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A.Asano,KansaiUniv.
2015年度春学期 統計学
浅野 晃
関西大学総合情報学部
分布についての仮説を検証する
― 検定
第14回
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
仮説検定
A.Asano,KansaiUniv.
仮説検定の考え方は,単純
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじのあたり確率
「夏祭り,夜店のくじに当たりなし 
  露天商の男を逮捕」
(朝日新聞大阪版2013年7月29日)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじのあたり確率
「夏祭り,夜店のくじに当たりなし 
  露天商の男を逮捕」
(朝日新聞大阪版2013年7月29日)
「1万円以上をつぎ込んだ男性が不審
に思い、府警に相談。28日に露店を
家宅捜索し、 当たりがないことを確認
した」
2015
A.Asano,KansaiUniv.
半分当たるというくじへの疑問
「半分の確率で当たる」というくじを
10回ひいても,1回も当たらなかった
http://epshop.net/epkyoto/7.1/15001/
2015
A.Asano,KansaiUniv.
半分当たるというくじへの疑問
「半分の確率で当たる」というくじを
10回ひいても,1回も当たらなかった
運が悪いのか?
http://epshop.net/epkyoto/7.1/15001/
2015
A.Asano,KansaiUniv.
半分当たるというくじへの疑問
「半分の確率で当たる」というくじを
10回ひいても,1回も当たらなかった
運が悪いのか?
それとも
「半分の確率で当たる」
というのがウソか?
http://epshop.net/epkyoto/7.1/15001/
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
警察みたいに全部のくじを調べられな
いなら,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
警察みたいに全部のくじを調べられな
いなら,
仮に,本当に「確率1/2で当たる」とする
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
警察みたいに全部のくじを調べられな
いなら,
仮に,本当に「確率1/2で当たる」とする
そのとき,10回ひいて1回も当たらな
い確率は,(1/2)10=1/1024
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
本当に「確率1/2で当たる」なら,
10回ひいて1回も当たらない確率は
1/1024(約0.001)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
本当に「確率1/2で当たる」なら,
10回ひいて1回も当たらない確率は
1/1024(約0.001)
それでも「確率1/2で当たる」を信じる
のは,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
本当に「確率1/2で当たる」なら,
10回ひいて1回も当たらない確率は
1/1024(約0.001)
それでも「確率1/2で当たる」を信じる
のは,
確率0.001でしか起きないことが,
いま目の前で起きていると信じるのと同じ
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
確率0.001でしか起きないことが,
いま目の前で起きていると信じる
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
確率0.001でしか起きないことが,
いま目の前で起きていると信じる
そりゃちょっと無理がありませ
んか?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
確率0.001でしか起きないことが,
いま目の前で起きていると信じる
そりゃちょっと無理がありませ
んか?
というわけで,
「確率1/2で当たる」はウソ,と
考えるほうが自然
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こう考える
確率0.001でしか起きないことが,
いま目の前で起きていると信じる
そりゃちょっと無理がありませ
んか?
というわけで,
「確率1/2で当たる」はウソ,と
考えるほうが自然 これが[仮説検定]
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
区間推定から導かれる仮説検定
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の場合の区間推定
標本X1, ... Xnをとりだす
サイズn
母集団
母平均μ 母平均μの95%信頼区間が
知りたい
正規分布
と仮定する
母分散σ2がわかっているものとする
(説明の都合です)
標本平均 X
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の場合の区間推定
考え方
標本は,母集団分布と同じ確率分布にしたがう
正規分布N(μ, σ2)
標本平均は,やはり正規分布にしたがうが,分散
が1/nになる 正規分布N(μ, σ2/n)[性質2]
正規分布の[性質1]により
規分布 N(µ, σ2) にしたがうならば,それらの
う
質の X1, ..., Xn にあてはまっていますから,
す。
Z =
¯X − µ
σ2/n
で述べた「正規分布の性質1」から,Z は標準
は標準正規分布にしたがう
N(0, 1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の場合の区間推定
考え方
標本は,母集団分布と同じ確率分布にしたがう
正規分布N(μ, σ2)
標本平均は,やはり正規分布にしたがうが,分散
が1/nになる 正規分布N(μ, σ2/n)[性質2]
正規分布の[性質1]により
X
規分布 N(µ, σ2) にしたがうならば,それらの
う
質の X1, ..., Xn にあてはまっていますから,
す。
Z =
¯X − µ
σ2/n
で述べた「正規分布の性質1」から,Z は標準
は標準正規分布にしたがう
N(0, 1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の場合の区間推定
考え方
標本は,母集団分布と同じ確率分布にしたがう
正規分布N(μ, σ2)
標本平均は,やはり正規分布にしたがうが,分散
が1/nになる 正規分布N(μ, σ2/n)[性質2]
正規分布の[性質1]により
X
規分布 N(µ, σ2) にしたがうならば,それらの
う
質の X1, ..., Xn にあてはまっていますから,
す。
Z =
¯X − µ
σ2/n
で述べた「正規分布の性質1」から,Z は標準
は標準正規分布にしたがう
N(0, 1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の場合の区間推定
考え方
標本は,母集団分布と同じ確率分布にしたがう
正規分布N(μ, σ2)
標本平均は,やはり正規分布にしたがうが,分散
が1/nになる 正規分布N(μ, σ2/n)[性質2]
正規分布の[性質1]により
X
規分布 N(µ, σ2) にしたがうならば,それらの
う
質の X1, ..., Xn にあてはまっていますから,
す。
Z =
¯X − µ
σ2/n
で述べた「正規分布の性質1」から,Z は標準
は標準正規分布にしたがう
N(0, 1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の場合の区間推定
考え方
標本は,母集団分布と同じ確率分布にしたがう
正規分布N(μ, σ2)
標本平均は,やはり正規分布にしたがうが,分散
が1/nになる 正規分布N(μ, σ2/n)[性質2]
正規分布の[性質1]により
X
規分布 N(µ, σ2) にしたがうならば,それらの
う
質の X1, ..., Xn にあてはまっていますから,
す。
Z =
¯X − µ
σ2/n
で述べた「正規分布の性質1」から,Z は標準
は標準正規分布にしたがう
N(0, 1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
この例題は
標本X1, ... Xnをとりだす
サイズn母集団
(受験者全体)
母平均μ 母平均μの95%信頼区間が
知りたい
正規分布
と仮定する
標本平均 X
2015
A.Asano,KansaiUniv.
この例題は
標本X1, ... Xnをとりだす
サイズn母集団
(受験者全体)
母平均μ 母平均μの95%信頼区間が
知りたい
正規分布
と仮定する
母分散σ2がわか
標本平均 X
2015
A.Asano,KansaiUniv.
この例題は
標本X1, ... Xnをとりだす
サイズn母集団
(受験者全体)
母平均μ 母平均μの95%信頼区間が
知りたい
正規分布
と仮定する
母分散σ2がわか
標本平均 X
らないので,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
この例題は
標本X1, ... Xnをとりだす
サイズn母集団
(受験者全体)
母平均μ 母平均μの95%信頼区間が
知りたい
正規分布
と仮定する
母分散σ2がわか
標本平均 X
らないので,
不偏分散s2で代用
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t分布
は
t(n-1)
。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算され
t =
¯X − µ
s2/n
t 統計量といいます。Z は標準正規分布にし
?
布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1
れを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度
右対称の形になっています。
自由度(n-1)のt分布にしたがう
t統計量
(「スチューデントのt分布」という)
発見者ウィリアム・ゴセットのペンネーム
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
t分布を用いた区間推定
この区間に入っている確率=95%とすると
は自由度(n-1)のt分布にしたがう
t(n-1)の
確率密度関数
が
面積=95%
境界の値はいくら?
しょう。このとき,(3) 式には µ と σ の2つの未知の量がある
で,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2 でおきかえた
t =
¯X − µ
s2/n
(4)
量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが,t はどのよ
標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(スチューデント
n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正規分布とよく
の形になっています。
合でも,標準正規分布の場合と同様に母平均の信頼区間を求める
しょう。
であるとします。この試験の受験者から 10 人の標本を無
を平均したところ 50 点で,またこの 10 人の点数の不偏分
平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取り出したと
Z =
¯X − µ
σ2/n
(
(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では,Z のこの
定を行いました。
るとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未知の量があ
ん。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2 でおきかえ
t =
¯X − µ
s2/n
(
を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが,t はどの
?
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
t
0
t分布を用いた区間推定
面積=95%
面積=2.5%
(左右で5%)
境界の値は自由度によってちがうので
t0.025(n-1)としておく[上側2.5%点]という
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
t分布を用いた区間推定
この区間に入っている確率=95%
が
面積=95%
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t分布を用いた区間推定
式で書くと
が -t0.025(n-1) と
t0.025(n-1) の間に入って
いる確率が95%
μの式に直すと
しょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未知の量がある
で,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2 でおきかえた
t =
¯X − µ
s2/n
(4)
量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが,t はどのよ
標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(スチューデント
n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正規分布とよく
の形になっています。
合でも,標準正規分布の場合と同様に母平均の信頼区間を求める
ましょう。
であるとします。この試験の受験者から 10 人の標本を無
を平均したところ 50 点で,またこの 10 人の点数の不偏分
t
0 t0.025(n –1)–t0.025(n –1)
tが入る確率95%の区間
図 2: t 分布と区間推定
あるような値」とすると
P −t0.025(n − 1)
¯X − µ
s2/n
t0.025(n − 1) = 0.95
立ちます(図 2)。この式から,
P ¯X − t0.025(n − 1)
s2
n
µ ¯X + t0.025(n − 1)
s2
n
= 0.95
ますから,µ の 95%信頼区間は (6) 式のかっこ内の範囲となります。
t
0 t0.025
(n –1)–t0.025
(n –1)
0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
tが入る確率95%の区間
図 2: t 分布と区間推定
であるような値」とすると
P −t0.025(n − 1)
¯X − µ
s2/n
t0.025(n − 1) = 0.95
立ちます(図 2)。この式から,
P ¯X − t0.025(n − 1)
s2
n
µ ¯X + t0.025(n − 1)
s2
n
= 0.95
2015
A.Asano,KansaiUniv.
前回のプリントの例題
μの95%
信頼区間の
下限
μの95%
信頼区間の
上限
標本平均=50
不偏分散=25 標本サイズ=10
るような値」とすると
P −t0.025(n − 1)
¯X − µ
s2/n
t0.025(n − 1) = 0.95
ます(図 2)。この式から,
P ¯X − t0.025(n − 1)
s2
n
µ ¯X + t0.025(n − 1)
s2
n
= 0.95
から,µ の 95%信頼区間は (6) 式のかっこ内の範囲となります。
なわち自由度 ν の 100α パーセント点の値を知るには,一緒に配布した数表(t
ができます。数表では,各自由度 ν(縦軸)と定数 α(横軸)に対して,tα(ν) が
読むことで求められます。この問題の場合,標本平均 ¯X = 50,不偏分散 s2 = 2
− 1) = 2.262 ですから,µ の 95%信頼区間は「46.4(点)以上 53.6(点)以下」
のように,母分散が 25 とわかっているときには,µ の 95%信頼区間は「46.9(点
でしたから,今回の場合の方が信頼区間が広くなっています。信頼区間が広い
不確かであることを意味しています。これは,不偏分散は母分散そのものではな
t0.025(10-1)=2.262
2015
A.Asano,KansaiUniv.
前回のプリントの例題
μの95%
信頼区間の
下限
μの95%
信頼区間の
上限
標本平均=50
不偏分散=25 標本サイズ=10
るような値」とすると
P −t0.025(n − 1)
¯X − µ
s2/n
t0.025(n − 1) = 0.95
ます(図 2)。この式から,
P ¯X − t0.025(n − 1)
s2
n
µ ¯X + t0.025(n − 1)
s2
n
= 0.95
から,µ の 95%信頼区間は (6) 式のかっこ内の範囲となります。
なわち自由度 ν の 100α パーセント点の値を知るには,一緒に配布した数表(t
ができます。数表では,各自由度 ν(縦軸)と定数 α(横軸)に対して,tα(ν) が
読むことで求められます。この問題の場合,標本平均 ¯X = 50,不偏分散 s2 = 2
− 1) = 2.262 ですから,µ の 95%信頼区間は「46.4(点)以上 53.6(点)以下」
のように,母分散が 25 とわかっているときには,µ の 95%信頼区間は「46.9(点
でしたから,今回の場合の方が信頼区間が広くなっています。信頼区間が広い
不確かであることを意味しています。これは,不偏分散は母分散そのものではな
t0.025(10-1)=2.262
で,信頼区間を求めるのは,
今日の本題ではありません。
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
区間推定と検定
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
t分布を用いた区間推定
この区間に入っている確率=95%
が
面積=95%
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
この式の意味は
(t統計量)が -t0.025(n-1)
と t0.025(n-1) の間に入って
いる確率が95%
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未知の量がある
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2 でおきかえた
t =
¯X − µ
s2/n
(4)
計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが,t はどのよ
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(スチューデント
(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正規分布とよく
の形になっています。
合でも,標準正規分布の場合と同様に母平均の信頼区間を求める
ましょう。
布であるとします。この試験の受験者から 10 人の標本を無
を平均したところ 50 点で,またこの 10 人の点数の不偏分
2015
A.Asano,KansaiUniv.
この式の意味は
式で書くと
(t統計量)が -t0.025(n-1)
と t0.025(n-1) の間に入って
いる確率が95%
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未知の量がある
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2 でおきかえた
t =
¯X − µ
s2/n
(4)
計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが,t はどのよ
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(スチューデント
(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正規分布とよく
の形になっています。
合でも,標準正規分布の場合と同様に母平均の信頼区間を求める
ましょう。
布であるとします。この試験の受験者から 10 人の標本を無
を平均したところ 50 点で,またこの 10 人の点数の不偏分
2015
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この式の意味は
式で書くと
(t統計量)が -t0.025(n-1)
と t0.025(n-1) の間に入って
いる確率が95%
t
0 t0.025(n –1)–t0.025(n –1)
tが入る確率95%の区間
図 2: t 分布と区間推定
あるような値」とすると
P −t0.025(n − 1)
¯X − µ
s2/n
t0.025(n − 1) = 0.95
立ちます(図 2)。この式から,
P ¯X − t0.025(n − 1)
s2
n
µ ¯X + t0.025(n − 1)
s2
n
= 0.95
ますから,µ の 95%信頼区間は (6) 式のかっこ内の範囲となります。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未知の量がある
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2 でおきかえた
t =
¯X − µ
s2/n
(4)
計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが,t はどのよ
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(スチューデント
(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正規分布とよく
の形になっています。
合でも,標準正規分布の場合と同様に母平均の信頼区間を求める
ましょう。
布であるとします。この試験の受験者から 10 人の標本を無
を平均したところ 50 点で,またこの 10 人の点数の不偏分
2015
A.Asano,KansaiUniv.
この式の意味は
式で書くと
(t統計量)が -t0.025(n-1)
と t0.025(n-1) の間に入って
いる確率が95%
t
0 t0.025(n –1)–t0.025(n –1)
tが入る確率95%の区間
図 2: t 分布と区間推定
あるような値」とすると
P −t0.025(n − 1)
¯X − µ
s2/n
t0.025(n − 1) = 0.95
立ちます(図 2)。この式から,
P ¯X − t0.025(n − 1)
s2
n
µ ¯X + t0.025(n − 1)
s2
n
= 0.95
ますから,µ の 95%信頼区間は (6) 式のかっこ内の範囲となります。
t統計量が -t0.025(n-1) と t0.025(n-1) の
間に入っている,
という記述は,確率95%で当たっている
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未知の量がある
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2 でおきかえた
t =
¯X − µ
s2/n
(4)
計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが,t はどのよ
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(スチューデント
(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正規分布とよく
の形になっています。
合でも,標準正規分布の場合と同様に母平均の信頼区間を求める
ましょう。
布であるとします。この試験の受験者から 10 人の標本を無
を平均したところ 50 点で,またこの 10 人の点数の不偏分
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
見方を変えてみると
面積=95%
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
見方を変えてみると
面積=95%
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
見方を変えてみると
この区間に入っていない確率=5%
が
面積=95%
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
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見方を変えてみるとあるような値」とすると
P −t0.025(n − 1)
¯X − µ
s2/n
t0.025(n − 1) = 0.95
ちます(図 2)。この式から,
P ¯X − t0.025(n − 1)
s2
n
µ ¯X + t0.025(n − 1)
s2
n
= 0.95
すから,µ の 95%信頼区間は (6) 式のかっこ内の範囲となります。
すなわち自由度 ν の 100α パーセント点の値を知るには,一緒に配布した数表(t 分
とができます。数表では,各自由度 ν(縦軸)と定数 α(横軸)に対して,tα(ν) が縦
を読むことで求められます。この問題の場合,標本平均 ¯X = 50,不偏分散 s2 = 25
0 − 1) = 2.262 ですから,µ の 95%信頼区間は「46.4(点)以上 53.6(点)以下」
例のように,母分散が 25 とわかっているときには,µ の 95%信頼区間は「46.9(点
下」でしたから,今回の場合の方が信頼区間が広くなっています。信頼区間が広い
t統計量が -t0.025(n-1) と t0.025(n-1) の
間に入っている,という記述は,
確率95%で当たっている
2015
A.Asano,KansaiUniv.
見方を変えてみるとあるような値」とすると
P −t0.025(n − 1)
¯X − µ
s2/n
t0.025(n − 1) = 0.95
ちます(図 2)。この式から,
P ¯X − t0.025(n − 1)
s2
n
µ ¯X + t0.025(n − 1)
s2
n
= 0.95
すから,µ の 95%信頼区間は (6) 式のかっこ内の範囲となります。
すなわち自由度 ν の 100α パーセント点の値を知るには,一緒に配布した数表(t 分
とができます。数表では,各自由度 ν(縦軸)と定数 α(横軸)に対して,tα(ν) が縦
を読むことで求められます。この問題の場合,標本平均 ¯X = 50,不偏分散 s2 = 25
0 − 1) = 2.262 ですから,µ の 95%信頼区間は「46.4(点)以上 53.6(点)以下」
例のように,母分散が 25 とわかっているときには,µ の 95%信頼区間は「46.9(点
下」でしたから,今回の場合の方が信頼区間が広くなっています。信頼区間が広い
t統計量が -t0.025(n-1) と t0.025(n-1) の
間に入っている,という記述は,
確率95%で当たっている
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
確率5%でしか当たっていない
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな例題(2ページ上)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな例題(2ページ上)
(前回の区間推定の問題と同じ条件で)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな例題(2ページ上)
「受験者全体の平均点(母平均μ)は
  54点」 という「仮説」を考えると,
(前回の区間推定の問題と同じ条件で)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな例題(2ページ上)
「受験者全体の平均点(母平均μ)は
  54点」 という「仮説」を考えると,
(前回の区間推定の問題と同じ条件で)
この仮説は当たっていると
いえるでしょうか?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
さらに
μ=54 とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
さらに
μ=54 とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
t = -2.53 である。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t0.025(n-1)
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は, 正しい
t
0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は, 正しい
t
0
面積=95%
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
グレー以外に入る確率=
   あわせて5%
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は, 正しい
t
0
面積=95%
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,正しい
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,正しい
この記述は
確率5%でしか当たっていないはずでは?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が 当たっていることになってしまう
正しい
この記述は
確率5%でしか当たっていないはずでは?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
確率5%でしか当たっていないはず
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
確率5%でしか当たっていないはず
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
確率5%でしか当たっていないはず
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
n=10のとき
t0.025(10-1)=2.262
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が,いま偶然当たっている 
と考えざるをえない
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
確率5%でしか当たっていないはず
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
n=10のとき
t0.025(10-1)=2.262
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
[帰無仮説]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
[帰無仮説]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
[帰無仮説]
帰無仮説を[棄却する]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
[帰無仮説]
帰無仮説を[棄却する]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
[帰無仮説]
帰無仮説を[棄却する]
[対立仮説]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
[帰無仮説]
帰無仮説を[棄却する]
[対立仮説]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
[帰無仮説]
帰無仮説を[棄却する]
を[採択する][対立仮説]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
[有意]という考え
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことがおきている
なら,それは偶然ではないと考える
2015
A.Asano,KansaiUniv.
[有意]という考え
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことがおきている
なら,それは偶然ではないと考える
2015
A.Asano,KansaiUniv.
[有意]という考え
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことがおきている
なら,それは偶然ではないと考える
[有意]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
[有意]という考え
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことがおきている
なら,それは偶然ではないと考える
[有意]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
[有意]という考え
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことがおきている
なら,それは偶然ではないと考える
[有意]
確率が5%なら,
それは「小さな確率」と考えている
2015
A.Asano,KansaiUniv.
[有意]という考え
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことがおきている
なら,それは偶然ではないと考える
[有意]
確率が5%なら,
それは「小さな確率」と考えている
[有意水準]
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定と片側検定
2015
A.Asano,KansaiUniv.
ここまでで説明した検定
t
0
この区間に入っていない確率=5%
が
面積=95%
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
棄却域
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
棄却域
面積=あわせて5%
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
棄却域
面積=あわせて5%
が
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
棄却域
このどちらかの区間に入っている確率=5%
面積=あわせて5%
が
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
棄却域
このどちらかの区間に入っている確率=5%
面積=あわせて5%
が
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
入っているとき帰無仮説を棄却するので
[棄却域]という
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
こんな棄却域でもいいは
-t0.05(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
こんな棄却域でもいいは
面積=ここだけで5%
-t0.05(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
こんな棄却域でもいいは
面積=ここだけで5%
が
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
-t0.05(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
こんな棄却域でもいいは
この区間に入っている確率=5%
面積=ここだけで5%
が
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
-t0.05(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
こんな棄却域でもいいは
この区間に入っている確率=5%
面積=ここだけで5%
が
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
-t0.05(n-1)
t(n-1)
入っているとき帰無仮説を棄却する
[棄却域]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定と片側検定
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
) = 0.025
域]
(b)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定と片側検定
棄却域が両側に
ある
[両側検定] t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
) = 0.025
域]
(b)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定と片側検定
棄却域が両側に
ある
[両側検定] t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
) = 0.025
域]
(b)
棄却域が片側に
ある
[片側検定]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定と片側検定
どう違う?
棄却域が両側に
ある
[両側検定] t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
) = 0.025
域]
(b)
棄却域が片側に
ある
[片側検定]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
例題のt統計量は
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
2015
A.Asano,KansaiUniv.
例題のt統計量は
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
2015
A.Asano,KansaiUniv.
例題のt統計量は
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
2015
A.Asano,KansaiUniv.
例題のt統計量は
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
2015
A.Asano,KansaiUniv.
例題のt統計量は
さらに,帰無仮説が正しい
ときμ=54とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
2015
A.Asano,KansaiUniv.
例題のt統計量は
さらに,帰無仮説が正しい
ときμ=54とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
t = -2.53 である。
帰無仮説において
μが大きいと,t統計量は小さくなる
μが小さいと,t統計量は大きくなる
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右の棄却域に
入ったら棄却
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右の棄却域に
入ったら棄却
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
μはもっと
大きいはず
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右の棄却域に
入ったら棄却
μが大きすぎても
小さすぎても棄却。
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
μはもっと
大きいはず
2015
A.Asano,KansaiUniv.
両側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左右どちらかの棄却域
に入ったら棄却
2.5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
t
0 t0.025(n –1)– t0.025(n –1)
P(t ≥ t0.025(n –1)) = 0.025P(t ≤ –t0.025(n –1)) = 0.025
確率密度
[棄却域][棄却域]
(a) (b)
図 1: 検定の棄却域.(a) 両側検定,(b) 片側検定
は,図 1(a) のようにヒストグラムにおいて左右対称になっていました。
しかし,「t 統計量が入っている確率が 95%である区間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
ならない理由はありません。ですから,次の式で表される区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
95%である区間」です。
P −t0.05(n − 1)
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
この場合をヒストグラムで表すと,図 1(b) のようになります。この区間を使った検定を考えてみましょう。
(3) 式は,「t 統計量が −t0.05(n − 1) 以下である」という記述が当たっている確率は,5%でしかないと
2.5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右の棄却域に
入ったら棄却
μが大きすぎても
小さすぎても棄却。
対立仮説は「μは⃝⃝でない」
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
μはもっと
大きいはず
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右には棄却域
はない
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右には棄却域
はない
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
棄却しない
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右には棄却域
はない
μが大きすぎる
ときだけ棄却。
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
棄却しない
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右には棄却域
はない
μが大きすぎる
ときだけ棄却。
対立仮説は「μは⃝⃝よりもっと小さい」
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
棄却しない
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
片側検定では
帰無仮説が正しい時,
t統計量が
左にある棄却域に入っ
たら棄却
5%
大きすぎるとき
(μ=70とか)
小さすぎて
左の棄却域に
入ったら棄却
小さすぎるとき
(μ=30とか)
大きすぎて
右には棄却域
はない
μが大きすぎる
ときだけ棄却。
対立仮説は「μは⃝⃝よりもっと小さい」
帰無仮説のμが t統計量が 帰無仮説が 棄却されたら
μはもっと
小さいはず
棄却しない
t
確率密度
– t0.05(n – 1)
P(t ≤ – t0.05(n – 1)) = 0.05
[棄却域]
0.025
(b)
側検定,(b) 片側検定
なっていました。
間」を求めるだけなら,別に左右対称でなければ
れる区間も,やはり「t 統計量が入っている確率が
¯X − µ
s2/n
= 0.95 (3)
ます。この区間を使った検定を考えてみましょう。
たとえ帰無仮説がμ=0であっても棄却しない。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
くじをひく立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
くじをひく立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さいし,
   しかも結果に不満だから棄却したい
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
くじをひく立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さいし,
   しかも結果に不満だから棄却したい
10回中10回当たったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はやはり小さい
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
くじをひく立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さいし,
   しかも結果に不満だから棄却したい
10回中10回当たったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はやはり小さい が,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
くじをひく立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さいし,
   しかも結果に不満だから棄却したい
10回中10回当たったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はやはり小さい
結果に不満はないから棄却しない
が,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
くじをひく立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さいし,
   しかも結果に不満だから棄却したい
10回中10回当たったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はやはり小さい
結果に不満はないから棄却しない
が,
片側検定
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
賞品を出す立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
賞品を出す立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さい
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
賞品を出す立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さい が,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
賞品を出す立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さい
とくに損はしないから棄却しない
が,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
賞品を出す立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さい
10回中10回当たったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はやはり小さい
   それでは破産してしまうので棄却したい
とくに損はしないから棄却しない
が,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
賞品を出す立場なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率は小さい
10回中10回当たったら
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はやはり小さい
   それでは破産してしまうので棄却したい
とくに損はしないから棄却しない
が,
やはり
片側検定
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
中立の立場(商店会長?)なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
中立の立場(商店会長?)なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったときも
10回中10回当たったときも
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はどちらも小さい
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
中立の立場(商店会長?)なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったときも
10回中10回当たったときも
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はどちらも小さいし,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
中立の立場(商店会長?)なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったときも
10回中10回当たったときも
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はどちらも小さい
どちらにしても信用にかかわるので棄却したい
し,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
中立の立場(商店会長?)なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったときも
10回中10回当たったときも
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はどちらも小さい
これが
両側検定
どちらにしても信用にかかわるので棄却したい
し,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
くじびきの例でいうと
中立の立場(商店会長?)なら
帰無仮説:「当たり確率は50%である」
10回中1回も当たらなかったときも
10回中10回当たったときも
 → 帰無仮説が正しいとするとき,
   そんなことが起きる確率はどちらも小さい
これが
両側検定
どちらにしても信用にかかわるので棄却したい
し,
どの検定を用いるかは,
「立場」にもとづいて先に決めて
おかなければならない
2015
A.Asano,KansaiUniv.
いつもの状況
標本X1, ... Xnをとりだす
サイズn母集団
(受験者全体)
母平均μ
正規分布
と仮定する
母分散σ2がわか
標本平均 X
らないので,
不偏分散s2で代用
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t分布
は
t(n-1)
。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算され
t =
¯X − µ
s2/n
t 統計量といいます。Z は標準正規分布にし
?
布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1
れを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度
右対称の形になっています。
自由度(n-1)のt分布にしたがう
t統計量
(「スチューデントのt分布」という)
発見者ウィリアム・ゴセットのペンネーム
2015
A.Asano,KansaiUniv.
t
0
t統計量については
この区間に入っていない確率=5%
が
面積=95%
団分布が母平均 µ,母分散 σ2 の正規分布で,そこから n 個の標本を取
あるとき,
Z =
¯X − µ
σ2/n
正規分布 N(0, 1) にしたがうことを説明しました。これまでの例では
µ の区間推定を行いました。
が不明であるとしましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つの未
ができません。そこで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分散 s2
t =
¯X − µ
s2/n
す。この t を t 統計量といいます。Z は標準正規分布にしたがいますが
でしょうか?
たがう確率分布は,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分布(ス
率分布で,これを t(n − 1) と書きます。t 分布の確率密度関数は標準正
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな例題(2ページ上)
「受験者全体の平均点(母平均μ)は
  54点」 という「仮説」を考えると,
(前回の区間推定の問題と同じ条件で)
この仮説は当たっていると
いえるでしょうか?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
さらに
μ=54 とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
さらに
μ=54 とすると
いました。
ましょう。このとき,(3) 式には µ と σ2 の2つ
こで,母分散 σ2 を,標本から計算される不偏分
t =
¯X − µ
s2/n
量といいます。Z は標準正規分布にしたがい
,標準正規分布ではなく,自由度 n − 1 の t 分
t統計量の値は
標本平均=50
不偏分散=25
標本サイズ=10
t = -2.53 である。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t0.025(n-1)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は, 正しい
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
ここに入る確率=
   あわせて5%
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は, 正しい
2015
A.Asano,KansaiUniv.
0
t
「μ=54である」とすると
ここに入る確率=
   あわせて5%
t0.025(n-1)-t0.025(n-1)
t(n-1)
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
t0.025(n-1)
標本サイズ=10
=2.262
=-2.262
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は, 正しい
[棄却域]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「μ=54である」とすると
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が 当たっていることになってしまう
正しい
この記述は
確率5%でしか当たっていないはずでは?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が,いま偶然当たっている 
と考えざるをえない
t統計量が -t0.025(n-1) 以下か t0.025(n-1)
以上である,という記述は,
確率5%でしか当たっていないはず
μ=54であるとすると
t統計量 t = -2.53
n=10のとき
t0.025(10-1)=2.262
2015
A.Asano,KansaiUniv.
こんな推論ができる
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
2015
A.Asano,KansaiUniv.
これが[仮説検定](検定)
仮説「μ=54」が正しいとすると
確率5%でしか当たっていないはずの
記述が いま偶然当たっていると考えざるをえない
確率5%でしかおきないことが偶然おきて
いると考えるよりも
仮説「μ=54」は間違っていると判断する
仮説「μ=54でない」が正しいと判断する
[帰無仮説]
帰無仮説を[棄却する]
を[採択する][対立仮説]
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
棄却されないときは
2015
A.Asano,KansaiUniv.
有意水準1%とすると
t統計量が -t0.005(n-1) と t0.005(n-1) の
間に入っている,という記述は,
確率99%で当たっている
2015年度春学期 統計学 第14回 分布についての仮説を検証する ― 仮説検定 (2015. 7. 16, 23)
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