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シリコンバレーで働くーIMAnetの経験から学んだこと
- 1. 2014/07/21
1
シリコンバレーで働く
IMAnetの経験から学んだこと
Hiroshi Yagi
July 22 2014
不確定性原理を学ぶ
• 原子レベルになると、位置と運動量は一定値
以下にはならない
• 電子を近づいてみようとすると、電子は逃げ
てしまう
• 観測者が存在するがゆえに、観測される物体
に影響を与える
• 「世の中、客観はない」
「世の中、確率が支配している」
July22
2014
IMAnet
2014
2
My business life started in 1977
岡山県倉敷市水島
IMAnet
2014
3
July22
2014
My 30 year plan at 32 years old
wVl-
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IMAnet
2014
4
July22
2014
Innovation article (in 1979)
IMAnet
2014
5
Blue
copy
July22
2014
Verbatim Corporation
IMAnet
2014
6
July22
2014
- 2. 2014/07/21
2
扱ったVerbatim製品
IMAnet
2014
7
July22
2014
July22
2014
IMAnet
2014
8
1995年 岡山から米国駐在
• 家族揃って
• 海外は初めて
• 長男中二、次男小五
• 家内英語少し
• 米国南部、NC Charlotte
IMAnet設立まで
• 1990年 MO(光磁気ディスク)世界初の発売
(ドライブはIBMが開発)
• 日本市場は堅調に立ち上がり「米国」「欧州」
市場攻略開始。
• 1995年 米国子会社Verbatim社へ出向
本社ノースカロライナ、Charlotte
MO販売支援、新規事業開発を担当
• 1997年シリコンバレーに転勤
• 2001年三菱化学早期退職者/50歳過ぎ
July22
2014
IMAnet
2014
9
IMAnet
2014
10
Charlo?e
Sunnyvale
Charlotte からシリコンバレーへ
(1995/10-‐1997/07)
(1997/08-‐
)
July22
2014
0à1
• 日本での光ディスクの仕事は、今まで誰もや
らなかった事業の立ち上げ
• それが楽しかったこと
• シリコンバレーには、そんな事をしている人達
が一杯
やはり結論は
「シリコンバレーで働くぞ」
July22
2014
IMAnet
2014
11
AppleのThink Different
• 1997年 San Jose Mercury Newsの
Apple大赤字の記事
(年間10億ドルの赤字)
• 最後のページには“Think Different”の広告
「私は、絶対シリコンバレーで働く!」
と決心
July22
2014
IMAnet
2014
12
- 3. 2014/07/21
3
見どころ
Verbatim社としてPromotion
通常のMO 45:53〜,
透明(特別製)ケースのMOを
提供
1:17:14, 1:43:40
CreditはApple
Computer
IMAnet
2014
13
映画 Mission Impossible
July22
2014
Silicon Valleyの日本人コミュニ
ティー向けのTV番組
IMAnet
2014
14
TOKYO-TV.com in 1997
15分X13回
July22
2014
July22
2014
IMAnet
2014
15
シリコンバレーへ転勤
• 1997年 住宅購入
気候、環境、日本にも近い 値段は東京並み
奇しくもSteve Jobs Apple復帰と同じ時期
• 1998年 本社へ帰任命令
家族を残し、逆単身赴任
• 2000年 Green Card取得
• 2001年 人材紹介会社 米国拠点に
ヘッドハントされる(シリコンバレーに戻る)
IMAnet, Inc.設立
• 2005年 IMAnet, Inc.として独立自営スタート
現地の体験情報・考えたこと
• 日本、大企業の発想とシリコンバレーの発想
は大きく違う
• 特に個人を尊重する風土は大きな差
• しかし、日本にも過去には寺子屋とかあった
いろいろ思うところをまとめていた
現地情報が何よりも重要と認識した
July22
2014
IMAnet
2014
16
July22
2014
IMAnet
2014
17
ゴールドラッシュ 1848
• 1848年カリフォルニアゴールドラッシュ
パイオニア精神を持った人々の子孫
• 西(アジア)に対する違和感が少ない
• 東に対する、ライバル意識は強い
July22
2014
IMAnet
2014
18
タテ社会 と ヨコ社会
指揮者の通りに
フレキシブルに
- 4. 2014/07/21
4
July22
2014
IMAnet
2014
19
閉鎖系から開放系へ
• 閉鎖系から開放系へ
生命体は開放系のメカニズムで動く
閉鎖系では、息が詰まる
オープンソース、ネットワーク、分社化
あらゆるものが、開放系へと動いている。
July22
2014
IMAnet
2014
20
人生の主役は私だ
• それぞれの人が、それぞれに生きている人生
• 主役は「私」
• それぞれが、素晴らしい
• 組織も、個人から出来上がっている
• これを、確認しながら生きてみたい
July22
2014
IMAnet
2014
21
人生は有限、一回きりだ
• 明日が無いかもしれない
• できることは、今やろう(IMAnet)
• そして、悔いのない人生を送りたい
• ご縁をいただくことは、あり難いこと
難の無い 「無難な人生」
難の有る 「有り難い人生」
July22
2014
IMAnet
2014
22
個の確立は、21世紀のキーワード
個人レベルで
自立した個人=自分の意見をもつ人
ネットワークは個のつながり
個と個の関係になったときに、
主体的な行動となる
世の中、すべての事柄に自分の責任を
関与させてみよう
July22
2014
IMAnet
2014
23
日本にも、個を育てる風土はあった
江戸時代の寺子屋
吉田松陰、松下村塾
一人一人を名前
(ニックネーム)で呼ぼう
大学生とか、中高年なんて
呼ぶのは
個性を考えない結果
石川英輔 「大江戸庶民事情」
講談社文庫 より
July22
2014
IMAnet
2014
24
日本では、この考え違いが、非常に多い!
大学に入る
お金を儲ける
会社に就職する
予算を獲得する
研究をする
出世する
目的と手段
- 5. 2014/07/21
5
July22
2014
IMAnet
2014
25
本当にそれは問題か?
• 少子高齢化
問題かもしれないし、そうではないかもしれな
い! 単純なY/Nではないだろう
政策誘導の具として使われることもある
• だから、自分で考えることが重要であり、必要
なこと
そのために、質のいい情報、強い頭が必要
• 自分のアトピーも実は容易に解決した
July22
2014
IMAnet
2014
26
緊急なこと
≠
重要なこと
緊急なことは、すぐやらなければならない
というのは、誰でもわかる
重要なことは、いつもやっていなければ
ならない のに
緊急なことだけをやっていると、
重要なことがあることを忘れてしまう
July22
2014
IMAnet
2014
27
主役は「あなた」
• TIME誌
Person of the
Year
2006年
「You」
July22
2014
IMAnet
2014
28
因果はわからない!
• 古典力学は因果律がパラダイム
• 量子力学・複雑系は因果がわからない
やれるのは、仮説検証
答がひとつという選択は誤り
答は、いくつでもあるのだ
July22
2014
IMAnet
2014
29
先人の言葉
己を知り、敵を知れば
百戦百勝す
孫子 紀元前4世紀?
汝自身を知れ
ソクラテス
紀元前4世紀
「自分の位置」を知ることがすべての基本
状況の変化に対応するための必須要素
その為に、毎日学ぶことが大切!
Military,
Defense
Integrated
Circuits
Personal
Computer
Internet
98
Google
1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010
39
Hewle?
Packard
51
Stanford
Ind.
Park
55
Shockley
Research
57
Fairchild
67 National Semicon.
68 Intel
69 AMD
75 Microsoft
76 Apple
77 Oracle
82 Sun Micro,
Compac, Silicon Graphic
84 Cisco, Dell
85 AOL
94 Netscape
95 Yahoo, Amazon
e-Bay
Progressive Cycle of Silicon Valley
(1950-2010)
Cloud
CompuSng
Clean
Tech
July22
2014
IMAnet
2014
30
- 6. 2014/07/21
6
July22
2014
IMAnet
2014
31
個人が立ち上げる JUNBA
• 個人の発案が、日本の大学の革新に影響を
与えるかもしれない
• シリコンバレー発、日本の大学の活性化プロ
ジェクト
• JUNBA
• 発意とチームワークで立ち上がる。
• 2007年1月11-‐12日 サミット開催 大成功
July22
2014
IMAnet
2014
32
2004年8月大学間連絡会発足
• 東京大学シリコンバレーオフィス
• 大阪大学サンフランシスコオフィス
• 九州大学カリフォルニアオフィス
• 法政大学アメリカ研究所
• 鹿児島大学VBL
シリコンバレーオフィス
第一回会合 Aug. 12 ’04
Hakone Garden にて
July22
2014
IMAnet
2014
33
JUNBAサミット開催
• JUNBAとして具体的な行動を起こし
2007年1月11日 JUNBAサミット開催
(8大学、学長、国際連携理事が参加)
• 同12日Nano Techについてのシンポジウム
をStanford大学で開催 150名参加
• 日本からの参加者40名以上で大成功
July22
2014
IMAnet
2014
34
JUNBAサミットの様子 I
レセプション
この笑顔
IMAnet
2014
35
Red Herring, 2003
July22
2014
Half Full or Half Empty
July22
2014
IMAnet
2014
36
Your Choice
- 7. 2014/07/21
7
IMAnet設立まで
• 1990年 MO(光磁気ディスク)世界初の発売
(ドライブはIBMが開発)
• 日本市場は堅調に立ち上がり「米国」「欧州」
市場攻略開始。
• 1995年 米国子会社Verbatim社へ出向
本社ノースカロライナ、Charlotte
MO販売支援、新規事業開発を担当
• 1997年シリコンバレーに転勤
• 2001年三菱化学早期退職者/50歳過ぎ
July22
2014
IMAnet
2014
37
38
• 2001 Silicon Valleyに設立
• 2003 東大シリコンバレーオフィスパートナー
• 2005 クリーンテック分野調査開始
Report : Sustainable Chemistry for Japanese Chemical Association
• 2008 NIST(米国標準化研究所)とコンタクト
• 2008から、DOE SSL Workshop皆勤出席
• 2009から、OLED Summit出席
• 2009 NIST(LED評価)に企業から派遣
IMAnet,
Inc.
IMAnet
2014
July22
2014
IMAnet, Inc.
• 2010 アジア能率協会米国視察
– “米国の省エネと再生エネルギーの現状”
– 6日間 講義と視察(地熱発電)
• 2011 横浜国大大学院集中講義
“私のキャリアと米国のクリーンテックイノベーション”
• 2011 JABI Salon Steve Jobs追悼講演
“Steve Jobsが変えた世界 ものづくりの観点から”
• 2012 OLED材料コンソーシアム調査
IMAnet
2014
39
July22
2014
自己紹介
• 1990年 MO(光磁気ディスク)世界初の発売
(ドライブはIBMが開発)
• 日本市場は堅調に立ち上がり「米国」「欧州」
市場攻略開始。
• 1995年 米国子会社Verbatim社へ出向
本社ノースカロライナ、Charlotte
MO販売支援、新規事業開発を担当
• 1997年シリコンバレーに転勤
• 2001年三菱化学早期退職者/50歳過ぎ
IMAnet
2014
40
July22
2014
シリコンバレーでやっていること
• 米国、欧州クリーンテック市場調査
• 米国、欧州クリーンテック技術調査
• 米国クリーンテク標準化調査
• 米国クリーンテック政策動向調査
• 米国クリーンテック規制調査
• 米国スタートアップ企業の日本導入支援
• 日系企業、シリコンバレー立ち上げ支援
• 日本人コミュニティーの形成強化支援
IMAnet
2014
41
July22
2014
IMAnetの現状のビジネス
• 日系企業、シリコンバレー立ち上げ支援
• 日本人コミュニティーの形成強化支援
• 米国、欧州クリーンテック市場調査
• 米国、欧州クリーンテック技術調査
• 米国クリーンテク標準化調査
• 米国クリーンテック政策動向調査
• 米国クリーンテック規制調査
• 米国スタートアップ企業の日本導入支援
July22
2014
IMAnet
2014
42
- 8. 2014/07/21
8
日本企業駐在員モデル
• 駐在員モデル
赴任し現地に慣れるだけで時間がかかる。
成果が出そうになると「帰国」の繰り返し
July22
2014
IMAnet
2014
43
現地エキスパートの活用
• 瞬時に
開発の仕事が
スタート
このレベルになると
進出国で事業が戦える
July22
2014
IMAnet
2014
44
Silicon
Valley
San
Francisco国際空港
San
Francisco
San
Jose
Stanford
Univ.
San
Jose
国際空港
Oakland国際空港
July22
2014
IMAnet
2014
45
漸進と革新 ?
漸進(Evolution)
既存のMarket
市場は飽和
多数の強豪
参入容易
ローリターン
世界は(少し)改善
革新(Revolution)
新しいMarket
勝者の一人勝ち
特定の競合
高い参入障壁
ハイリスク、ハイリター
ン
世界が変わる
IMAnet
2014
46
July22
2014
米国Innovationの成果
• 中国と米国の製造コストは2015年に同等
• Appleなど製造業が米国回帰
• Bioに投資した$1が$140になって回収できた
• 未就学児童のプレスクール参加率30%を
100%に上げる
• 各学校は3D Printerを児童に使わせる
• 父子が参加するものづくりイベントを支援する
IMAnet
2014
47
July22
2014
Revolution; 0à1
IMAnet
2014
48
Airplane
Rocket
Telephone
Internet
July22
2014
- 9. 2014/07/21
9
Revolution; 手段が変わる
IMAnet
2014
49
VTR
&
Tape
DVD
&
Disc
Telephone
Mobile
Phone
Smart
Phone
July22
2014
生き残るのは
強いもの X
適応したもの
◯
IMAnet
2014
50
July22
2014
0à1
• 日本での光ディスクの仕事は、
今まで無かった市場を創る事業
• それが実に楽しかった (^.^y)
• シリコンバレーには、そんな事をしている
人達が一杯
そうか、私は
「シリコンバレーで働くぞ」
IMAnet
2014
51
July22
2014
AppleのThink Different
• 1997年Steve JobsがAppleに復帰
その年の年末、San Jose Mercury News
には
“Apple大赤字”の記事
しかし最後のページには“Think Different”
• 1998年Appleの広告(Steve Jobs ナレーション)
http://www.youtube.com/watch?
v=8rwsuXHA7RA
IMAnet
2014
52
July22
2014
日本の過去のイノベーション
IMAnet
2014
53
July22
2014
イノベーションは技術だけか?
昔「技術が良ければ、市場があった」
トランジスタラジオ、TV、VTR、自動車
今 「市場を作る競争、に変化した」
技術だけでなく、システム、インフラの利用、
マーケティングなどの組み合わせが重要となる
すなわち「総力戦」である
IMAnet
2014
54
July22
2014
- 10. 2014/07/21
10
Innovationの構成要素
• P. Drucker in 1984によれば、イノベーション
は富を生み出す
• イノベーションは技術に根ざしているが、
広く大衆に受け入れることが必須
• 新技術は必ずしも必須ではない
現在では、技術の組み合わせで構成される
• 従来と全く違う物を生み出す
IMAnet
2014
55
July22
2014
IMAnet
2014
56
InnovaSon
Infrastructure
System
Technology
Brealthrough
Market
Acceptance
Innovationの構造
July22
2014
死の谷の存在(Chasm)
IMAnet
2014
57
July22
2014
イノベーションのジレンマ
IMAnet
2014
58
July22
2014
破壊的技術の特色
• はじめは市場なし
•
既存市場には未熟な完成度
• 既存企業には小さすぎるマーケット
• 既存顧客は振り向かない
• しかし、技術は着実に進歩し、新しい市場を
作り、あるところで既存顧客の要求性能も満
たすようになる
• 気がついた時、既存企業は市場を奪われる
IMAnet
2014
59
July22
2014
破壊的Innovation
IMAnet
2014
60
July22
2014
- 11. 2014/07/21
11
政府支援技術開発
IMAnet
2014
61
July22
2014
Chasmを超える政府支援
IMAnet
2014
62
July22
2014
世界を変えた男 Steve
Jobs
1955-‐2011
IMAnet
2014
63
July22
2014
デザインサプライチェーン
• デザインが最上流
• 製造、原料供給は世界中から
• アジア諸国は、デザインから参入
• アジア諸国はマーケットとして成長中
• システム、インフラとの結合が必須
• 日本ガラパゴスは、デザインを無視した結果
• シリコンバレーがデザインとして重要な拠点
IMAnet
2014
64
July22
2014
米国の製造業保護
• 国内市場の拡大、確保
• 中国、韓国対応
(経済原理、ダンピング課税、Energy Star)
• 米国優位技術の活用
– Software
– Open Source
– 高付加価値技術の温存
IMAnet
2014
65
July22
2014
Maker Movement
• 米国が製造に注力再開
• Innovationによる優位な商品の発掘
• 米国拠点での製造開始
• アジア製造委託を米国に戻す。
(Caterpillar、Apple etc)
• 児童の教育改革もMaker Movementを取り
入れる
IMAnet
2014
66
July22
2014
- 12. 2014/07/21
12
Mesh化する世界
Top
Down
Mid
Size
Mesh
IMAnet
2014
67
July22
2014
Computers
Main
Frame
Mini
Con
PC
Network
IMAnet
2014
68
July22
2014
Electric Power
Current
Middle
size
Distributed
(Smart
Grid)
IMAnet
2014
69
July22
2014
Smart Gridの破壊性
IMAnet
2014
70
先進国のアプローチ
発展途上国のアプローチ
July22
2014
デザインCommunityの存在
• Chris Anderson(元Wired編集長)
• 著書
“Makers”“Long Tail”“Free”
• DIY DronesがOpen Community
• 現在3D Robotics CEO
• Droneのおもちゃ製造会社;売上げ5億円/年
• DIY Dronesから19歳の少年を社長にした
IMAnet
2014
71
July22
2014
IMAnet
2014
72
'Picture
by
Hay
Kranen
/
PD'.
X
Y
Product
Volume
Product
Preferences
Product
Cost
Product
Availability
Y
X
Long Tail of Maker
July22
2014
- 13. 2014/07/21
13
IMAnet
2014
73
'Picture
by
Hay
Kranen
/
PD'.
Y
X
Open Community
X
Y
People
Skill
July22
2014
資金調達の(少額)容易化
IMAnet
2014
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• 提案者が大衆に資金調達をYouTubeなどで
アピール
立ち上げ時から2012年5月までに47,000のプロ
ジェクト合計で$175Mが集まる。
• 代表的な成功事例
Pebble腕時計、
TikTok+LunaTik
MulS-‐Touch
Watch
Kits、
クラゲの水槽(Jellyfish
Tank)
July22
2014
人を育てること
事業をするために必要なもの
シリコンバレーの回答
現地の最先端の
人、人、人、人、人、人
July22
2014
IMAnet
2014
75
シリコンバレーのSTEM年収
July22
2014
IMAnet
2014
76
シリコンバレーの日系企業数
過去最高!
July22
2014
IMAnet
2014
77
シリコンバレーのGDP
July22
2014
IMAnet
2014
78
- 14. 2014/07/21
14
高校を出てからの人生
1967
1977
1987
1997
2007
2014
2017
高校卒業
三菱化学
入社
MO事業
に携わる
シリコン
バレーに
引越し
San
Joseに
引越し
My
Event
開催
???
18歳
28歳
38歳
48歳
58歳
66歳
68歳
Grand
Canyon
Monument
Valley
Route
66
Tour
July22
2014
IMAnet
2014
79
人生は決して長くありません
精一杯生きましょう!
仕事のチャンスが有れば是非
日本人コミュニティーの最後のチャンス
ご清聴ありがとうございました。
July22
2014
IMAnet
2014
80