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人の行動をモデル化して予測する
-調理作業支援を題材とした行動予測と情報提示-
オムロンサイニックエックス株式会社
橋本敦史
@a_hasimoto
atsushi.hashimoto at sinicx.com
自己紹介
~2013.3 博士(情報学)@京都大学
- 机上作業を対象とした画像処理
~2018.3 助教@京都大学
- 作業ガイダンス
2018.4~ OMRON SINIC X 株式会社
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2018.4設立
Jiaxin Ma
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Felix von Drigalski
片岡 裕雄
(産総研)
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(東大)
諏訪 正樹
小西 光春
井尻 善久
牛久 祥孝
松原 崇充
(NAIST)
本シンポジウムの開催案内より
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人手でしか行えない作業も多くあります.そのため(…中略…)
人による作業の自動化,効率化は製造業全体の課題であります.
スマートキッチンと鉄鋼業の共通点・相違点
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http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2018/03/demo.webm
何をしたいのか?
調理を支援したい
必要な人に必要な情報を提供したい
何をしたくないのか?
邪魔をしたくない
作業以外の余計な操作を増やしたくない
調理を支援したい
必要な人に直ぐに情報を提供したい
何をしたくないのか?
作業以外の余計な操作を増やしたくない
必要な人に直ぐに情報を提供したい
情報を全表示したくない(必要なタイミングで小出しにする)
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2. フライパンにオリーブオイル大さじ1,
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底に火が当たるくらい.焼き加減は,肉の表
面にメイラード反応が十分に起こり,内部に
火が通り過ぎない程度とする.メイラード反
応は165℃程度でおき,香ばしい香りと,肉
の色味の変化(いわゆるきつね色の状態)で
確認できる.内部は55℃以上で火が通り,
65℃以上で火が通り過ぎてしまう.
2. 上下を返してさらに1分ほど焼く.
表面にメイラード反応を起こすだけで良い.
3. アルミホイルにつつんで寝かせる
長時間に渡って肉の内部を55℃以上に保つ
ことにより,ミオシンの変性を促し,内部が
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適切なタイミングでの情報提示
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©Google map
S
G
札幌駅
札幌ドーム
©Google street view
料理/製品組み立てにおけるナビとは?
Slice
cut into ¼
put into
bowl
Add seasonings
Dress in the
seasonings
自由度を許すなら,本質的には順序は複数通りある
• 許さない場合はナビゲーションは比較的容易
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6. 状況の
解釈
7. 結果の
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- まだ半分ある
このまま続ける? z
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外部知識
インターフェース操作
要約映像,
キャプション
直接投影
調理記録
(カロリー, その他栄養,
廃棄量, 消費資源量,
etc.)
行動観測
音声
タッチ
(接触/非接触) ジェスチャ
視線
ARマーカ
荷重
映像
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調理器具
情報提示
作業ログ
食事記録
自動生成レシピ
レシピ 映像,音声
出力
データベース(栄養,
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Cook’s Collage: Déjà vu Display for a
Home Kitchen (Georgia Institute of Technology, 2005)
Points of Déjà vu Display
• Count “how many times you did it” and Show.
• 人間の短期記憶を補助
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• WOZ: Wizard of Oz (オズの魔法使い)
Observer
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CounterActive(MIT Media lab, 2001)
• プロジェクタによる手かざしスイッチ
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• 机上の物体配置に合わせた動的なイン
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• 作業空間の直ぐ側に情報を直接投影⇢顔
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eyeCOOK (Queen’s University, Canada, 2003)
Eye Tracker
Head Set
• 視線追跡 + 音声認識
• 手を使わず操作できるレシピ閲覧イン
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自動的に切り替え.
• 画面の直ぐ近くにいる⇢詳細表示
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Kitchen of the Future (Ochanomizu Univ.
Japan, 2006)
• フット・スイッチ
• 認識技術を使うよりはるかに簡便で正確な入力が可能
• 複雑な入力操作は不可能
• 頻出する行動パターンを学習
• ショートカットメニューをプロジェ
クタで投影
• 手かざしスイッチで操作
• 例) 冷凍庫から取り出す⇢電子レン
ジで解凍メニューをだす.
Kitchen Sense(MIT Media Lab. 2005)
• 不可視の情報をプロジェクションで可視化
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• “重量”をセンシング⇢カメラで
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• 食材のカロリー
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• 食材の種類の認識
• WOZ法を用いている
(現在は学習データさえあれば深
層学習などで代替可能)
Panavi (Keio Univ. Japan, 2009)
• 温度センサや加速度センサを道具(フライパン)に組み込み
• 「どう加熱したか」をセンシング.
• 音アイコンやプロジェクタによる情報の直接投影による状態の
通知・可視化
Automatic Measuring for Seasonings
(Our research, 2009)
• 調味料の消費量を計測
• 調味料ボトルの上にARマーカーを設置
• 秤の上なら,どこに返しても大丈夫.
• 返却前と返却後の重量差=消費量
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MimiCook (The Univ. of Tokyo, Rekimoto Lab. 2014)
• 手順逸脱の検知
• 道具や食材の置き場所は予め決めておく(キッティング済み)
• その場所からの取出し=使用,とみなし,決められた1通りの手順との
ズレをチェック⇢逸脱を検知.
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様々な調理支援システム(再掲)
スマートキッチンシステム
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作業ログ
食事記録
自動生成レシピ
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データベース(栄養,
味・香り,消費資源)
DB
近年の動向
• YouCook2(2017), EpicKitchen Dataset(2018)
• コンピュータビジョン&パターン認識分野で,次々と大規模な
調理活動のデータセットが作成・公開されている.
• なぜ「料理」?
• 「製品組み立て」の実データは,
機密が一杯で公開しにくい.
• 言語資源(レシピ)が豊富
• 作業の複雑製&多様性
Epic Kitchen Dataset (ECCV2018)
最後に
OMRON SINIC Xは,正に製造業の近未来をデザインしたい
Jiaxin Ma
栗原 聡
(慶應大)
橋本 敦史
Felix von Drigalski
片岡 裕雄
(産総研)
米谷 竜
(東大)
諏訪 正樹
小西 光春
井尻 善久
牛久 祥孝
松原 崇充
(NAIST)
コラボレーション頂ける企業/研究室も募集中です!

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