1. ３Dプリント
連続模型
企画書
Ver.2

2. ゴルフスイング
ゴルフスイングの練習の時、雑誌などでプロのスイングの連続写真などを参考にして
練習することがあります。大体の雑誌には、正面から撮った写真と横から撮った写真が
載っています。そこで、このスイングの連続写真が連続模型であったらさらに
わかりやすいと思いました。
つまり10～20個の模型で１つのスイングを再現し
これを１セットとして売り出します。
そうすることで、利用者としても360度から見ることが出来、分かりやすいです。
http://www.kitamura.jp/shopping/ichioshi/2012/sony_hdr_pj760v.html

3. これは、ゴルフに限ったことではなくあらゆるスポーツに応用できます。
野球
テニス
例
http://qooninsports.com/saitoyuki/
http://geki-carp.seesaa.net/archives/201003-1.html
http://www.sportsclick.jp/s_tennis/02/index09.html

4. さらに教育現場でも同じアイデアが活用できます。
成長・動きが極端に速いあるいは遅いものを連続模型で表します。
小学校で必ず習う蝶の一生など
写真では大きさの変化が
分かりずらいものを
模型にするとより効果的
例 蝶の一生
その他にも、チーターや馬の走り方や水風船が割れる様子などを連続模型で
表すことで分かりやすいだけでなく、子供たちがより興味を持って勉強に
取り組むきっかけとしても活用できます。
さらに、津波や火山の噴火、日本上空の雲が季節によってどのように動くのかなど
写真だけでは高低差や迫力が分かりにくいものを連続模型にすることで感覚として
とらえやすいでしょう。
http://homepage3.nifty.com/ueyama/lecture/lecture1...
http://www.exilim.com/jp/sp/hs/nature01.html

5. ターゲット
・教育機関 （学校・学習塾・教育出版など）
・スポーツ教室
・おもちゃ販売店
・一般家庭
企画
・動きの極端に速いもの、遅いものを連続模型で再現し
５～２０個で１セットとして売り出します。
提携企業
プロスポーツ選手の団体
プロスポーツ選手の育成や所属する団体と提携することで
そのスポーツ(スポーツ選手)の宣伝にもつながる
人気スポーツ選手を模型にすることで宣伝効果に期待できる
カメラメーカー
高速連写やハイスピード撮影を強みとしている企業と提携する
ことで被写体の幅が広がる
研究機関・教育機関
(例)科学館・博物館 その科学館あるいは博物館の展示内容に関連した
連続模型を作り、出口付近にあるお土産売り場等で売る

6. 利点
・活用できる分野が広い
・家庭から教育現場まで、子供から大人まで、というように買い手が広い
・特に子供たちが興味を持ちやすい
・３D模型なので感覚としてとらえやすいため、教育に活用できる
・模型を一つずつ売るよりも、複数の模型で１セットとして売るので
一回の注文で利益が出やすい
その他活用例
・スポーツをする人を対象に、自分のスイング・フォームを撮影、
連続模型の製作を行うサービス
価格・販売方法
企業だけでなく、一般家庭でも買える価格・販売方法があることが好ましい
オンラインストアや玩具店などで売るほかに、スポーツの大会などの
お土産売り場や簡易ブースを設け、出場選手の連続模型を売れば
確実に利益につながるでしょう
つまり、作る模型に関連した施設・イベントなどで販売することや
関連雑誌などと提携し、広告や販売をすることが販売促進
につながるのではないでしょうか
価格については模型の数・大きさ・種類によりますが、5~20個の模型で1セット、
2000円～の模型があると一般家庭でも買いやすいでしょう