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クラウドソーシング
- 3. 2002年日本IBM入社。 営業として入社後、Webサーバーのソフトウェア販売の技術営 業として活動。その後お客様担当SEとして複数の開発プロジェ クトに参加。 2009年 ソフトウェア事業 Rational事業部にてソフトウェア開 発支援ツールの技術営業として活動中。 診断士活動：2013年10月 中小企業診断士登録 城北支部所属、商店街支援、イノベーション東北での企業支援 趣味：マラソン、旅行（国内&海外） https://www.facebook.com/atsushi.kurokawa.35 3
- 4. クラウドソーシングとは？ ◦ クラウドソーシングの種類と登録職種 ◦ 受注者、発注者のメリットとデメリット ◦ クラウドファンディング 中小企業診断士としてのクラウドソーシングの活用 ◦ 診断士にとっての悩み ◦ 中小企業診断士としての活用パターン ◦ イノベーション東北 北三陸世界プロジェクトに対する支援活動 ◦ ミラサポ クラウドソーシング研究会 4
- 5. クラウドソーシングとは？ ◦ クラウドソーシングの種類と登録職種 ◦ 受注者、発注者のメリットとデメリット ◦ クラウドファンディング 中小企業診断士としてのクラウドソーシングの活用 ◦ 診断士にとっての悩み ◦ 中小企業診断士としての活用パターン ◦ イノベーション東北 北三陸世界プロジェクトに対する支援活動 ◦ ミラサポ クラウドソーシング研究会 5
- 8. ① 50% ② 100% ③ 200% 8
- 9. 日本： グローバル： 2013年246億円 → 2013年3,000億円 → 2017年には1,400億円規模 2015年には1兆円規模 クラウドソーシング市場規模推移と予測 資料:矢野経済研究所 9
- 14. メリット デメリット 仕事を選べる 大幅な減収の可能性 ◦ 実力が正当に評価される ◦ スキルの向上 ◦ 社会貢献 ◦ 特に代替が容易な仕事の 場合 好きな時間に働ける 営業しなくてもいい ◦ クラウドソーシングサイトで 仕事を探すことができる 打ち合わせの手間や交 通費がかからない コミュニケーション不足に なりがち どんなクライアントなの かわからない 英語能力の問題 ◦ 好きな時間に働ける ◦ メールやSkypeやチャット の利用 14
- 19. クラウドソーシングとは？ ◦ クラウドソーシングの種類と登録職種 ◦ 受注者、発注者のメリットとデメリット ◦ クラウドファンディング 中小企業診断士としてのクラウドソーシングの活用 ◦ 診断士にとっての悩み ◦ 中小企業診断士としての活用パターン ◦ イノベーション東北 北三陸世界プロジェクトに対する支援活動 ◦ ミラサポ クラウドソーシング研究会 19
- 20. 中小企業に対する実践的な案件も携わる機会が少ない ◦ 診断だけでなく、実行支援への参加 ◦ 診断士としてのスキルアップ ◦ 更新ポイントの取得 支部や研究会に入り、実務従事することが現実的な手段。 最終的に実務従事でお金を払って機会を作ることもできるが・・・。 診断士としての作業（成果）に対する報酬をどのようにもらう かわからない ◦ 社会貢献としてボランティアでもよいが、診断士としてしっかりと報酬を もらうことが中小企業にとっても良いのではないか？ 20
- 21. ① 支援先の中小企業がクラウドソーシングサイトを利用 ◦ 顧問先に対して中小企業診断士として助言 ◦ 企業の競争力強化、財務体質の強化 チャレンジ中 ② クラウドソーシングサイトで支援先の中小企業とマッチング ◦ ◦ ◦ ◦ 喫緊の課題を持つ中小企業との出会い 自分の強みのエリアに対する実践的な支援、コーディネート 作業時間や場所の柔軟性 作業結果により、その後の個別契約を検討 ③ 診断士としてクラウドソーシングサイトを活用 ◦ 作業の依頼 （データ入力 など） 21
- 23. 私はサポーター として参加 23
- 25. 「北三陸 (in 東北) の復興」 ≒ 北三陸の産業活性化 ◦ 雇用の創出 ◦ 地場産業・事業の売上や利益の拡大 一事業を成功させ、モデルケースとしたい 北三陸の産業活性化・復興の一翼を担う ◦ 事業を東北域外で拡大、海外への進出 ◦ 北三陸地域 他事業者への波及効果をねらう → 「やればできる！」という意識を地元へもたらす → 地元の魅力を伝えるとともに、地元に自信をつけてもらう 25
- 26. 本プロジェクトの目的達成に向けて以下3フェーズ※1 で活動 Phase 1 (Dec. 2013 -Apr. 2014) ◦ Webプロモーション戦略策定支援 プロモーション戦略策定支援 プロモーション戦略 Phase 2 (Apr. 2014 –Aug. 2014) ◦ 売上計画・設備投資計画・補助金申請計画策定支援 Phase 3 (Sept. 2014 –Dec. 2014) ◦ 販路・販促拡大計画策定支援 ※1 Phase2・Phase3は 2014年末の製品大量生産を見据えた活動計画立案支援を想 定。当面はPhase 1に絞って活動。Phase1活動状況を踏まえ、 2014年4月以降の活動計画・活動内容を再検討。（契約も含め） 26
- 27. Dec. 2014 Jan. 2014 Feb. 2014 ◆初顔合わせ (11/30) Webプロモーション 運用指針・計画書 Mar. 2014 Apr. 2014 ◆社外ページ リニューアル May 2014～ ～ ◆Phase2以降の 活動計画検討 現状理解・分析 • 何をプロモーションするか • 誰にどのような手段で プロモーションするか Webプロモーション実運用 Phase 1ゴール明確化 Webプロモーション 運用計画書策定 役割分担定義 • 新コンテンツの投稿・既存コンテンツの修正 • 2週間単位で運用状況モニタリング、 Webプロモーション改善計画の提示 Webプロモーションの 基盤 Webプロモーション 基盤準備 • Webページなど ◆スタッフと 顔合わせ (12月どこか) Webサイト整備 • 社外ページへの コンテンツと投入 27
- 28. Facebook ◦ 資料はFacebookにアップロード ◦ 共有作業する場合は、Googleスプレッドシートを利用 Google+ハングアウト ◦ ビデオ、電話会議 オンサイトミーティング ◦ 先方の東京出張の際に開催 28
- 32. • 経営的視点とスキル • 中小企業のマインド • 大企業ではなく • 時間の投資の仕方 • 他業種の専門家の方々と の出会い、コミュニティー • 自信 That's one small step for me, It will lead my contribution to Japan and the world !! 32
- 33. 33