当日のスライド予定稿。

1. KA法ワークショップ(予定)
at
DevLOVE
Sendai
2013.06.29
ちゃちゃき@chachaki
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1

2.
ちゃちゃき
@chachaki
宮城県松島町出身
昼：エクスペリエンスアーキテクト(キリッ
夜：コミュニティイベント主宰
DevLOVE
/
hcdvalue
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3.
[今日の目的]
☓KA法を学ぶ
◯KA法を通してユーザー視点の大切さを学ぶ
◯KA法を通してユーザー視点を得る具体的な
方法の一つを学ぶ
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4.
第一部
UXとUXDとHCDについて
第二部
KA法概要とインタビュー
第三部
KAカードの作成
第四部
KAマップの作成
第五部 まとめ
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5.
第一部
UXとUXDとHCDについて
第二部
KA法概要とインタビュー
第三部
KAカードの作成
第四部
KAマップの作成
第五部 まとめ
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6. 第一部
UXとUXDとHCDについて
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7.
[UX]
=
User
eXperience
=
ユーザー体験・ユーザー経験
[UXD]
=
UXをデザインする
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8.
[UX]
=
User
eXperience
=
ユーザー体験・ユーザー経験
[UXD]
=
UXをデザインする
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8
ファッ！？

9.
UX
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10. コンテキスト(利用状況)
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10
ヒト
画面
など
システム
Web
サービス

11. DevLOVE:
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11
ヒト
画面
など
システム
Web
サービス
フロント
エンド
バック
エンド
UX
(ざっくり言うと)
人工物

12. DevLOVE:
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12
予期的
UX
一時的
UX
エピソード的
UX
累積的
UX
利用前
利用中
利用後
利用時間
全体
体験を
想像する
体験する
ある体験を
内省する
回想する
UX白書(2011)を読んでね！

13.
UX
-­‐>
UXD
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14.
UXが感情の変化なんだったら、何でもUXなん
じゃないの？
「そのとーり」(C.V.児玉清)
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14

15.
デザイン＝設計
or
意匠
→ここでは「設計」の意
UXのために「設計」する
UXのために「計画」する
→設計・計画することで”再生産可能”に
(産業革命以降の工業デザインの流れを受けています)
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15

16. DevLOVE:
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16
ソフトウェア開発に当てはめてみます

17. DevLOVE:
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17
ソフトウェア
・サービス
開発
ユーザー大事！
ドメイン大事！
データ大事！
その他色々大事！
ふぇぇ…

18. DevLOVE:
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18
ソフトウェア
・サービス
開発
ユーザー大事！
ドメイン大事！
データ大事！
その他大事！
ソフトウェアやサービスを
デザインする考え方の一つ

19. DevLOVE:
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19
あるUX
開発者
デザイナ
運用担当
ユーザー
サポート
マーケタ

20. ユーザーを共通認識とした
組織のデザイン
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20
ユーザーのシナリオのデザイン
ユーザーのことを考えた
UI・グラフィックの具体的なデザイン

21. ユーザーを共通認識とした
組織のデザイン
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21
ユーザーのシナリオのデザイン
ユーザーのことを考えた
UI・グラフィックのデザイン
UXのための
人工物のデザイン
UXを提供するための
仕組みのデザイン
UXを提供する仕組み
の仕組みのデザイン

22.
[まとめ]
・UXは、ヒトと人工物(プロダクトやサービス)の
関わりの中でのヒトの感情の変化。
・UXDはユーザー(ヒトとの関わり)を軸に”再生
産可能な”体験のためにデザイン・開発してい
こうという姿勢・考え方。仕組みのデザイン。
・グラフィックデザイン、ユーザーシナリオデザ
イン、組織デザインと対象が拡大中
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23.
UX
-­‐>
UXD
-­‐>
HCD
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24. HCD？UCD？
UXそのものをデザインすることはできない
ユーザーやその周辺のことを
ちゃんと分析する・共有する
ユーザーのためのモノやサービスを
ちゃんと企画する・作ってみる
ユーザーが体験できているか
ちゃんと評価する
ユーザーやその周辺のことを
ちゃんと調べる
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25. HCDプロセス
• ISO9241-­‐210
で規定されるHCDプロセス
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26. HCDプロセス
• ISO9241-­‐210
で規定されるHCDプロセス
Plan
Do
Check
Act
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27. HCDプロセスの手法・技法
ユーザーの要求事項
の明示
ユーザーの要求事項を
満たす解決策の作成
要求事項に対する設計の
評価
利用状況の把握と明示
ユーザーモデリングなど
プロトタイピングなど
ユーザーテストなど
観察/インタビューなど
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28.
第一部
UXとUXDとHCDについて
第二部
KA法概要とインタビュー
第三部
KAカードの作成
第四部
KAマップの作成
第五部 まとめ
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28

29. 第二部
KA法概要
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30. HCDプロセスの手法・技法
ユーザーの要求事項
の明示
ユーザーの要求事項を
満たす解決策の作成
要求事項に対する設計の
評価
利用状況の把握と明示
ユーザーモデリングなど
プロトタイピングなど
ユーザーテストなど
観察/インタビューなど
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30

31. DevLOVE:
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31
KA法とは？
元紀文食品に居たAsada
Kazumi(浅田和実)さんが開発し
た手法。元々はマーケティング分野の手法として著作(商品
開発マーケティング)で公開された。それをデザイン用途で千
葉工大の安藤昌也先生がモディファイした。
「小ヒット」の商品を生み出すことを目的としている。

32. DevLOVE:
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32
こんな人が
こんなことをした
こんな価値
のために

33. DevLOVE:
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33
こんな人が
こんなことをした
こんな価値
のために
[属性]
[行動]
[価値]

34. DevLOVE:
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34
こんな人が
こんなことをした
こんな価値
のために
[属性]
[行動]
[価値]
今回はここ[価値]
にフォーカスします

35. DevLOVE:
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35
1.出来事集め
→観察、インタビュー…(定性調査
2.KAカード作成
→「出来事」「心の声」「生活価値」を書く
3.KAマップ作成
→「中分類」「大分類」を行なう
KA法

36. DevLOVE:
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36
TO
BE
CONTINUED….