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ビジネス職新卒向け Web基礎研修
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株式会社リブセンスのビジネス職新卒向けWeb基礎研修の説明資料です。
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ビジネス職新卒向け Web基礎研修
1.
ビジネス職新卒向け Web基礎研修 2019/04/25 株式会社リブセンス Copyright
© Livesense Inc.
2.
Copyright © Livesense
Inc. 技術って聞くとやたら難しそうに感じる Web企業に入社したのにWebがわからない エンジニアが怖い生き物だと聞いている こんなこと、心当たりがありませんか? 2 Web基礎研修では、みなさんがWeb企業で この先生きのこっていくために 最初の心の準備をするための知識を伝えます。
3.
Copyright © Livesense
Inc. Webを支える技術について全体像を知る 細かいところは興味があれば今後勉強しましょう エンジニアと一緒に働くイメージトレーニングをする =エンジニアが怖くないことを覚える 質問があったらどんどん聞いてください ただし全部答えられるかはわかりません この研修の目標 3
4.
海野 拓 (Taku
Unno) @boscoworks / エンジニア 今のお仕事: {新卒,中途,業務委託}エンジニア採用 技術広報 自社リクルートサイト改善 これまでの経歴: ヤフー(4年)→ドワンゴ(2年9ヶ月) →リブセンス (4年3ヶ月) Copyright © Livesense Inc. 自己紹介 4
5.
Copyright © Livesense
Inc. Chapter.1: コンピュータとネットワーク Chapter.2: Webサービスのなりたち Chapter.3: リブセンスのエンジニアの生態系 Chapter.4: エンジニアとプロダクトを成長させる Extra: Any questions? 本日おはなしすること 5
6.
Chapter.1 コンピュータとネットワーク Copyright ©
Livesense Inc.
7.
Copyright © Livesense
Inc. マッハバイトにアクセスしてみる 7 https://j-sen.jp/
8.
Copyright © Livesense
Inc. このページが表示されるまでに何が起きたのか? 8 (1)ページにアクセスする (2)マッハバイトに データを欲しいと言う (3)コンピュータが ソフトウェアでデータを 加工する (4)データを送り返す (5)データを受け取って ページを表示する
9.
Chapter.1-1 コンピュータ Copyright ©
Livesense Inc.
10.
Copyright © Livesense
Inc. コンピュータがなにを指すかは大体みんな知っている コンピュータとは 10
11.
Copyright © Livesense
Inc. ハードウェア 電子機器 コンピュータと聞いて想像する画像は多分コレ ソフトウェア ハードウェアのなかで動くもの プログラムもソフトウェアのひとつ コンピュータは何から出来ているか 11
12.
Copyright © Livesense
Inc. 用途によって異なる形をしている ノートPC: 持ち運べる・高機能 スマートフォン: 軽くて小さい タブレット: スマートフォンの操作性で大きな画面 サーバ: 24時間つけっぱなしで特定の動作をさせる ハードウェア 12
13.
Copyright © Livesense
Inc. ハードウェアは電子部品の集合体 CPU: いろいろ計算できる ハードディスク: データを長期保存しておける メモリ: データを短期保存出来て読み書きがメチャ早い ハードウェア 13
14.
Copyright © Livesense
Inc. いろんな種類・いろんな分け方がある よく聞くのはOSとかアプリとか リブセンスのエンジニアが作っているのもソフトウェア ソフトウェア 14
15.
Copyright © Livesense
Inc. ● コンピュータの中は階層構造になっていて、 人間は常にアプリを介してコンピュータを動かす ハードウェアとソフトウェアの関係(イメージ) 15 ハードウェア OS アプリ ソフトウェア コンピュータ
16.
Copyright © Livesense
Inc. ハードウェアを動かしたときに起動するもの 人間がハードウェアを最低限動かすことが出来るように PC Windows / Mac OS スマートフォン Android / iOS OS (Operating System) 16
17.
Copyright © Livesense
Inc. 人間が特定の用途に使うためのソフトウェア アプリケーション 17 検索したいとき Google 音楽を聞きたいとき iTunes 友達をつくりたいとき Facebook 買い物したいとき Amazon つぶやきたいとき Twitter 写真を自慢したいとき Instagram 会話したいとき LINE ポケモンGETしたいとき Pokemon GO
18.
Copyright © Livesense
Inc. リブセンスのエンジニアが作っているのもアプリケーション アプリケーション 18
19.
Chapter.1-2 ネットワーク Copyright ©
Livesense Inc.
20.
Copyright © Livesense
Inc. ネットワークがなにを指すかは大体みんな知っている ネットワークとは 20
21.
Copyright © Livesense
Inc. コンピュータとコンピュータをつなぐもの ケーブル (LANケーブル / 光ファイバーケーブル) 無線 (Wi-Fi / 3G, 4G, 5G) コンピュータ同士のつながりを中継するもの ハブ アクセスポイント ネットワークは何から出来ているか 21
22.
Chapter.2 Webサービスはどのようにして動くのか Copyright ©
Livesense Inc.
23.
Chapter.2-1 リクエストとレスポンス Copyright ©
Livesense Inc.
24.
Copyright © Livesense
Inc. 【再掲】マッハバイトが表示されるまでに何が起きたのか? 24 (1)ページにアクセスする (2)マッハバイトに データを欲しいと言う (3)コンピュータが ソフトウェアでデータを 加工する (4)データを送り返す (5)データを受け取って ページを表示する
25.
ネットワーク Copyright © Livesense
Inc. マッハバイトが表示されるまでに何が起きたのか? (復習) 25 コンピュータ コンピュータ
26.
Copyright © Livesense
Inc. マッハバイトが表示されるまでに何が起きたのか? (くわしく) 26 クライアント サーバ リクエスト (データの要求) レスポンス (データの返却) 24時間つけっぱなしで 特定の動作をさせる
27.
Copyright © Livesense
Inc. ネイティブアプリも仕組みは同じ 27 クライアント サーバ リクエスト (データの要求) レスポンス (データの返却)
28.
Copyright © Livesense
Inc. クライアントから「こんなデータが欲しい」と依頼する 送り先はサーバ 例: リブセンスの求人一覧をください マッハバイトの営業アシスタントの求人情報をください リクエストとは 28
29.
Copyright © Livesense
Inc. “サーバの住所” と “何を送り返してほしいか” を 人間が(比較的)読みやすいようにしたもの https://j-sen.jp/352249/y URL 29
30.
Copyright © Livesense
Inc. サーバからデータを加工したものを送り返す 送り先はクライアント 例: リブセンスの求人一覧はIDが 352249, 928290, ... マッハバイトの営業アシスタントは時給1,300円で... レスポンスとは 30
31.
Chapter.2-2 クライアントとサーバ Copyright ©
Livesense Inc.
32.
Copyright © Livesense
Inc. 【再掲】マッハバイトが表示されるまでに何が起きたのか? 32 クライアント サーバ リクエスト (データの要求) レスポンス (データの返却) 24時間つけっぱなしで 特定の動作をさせる
33.
Copyright © Livesense
Inc. リクエストを送るアプリケーションもしくはコンピュータ Webブラウザ 専用アプリ サーバからのレスポンスを受け取って表示する クライアントとは 33
34.
Copyright © Livesense
Inc. Webサービスを使用するクライアントアプリケーション Chrome Firefox Safari Edge Webブラウザ 34
35.
Copyright © Livesense
Inc. Webサービスをスマートフォンで使うための 専用アプリケーション スマートフォン用に 見やすく つかいやすく PUSH通知が使える GPSが使える アプリ 35
36.
Copyright © Livesense
Inc. リクエストを受信して、レスポンスを送信する アプリケーションもしくはコンピュータ 24時間ずっと起動していて、リクエストが来るのを待っている リクエストが来たらレスポンスを返す サーバとは 36
37.
Copyright © Livesense
Inc. 役割によって様々なサーバがある Webサーバ データベースサーバ バッチサーバ APIサーバ 他にもたくさん種類があるが、今回は割愛 サーバの種類 37
38.
Copyright © Livesense
Inc. リクエストに対するレスポンス (Webページや画像)を返す 受け取るのはクライアントの Webブラウザ リクエストによって内容が変化しない ランディングページ、画像 など リクエストによって内容が変化する 求人検索ページ、求人詳細ページ など Webサーバ 38
39.
Copyright © Livesense
Inc. サービスに関わる情報が格納されている ユーザ情報 求人情報 企業情報 など 施策立案をするときに最も重要なもの データの組み合わせにより可能になる 機能改善 見せ方の変更 データベースサーバ 39
40.
Copyright © Livesense
Inc. 大量のデータを格納するソフトウェア データは意味で分類してテーブルという単位で管理している ユーザ情報、求人情報、企業情報 など... Excel をイメージするとわかりやすい Excel 1ファイルがデータベース シート1枚がテーブル データベースとは? 40
41.
Copyright © Livesense
Inc. テーブルのサンプル 41 ID name email gender birthday 1 鈴木太郎 taro.suzuki@example.com male 1995-01-01 2 山本花子 hanako.yamamoto@example.com famale 1996-03-21 3 田中修二 shuji.tanaka@example.com male 1994-08-08 テーブル ユーザの情報という意味で分類したかたまり レコード: データの最小単位 の1行 カラム: 分類を更に細分化 した要素
42.
Copyright © Livesense
Inc. 【再々掲】マッハバイトが表示されるまでに何が起きたのか? 42 クライアント サーバ リクエスト (データの要求) レスポンス (データの返却) 24時間つけっぱなしで 特定の動作をさせる
43.
Copyright © Livesense
Inc. マッハバイトは無限にWebページを保管しているわけではない 43 クライアント Webサーバ リクエスト レスポンス
44.
Copyright © Livesense
Inc. マッハバイトが表示されるまでに何が起きたのか? (もっとくわしく) 44 クライアント Webサーバ (2)リクエスト (6)レスポンス データベース (1)ページにアクセスする (3)求人ID: 352249 のデータを検索する (4)求人ID: 352249 のデータを返却する (5)Webページのデザインに 求人情報を当てはめる
45.
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Inc. 一度に同じような処理を大量に行うプログラムをバッチという クローラー 求人データの一括更新 メールマガジン配信 など バッチサーバ 45
46.
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Inc. リクエストに対するレスポンス (特殊な形式の情報)を返す 受け取るのはクライアントの ネイティブアプリ など Webサーバと役割は似ているが、詳細は割愛 APIサーバ (Application Programming Interface) 46
47.
Chapter.3 リブセンスエンジニアの生態系 Copyright ©
Livesense Inc.
48.
Chapter.3-1 エンジニアの種類 Copyright ©
Livesense Inc.
49.
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Inc. Webサービスを支える技術は数多く、網羅するのは非現実的 役割分担することで支え合う。チーム開発 社内でよく聞く種類のエンジニアを紹介 利用技術によって役割分担している 49
50.
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Inc. リクエストを受け取ったサーバで動くアプリケーションを担当 作るものイメージ: データベースから取得したデータをクライアントに返す Webブラウザで入力されたデータをデータベースにしまう 主な利用技術: Ruby (Ruby on Rails), PHP (symfony) など サーバサイドエンジニア 50
51.
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Inc. レスポンスを受け取ったクライアントで動くアプリケーション を担当 作るものイメージ: Webページの見える部分そのもの JavaScript による動的な処理 主な利用技術: HTML, CSS, JavaScript(React, Vue.js) など フロントエンドエンジニア 51
52.
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Inc. レスポンスを受け取ったスマートフォンで動く ネイティブアプリを担当 Webサービスとは作り方が異なる 主な利用技術: Swift, Android Java など ネイティブアプリエンジニア 52
53.
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Inc. Web周辺技術の検証または開発 新しい技術がリブセンスで使えるかテストする感じ サーバやネットワークの管理・監視・改善 サーバは24時間ずっと動いているので突然壊れたりする 壊れてもサービスが止まらないようにする仕組みを作る インフラエンジニア 53
54.
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Inc. 蓄積されたデータを活用して、ユーザそれぞれに最適な サービスを提供する 作るものイメージ: 求人レコメンドエンジン メールマーケティングシステム プログラムと同じくらい数学や統計学などの知識が必要 機械学習エンジニア 54
55.
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Inc. 社内で使われているコンピュータやネットワークを管理 Confluence など社内で使われているWebサービスも面倒を 見てくれている 社内の据え置き電話も実はコーポレートITが管理している 困ったら助けてくれるひとたちだけど・・・ まずは上司や同じチームのエンジニアに相談する コーポレートITエンジニア 55
56.
Chapter.3-2 リブセンスにおけるエンジニア Copyright ©
Livesense Inc.
57.
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Inc. LIVESENSE ENGINEER OVERVIEW https://recruit.livesense.co.jp/lp/engineer/overview リブセンスエンジニアの特徴 57
58.
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Inc. エンジニアが自分らしいキャリアを描くための属性を自ら定義 目標設定時にウェイトを自由に組み合わせてアレンジする キャリアパスをイメージしたエンジニア属性 58 プロダクト・エンジニア 事業の課題を技術で解決する スペシャリスト 利用技術の第一人者になる テック・リード 事業を改善する技術を選定し導入する エンジニアリング・マネージャ ソフトウェアのように組織を改善する
59.
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Inc. ビジネス職の方々にSQLやWeb知識を期待するのと同様に... エンジニアも職種を越えて協働することを大切にしている 施策立案 ユーザインタビュー 社内での業務改善 など 職種を越境していくモチベーション 59
60.
Chapter.3-3 よくある開発の流れ Copyright ©
Livesense Inc.
61.
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Inc. 1. 施策立案・設計 2. プログラムを書く 3. テスト 4. 他の人にプログラムをレビューしてもらう 5. 動作確認する 6. リリースする 7. プログラムやサーバを監視する 開発シナリオ 61
62.
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Inc. ロードマップやKPI達成のために必要な施策を考える 数値分析 開発に必要な技術の調査 動いているプログラムがどう動いているか理解する 仕様やシステムの設計を考える 場合によってはレビューする 1. 施策立案・設計 62
63.
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Inc. コーディング ソフトウェアは一人で作るわけではない 誰でも読みやすいようなルールをチームごとに設けて守る ソフトウェアは作ったら終わりではない 今後機能改善したいときのために変更しやすい仕組みにする 開発する環境を開発環境と言う だいたい各自のノートPC 2. プログラムを書く 63
64.
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Inc. テストプログラムを書く ユーザや条件によって処理結果が変わるプログラムが多い 毎回手動でテストするのは非現実的 テストもプログラムで実行する 3. テスト 64
65.
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Inc. コードレビュー 人間はミスをする。他の人にチェックしてもらう より良いプログラムをお互いに学びあえる ビジネスの仕組みを正しく実現できているかチェック 4. 他の人にプログラムをレビューしてもらう 65
66.
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Inc. リリース前の最終確認 エンジニアだけでなくディレクターやデザイナーも協力する 仕様どおりかどうかチェック レイアウト崩れがないかチェック 動作確認する環境をステージング環境と言う ユーザや企業が使うサーバとは別に用意されている 5. 動作確認する 66
67.
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Inc. デプロイ ユーザや企業がリクエストを送るサーバにソフトウェアを 配置する ネイティブアプリの場合は「ストアに上げる」と言う 数秒〜1,2分程度かかる ユーザや企業が使う環境を本番環境と言う エンジニアも本番環境ではめったに作業しない 6. リリースする 67
68.
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Inc. モニタリング データの特徴や大量アクセスなどで想定外が起きることも 設計時・コーディング時にすべてを想定するのは難しい ソフトウェアやサーバを24時間365日監視する 監視もソフトウェアで出来る 最終的な判断と対応はエンジニア 7. プログラムやサーバを監視する 68
69.
Chapter.4 エンジニアとプロダクトを成長させる Copyright ©
Livesense Inc.
70.
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Inc. 未確定な施策(仕様)で開発を進めることはできない 未確定な状態で依頼をされるとエンジニアは困る わからないことがあれば相談することが大切 相談してもらったほうが一緒に考えられる 時間が短縮できる ソフトウェアで出来ること・出来ないことを伝えられる 心得1. 「相談」なのか「依頼」なのかハッキリする 70
71.
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Inc. 意外とプログラミングしなくても解決出来るものがある 社内のオペレーションを改善する 社外のWebサービスを使う など システムだと絶対出来ない・出来るが時間がかかるものがある データが世の中に存在しないものを機能に盛り込む 求人データを一瞬で全て書き換える など エンジニアと一緒に最適解を考えればよい 心得2. 仕様はすべて決めなくてよい 71
72.
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Inc. 企画から? 調査から? それとも実装のみ? どこからやればいいかわからないとエンジニアは困ってしまう お見合い状態で時間がかかってしまうより一緒にやるほうがよい エンジニアにも得意・不得意がある すべてのエンジニアがすべての技術に精通しているわけではない エンジニア内でも作業分担すると早く出来るかも 心得3. どの作業からどのエンジニアに任せるか? 72
73.
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Inc. 作業時間を工数と言うこともある 開発案件にどれくらいの工数がかかるか見積もることは困難 エンジニアですら精度の高い見積もりは出来ない 実装が難しい データが複雑で処理時間が長くなっちゃう ゴリ押しするとプロジェクトが炎上し帰宅できなくなる これをデスマーチといいます 心得4. 作業時間の見積もりはエンジニアとやる 73
74.
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Inc. プロジェクトがうまくいっても、うまくいかなくても プロジェクトに関係した全員でその結果になったのを忘れない エンジニアもユーザ数が減少すれば悲しい エンジニアも売上があがれば嬉しい 技術的に困難な課題が解決したら一緒に盛り上がろう 業界内で絶対優位に立つには、技術力は必要不可欠 心得5. 喜びも悲しみもエンジニアと共有する 74
75.
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Inc. Welcome to Team-Livesense Engineering! 75
76.
Extra. Any questions? Copyright
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