SlideShare a Scribd company logo
1 of 31
Download to read offline
ソーシャル時代の情報システム
林田宏介
アクセンチュア株式会社
テクノロジー コンサルティング本部 ITソリューション
テクニカル・エキスパート/マネジャー


     カスタムアプリケーションプラットフォーム
       Salesforce Heroku
      ~ ソーシャルアプリケーションを支える技術 ~
                                            相澤 歩
A-3                             株式会社セールスフォース・ドットコム
                                      Herokuエバンジェリスト

              Developers Summit 2012
ソーシャル時代の情報システム
自己紹介


•   林田 宏介(はやしだ こうすけ)

•   肩書
    –   アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部所属
        テクニカルエキスパート

    –   Herokuで始めるPaaS開発(全4回)を連載
        •    http://builder.japan.zdnet.com/virtualization/sp_heroku2012/

    –   ITLeadersにメガクラウドサービスについて掲載
        •    http://it.impressbm.co.jp/e/2012/06/05/4398?page=0%2C1


Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                             3
目次

•   ソーシャル時代の情報システム


    –   企業のソーシャル活用の可能性
    –   企業のソーシャル化を阻む問題
    –   ソーシャル化時代のシステム開発




Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.   4
企業のソーシャル活用の可能性
      情報の流れの進化(一方向から双方向)

•   一方向から双方向への進化                                                     :情報の流れ
                  一方向



                                              各種メディア

                     Webサイト(静的)

               一方向では、サービス提供者から発信された情報が小さいユーザーコミュニティの中で回る
                双方向




                                                             テレビ
                                                           (地デジ対応)


                                                  コミュニケーションサイト

                双方向化により、ユーザー同士の情報交換が可能となり流れは活発になり量も格段に増えた
                しかし、サービス提供者側が中心の体制は変わらず情報増加に伴い色々な問題も・・・
Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                          5
企業のソーシャル活用の可能性
      情報の流れの進化(そして多方向・多様化時代へ)

•   多方向/多様化                                                               :情報の流れ




                                                             インターネットテレビ
                                                               動画サイト


                                                  ソーシャルサイト




                  多方向化やスマートフォンやタブレットなどデバイスの多様化により、
                  ユーザ自身が手軽に情報の発信者となることで大きな情報の輪が出来る
                           情報は提供するから生み出す時代へ・・・
Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                               6
企業のソーシャル活用の可能性
      多方向時代の情報活用(従来型の問題点)

                                       コールセンターに
                                       中々つながらない                     製品メーカー
                                                                             忙しい・・・




                             ユーザ                                       コールセンター


   文句言いたいけど、
   アンケート記入は                                       アンケート
   面倒だからいいか



                                                                     カスタマーセンター
                                                          クレームは来て
                                                          いないから大丈
 従来型では、中々声が届きにくい・・・                                         夫か




Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                                       7
企業のソーシャル活用の可能性
      多方向時代の情報活用(ソーシャル型)


                                       コールセンターに                      電気メーカー
                                       中々つながらない
おっ同じ事を                                                                        忙しい・・・
思っている人
がいたんだ
                                                                                  センター
                                                                                  の予算を
                                                                                   増やす
                                                                                  か・・・
                                                  愚痴を書いてみる
                                                     か                  コールセンター
                           ユーザ
                                                        センターの人
                                                        員不足問題が
 でもここの商                                                 顕在化してい
 品作りが良い                                                  る・・・
                                                                              マネジメント
 物多いんだよ
   ね                                       ソーシャルサイト          でも商品の    カスタマー    でも製品の品
  そうそう、こ                                                     品質の評価    センター     質は落とせな
  この商品お気                                                      は高い                い
   に入り

          ソーシャル型では単純に見えない声を見つけるだけでなく、それ以外の隠れた情報をも見
          つけ出し効率的に改善のための投資が出来る
Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                                        8
目次

•   ソーシャル時代の情報システム


    –   企業のソーシャル活用の可能性
    –   企業のソーシャル化を阻む問題
    –   ソーシャル化時代のシステム開発




Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.   9
企業のソーシャル化を阻む問題
        情報リスクに対する過度な恐怖

•   企業が情報を出すことに対する恐怖
    –   数々の情報流出事件の発生によって危機意識が高まる
    –   個人情報の取扱について国内でのリスクに対する声の高まり

                                                  サービスを迅速    FacebookやTwitterを
                  クラウド便利                           に提供したい    活用してユーザの本当
                  だしコスト削                                     の声をもっと集めたい
                  減も出来そう




                                                              個人情報の流
                    セキュリティが
                                                              出事件があっ
                    何となく不安
                                                              たし怖いなぁ
                                                    自社データセ
                                                    ンターがやっ
                                                    ぱり安全かな


    利用することに魅力は感じるものの、事件のイメージや周囲の話から恐怖心が植え付けられてしまう
    →結果的に活用を見送ってしまう、または導入が遅れてしまうケースが・・・
Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                                  10
企業のソーシャル化を阻む問題
        情報活用の為の上手な出し方と守り方

•   情報をコントロールする術を身につける
    –   出す情報と出さない情報の見極め
    –   流出時に検知し、遮断するための仕組みと運用の構築
    –   データを分散配置することにより、流出時の影響の局所化
                                                                ・インターネット向けシステムは出来る
                                                  VPN/SSLに       だけクラウドに出してしまう
                          自社システム                  よる暗号化         ・マスタ情報は極力持たない
                                                    通信          (出来るだけコードで持つ)
                                                                ・情報はRDBとKVSまたはキャッシュ
                                                                 等に分散して格納
                                                                 (ACIDの範囲を局所化する)




                          データセンター                      クラウド

             ・顧客情報やマスタ情報を中心とした                                ユーザや製
              データやシステムは社内のDCへ                                 品の情報を
                                                              やり取り
                                                                      ソーシャルサイト

         情報を上手くコントロールしながら、クラウドも活用して迅速かつ柔軟な情報活用を実現
         →システムの作りやすさを中心に添えるのではなく、扱いやすさに着目した構築
Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                                  11
企業のソーシャル化を阻む問題
        開発コミュニティの分断化

•   もう一つの問題
    –   企業システムの構築とソーシャル開発の分断
        (開発を依頼する会社が分かれてしまうケースが・・・)
                                                                        依頼が来たけ
                                                        提案依頼
    Facebookア                                                           ど、CRMはあ
     プリケー                                                               まり開発実績
     ションは                                                                が・・・
    やったこと
    がない・・

                                              A社
                                                               B社
          ◯要件
          ・FaceBookアプリケーションを作成                                 機能を分けて
          ・社内のCRMシステムと連係                                        発注する
          ・社内外の情報を分析して業務に活用                        企業           か・・・


        企業向けシステムを得意とする会社と、ソーシャル系が得意な会社がわかれてしまい別々に発注
        →システム間を繋ぐインターフェース部分で上手く調整できず遅延のリスク
        →結果的にリリースが遅れてしまい業務計画の見直しを迫られる
Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                                   12
企業のソーシャル化を阻む問題
        エンジニア自身にも領域の鎖が・・・

•   開発者に存在する領域の壁
    –   企業向けシステムを専門とするエンジニア
        (業種やプラットフォームごとに組織上分かれる)
    –   インターネット向け専門のエンジニア

                 もっと新しいこと                                 勉強して新しい技術
                 をやってスキルを                                 を覚えたから使って
                   磨きたい                                      みたい




            部署異動を申請し                                       新しい技術の利用は認
                                                  エンジニア    められなかった・・
            たけど否認されて
            しまった・・・



                会社ごと、部門ごとに扱う領域や技術が異なるためその中に壁が存在
                →新しいことをやるには部署異動をしないといけないが、中々申請が通らない・・・

Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                         13
目次

•   ソーシャル時代の情報システム


    –   企業のソーシャル活用の可能性
    –   企業のソーシャル化を阻む問題
    –   ソーシャル化時代のシステム開発




Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.   14
ソーシャル化時代のシステム開発
      求められる要件に合わせた柔軟な開発の必要性

         •   システムへの要件の多様化
             –   情報収集の幅の広がり
                 •    企業の活動からだけでなく、一般ユーザーからの情報も収集
                 •    一般ユーザー向けWebサービスの迅速な提供
                 •    ユーザーをWebサービス内で活動させてさまざまな方向からの情報を収集
             –   膨大な情報を活用
                 •    収集した膨大な情報を分析して情報の見える化を行う
                 •    見える化した情報を元に業務計画に役立てる




         ・サービスインまでの早さが求められる(トレンドに乗り遅れない)
         ・目的達成の為にさまざまな角度から検討する(常識にとらわれない)

                           エンジニア自身も領域への多方向化を求められる時代へ

Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.            15
ソーシャル化時代のシステム開発
        ジェネラリストでスペシャリストなエンジニアを目指せ

•   ソーシャル化によりエンジニア自身に求められるスキルが増える
    –   業務からアプリケーションとインフラ、クライアント技術まで幅広いスキル
    –   その上で専門性をより高めた価値の高いエンジニアの必要性
                             クラウドサービス                      アプリケーション




                                                             クライアント
                                       業務                   (PC/モバイル)


                                                  ネットワーク
        領域を跨りさまざまな知識や技術を駆使して要件を満たすシステムが
        提案できて、その上で強みとなる専門領域を磨きスペシャリストを目指す
        全体を俯瞰した上で自分の専門領域の位置づけを改めて再認識する
Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                         16
ソーシャル化時代のシステム開発
      社内標準に縛られ過ぎない

•   社内の標準を守るあまりに手段が目的になってしまうリスク
今度作るWebサ                                                 ん?HerokuがJava
イトなるべく早                                                  対応している。自社
く入れたいって                                                  フレームワークを載
言われてるけど..                                                せて開発出来そうだ


スケーラビ                                                     Herokuならスケー
リティ要件                                                     ルアウト楽だし検
も厳しい..                                                      証してみるか

                                                  修正は時間かかるしやっぱり
ファイルアクセス                                           PrivateCloud環境使うか。
部分にセッション                                          環境構築は申請が2ヶ月前だ
管理、色々と修正                                          から使えるのは3ヶ月後かな
しないと動かない

                                                     スケーラビリティ要件は
                                                     一部満たせないけど、シ
                                                     ステム上の制約だし納得
                                                       してもらおう

    標準にとらわれ過ぎると要件が満たせなくなってしまうケースも・・
Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.                          17
ソーシャル化時代のシステム開発
          目的を達成するための最適なソリューション選定

•     システムの目的を明確にする
      –   作るアプリケーションの質を考える
          •    スケーラビリティを求めるのか、データの一貫性を求めるのか
      –   システム化の目的を考える
          •    トレンドを重視するのか、安定性を重視するのか

•     目的にあったソリューション選定(ゼロベース選定)
      –   フレームワーク選定
          •    選定したフレームワークの目的と、構築するシステムの目的が一致しているか
      –   実行環境の選定
          •    選定した実行環境がシステム要件をきちんと満たせるのか

    業務システム向けに標準化されたフレームワークや環境は、Webサイト構築には向いてない
    ケースが多く、工数増加や要件の未達成を引き起こす可能性も・・・


    Webサイト構築に向いたHerokuを活用し、Ruby on RailsやPlay! Frameworkといった
    shared nothing architectureフレームワークの採用で迅速に要件を満たす開発が可能

    Copyright © 2012 Accenture All rights reserved.            18
カスタムアプリケーションプラットフォーム




ソーシャルアプリケーションを支える技術
 /herokujp   Ayumu AIZAWA
             Developer Marketing, Heroku
 @herokujp   Salesforce.com
Safe Harbor
Safe harbor statement under the Private Securities Litigation Reform Act of 1995: This presentation may
contain forward-looking statements that involve risks, uncertainties, and assumptions. If any such uncertainties
materialize or if any of the assumptions proves incorrect, the results of salesforce.com, inc. could differ
materially from the results expressed or implied by the forward-looking statements we make. All statements
other than statements of historical fact could be deemed forward-looking, including any projections of
subscriber growth, earnings, revenues, or other financial items and any statements regarding strategies or
plans of management for future operations, statements of belief, any statements concerning new, planned, or
upgraded services or technology developments and customer contracts or use of our services.

The risks and uncertainties referred to above include – but are not limited to – risks associated with developing
and delivering new functionality for our service, our new business model, our past operating losses, possible
fluctuations in our operating results and rate of growth, interruptions or delays in our Web hosting, breach of
our security measures, risks associated with possible mergers and acquisitions, the immature market in which
we operate, our relatively limited operating history, our ability to expand, retain, and motivate our employees
and manage our growth, new releases of our service and successful customer deployment, our limited history
reselling non-salesforce.com products, and utilization and selling to larger enterprise customers. Further
information on potential factors that could affect the financial results of salesforce.com, inc. is included in our
annual report on Form 10-K for the most recent fiscal year ended January 31, 2012. This document and
others are available on the SEC Filings section of the Investor Information section of our Web site.

Any unreleased services or features referenced in this or other press releases or public statements are not
currently available and may not be delivered on time or at all. Customers who purchase our services should
make the purchase decisions based upon features that are currently available. Salesforce.com, inc. assumes
no obligation and does not intend to update these forward-looking statements.
自己紹介

相澤 歩(あいざわ あゆむ)
 Heroku, Inc.
  Developer Marketing Advocate
 Salesforce.com Co,. Ltd.
  Developer Marketing, Heroku


プログラム言語Rubyコア・コミッター
Heroku: カスタム“ソーシャルアプリケーション”
        プラットフォームのリーダー

          約   2,000,000のアプリケーション
          スタートアップ企業だけでなく、大企業でも採用
HP – ソーシャルエンタープライズに向けて変革中



世界最高峰の IT 企業

売上 1,270 億ドル

社員数 325,000 名

Fortune 100 の 11 位にランクイン

ソーシャルエンタープライズ
実現による成果: 社員と製品のソーシャル化
HP – Salesforce Marketing Cloud で顧客にアプローチ




あらゆるソーシャルチャネルでマーケティング
を展開

Site.com: ソーシャルな Web サイトの構
築

Radian6: ソーシャルモニタリング

Heroku: カスタムソーシャルアプリケー
ションの開発
製品のソーシャルネットワークの構築
Heroku:生産性に対するアプローチ

 Herokuを利用するために新しく身に着けなければ
  ならないスキルは(ほとんど)ない
  – 既に優れた開発者のあいだで実践されている開発の
    流れを支援する




        足し算ではなく、掛け算
Heroku:特徴

 開発者の生産性をアプリケーションにフォーカス




  提供するサービス
   (=ビジネス)の
               Forget Servers
  本質ではない作業     Run Anything
     を極小化
               See Everything
               Trust & Managed
Forget Server

 サーバーの存在を意識しない
   – アプリケーション実行環境をオンデマンドに作成可能



 バージョン管理としてのデプロイ
   – Gitによるワークフローとスムースに連携




     サービス開始までの時間を劇的に短縮
Run Anything

 あらゆる開発言語・フレーム
  ワークを実行可能
   – Ruby、Java、Python、Scala、Node.js
     を公式にサポート
   – Buildpackを用いて、その他の処理
     系も実行可能
 スケールイン/アウトを
  自由におこなえる


 エンジニアの生産性を最大化できる手段を選択
事例:政府機関案件
  ソーシャル+リアルイベントへの情報発信サイト
  ビジネス起案~サイト公開までを約1週間で実現

内閣府
  委員会

      政府機関
                     隔週
    (コンテンツ)




              開発
                     一週間
              チーム


PR会社                随時      リアル
(広報戦略)
                            イベント
Webinar

 Social Enterprise Java Apps on Heroku
  http://jp.force.com
References

 導入事例       success.heroku.com
 価格         price.heroku.com
 サポート       help.heroku.com
 技術資料       devcenter.heroku.com
 日本での情報     facebook.com/herokujp
             twitter.com/herokujp
 お問い合わせ     ayumin@heroku.com

More Related Content

What's hot

タブレットセミナ[八子] R 20110217
タブレットセミナ[八子] R 20110217タブレットセミナ[八子] R 20110217
タブレットセミナ[八子] R 20110217知礼 八子
 
IT業界理解お助け資料V2.0
IT業界理解お助け資料V2.0IT業界理解お助け資料V2.0
IT業界理解お助け資料V2.0Jun Chiba
 
20120302 第4回iocj info_scoop_sfdc連携紹介
20120302 第4回iocj info_scoop_sfdc連携紹介20120302 第4回iocj info_scoop_sfdc連携紹介
20120302 第4回iocj info_scoop_sfdc連携紹介infoScoop
 
20121124 学生セミナー「基礎からわかる! IT業界とプログラミング」
20121124 学生セミナー「基礎からわかる! IT業界とプログラミング」20121124 学生セミナー「基礎からわかる! IT業界とプログラミング」
20121124 学生セミナー「基礎からわかる! IT業界とプログラミング」Takashi Uemura
 
201203 smb Facebook Cloud
201203 smb Facebook Cloud201203 smb Facebook Cloud
201203 smb Facebook CloudYuichi Morito
 
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!Yuichi Morito
 

What's hot (6)

タブレットセミナ[八子] R 20110217
タブレットセミナ[八子] R 20110217タブレットセミナ[八子] R 20110217
タブレットセミナ[八子] R 20110217
 
IT業界理解お助け資料V2.0
IT業界理解お助け資料V2.0IT業界理解お助け資料V2.0
IT業界理解お助け資料V2.0
 
20120302 第4回iocj info_scoop_sfdc連携紹介
20120302 第4回iocj info_scoop_sfdc連携紹介20120302 第4回iocj info_scoop_sfdc連携紹介
20120302 第4回iocj info_scoop_sfdc連携紹介
 
20121124 学生セミナー「基礎からわかる! IT業界とプログラミング」
20121124 学生セミナー「基礎からわかる! IT業界とプログラミング」20121124 学生セミナー「基礎からわかる! IT業界とプログラミング」
20121124 学生セミナー「基礎からわかる! IT業界とプログラミング」
 
201203 smb Facebook Cloud
201203 smb Facebook Cloud201203 smb Facebook Cloud
201203 smb Facebook Cloud
 
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!
IT革命からコミュニティ、コミュニケーション革命に!
 

Viewers also liked

HerokuからSalesforceを使ってみた
HerokuからSalesforceを使ってみたHerokuからSalesforceを使ってみた
HerokuからSalesforceを使ってみたmasaoki_ohashi
 
【A-3】次世代ジオロケーション サービスの開発手法 河合太郎 氏
【A-3】次世代ジオロケーション サービスの開発手法 河合太郎 氏【A-3】次世代ジオロケーション サービスの開発手法 河合太郎 氏
【A-3】次世代ジオロケーション サービスの開発手法 河合太郎 氏Developers Summit
 
Dreamforce 2013 - Heroku 5 use cases
Dreamforce 2013 - Heroku 5 use casesDreamforce 2013 - Heroku 5 use cases
Dreamforce 2013 - Heroku 5 use casesVincent Spehner
 
Heroku meetup 13_shuttlebus-heroku
Heroku meetup 13_shuttlebus-herokuHeroku meetup 13_shuttlebus-heroku
Heroku meetup 13_shuttlebus-herokumasaoki_ohashi
 
プロキシーを使ってテストを楽にする
プロキシーを使ってテストを楽にするプロキシーを使ってテストを楽にする
プロキシーを使ってテストを楽にするShunji Konishi
 
SynergyLeadSupportEpisodes_20140807
SynergyLeadSupportEpisodes_20140807SynergyLeadSupportEpisodes_20140807
SynergyLeadSupportEpisodes_20140807Takeshi Nagai
 
Herokuのログ解析ツール
Herokuのログ解析ツールHerokuのログ解析ツール
Herokuのログ解析ツールShunji Konishi
 
Salesforceのハッカソンに参加した話
Salesforceのハッカソンに参加した話Salesforceのハッカソンに参加した話
Salesforceのハッカソンに参加した話Shunji Konishi
 
MochaとChaiでやるJavaScriptテスト
MochaとChaiでやるJavaScriptテストMochaとChaiでやるJavaScriptテスト
MochaとChaiでやるJavaScriptテストShunji Konishi
 
クラウド x IoT実践事例のご紹介
クラウド x IoT実践事例のご紹介クラウド x IoT実践事例のご紹介
クラウド x IoT実践事例のご紹介masaoki_ohashi
 
実践Herokuデータベース編 Webセミナー
実践Herokuデータベース編 Webセミナー実践Herokuデータベース編 Webセミナー
実践Herokuデータベース編 WebセミナーSalesforce Developers Japan
 
Javascriptのあれやこれやをまとめて説明してみる
Javascriptのあれやこれやをまとめて説明してみるJavascriptのあれやこれやをまとめて説明してみる
Javascriptのあれやこれやをまとめて説明してみるShunji Konishi
 
Salesforce連携のためのOData入門
Salesforce連携のためのOData入門Salesforce連携のためのOData入門
Salesforce連携のためのOData入門Shunji Konishi
 
Heroku ConnectのSIプロジェクトでの利用について
Heroku ConnectのSIプロジェクトでの利用についてHeroku ConnectのSIプロジェクトでの利用について
Heroku ConnectのSIプロジェクトでの利用についてSatoru Ishikawa
 

Viewers also liked (17)

HerokuからSalesforceを使ってみた
HerokuからSalesforceを使ってみたHerokuからSalesforceを使ってみた
HerokuからSalesforceを使ってみた
 
【A-3】次世代ジオロケーション サービスの開発手法 河合太郎 氏
【A-3】次世代ジオロケーション サービスの開発手法 河合太郎 氏【A-3】次世代ジオロケーション サービスの開発手法 河合太郎 氏
【A-3】次世代ジオロケーション サービスの開発手法 河合太郎 氏
 
Dreamforce 2013 - Heroku 5 use cases
Dreamforce 2013 - Heroku 5 use casesDreamforce 2013 - Heroku 5 use cases
Dreamforce 2013 - Heroku 5 use cases
 
Heroku meetup 13_shuttlebus-heroku
Heroku meetup 13_shuttlebus-herokuHeroku meetup 13_shuttlebus-heroku
Heroku meetup 13_shuttlebus-heroku
 
プロキシーを使ってテストを楽にする
プロキシーを使ってテストを楽にするプロキシーを使ってテストを楽にする
プロキシーを使ってテストを楽にする
 
SynergyLeadSupportEpisodes_20140807
SynergyLeadSupportEpisodes_20140807SynergyLeadSupportEpisodes_20140807
SynergyLeadSupportEpisodes_20140807
 
Herokuのログ解析ツール
Herokuのログ解析ツールHerokuのログ解析ツール
Herokuのログ解析ツール
 
Salesforceのハッカソンに参加した話
Salesforceのハッカソンに参加した話Salesforceのハッカソンに参加した話
Salesforceのハッカソンに参加した話
 
MochaとChaiでやるJavaScriptテスト
MochaとChaiでやるJavaScriptテストMochaとChaiでやるJavaScriptテスト
MochaとChaiでやるJavaScriptテスト
 
クラウド x IoT実践事例のご紹介
クラウド x IoT実践事例のご紹介クラウド x IoT実践事例のご紹介
クラウド x IoT実践事例のご紹介
 
実践Heroku アプリ開発編 Webinar
実践Heroku アプリ開発編 Webinar実践Heroku アプリ開発編 Webinar
実践Heroku アプリ開発編 Webinar
 
Heroku Connect Webinar
Heroku Connect WebinarHeroku Connect Webinar
Heroku Connect Webinar
 
実践Herokuデータベース編 Webセミナー
実践Herokuデータベース編 Webセミナー実践Herokuデータベース編 Webセミナー
実践Herokuデータベース編 Webセミナー
 
Javascriptのあれやこれやをまとめて説明してみる
Javascriptのあれやこれやをまとめて説明してみるJavascriptのあれやこれやをまとめて説明してみる
Javascriptのあれやこれやをまとめて説明してみる
 
Ruby開発者のためのHeroku入門
Ruby開発者のためのHeroku入門Ruby開発者のためのHeroku入門
Ruby開発者のためのHeroku入門
 
Salesforce連携のためのOData入門
Salesforce連携のためのOData入門Salesforce連携のためのOData入門
Salesforce連携のためのOData入門
 
Heroku ConnectのSIプロジェクトでの利用について
Heroku ConnectのSIプロジェクトでの利用についてHeroku ConnectのSIプロジェクトでの利用について
Heroku ConnectのSIプロジェクトでの利用について
 

Similar to カスタムアプリケーションプラットフォーム Salesforce Heroku ~ ソーシャルアプリケーションを支える技術 ~

YakoCloud presen 141213
YakoCloud presen 141213YakoCloud presen 141213
YakoCloud presen 141213知礼 八子
 
New Technology Trends and Effects on Business
New Technology Trends and Effects on BusinessNew Technology Trends and Effects on Business
New Technology Trends and Effects on BusinessRie Yamanaka
 
BtoCtoC 顧客が顧客を呼ぶ ソーシャルCRMとは
BtoCtoC 顧客が顧客を呼ぶ ソーシャルCRMとはBtoCtoC 顧客が顧客を呼ぶ ソーシャルCRMとは
BtoCtoC 顧客が顧客を呼ぶ ソーシャルCRMとはイズ株式会社
 
ビッグデータ時代にむけて/濱田 正彦
ビッグデータ時代にむけて/濱田 正彦ビッグデータ時代にむけて/濱田 正彦
ビッグデータ時代にむけて/濱田 正彦Takumi Kurosawa
 
Enterprise Socialware faq_201304
Enterprise Socialware faq_201304Enterprise Socialware faq_201304
Enterprise Socialware faq_201304八木橋 パチ
 
ICT復興支援国際会議八子(印刷用)110619
ICT復興支援国際会議八子(印刷用)110619ICT復興支援国際会議八子(印刷用)110619
ICT復興支援国際会議八子(印刷用)110619知礼 八子
 
Salesforce crm over_view_2012_0301
Salesforce crm over_view_2012_0301Salesforce crm over_view_2012_0301
Salesforce crm over_view_2012_0301Kohei Nishikawa
 
20111203 第28回WebSig会議_IMJモバイル川畑さん資料
20111203 第28回WebSig会議_IMJモバイル川畑さん資料20111203 第28回WebSig会議_IMJモバイル川畑さん資料
20111203 第28回WebSig会議_IMJモバイル川畑さん資料WebSig24/7
 
Talend 2013年概要
Talend 2013年概要Talend 2013年概要
Talend 2013年概要Talend KK
 
自己紹介にかえて-変化する企業ITと“ワクワク感” 桑原里恵
自己紹介にかえて-変化する企業ITと“ワクワク感” 桑原里恵自己紹介にかえて-変化する企業ITと“ワクワク感” 桑原里恵
自己紹介にかえて-変化する企業ITと“ワクワク感” 桑原里恵Sapporo Sparkle k.k.
 
ビッグデータはバズワードか? (Cloudian Summit 2012)
ビッグデータはバズワードか? (Cloudian Summit 2012)ビッグデータはバズワードか? (Cloudian Summit 2012)
ビッグデータはバズワードか? (Cloudian Summit 2012)CLOUDIAN KK
 
クラウド座談会資料
クラウド座談会資料クラウド座談会資料
クラウド座談会資料知礼 八子
 
Markezine day 2012 gdo nakazawa
Markezine day 2012 gdo nakazawaMarkezine day 2012 gdo nakazawa
Markezine day 2012 gdo nakazawaShinya Nakazawa
 
SIerとクラウドの付き合い方
SIerとクラウドの付き合い方SIerとクラウドの付き合い方
SIerとクラウドの付き合い方Yusuke Suzuki
 
0112特別canpass ver6
0112特別canpass ver60112特別canpass ver6
0112特別canpass ver6Yuichi Morito
 
Wireless Japan[講演]八子 20110526
Wireless Japan[講演]八子 20110526Wireless Japan[講演]八子 20110526
Wireless Japan[講演]八子 20110526知礼 八子
 
Financial Planner の為のITの活用
Financial Planner の為のITの活用Financial Planner の為のITの活用
Financial Planner の為のITの活用Kenichi Takeuchi
 
日本の中小企業のIT導入10年の振り返り
日本の中小企業のIT導入10年の振り返り日本の中小企業のIT導入10年の振り返り
日本の中小企業のIT導入10年の振り返りYuichi Morito
 

Similar to カスタムアプリケーションプラットフォーム Salesforce Heroku ~ ソーシャルアプリケーションを支える技術 ~ (20)

YakoCloud presen 141213
YakoCloud presen 141213YakoCloud presen 141213
YakoCloud presen 141213
 
New Technology Trends and Effects on Business
New Technology Trends and Effects on BusinessNew Technology Trends and Effects on Business
New Technology Trends and Effects on Business
 
BtoCtoC 顧客が顧客を呼ぶ ソーシャルCRMとは
BtoCtoC 顧客が顧客を呼ぶ ソーシャルCRMとはBtoCtoC 顧客が顧客を呼ぶ ソーシャルCRMとは
BtoCtoC 顧客が顧客を呼ぶ ソーシャルCRMとは
 
ビッグデータ時代にむけて/濱田 正彦
ビッグデータ時代にむけて/濱田 正彦ビッグデータ時代にむけて/濱田 正彦
ビッグデータ時代にむけて/濱田 正彦
 
ビッグデータ
ビッグデータビッグデータ
ビッグデータ
 
20141018 osc tokyo2014講演(配布用)
20141018 osc tokyo2014講演(配布用)20141018 osc tokyo2014講演(配布用)
20141018 osc tokyo2014講演(配布用)
 
Enterprise Socialware faq_201304
Enterprise Socialware faq_201304Enterprise Socialware faq_201304
Enterprise Socialware faq_201304
 
ICT復興支援国際会議八子(印刷用)110619
ICT復興支援国際会議八子(印刷用)110619ICT復興支援国際会議八子(印刷用)110619
ICT復興支援国際会議八子(印刷用)110619
 
Salesforce crm over_view_2012_0301
Salesforce crm over_view_2012_0301Salesforce crm over_view_2012_0301
Salesforce crm over_view_2012_0301
 
20111203 第28回WebSig会議_IMJモバイル川畑さん資料
20111203 第28回WebSig会議_IMJモバイル川畑さん資料20111203 第28回WebSig会議_IMJモバイル川畑さん資料
20111203 第28回WebSig会議_IMJモバイル川畑さん資料
 
Talend 2013年概要
Talend 2013年概要Talend 2013年概要
Talend 2013年概要
 
自己紹介にかえて-変化する企業ITと“ワクワク感” 桑原里恵
自己紹介にかえて-変化する企業ITと“ワクワク感” 桑原里恵自己紹介にかえて-変化する企業ITと“ワクワク感” 桑原里恵
自己紹介にかえて-変化する企業ITと“ワクワク感” 桑原里恵
 
ビッグデータはバズワードか? (Cloudian Summit 2012)
ビッグデータはバズワードか? (Cloudian Summit 2012)ビッグデータはバズワードか? (Cloudian Summit 2012)
ビッグデータはバズワードか? (Cloudian Summit 2012)
 
クラウド座談会資料
クラウド座談会資料クラウド座談会資料
クラウド座談会資料
 
Markezine day 2012 gdo nakazawa
Markezine day 2012 gdo nakazawaMarkezine day 2012 gdo nakazawa
Markezine day 2012 gdo nakazawa
 
SIerとクラウドの付き合い方
SIerとクラウドの付き合い方SIerとクラウドの付き合い方
SIerとクラウドの付き合い方
 
0112特別canpass ver6
0112特別canpass ver60112特別canpass ver6
0112特別canpass ver6
 
Wireless Japan[講演]八子 20110526
Wireless Japan[講演]八子 20110526Wireless Japan[講演]八子 20110526
Wireless Japan[講演]八子 20110526
 
Financial Planner の為のITの活用
Financial Planner の為のITの活用Financial Planner の為のITの活用
Financial Planner の為のITの活用
 
日本の中小企業のIT導入10年の振り返り
日本の中小企業のIT導入10年の振り返り日本の中小企業のIT導入10年の振り返り
日本の中小企業のIT導入10年の振り返り
 

More from Ayumu Aizawa

Introducing Fn Project
Introducing Fn ProjectIntroducing Fn Project
Introducing Fn ProjectAyumu Aizawa
 
Heroku HTTP API Design Guide
Heroku HTTP API Design GuideHeroku HTTP API Design Guide
Heroku HTTP API Design GuideAyumu Aizawa
 
PaaSに適したアプリケーション設計 がもたらすメリット
PaaSに適したアプリケーション設計がもたらすメリットPaaSに適したアプリケーション設計がもたらすメリット
PaaSに適したアプリケーション設計 がもたらすメリットAyumu Aizawa
 
Heroku Changelog in 2013
Heroku Changelog in 2013Heroku Changelog in 2013
Heroku Changelog in 2013Ayumu Aizawa
 
Connected Products
Connected ProductsConnected Products
Connected ProductsAyumu Aizawa
 
Heroku Update Jul, 2013
Heroku Update Jul, 2013Heroku Update Jul, 2013
Heroku Update Jul, 2013Ayumu Aizawa
 
Heroku - Forget Servers!!
Heroku - Forget Servers!!Heroku - Forget Servers!!
Heroku - Forget Servers!!Ayumu Aizawa
 
Heroku Getting Started
Heroku Getting StartedHeroku Getting Started
Heroku Getting StartedAyumu Aizawa
 
Using Ruby2.0 on Heroku
Using Ruby2.0 on HerokuUsing Ruby2.0 on Heroku
Using Ruby2.0 on HerokuAyumu Aizawa
 
Enterprise Heroku for Java
Enterprise Heroku for JavaEnterprise Heroku for Java
Enterprise Heroku for JavaAyumu Aizawa
 
Herokuのご紹介
Herokuのご紹介Herokuのご紹介
Herokuのご紹介Ayumu Aizawa
 
(Ruby + Agile) x Cloud = Like!
(Ruby + Agile) x Cloud = Like!(Ruby + Agile) x Cloud = Like!
(Ruby + Agile) x Cloud = Like!Ayumu Aizawa
 
Heroku Introduction
Heroku IntroductionHeroku Introduction
Heroku IntroductionAyumu Aizawa
 
Herokuのご紹介
Herokuのご紹介Herokuのご紹介
Herokuのご紹介Ayumu Aizawa
 
Building scalablewebapps
Building scalablewebappsBuilding scalablewebapps
Building scalablewebappsAyumu Aizawa
 

More from Ayumu Aizawa (20)

Introducing Fn Project
Introducing Fn ProjectIntroducing Fn Project
Introducing Fn Project
 
Heroku HTTP API Design Guide
Heroku HTTP API Design GuideHeroku HTTP API Design Guide
Heroku HTTP API Design Guide
 
PaaSに適したアプリケーション設計 がもたらすメリット
PaaSに適したアプリケーション設計がもたらすメリットPaaSに適したアプリケーション設計がもたらすメリット
PaaSに適したアプリケーション設計 がもたらすメリット
 
Heroku
HerokuHeroku
Heroku
 
Heroku Changelog in 2013
Heroku Changelog in 2013Heroku Changelog in 2013
Heroku Changelog in 2013
 
Connected Products
Connected ProductsConnected Products
Connected Products
 
Heroku Update Jul, 2013
Heroku Update Jul, 2013Heroku Update Jul, 2013
Heroku Update Jul, 2013
 
Heroku Update
Heroku UpdateHeroku Update
Heroku Update
 
Heroku - Forget Servers!!
Heroku - Forget Servers!!Heroku - Forget Servers!!
Heroku - Forget Servers!!
 
Heroku Getting Started
Heroku Getting StartedHeroku Getting Started
Heroku Getting Started
 
Heroku Postgres
Heroku PostgresHeroku Postgres
Heroku Postgres
 
Using Ruby2.0 on Heroku
Using Ruby2.0 on HerokuUsing Ruby2.0 on Heroku
Using Ruby2.0 on Heroku
 
Enterprise Heroku for Java
Enterprise Heroku for JavaEnterprise Heroku for Java
Enterprise Heroku for Java
 
Heroku
Heroku Heroku
Heroku
 
Herokuのご紹介
Herokuのご紹介Herokuのご紹介
Herokuのご紹介
 
(Ruby + Agile) x Cloud = Like!
(Ruby + Agile) x Cloud = Like!(Ruby + Agile) x Cloud = Like!
(Ruby + Agile) x Cloud = Like!
 
Heroku Inside
Heroku InsideHeroku Inside
Heroku Inside
 
Heroku Introduction
Heroku IntroductionHeroku Introduction
Heroku Introduction
 
Herokuのご紹介
Herokuのご紹介Herokuのご紹介
Herokuのご紹介
 
Building scalablewebapps
Building scalablewebappsBuilding scalablewebapps
Building scalablewebapps
 

Recently uploaded

スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Yuma Ohgami
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdftaisei2219
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A surveyToru Tamaki
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...Toru Tamaki
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNetToru Tamaki
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 

Recently uploaded (9)

スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 

カスタムアプリケーションプラットフォーム Salesforce Heroku ~ ソーシャルアプリケーションを支える技術 ~

  • 1. ソーシャル時代の情報システム 林田宏介 アクセンチュア株式会社 テクノロジー コンサルティング本部 ITソリューション テクニカル・エキスパート/マネジャー カスタムアプリケーションプラットフォーム Salesforce Heroku ~ ソーシャルアプリケーションを支える技術 ~ 相澤 歩 A-3 株式会社セールスフォース・ドットコム Herokuエバンジェリスト Developers Summit 2012
  • 3. 自己紹介 • 林田 宏介(はやしだ こうすけ) • 肩書 – アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部所属 テクニカルエキスパート – Herokuで始めるPaaS開発(全4回)を連載 • http://builder.japan.zdnet.com/virtualization/sp_heroku2012/ – ITLeadersにメガクラウドサービスについて掲載 • http://it.impressbm.co.jp/e/2012/06/05/4398?page=0%2C1 Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 3
  • 4. 目次 • ソーシャル時代の情報システム – 企業のソーシャル活用の可能性 – 企業のソーシャル化を阻む問題 – ソーシャル化時代のシステム開発 Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 4
  • 5. 企業のソーシャル活用の可能性 情報の流れの進化(一方向から双方向) • 一方向から双方向への進化 :情報の流れ 一方向 各種メディア Webサイト(静的) 一方向では、サービス提供者から発信された情報が小さいユーザーコミュニティの中で回る 双方向 テレビ (地デジ対応) コミュニケーションサイト 双方向化により、ユーザー同士の情報交換が可能となり流れは活発になり量も格段に増えた しかし、サービス提供者側が中心の体制は変わらず情報増加に伴い色々な問題も・・・ Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 5
  • 6. 企業のソーシャル活用の可能性 情報の流れの進化(そして多方向・多様化時代へ) • 多方向/多様化 :情報の流れ インターネットテレビ 動画サイト ソーシャルサイト 多方向化やスマートフォンやタブレットなどデバイスの多様化により、 ユーザ自身が手軽に情報の発信者となることで大きな情報の輪が出来る 情報は提供するから生み出す時代へ・・・ Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 6
  • 7. 企業のソーシャル活用の可能性 多方向時代の情報活用(従来型の問題点) コールセンターに 中々つながらない 製品メーカー 忙しい・・・ ユーザ コールセンター 文句言いたいけど、 アンケート記入は アンケート 面倒だからいいか カスタマーセンター クレームは来て いないから大丈 従来型では、中々声が届きにくい・・・ 夫か Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 7
  • 8. 企業のソーシャル活用の可能性 多方向時代の情報活用(ソーシャル型) コールセンターに 電気メーカー 中々つながらない おっ同じ事を 忙しい・・・ 思っている人 がいたんだ センター の予算を 増やす か・・・ 愚痴を書いてみる か コールセンター ユーザ センターの人 員不足問題が でもここの商 顕在化してい 品作りが良い る・・・ マネジメント 物多いんだよ ね ソーシャルサイト でも商品の カスタマー でも製品の品 そうそう、こ 品質の評価 センター 質は落とせな この商品お気 は高い い に入り ソーシャル型では単純に見えない声を見つけるだけでなく、それ以外の隠れた情報をも見 つけ出し効率的に改善のための投資が出来る Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 8
  • 9. 目次 • ソーシャル時代の情報システム – 企業のソーシャル活用の可能性 – 企業のソーシャル化を阻む問題 – ソーシャル化時代のシステム開発 Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 9
  • 10. 企業のソーシャル化を阻む問題 情報リスクに対する過度な恐怖 • 企業が情報を出すことに対する恐怖 – 数々の情報流出事件の発生によって危機意識が高まる – 個人情報の取扱について国内でのリスクに対する声の高まり サービスを迅速 FacebookやTwitterを クラウド便利 に提供したい 活用してユーザの本当 だしコスト削 の声をもっと集めたい 減も出来そう 個人情報の流 セキュリティが 出事件があっ 何となく不安 たし怖いなぁ 自社データセ ンターがやっ ぱり安全かな 利用することに魅力は感じるものの、事件のイメージや周囲の話から恐怖心が植え付けられてしまう →結果的に活用を見送ってしまう、または導入が遅れてしまうケースが・・・ Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 10
  • 11. 企業のソーシャル化を阻む問題 情報活用の為の上手な出し方と守り方 • 情報をコントロールする術を身につける – 出す情報と出さない情報の見極め – 流出時に検知し、遮断するための仕組みと運用の構築 – データを分散配置することにより、流出時の影響の局所化 ・インターネット向けシステムは出来る VPN/SSLに だけクラウドに出してしまう 自社システム よる暗号化 ・マスタ情報は極力持たない 通信 (出来るだけコードで持つ) ・情報はRDBとKVSまたはキャッシュ 等に分散して格納 (ACIDの範囲を局所化する) データセンター クラウド ・顧客情報やマスタ情報を中心とした ユーザや製 データやシステムは社内のDCへ 品の情報を やり取り ソーシャルサイト 情報を上手くコントロールしながら、クラウドも活用して迅速かつ柔軟な情報活用を実現 →システムの作りやすさを中心に添えるのではなく、扱いやすさに着目した構築 Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 11
  • 12. 企業のソーシャル化を阻む問題 開発コミュニティの分断化 • もう一つの問題 – 企業システムの構築とソーシャル開発の分断 (開発を依頼する会社が分かれてしまうケースが・・・) 依頼が来たけ 提案依頼 Facebookア ど、CRMはあ プリケー まり開発実績 ションは が・・・ やったこと がない・・ A社 B社 ◯要件 ・FaceBookアプリケーションを作成 機能を分けて ・社内のCRMシステムと連係 発注する ・社内外の情報を分析して業務に活用 企業 か・・・ 企業向けシステムを得意とする会社と、ソーシャル系が得意な会社がわかれてしまい別々に発注 →システム間を繋ぐインターフェース部分で上手く調整できず遅延のリスク →結果的にリリースが遅れてしまい業務計画の見直しを迫られる Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 12
  • 13. 企業のソーシャル化を阻む問題 エンジニア自身にも領域の鎖が・・・ • 開発者に存在する領域の壁 – 企業向けシステムを専門とするエンジニア (業種やプラットフォームごとに組織上分かれる) – インターネット向け専門のエンジニア もっと新しいこと 勉強して新しい技術 をやってスキルを を覚えたから使って 磨きたい みたい 部署異動を申請し 新しい技術の利用は認 エンジニア められなかった・・ たけど否認されて しまった・・・ 会社ごと、部門ごとに扱う領域や技術が異なるためその中に壁が存在 →新しいことをやるには部署異動をしないといけないが、中々申請が通らない・・・ Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 13
  • 14. 目次 • ソーシャル時代の情報システム – 企業のソーシャル活用の可能性 – 企業のソーシャル化を阻む問題 – ソーシャル化時代のシステム開発 Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 14
  • 15. ソーシャル化時代のシステム開発 求められる要件に合わせた柔軟な開発の必要性 • システムへの要件の多様化 – 情報収集の幅の広がり • 企業の活動からだけでなく、一般ユーザーからの情報も収集 • 一般ユーザー向けWebサービスの迅速な提供 • ユーザーをWebサービス内で活動させてさまざまな方向からの情報を収集 – 膨大な情報を活用 • 収集した膨大な情報を分析して情報の見える化を行う • 見える化した情報を元に業務計画に役立てる ・サービスインまでの早さが求められる(トレンドに乗り遅れない) ・目的達成の為にさまざまな角度から検討する(常識にとらわれない) エンジニア自身も領域への多方向化を求められる時代へ Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 15
  • 16. ソーシャル化時代のシステム開発 ジェネラリストでスペシャリストなエンジニアを目指せ • ソーシャル化によりエンジニア自身に求められるスキルが増える – 業務からアプリケーションとインフラ、クライアント技術まで幅広いスキル – その上で専門性をより高めた価値の高いエンジニアの必要性 クラウドサービス アプリケーション クライアント 業務 (PC/モバイル) ネットワーク 領域を跨りさまざまな知識や技術を駆使して要件を満たすシステムが 提案できて、その上で強みとなる専門領域を磨きスペシャリストを目指す 全体を俯瞰した上で自分の専門領域の位置づけを改めて再認識する Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 16
  • 17. ソーシャル化時代のシステム開発 社内標準に縛られ過ぎない • 社内の標準を守るあまりに手段が目的になってしまうリスク 今度作るWebサ ん?HerokuがJava イトなるべく早 対応している。自社 く入れたいって フレームワークを載 言われてるけど.. せて開発出来そうだ スケーラビ Herokuならスケー リティ要件 ルアウト楽だし検 も厳しい.. 証してみるか 修正は時間かかるしやっぱり ファイルアクセス PrivateCloud環境使うか。 部分にセッション 環境構築は申請が2ヶ月前だ 管理、色々と修正 から使えるのは3ヶ月後かな しないと動かない スケーラビリティ要件は 一部満たせないけど、シ ステム上の制約だし納得 してもらおう 標準にとらわれ過ぎると要件が満たせなくなってしまうケースも・・ Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 17
  • 18. ソーシャル化時代のシステム開発 目的を達成するための最適なソリューション選定 • システムの目的を明確にする – 作るアプリケーションの質を考える • スケーラビリティを求めるのか、データの一貫性を求めるのか – システム化の目的を考える • トレンドを重視するのか、安定性を重視するのか • 目的にあったソリューション選定(ゼロベース選定) – フレームワーク選定 • 選定したフレームワークの目的と、構築するシステムの目的が一致しているか – 実行環境の選定 • 選定した実行環境がシステム要件をきちんと満たせるのか 業務システム向けに標準化されたフレームワークや環境は、Webサイト構築には向いてない ケースが多く、工数増加や要件の未達成を引き起こす可能性も・・・ Webサイト構築に向いたHerokuを活用し、Ruby on RailsやPlay! Frameworkといった shared nothing architectureフレームワークの採用で迅速に要件を満たす開発が可能 Copyright © 2012 Accenture All rights reserved. 18
  • 20. Safe Harbor Safe harbor statement under the Private Securities Litigation Reform Act of 1995: This presentation may contain forward-looking statements that involve risks, uncertainties, and assumptions. If any such uncertainties materialize or if any of the assumptions proves incorrect, the results of salesforce.com, inc. could differ materially from the results expressed or implied by the forward-looking statements we make. All statements other than statements of historical fact could be deemed forward-looking, including any projections of subscriber growth, earnings, revenues, or other financial items and any statements regarding strategies or plans of management for future operations, statements of belief, any statements concerning new, planned, or upgraded services or technology developments and customer contracts or use of our services. The risks and uncertainties referred to above include – but are not limited to – risks associated with developing and delivering new functionality for our service, our new business model, our past operating losses, possible fluctuations in our operating results and rate of growth, interruptions or delays in our Web hosting, breach of our security measures, risks associated with possible mergers and acquisitions, the immature market in which we operate, our relatively limited operating history, our ability to expand, retain, and motivate our employees and manage our growth, new releases of our service and successful customer deployment, our limited history reselling non-salesforce.com products, and utilization and selling to larger enterprise customers. Further information on potential factors that could affect the financial results of salesforce.com, inc. is included in our annual report on Form 10-K for the most recent fiscal year ended January 31, 2012. This document and others are available on the SEC Filings section of the Investor Information section of our Web site. Any unreleased services or features referenced in this or other press releases or public statements are not currently available and may not be delivered on time or at all. Customers who purchase our services should make the purchase decisions based upon features that are currently available. Salesforce.com, inc. assumes no obligation and does not intend to update these forward-looking statements.
  • 21. 自己紹介 相澤 歩(あいざわ あゆむ)  Heroku, Inc. Developer Marketing Advocate  Salesforce.com Co,. Ltd. Developer Marketing, Heroku プログラム言語Rubyコア・コミッター
  • 22. Heroku: カスタム“ソーシャルアプリケーション” プラットフォームのリーダー 約 2,000,000のアプリケーション スタートアップ企業だけでなく、大企業でも採用
  • 23. HP – ソーシャルエンタープライズに向けて変革中 世界最高峰の IT 企業 売上 1,270 億ドル 社員数 325,000 名 Fortune 100 の 11 位にランクイン ソーシャルエンタープライズ 実現による成果: 社員と製品のソーシャル化
  • 24. HP – Salesforce Marketing Cloud で顧客にアプローチ あらゆるソーシャルチャネルでマーケティング を展開 Site.com: ソーシャルな Web サイトの構 築 Radian6: ソーシャルモニタリング Heroku: カスタムソーシャルアプリケー ションの開発 製品のソーシャルネットワークの構築
  • 25. Heroku:生産性に対するアプローチ  Herokuを利用するために新しく身に着けなければ ならないスキルは(ほとんど)ない – 既に優れた開発者のあいだで実践されている開発の 流れを支援する 足し算ではなく、掛け算
  • 26. Heroku:特徴 開発者の生産性をアプリケーションにフォーカス 提供するサービス (=ビジネス)の  Forget Servers 本質ではない作業  Run Anything を極小化  See Everything  Trust & Managed
  • 27. Forget Server  サーバーの存在を意識しない – アプリケーション実行環境をオンデマンドに作成可能  バージョン管理としてのデプロイ – Gitによるワークフローとスムースに連携 サービス開始までの時間を劇的に短縮
  • 28. Run Anything  あらゆる開発言語・フレーム ワークを実行可能 – Ruby、Java、Python、Scala、Node.js を公式にサポート – Buildpackを用いて、その他の処理 系も実行可能  スケールイン/アウトを 自由におこなえる エンジニアの生産性を最大化できる手段を選択
  • 29. 事例:政府機関案件  ソーシャル+リアルイベントへの情報発信サイト  ビジネス起案~サイト公開までを約1週間で実現 内閣府 委員会 政府機関 隔週 (コンテンツ) 開発 一週間 チーム PR会社 随時 リアル (広報戦略) イベント
  • 30. Webinar  Social Enterprise Java Apps on Heroku http://jp.force.com
  • 31. References  導入事例 success.heroku.com  価格 price.heroku.com  サポート help.heroku.com  技術資料 devcenter.heroku.com  日本での情報 facebook.com/herokujp twitter.com/herokujp  お問い合わせ ayumin@heroku.com