Veeamも認定、バックアップを2倍高速化+容量95%削減！クラウド利用も可能なソフトウェアデファインドストレージ『QoreStor』
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https://www.climb.co.jp/soft/webseminar/2019/1010/ バックアップに必要な時間、容量などにお困りではないですか？ ・バックアップに時間がかかって業務に影響が… ・保存先の容量が足りない… ・ストレージアプラインスは高すぎて… ・災害対策構成、クラウド保存、もっと簡単にできないかな？ 今回はそんなお悩みをマルっと解決するソフトウェアデファインドストレージ(SDS)「QoreStor」をご紹介します。 Veeamも認定するQoreStorはバックアップを保存することに特化したSDSであり、その特徴や機能、Veeamとの連携方法などデモを含め解説します。 ・データ取り込み速度の高速化：最大20 TB/時 ・圧縮、暗号化内臓の独自可変長ブロック重複除外：最大95%ストレージを節約 ・QoreStor間レプリケーション、セキュアな接続 ・AWS S3やAzure Blobといったクラウドストレージへのアーカイブ ・ハード/ソフトウェアに依存せず使用可能 下記URLをご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=HJ6jk8PueUA
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Veeamも認定、バックアップを2倍高速化+容量95%削減！クラウド利用も可能なソフトウェアデファインドストレージ『QoreStor』
- 2. ありそうでなかった バックアップ特化型SDS HPE StoreOnceやDell EMC DataDomainのような重複排除アプラインスのソフトウェア版 ソフトウェア・デファインド・ストレージ コアストア
- 3. 流れ • QoreStor 特長、機能紹介 • デモンストレーション • GUIの解説 • Veeamとの連携 • アーキテクチャ、構成、導入方法の詳細
- 4. ハードウェアに依存しない ソフトウェアだから自由に構成できる システム要件 CPUコア数 4~ RAM 14 GB~ ディスク 500 GB~ シーケンシャル IOPS 2000~ ランダム IOPS 850~ OS CentOS Linux 7.3 - 7.6 64-bit RHEL Linux 7.3 - 7.6 64-bit Oracle Linux 7.3 - 7.6 64-bit ファイルシステム XFS
- 16. デモ • バックアップソフトとの連携 • VeeamプロキシへのRapid CIFSのデプロイ • VeeamからQoreStor利用時のプラクティス • Veeamからのバックアップ（比較） • QoreStor GUIの紹介 • 各種項目の紹介 • ストレージコンテナの構成 • クラウドアーカイブの構成
- 18. デモ クラウド/ VM最適化 標準 大容量 物理容量 ～100 GB ～43TB ～150TB ～360TB 速度 N/A ～1-2 TB/時間 ～8TB/時間 ～20 TB/時間 CPUコア 4 4 4 32 メモリ(GB) 6 14 24 64 ランダム IOPS N/A 850 850 20,000 シーケンシャル IOPS N/A 2,000 2,000 100,000 リポジトリ ボリューム N/A 50 GB～ RAID 6 6 ディスク 500 GB～ RAID 6 12 ディスク 500 GB～ RAID 6 48-60ディスク 500 GB～ メタデータ ボリューム N/A N/A 96 GB～ （オプション） N/A 460 GB～ （オプション） RAID 1/10 2-4ドライブ 700 GB～
- 19. サーバ構成例（１） • 2 x RAID 1 on SSD, 1 x RAID 6 • ニアラインSAS • OS：RAID 1 • メタデータ RAID 1 • リポジトリ：RAID 6 • リニア LVM for RAID 6 QoreStor Repo on RAID 6 + Hot SpareOS Meta QoreStor Meta & Repo on RAID 6 + Hot SpareOS • 1 x RAID 1 on SSD, 1 x RAID 6 • ニアラインSAS • OS：RAID 1 • メタデータ、リポジトリ：RAID 6 • リニア LVM for RAID 6
- 20. サーバ構成例（２） QoreStor Meta & Repo on RAID 6 + Hot SpareOS • 1 x SSD, 6 x HDD(RAIDなし) • OS：SSD • メタデータ、リポジトリ： 6 x HDD • リニアまたはストライプ LVM for 6 x HDD • リニアの場合、ディスク追加が柔軟 • ストライプの場合、I/Oパフォーマンスが高いが、 拡張性が低く、データ損失のリスクが高い
- 21. リニアLVMの構成 • ストレージデバイスの表示 • lsblk ストレージデバイスの表示 • pvdisplay 物理ボリュームの表示 • lvdisplay 論理ボリューム表示 • vgdisplay ボリュームグループの表示 • ストレージの作成 • pvcreate, lvcreate, vgcreate • ファイルシステムの作成 • mkfs.xfs XFSファイルシステムの作成 • mount 新しく作成したストレージにファイルシステムをマウント • Edit /etc/fstab ブート時にマウントするよう構成
- 22. インストール方法 qs_inst_6.0.0.585.bin -- -f –p <repository_path> -m <metadata_path> -- mode=<demo|cloud-optimized|standard|large> --accept-eula --install-deps --install- vtlwhere •-f ファイアウォールの自動構成 •-p リポジトリのパスを指定 •-m メタデータのパスを指定（デフォルトの場合、リポジトリを使用） •--mode=<demo|cloud-optimized|standard|large> 構成モードの指定 •--accept-eula: 利用規約への同意 •--install-deps: nfs-utilsとpolicycoreutilsパッケージがインストールされ ていない場合の自動インストール •--install-vtl: VTLサポートのための追加コンポーネント
- 23. 仮想アプライアンス版 •VMware vSphere / Microsoft Hyper-V向け Demo Tier 1 Tier 2 Tier 3 CPU 4 4 8 32 RAM 6 24 32 64 OS ディスク 64 GB (Thin) 64 GB (Thick) 64 GB (Thick) 64 GB (Thick) データディスク 128 GB (Thin) 1 TiB 40 TiBまで 拡張可能 5 TiB (1.7 TiB×3) 150 TiBまで 拡張可能 10 TiB(1.7 TiB×6) 360 TiBまで 拡張可能 モード デモ クラウド/ VM最適化 標準 大容量
- 24. お問合せ • 最新情報は以下のURLに随時展開しております。 製品ブログ： https://www.climb.co.jp/blog_veeam/?s=&cat=738 製品ページ： https://www.climb.co.jp/soft/qorestor/ • 本セミナーのスライドはスライドシェアで公開予定です。 https://www.slideshare.net/climb_soft • 電話番号：03-3660-9336 • 問合せフォーム： https://www.climb.co.jp/soft/contact/contact.php
Editor's Notes
- スライディングウィンドウとRabinフィンガープリント