More Related Content
Similar to ビーコン機能付火災報知器のご提案 (20)
More from CRI Japan, Inc. (20)
ビーコン機能付火災報知器のご提案
- 1. Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
Accelerating the mobile cloud!Accelerating the mobile cloud!
シーアールアイジャパン株式会社
IoT時代到来、緊急避難システムの新たな仕組み!
ビーコン機能付火災報知器のご提案
- 2. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
1.まずはじめに
1-1.ネットワーク対応型火災報知器
2.現在の火災報知器の課題
2-1. 火災死病の原因
2-2. 伝達できる範囲と質
2-3. ビーコンとIoTゲートウェイ連携
3.火災報知サービスの構成
3-1. サービスの構成
3-2. 火災報知器
3-3. ビーコン端末
3-4. Onyx Beacon CMS
3-5. IoTゲートウェイ
3-6. 緊急避難アプリ
4. 火災報知サービスの仕組み
4-1. サービスの仕組み
4-2. ビーコン端末の設置
4-3. CMS上のビーコン端末設定
4-4. CMS上ビーコン端末のグループ化
4-5. CMS上ビーコン端末の接続定義
4-6. CMS上独自アルゴリズムでルート計算
5.番外編
5-1. トリアージアプリとの連携
6.当社およびパートナー企業ご紹介
6-1. 当社のご紹介
6-2. 当社代表の略歴
6-3. パートナー企業のご紹介
6-4. パートナー代表の略歴
- 3. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
1.まずはじめに
1-1.ビーコン機能付火災報知器
今まさにIoT時代の到来! 高層ビル、地下街、商業施設、スタジアム、
病院等の広域施設内に於いて最新のハイテクIoT技術を駆使し、ビーコン
+クラウド技術と火災探知器とを融合し、敷地内に居る全ての訪問者の
スマートフォンに最適な避難経路情報を迅速に伝達し、誘導するための
新サービスシステム「ビーコン機能付火災報知器」を説明するための資
料です。
- 4. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
2. 現在の火災報知器の課題
2-1.火災死病の原因
火災死亡の原因は52%が逃げ遅れ!
- 5. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
2. 現状の火災報知器の課題
現在の火災報知器は、放火地点の近隣にいる人に警告音が鳴り
伝達できますが、広域施設などの離れた場所や高層階に居る人
全ての訪問者に最適な避難経路を迅速に伝達するのは困難?
2-2. 伝達できる範囲と質
- 6. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
2. 現状の火災報知器の課題
2-3. ビーコンとIoTゲートウェイ連携
2013年Appleがリリースした近距離位置測位iBeacon技術と
今話題の物がインターネットに接続できるIoT技術を組み合
わせて解決することはできないか?
- 7. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
3. 火災報知サービスの構成
緊急避難アプリ
ビーコン端末
IoTゲートウェイ Onyx Beacon CMS
3-1. サービスの構成
火災報知器
+
- 8. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
3.火災報知サービスの構成
3-2. 火災報知器
高性能火災報知器-ピコアイは、炎に含まれる紫外線をすばやく検出し
音声警報を発する簡易型炎監視センサーです。
https://www.youtube.com/watch?v=zXCDD2aTACU
ピコアイに組み込ま
れているセンサーは
浜松フォトニクス製
UVトロンです。
https://www.ha
mamatsu.com/re
sources/pdf/etd/
UVtron_TPT1021J
.pdf
- 9. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
3.火災報知サービスの構成
3-3. ビーコン端末①
Onyx Beacon社製ビーコン端末は、Apple iBeacon規格およびGoogle
Eddystone規格に対応し、日本Telec技適申請登録済み商品です。
*バッテリーは単3型4本を装着し4年間。外部電源USBポート接続可能
- 10. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
3.火災報知サービスの構成
3-3. ビーコン端末②
- 11. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
3.火災報知サービスの構成
3-4. Onyx Beacon CMS
Onyx Beacon CMSは、スマホアプリに指定APIを組み込み、お客様の訪問回
数、GEOロケーション、特売時間に合わせてお客様がビーコンの近接するとお
客様のスマホにクーポンを配信します。ウェブ管理画面から店舗内や地域内で
お客様の動態分析やヒートマップ図で確認しながら改善を計ります。また、お
客様の売上を上げるために顧客データベースと連携するREST APIもご用意し
ております。POS購買履歴やお客様の嗜好にあわせてお客様個別にクーポンを
配信することもできます。
■Onyx Beacon CMSの説明資料
http://www.slideshare.net/copstalk/i-beacononyxbeaconcms
- 12. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
3.火災報知サービスの構成
3-5. IoTゲートウェイ①
Wireless IoTゲートウェイDraginoは
linux OSベースとしたArduino規格を
採用しています。WiFi,3G,Bluetooth,
XGbee, Lora, サブG無線帯,SIM,PBX
等を拡張ボードで追加できるように設
計されています。標準構成では
LAN/WAN/USBとAC電源アダプター
が含まれます。
火災報知器の外部出力と接続するため
にDraginoのアナログ端子(最大14
ポール)に挿入し、IoTゲートウェイ
としてOnxy Beacon CMSクラウド
サービスとの連携ができます。
- 13. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
3.火災報知サービスの構成
3-5. IoTゲートウェイ②
アナログ端子
- 14. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
3.新たな火災報知サービス
3-6. 緊急避難アプリ
平常時は店舗ナビゲーション等の通常のスマホアプリとして動作します
が、火災報知器から危険信号が外部出力されるとIoTゲートウェイを経由
してOnxy Beacon CMS側で設定された隣接ビーコン端末が同期し、
ビーコンエリア内にいる全てのスマホに緊急音声をプッシュ通知します。
- 15. Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
Accelerating the mobile cloud!Accelerating the mobile cloud!
20m間隔で天井に設置
■火災報知器
■ビーコン端末
WAN接続
Onyx Beacon CMS
緊急避難アプリ
4. 火災報知サービスの仕組み 4-1.サービスの仕組み
- 16. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
4-2. ビーコン端末の設置
4. 火災報知サービスの仕組み
壁や設備等の電波障害物を回避して、ビーコン端末をそ20mの区画の
天井部分の内壁の平らな表面に接着/設置します。ビーコン端末のカバー
している電波区画を確認し、ビーコン端末の名称を決めます。
- 17. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
Onyx Beacon CMSに建物フロアー間取図をアップロード(Onboarding)
各フロアーごとにビーコン端末を設置します。建物内の設置ポイントを
正確に識別します。お客様を通る通路をトレースするために全ての
トラフィックルートをカバーします。
WAYFINDERソリューション
4. 火災報知サービスの仕組み
4-3. CMS上のビーコン端末設定
- 18. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
ビーコン端末の間隔は一般的に25-40mくらいを推奨します。しかし
もしある特定地域で興味ポイントを多必要とする場合は、より密度の
濃いビーコン端末を多めに置くこと可能です。
4. 火災報知サービスの仕組み
4-4. CMS上ビーコン端末のグループ化
- 19. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
4-5. CMS上ビーコン端末の接続定義
各ペアのビーコン端末の距離を測ります。そしてペアリングされた
ビーコン端末を繋いでいきます。通路パスの終わりを定義して、
お客様の正確な方向を表示しながら、建物の特定地域を縦横断して
フォローしてゆくのです。
4. 火災報知サービスの仕組み
- 20. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
4-6. CMS上独自アルゴリズムでルート計算
ビーコン端末、接続、距離、通知など全ての既存の情報を集約
しています。お客様の現在地から行きたい目的地までを割り出
して、ルートを最短で計算してお客様のスマホアプリで表示します。
4. 火災報知サービスの仕組み
- 21. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
5. 番外編
5-1. トリアージアプリとの連携
CMS上ヒートマップ図で生存者を確認し、既存のトリアージアプリ連携
が可能になります。
- 22. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
会社名称: シーア―ルアイジャパン株式会社
会社設立: 1989年12月(旧社名ケミカル・リサーチ株式会社)、2015年6月新社名変更
資本金: 11,000,000円
代表者: 吉田秀利
会社住所: 〒107-0062 東京都港区南青山2-12-15 南青山二丁目ビル5階
会社電話: 03-4579-5828
会社Email: info@crijapan.jp
会社URL: http://www.crijapan.jp
業務内容: 欧州モバイルベンチャー輸入代理店およびITベンチャー立ち上げ
コンサルテーション
主な取引先:
1.Signagelive Inc.:https://signagelive.com/
- イギリス大手クラウドサイネージサービスベンダー
2.Level 7 Systems, Ltd.:http://voipdito.com/ja/
- イギリスモバイルクラウドPBXベンダー
3.beacondo.:http://www.ibeacondo.com
- イギリス iOSネイティブアプリ制作ツールベンダー
4.Oynxbeacon S.L.: http://onyxbeacon.com/
- ルーマニア iBeacons ハード&CMSベンダー
5.CeLAN Inc.:http://www.celan.com.tw/index.asp
- 台湾特定業界向けスイッチ専業メーカー
6.当社およびパートナー企業ご紹介
6-1. 当社のご紹介
- 23. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
6.当社およびパートナー企業ご紹介
6-2. 代表の略歴
吉田 秀利:シーアールアイジャパン株式会社代表取締役
略歴:シーアールアイジャパン株式会社代表取締役。国産Unixワークステーション
会社を経てケミカル・リサーチ(株)を設立。AppleTalk通信ソフト
“COPSTalk”を米Appleにライセンス契約締結。Macintosh用印刷・通信関係
のさまざまなソフトウェアを販売。2005年台湾CeLAN Technology社日本
代表を兼務し国内通信キャリアに機器をOEM供給中。
「Trixbox実践ガイドブック」
オープンソースPBXとオープン
ソース SugarCRMのマッシュ
アップツール解説本
「iBeaconアプリ開発ガイド」
言語知識がなくてもウェブデザ
イナーや企画者iBeacon対応ス
マホアプリを開発できる解説本
「はじめてのJoomla!」
欧州で人気のオープンソース
CMSの解説本、プラグイン解
説部分を執筆担当
- 24. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
会社名称:
会社設立: 2014年 7月
資本金: 2,000,000円
代表者: 尾鷲 彰一
従業員: 技術者3名
会社住所: 〒221-0822神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-8-11-103
会社電話: 045-620-6648
会社Email: info@openwave.co.jp
会社URL: http://www.openwave.co.jp/
業務内容: 1. ソフトウェア及びシステムの導入に関するコンサルティング
2.ソフトウェアの設計、開発、保守および運用
3.ソフトウェアに関する教育、研修及び支援
4.中小企業へのクラウド及びオープンソースソフトウェア活用の推進
5.ソフトウェアパッケージの販売
6.T関連ハードウェアの販売
主な取引先: 株式会社エムキューブ・プラスハート、シーア―ルアイジャパン株式会
社
スリーハンズ株式会社、株式会社マインド
参加団体: ニッポンクラウドワーキンググループ
日本ADempiereの会
6.当社およびパートナー企業ご紹介
6-3. パートナー企業のご紹介
- 25. Accelerating the mobile cloud!
Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
尾鷲 彰一:株式会社オープンウェーブ代表取締役
略歴:1998年4月 ハマゴムエイコム株式会社入社
2014年6月 退社
2014年7月 株式会社オープンウェーブ設立 代表取締役就任
ニッポンクラウドワーキンググループ理事、日本ADempiereの会理事
■オープンウェーブについて
・オープンソースソフトウェアを主に、業務系、情報系システムの構築、
開発を行っています。
・自社のJavaフレームワークを活用したスクラッチ開発、スマートデバ
イスを活用したソリューションのご提案も行っております。
・オープンソースソフトウェアをクラウド環境にてご提供し、運用サー
ビスも行っております。
6.当社およびパートナー企業ご紹介
6-4. パートナー代表の略歴
- 26. Copyright © 2016 CRI Japan, Inc. All Rights Reserved.
Accelerating the mobile cloud!Accelerating the mobile cloud!
どうもありがとうございました。
シーアールアイジャパン株式会社
〒107-0062
東京都港区南青山2-12-15 南青山二丁目ビル5階
Tel 03-4579-5828
Email: info@crijapan.jp
http://www.crijapan.jp