2016/02/17 UX JAM #6

1. ユーザとの「初めまして」を
より良くするために。
@akatsuiki174

2. 自己紹介
某ソフトウェア会社エンジニア(2年目)
グロースハッカー → Webエンジニア
→ iOSエンジニア
Twitter, Qiita, SlideShare, Github
→akatsuki174

3. 今日のテーマ
Pre-Permission
チュートリアル

4. チュートリアル
＝ユーザとの最初の接点
力を入れて提供したい、と
思うところ

5. チュートリアル
＝ユーザとの最初の接点
力を入れて提供したい、と
思うところかもしれませんが

6. チュートリアル
【大前提】
チュートリアルを使う
＝ 一目で伝わるUIになっていない可能性
チュートリアルを使った時点で「負け」

7. でも、必ずしも
悪いわけではない
説明なしだと使うのが困難な場合
新しく追加した機能に早く気づいても
らいたい

8. 今回
どのようなチュートリアルならユーザが
気持ちよくスタートを切れるか

9. チュートリアルで
気をつけるべきこと

10. 一度に全てを
教えようとしない
• 最もコアな体験にフォーカス
↓あ
• 派生的な機能を体験させる
そもそも基本的な仕組みを理解した後は
学習意欲も湧く

11. 最終形を見せる
自分がこのサービスを使い続けることで
どうなるのかをイメージできる

12. チュートリアルにおける
工夫

13. ユーザに体験してもらう
「何かをすることを学ぶとき、我々は実
際にそれをすることで学ぶ」
by アリストテレス
実体験によって価値、意味がわかる

14. 進 状態を表示する
あとどれくらいで終わるんだろう？
という不安を払拭

15. コンテンツが空の時に
見せる
コンテンツが表示されていない
≒サービスをまだ十分使っていない

16. 中断という選択肢を入れる
類似サービスを使った経験がある
→チュートリアルが不要の可能性

17. まとめ
• チュートリアルはない状態が理想
• 導入するなら簡潔に、利用シーンが
イメージできるような工夫を。