザーブの信頼性をどうやって
担保するかetc)が練り込まれていてかなりレベルが高い。
通貨自体の設計は、 trust token(trueUSD)やgemini dollar, wrapped tokenなどに強く影響を受けている。 (KYC/AMLは再販業者のレ
イヤーで行うことで入口と出口をコントロール。リザーブの信頼に関してはカストディ (信託)を利用し、そこに対する監査をいれる。
burn/mint権限は協会のみが持つがガバナンスが効いている。 )
インセンティブ設計に関しては dual tokenモデルを採用していて、資金調達は legalにSTO的に行っている。機関投資家に絞った私募で
行っておりこれは レギュレーションに準拠 している。またLibra通貨自体に利子を付けないことで 証券性該当を回避 していると思われる。

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