MagicCube（MagicDot）をGoogle Homeに登録する方法の改定3版です。

1. MagicCube
ユーザーガイド
Google Home設定編
-003-

2. Google Assistant/Homeアプリとの連携
2
Google Homeの音声コマンドで、MagicCubeを操作することができます。
Google AssistantまたはGoogle Homeアプリをスマートフォンにインストールし、 ORVIBO HOMEをデバイス
追加することで、Google Homeとの連携が確立されます。予め ORVIBO HOMEで、テレビまたはエアコンの
設定を行っておくと、連携ができた時点で、 MagicCube配下のデバイスが見つかります。
Google Assistant/HomeからはMagicCube自身は見えず、MagicCube配下に設定されたテレビやエアコン
などのデバイスだけが見えます。そのデバイス名は、 ORVIBO HOMEでアサインしたもので表示されますが、
Google Assitant/HomeからGoogle Homeで呼ぶ際の固有の呼称に付け直すことが可能です。覚えやすく、
認識されやすい名前に変更してください。このために HomeMateアプリに戻る必要はありません。
ORVIBO HOMEアプリ側でデバイスの設定を変更した場合は、 Google Homeに対して、「OK Google、デバ
イスを同期して」と命令することで、その変更内容が同期されます。
Google Homeには部屋の概念があり、各部屋に設置した複数の MagicCubeを効率よく制御できます。
Google Assistant/Home共通

3. Google Assistantとの連動設定
3
MagicCubeをORVIBO HOMEアプリ
で操作できる状態に準備してから、こ
の設定を始めてください。ここでは
Google Assistantを起動し、連動の設
定を行っていきます。
1. 左上「＋」をタップします。
2. 「セットアップ済みデバイスのリ
ンク」をタップします。
3. 検索アイコンをタップします。
Google Assistant

4. ORVIBO HOMEをリンク
1. 検索アイコンをタップしま
す。
2. 検索窓に「HomeMate」を入
力し、検索された
「HomeMate」をタップしま
す。
3. oauthglobal.orvibo.comに
て、HomeMateのアカウント
情報を入力し、ユーザー認
証をパスさせてください。
※リンク名称は、「HomeMate 」で
す。
4
Google Assistant

5. 1. ORVIBO HOMEに
登録
済みのデバイスの
数が表示されます。
2. 部屋に追加したいデ
バイスを選択しま
す。
3. 家の選択をして、
「次に」をタップしま
す。
5
デバイスの設定1/3（Google Assistant）
ここでデバイスが 0個の場合
は、HomeMateアプリでテレビ
やエアコンが登録されている
か確認してください。
Google Assistant

6. 6
デバイスの設定2/3（Google Assistant）
Google Assistant
1. 「デバイスの移動」を
タップします。
2. デバイスの部屋を選
択し、「次へ」をタッ
プします。
3. 「完了」をタップして、
設定を終了させま
す。

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デバイスの設定3/3（Google Assistant）
Google Assistant
※ 指定した部屋にデバイ
スが移動した事を確認しま
す。

8. ORVIBO HOMEリンク時の注意
ホーム画面から確認
追加＞デバイスの設定＞
googleと連携させる＞
アカウントを管理
ここで、リンクするHomeMate
（ORVIBO HOME）にデバイスが1
台も登録されていない無い場合に
は、リンク操作は無効になります。
ORVIBO HOMEアプリにデバイス
を登録してから、再度、リンク操作
をしてください。
※リンク名称は、「HomeMate 」で
す。
8
Google Home

9. ORVIBO HOMEはSmartHome Direct Actionで実装されており 「OK Googe, ベッドルームのエアコンを 24度に設定して」というように直接
的な指示で使えます。各デバイスに呼称と部屋を設定し、命令時にそれを指定することで、 Google Homeの認識の精度が高くなります。
現時点で対応しているのは テレビとエアコンと照明 です。カスタムリモコンで作成したものは、 Google Homeからは認識されません。テレ
ビやエアコン以外のデバイスをお使いになる場合は、下の方法をご参考ください。
動作確認済み音声コマンド例
テレビをつけて/消して(テレビはトグル動作なので、どちらのコマンドでも ON/OFFを繰り返し)
2階のエアコンをつけて
2階のエアコンを24度で設定して
1階のエアコンを暖房に設定して
プリセットに無い機器の対応法
Alexaの時と同様にテレビの電源ボタンに照明の電源ボタンを学習させるとします。「電気」や「ライト」と言った分かりやすい呼び名で登録
し、「電気をつけて」 ,「ライトをつけて」と発声すると、「分かりました。電気をオンにします。」等と動作します。 ONとOFFが分かれている器
機の場合は、ON/OFFそれそれ2個のボタン作成します。
詳細はサポートブログ (blog.orvibo.jp)をご参考ください。
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実際の使い方
Google Assistant/Home共通