SlideShare a Scribd company logo
1 of 77
Download to read offline
2 0 1 0 /0 1 /2 2 (M o n )




あなたにとって

アジャイルとは何ですか?
         What is "Agile" for you?

                                     すくすく・スクラム
    Kazumasa EBATA              t o .e b a c k y @ g m a il.c o m
      EBATA Kazumasa; sukusuku-scrum. (#suc3rum)
「A S t a r t – アジャイル開発が気になるあなたに贈るセッション&ワークショップ」

    マイクロソフト株式会社 新宿本社 5 F セミナールーム
eb ac ky
 t o .e b a c k y @ g m a il.c o m


  EB ATA Kazum asa
EBATA Kazumasa
eb ac ky
とある情報ベンダー 開発部
ソリューションマネージャー
Scrum Alliance member
        Certified Scrum Practitioner



すくすく・スクラムの発起人
ebacky




突然ですが
突然ですが   問(1)           ebacky




ebacky のチームは
scrumで、trac使ってる?

なら、Shibuya.trac で
話して貰おう!決定!!


        ※一部脚色ありw



                    One minutes
突然ですが   問(2)           ebacky




        ※一部脚色ありw



                   One minutes
突然ですが   ebacky




   点の並びです
突然ですが                                                ebacky




   類像現象
(シミュラクラ現象)
人間の目は、三角形に配置されたものをそれぞれ、目、口として見る習性があります。
目と口は、顔の表情を作ります。喜怒哀楽は、目と口の筋肉を動かし表情を変化させて作りま
す。とても大切な部分です。
だから三角形の点と線を顔として見てしまうわけです。
これは科学的に解明されたもので、類像現象(シミュラクラ現象)と言います。

人間が出会うと、はじめに見るところが目です。お互いを確認し、敵と仲間を見分けるためです。
これは、視覚動物の特長といえるでしょう。人間は、視覚動物の代表的なものです。
嗅覚や聴覚は他の動物に比べると格段に劣ります。この類像現象は、そのための習性です。
       http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7651/sin/03.html
突然ですが   ebacky




何が言いたいの?
突然ですが   ebacky




アジャイルは万能薬
 ではありません。
突然ですが        ebacky




        勿論
突然ですが   ebacky




この話も万能薬では
  ありません。
突然ですが   ebacky




お話をする前に、必
ずお話しておきたい
    こと
Frederick Phillips Brooks, Jr.   ebacky



     No Silver Bullet -
  essence and accidents
  of software engineering
     この論文、ご存知ですか?
ebacky




 銀の弾丸はない
このタイトルなら、ご存知ですか?
銀の弾丸とは、中世のヨーロッパで、悪魔の使い
と信じられていた「狼人間」(ハリウッドで映画化さ
れてからは「狼男」と言われるようになった)を殺す
ために使われた、十字架の銀を溶かして作られた
弾丸のことである。そして、近世になると無能な領
主や国王を暗殺するために使われた「銀の弾丸」
のことでもある。

銀の弾丸は、世の中の悪いことをたった1発で解
決してしまう。

ブルックスは、ソフトウェア開発には「銀の弾丸な
どない」ことを、論理的に証明しようとしたのであ
る。
http://pcserver.sel.cs.hiroshima-cu.ac.jp/ohba/se/silver.htm
突然ですが   ebacky




 アジャイルは
銀の弾丸ではあり
  ません。
突然ですが   ebacky




  この話も
銀の弾丸ではあり
  ません。
突然ですが    ebacky




    思い込みは
   捨てて下さい。
ebacky




さて、本題
さて、本題   問(3-1)          ebacky




   アジャイルとは
   何でしょうか?
                 Five minutes
ebacky




Manifesto for Agile
    Software
  Development
 アジャイルソフトウェア開発のためのマニフェスト
                  http://agilemanifesto.org/
さて、本題                  ebacky
アジャイルなソフトウェア開発のためのマニフェスト

我々は自ら実践し、またそうしようとする他の人々を支援
することを通じてソフトウェア開発のより良き方法を見いだ
そうとしている。

この活動を通じて我々は:
 個人とその相互関係を、    プロセスやツールよりも
 動くソフトウェアを、     包括的なドキュメントよりも
 顧客とのコラボレーションを、 契約交渉よりも
 変化に対応することを、    計画に従うことよりも

価値あるものと考えるに至った。

これは、右側の項目の価値を認めながらも、左側の項目
の価値をより重視するということである。
さて、本題   問(3-2)          ebacky




   アジャイルとは
   何でしょうか?
                 Five minutes
ebacky




Twelve Principles
of Agile Software
   アジャイルソフトウェアの12原則
          http://www.agilemanifesto.org/principles.html
さて、本題                      ebacky
・最も重要なのは、顧客満足。初期段階から継続的に、価値あるソフト
ウエアをリリースすること。
・終盤での要求変更も受け入れること。アジャイルプロセスは顧客の競
争力を高めるためのもの。
・数週間~数か月の単位で頻繁にリリースすること。リリース間隔は短
い方が良い。
・プロジェクト中、毎日、顧客と開発者が一緒に働くこと。
・やる気を重視して開発チームを構成すること。顧客も開発チームの仕
事遂行を信じサポートすること。
・開発チーム内の情報伝達は、会話が一番。
・最も重要な進捗の尺度は、動くソフトウエア。
・アジャイルプロセスは、継続的な開発を促進する。顧客や開発者は一
定のペースを保てる。
・技術や設計をレベルアップさせる意識が、より俊敏(アジャイル)さを高
める。
・「手作業を行わないための工夫」が重要。
・自律的なメンバーが協調して動くチームの方が、パフォーマンスが高
い。
・定期的な「ふりかえり」により、開発チームのパフォーマンスをより高め
るようにすること。
さて、本題   問(3-3)          ebacky




   アジャイルとは
   何でしょうか?
                 Five minutes
さて、本題                                              ebacky


アジャイルとは、
「俊敏な」「すばやい」という意
味の英単語で、IT業界では、経
営環境の変化に迅速に対応で
きる柔軟な情報システムや、効
率的なシステム開発手法など
を指す。
                アジャイルとは 【agile】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
        http://e-words.jp/w/E382A2E382B8E383A3E382A4E383AB.html
さて、本題                                              ebacky


アジャイルとは、
「俊敏な」「すばやい」という意
味の英単語で、IT業界では、経
 ・迅速に対応できる柔軟な
営環境の変化に迅速に対応で
 ・効率的なシステム開発手法
きる柔軟な情報システムや、効
率的なシステム開発手法など
を指す。
                アジャイルとは 【agile】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
        http://e-words.jp/w/E382A2E382B8E383A3E382A4E383AB.html
さて、本題   問(3-4)          ebacky




   アジャイルとは
   何でしょうか?
                 Five minutes
さて、本題                                                 ebacky


アジャイルの押しつけ

チームにプロセスを押しつけるというのは、ア
ジャイルソフトウェアの原則に完全に反してい
るし、そもそもアジャイルですらない。
アジャイル方法論とはPeopleOrientedなもの
だ。 「人」を認識し、いかに一緒に働くかに気づ
くことが、 ソフトウェア開発においてもっとも重
要な要因である。 プロセスは二の次だ。
             Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ
              http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
さて、本題                                                 ebacky

アジャイルの押しつけ

プロセスをチームにフィットさせる(その逆では
ない)という考えは、アジャイル方法論の必要
条件である。しかし、十分条件ではない。
アジャイルの押しつけは危険信号だと明言して
おこう。 ただし、いつもそうだが、これがすべて
のことに当てはまるとも限らない。 一見、似た
ような状況であっても、実際はまったく違うとい
うこともある。
             Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ
              http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
さて、本題                                                ebacky
アジャイルの押しつけ

学習がそうだ。 アジャイルを導入するときは通常、
多くの新しいことを一度に学習することになる。 中
には直感では理解できないことも多い。 これは、部
分的には、XPの真実である。 慣れるまでしばらく
は、プロセスをチームに合わせることは難しい(この
点については、数年前にXPを交えた記事を書いた
(邦訳))。 チームはまだShuHaRiの「守」の段階で、
コツをつかむまでは盲目的にプラクティスをこなす必
要がある。 このような状況では、「教義主義」や「非
柔軟性」も(一時的には)良い学習ツールとなってい
るのである。
             Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ
              http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
さて、本題                                                 ebacky
アジャイルの押しつけ

クライアントとの共同プロジェクトチームである。
我々にはソフトウェアを納品する責任があるが、うま
く引継ぎを行うためにクライアントと一緒に働く必要
もある。そのため、クライアントは我々の仕事のやり
方で仕事を行うことになる。 この状況では、我々は
できるだけ効果的に仕事を成し遂げる必要があり、
そのプロセスは我々に合わせたものとなる。 これは
クライアントの環境に我々が合わせないということで
はない。 それは常に必要である。 しかし、クライア
ントの環境にうまく合わせることと、我々を成功に導
くプラクティスを捨てることの線引きは難しい。
             Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ
              http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
さて、本題                                                 ebacky


アジャイルの押しつけ

以上のような状況では、「押しつけ」はそれほど悪いことで
はないだろう。 ただし、基本的な点はそのまま。
アジャイル方法論の押しつけは、アジャイル方法論の根底
にある価値、原則とコンフリクトする

アジャイルではないものに「アジャイル」という名前がつくこ
とを防ぐことはできない――RigorousAgileを取り締まる「ア
ジャイル警察」はいないのだ。 我々にできることは、アジャ
イルが本当に意味することを説明できるよう、日々心がけ
ることである。 「説得」ではなく「説明」しよう。
              Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ
               http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
さて、本題   問(3-5)          ebacky




   アジャイルとは
   何でしょうか?
                 Five minutes
ebacky




少しブレイク
少しブレイク                 ebacky


TPS
        ジャストインタイム
        かんばん
        ムダ
        平準化
        アンドン
        ポカヨケ        この点のお話
        自働化
        改善
        見える化
少しブレイク                ebacky



アジャイル方法論とは
People Oriented。




                   最近、探求していること
少しブレイク          ebacky



そもそも我々は
なぜアジャイルの探求が必要なのか?
少しブレイク            ebacky



ソフトウェアが社会のインフラになり
ただ、ソフトウェアを作る事だけを考えていても
価値を認めて貰えなくなった。
逆に言うと今までは作るだけで価値を認めて
貰えていた。
ならば、私達がすべき事は、何でしょうか。
ebacky




さて、戻ります
さて、戻ります   ebacky




ちょっと体を動かし
 て頂きますw
さて、戻ります               ebacky



自己紹介カード記入!
・お名前 or ニックネーム
・現在、どのようなお仕事をされていますか。
 ※ 社名をお伝えする義務はありません!
・趣味
                Five minutes
・参加の動機
・アジャイルについて一言
・イベントを通じて、現場にもってかえりたいこと
さて、戻ります         ebacky




グループの方へ自
己紹介して下さい
          20 minutes
ebacky




グループ討論
グループ討論                ebacky




   その前に
 マイブームを書く
               Five minutes
仕事の話など聞きません!
グループ討論                ebacky



・グループの人数は何人?
・30分、時間を与えます。
 1人あたり何分で話すと全員のマイブームを
聞く事ができますか?



               Five minutes
グループ討論         ebacky




では、設定した時間配分
で、グループの方のマイ
ブームを聞いて下さい。
         30 minutes
グループ討論            ebacky




         すたーと
            30 minutes
グループ討論          ebacky




         すとっぷ
グループ討論              ebacky




ふりかえり
このやり方で、皆さんのマイブームを十分に聞
く事ができましたか?
よりグループの方のお話を伺うために、何を改
善したらよいでしょうか?

              10 minutes
グループ討論                ebacky



ふりかえり
・マイブームと出会ったキッカケは?
・ついのめり込んでしまう麻薬な要因は?
・マイブームと性格、仕事などの関係性は?
・マイブームを通じて得たい事は?
・マイブームでの弱点は?
                 など     
                10 minutes
グループ討論   ebacky




   では、もう一度
グループ討論               ebacky

・グループの人数は何人?
・30分時間を与えます。
 1人何分で話すと全員のマイブームをより聞
く事ができますか?
・1人だけ、グループに内緒で、マイブームの
内容を変更して下さい。
その1人もグループで決めて下さい。
・設定した時間の中に、余裕を含めましたか?
                Five minutes
グループ討論   ebacky



では、もう一度
再設定した時間配分で、
グループの方のマイブー
ムを聞いて下さい。
グループ討論            ebacky




         すたーと
            30 minutes
グループ討論          ebacky




         すとっぷ
グループ討論              ebacky




ふりかえり
このやり方で、皆さんの悩みを十分に聞く事が
できましたか?
よりグループの方のお話を伺うために、何を改
善したらよいでしょうか?

              10 minutes
グループ討論   ebacky




  如何でしたか?
ebacky




最後に お話しておき
   たいこと
最後に          ebacky




アジャイルを探求し
活用することに
一生懸命になることを
否定はしません。
最後に   ebacky




ただ、
最後に      ebacky




現場や開発チームから
目を離さないで下さい。
最後に        ebacky



 アジャイル アジャイル
 と言っているだけでは
何も言っていないのと同じ
全く本質を説明できていない
最後に                                                   ebacky


アジャイルの押しつけ

以上のような状況では、「押しつけ」はそれほど悪いことで
はないだろう。 ただし、基本的な点はそのまま。
アジャイル方法論の押しつけは、アジャイル方法論の根底
にある価値、原則とコンフリクトする

アジャイルではないものに「アジャイル」という名前がつくこ
とを防ぐことはできない――RigorousAgileを取り締まる「ア
ジャイル警察」はいないのだ。 我々にできることは、アジャ
イルが本当に意味することを説明できるよう、日々心がけ
ることである。 「説得」ではなく「説明」しよう。
              Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ
               http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
最後に      ebacky




銀の弾丸は存在しない
最後に            ebacky




   だた、諦めず
戦略的な try & error を
どこまで繰り返せるか?
最後に            ebacky




 戦略的な try & error を
繰り返すモチベーションをど
  のように保つか。
唯一、銀の弾丸になりえる
   かもしれません
最後に       ebacky




私が アジャイルを探求する
   中で、学んだこと
最後に          ebacky



現場や開発チームにいるのも人。
 ソフトウェアを利用するのも人。

  仕事で解決すべきことも
   人に繋がっている。

人から目を離し、人を無視しても
 価値を生むことはできない
最後に     ebacky




問題の原因は
ツールや技術ではなく
 人間に依存する
ebacky




あるエンジニアのコメント
あるエンジニアのコメント   ebacky


やっぱり、システム開発っ
て人なんだよなー。どんな
技術を使って、どういう風
に人の役に立たせるか、そ
れを一生懸命に考えるこ
と。エンジニアって楽しい仕
事なんだ。
ebacky




あなたは、
 アジャイル (の価値)を
どのように伝えますか?
ebacky




  ご清聴
 ありがとう
ございました

More Related Content

What's hot

アジャイルとスクラムとは 原則、価値、プラクティス
アジャイルとスクラムとは 原則、価値、プラクティスアジャイルとスクラムとは 原則、価値、プラクティス
アジャイルとスクラムとは 原則、価値、プラクティスYasui Tsutomu
 
Scrumワークショップ
ScrumワークショップScrumワークショップ
ScrumワークショップYou&I
 
XP lives, XP dies, XP lives again !!
XP lives, XP dies, XP lives again !!XP lives, XP dies, XP lives again !!
XP lives, XP dies, XP lives again !!Masanori Kado
 
アジャイルレトロスペクティブズ
アジャイルレトロスペクティブズアジャイルレトロスペクティブズ
アジャイルレトロスペクティブズYagi Natsuki
 
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・Rakuten Group, Inc.
 
バスケ複業エンジニアのたのしみ
バスケ複業エンジニアのたのしみバスケ複業エンジニアのたのしみ
バスケ複業エンジニアのたのしみTaku Watanabe
 
1から学ぶスクラム
1から学ぶスクラム1から学ぶスクラム
1から学ぶスクラムKeisuke Izumiya
 
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするために
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするためにCEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするために
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするためにTakafumi Ikeda
 
ユーザーストーリーワークショップ実践編
ユーザーストーリーワークショップ実践編ユーザーストーリーワークショップ実践編
ユーザーストーリーワークショップ実践編You&I
 
はじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudy
はじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudyはじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudy
はじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudyShinichi Nakagawa
 
手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術~WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に...
手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術~WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に...手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術~WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に...
手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術~WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に...WebSig24/7
 
開発モデルの作り方(守破離の破)
開発モデルの作り方(守破離の破)開発モデルの作り方(守破離の破)
開発モデルの作り方(守破離の破)Arata Fujimura
 
認定スクラムマスター研修に行ってきました
認定スクラムマスター研修に行ってきました認定スクラムマスター研修に行ってきました
認定スクラムマスター研修に行ってきましたHajime Yanagawa
 
スクラム開発について
スクラム開発についてスクラム開発について
スクラム開発についてAkio Terayama
 
CybozuDays東京ワークショップ公開資料2017-11-08
CybozuDays東京ワークショップ公開資料2017-11-08CybozuDays東京ワークショップ公開資料2017-11-08
CybozuDays東京ワークショップ公開資料2017-11-08Cybozucommunity
 
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese TranslationEric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese TranslationKenji Hiranabe
 
スクラム開発に取り組んでみた
スクラム開発に取り組んでみたスクラム開発に取り組んでみた
スクラム開発に取り組んでみたyyasuyuki
 
Panel discussion Nonaka with Hiranabe At Scrum Gathering Tokyo 2013
Panel discussion Nonaka with Hiranabe At Scrum Gathering Tokyo 2013Panel discussion Nonaka with Hiranabe At Scrum Gathering Tokyo 2013
Panel discussion Nonaka with Hiranabe At Scrum Gathering Tokyo 2013Kenji Hiranabe
 
2017 10-13ワークショップ発表資料公開用 2017-10-13-v0.07
2017 10-13ワークショップ発表資料公開用 2017-10-13-v0.072017 10-13ワークショップ発表資料公開用 2017-10-13-v0.07
2017 10-13ワークショップ発表資料公開用 2017-10-13-v0.07Cybozucommunity
 
Scrumの根っこ
Scrumの根っこScrumの根っこ
Scrumの根っこKoji Sudo
 

What's hot (20)

アジャイルとスクラムとは 原則、価値、プラクティス
アジャイルとスクラムとは 原則、価値、プラクティスアジャイルとスクラムとは 原則、価値、プラクティス
アジャイルとスクラムとは 原則、価値、プラクティス
 
Scrumワークショップ
ScrumワークショップScrumワークショップ
Scrumワークショップ
 
XP lives, XP dies, XP lives again !!
XP lives, XP dies, XP lives again !!XP lives, XP dies, XP lives again !!
XP lives, XP dies, XP lives again !!
 
アジャイルレトロスペクティブズ
アジャイルレトロスペクティブズアジャイルレトロスペクティブズ
アジャイルレトロスペクティブズ
 
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたら ・・・
 
バスケ複業エンジニアのたのしみ
バスケ複業エンジニアのたのしみバスケ複業エンジニアのたのしみ
バスケ複業エンジニアのたのしみ
 
1から学ぶスクラム
1から学ぶスクラム1から学ぶスクラム
1から学ぶスクラム
 
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするために
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするためにCEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするために
CEDEC2015講演 チーム開発をスムーズにするために
 
ユーザーストーリーワークショップ実践編
ユーザーストーリーワークショップ実践編ユーザーストーリーワークショップ実践編
ユーザーストーリーワークショップ実践編
 
はじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudy
はじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudyはじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudy
はじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudy
 
手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術~WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に...
手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術~WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に...手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術~WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に...
手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術~WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に...
 
開発モデルの作り方(守破離の破)
開発モデルの作り方(守破離の破)開発モデルの作り方(守破離の破)
開発モデルの作り方(守破離の破)
 
認定スクラムマスター研修に行ってきました
認定スクラムマスター研修に行ってきました認定スクラムマスター研修に行ってきました
認定スクラムマスター研修に行ってきました
 
スクラム開発について
スクラム開発についてスクラム開発について
スクラム開発について
 
CybozuDays東京ワークショップ公開資料2017-11-08
CybozuDays東京ワークショップ公開資料2017-11-08CybozuDays東京ワークショップ公開資料2017-11-08
CybozuDays東京ワークショップ公開資料2017-11-08
 
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese TranslationEric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
Eric Ries at Startup Lessons Learned sllconf 2011 - Japanese Translation
 
スクラム開発に取り組んでみた
スクラム開発に取り組んでみたスクラム開発に取り組んでみた
スクラム開発に取り組んでみた
 
Panel discussion Nonaka with Hiranabe At Scrum Gathering Tokyo 2013
Panel discussion Nonaka with Hiranabe At Scrum Gathering Tokyo 2013Panel discussion Nonaka with Hiranabe At Scrum Gathering Tokyo 2013
Panel discussion Nonaka with Hiranabe At Scrum Gathering Tokyo 2013
 
2017 10-13ワークショップ発表資料公開用 2017-10-13-v0.07
2017 10-13ワークショップ発表資料公開用 2017-10-13-v0.072017 10-13ワークショップ発表資料公開用 2017-10-13-v0.07
2017 10-13ワークショップ発表資料公開用 2017-10-13-v0.07
 
Scrumの根っこ
Scrumの根っこScrumの根っこ
Scrumの根っこ
 

Similar to Tfad AgileDay MS 20100122

アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキアジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキYou&I
 
アジャイル開発を始めてみませんか?(思い出編)
アジャイル開発を始めてみませんか?(思い出編)アジャイル開発を始めてみませんか?(思い出編)
アジャイル開発を始めてみませんか?(思い出編)Miho Nagase
 
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-JourneyScrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-JourneyKenji Hiranabe
 
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshellはじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshellDai FUJIHARA
 
Introduction to Agile - how business and engineer team up
Introduction to Agile - how business and engineer team upIntroduction to Agile - how business and engineer team up
Introduction to Agile - how business and engineer team upKenji Hiranabe
 
失敗から学ぶ?、教科書には書いてあるけど、現場でしか学べないこと.pdf
失敗から学ぶ?、教科書には書いてあるけど、現場でしか学べないこと.pdf失敗から学ぶ?、教科書には書いてあるけど、現場でしか学べないこと.pdf
失敗から学ぶ?、教科書には書いてあるけど、現場でしか学べないこと.pdfRakuten Commerce Tech (Rakuten Group, Inc.)
 
Yasuhiko Tokunaga DevRel_meetup_201703
Yasuhiko Tokunaga DevRel_meetup_201703Yasuhiko Tokunaga DevRel_meetup_201703
Yasuhiko Tokunaga DevRel_meetup_201703Stripe
 
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawaJasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawaNaoya Maekawa
 
ユーザーストーリーワークショップ
ユーザーストーリーワークショップユーザーストーリーワークショップ
ユーザーストーリーワークショップYou&I
 
アジャイル開発へのイテレーション・ゼロ
アジャイル開発へのイテレーション・ゼロアジャイル開発へのイテレーション・ゼロ
アジャイル開発へのイテレーション・ゼロTaisuke Shiratori
 
Agile Evangelist Patterns
Agile Evangelist PatternsAgile Evangelist Patterns
Agile Evangelist PatternsTomonori Fukuta
 
Social Change Starts With YOU!
Social Change Starts With YOU!Social Change Starts With YOU!
Social Change Starts With YOU!Kenji Hiranabe
 
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)広告制作会社
 
Agile2010とは何だったのか
Agile2010とは何だったのかAgile2010とは何だったのか
Agile2010とは何だったのかDai FUJIHARA
 
Webサービス企画のコツ
Webサービス企画のコツWebサービス企画のコツ
Webサービス企画のコツYusuke Wada
 
MicroServiceArchitecture
MicroServiceArchitectureMicroServiceArchitecture
MicroServiceArchitectureKaseya Hiroshi
 

Similar to Tfad AgileDay MS 20100122 (20)

アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキアジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
アジャイルマニフェストから見るインセプションデッキ
 
A Lean UX Workshop
A Lean UX WorkshopA Lean UX Workshop
A Lean UX Workshop
 
アジャイル開発を始めてみませんか?(思い出編)
アジャイル開発を始めてみませんか?(思い出編)アジャイル開発を始めてみませんか?(思い出編)
アジャイル開発を始めてみませんか?(思い出編)
 
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-JourneyScrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
 
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshellはじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
 
はじめてのアジャイル
はじめてのアジャイルはじめてのアジャイル
はじめてのアジャイル
 
Introduction to Agile - how business and engineer team up
Introduction to Agile - how business and engineer team upIntroduction to Agile - how business and engineer team up
Introduction to Agile - how business and engineer team up
 
失敗から学ぶ?、教科書には書いてあるけど、現場でしか学べないこと.pdf
失敗から学ぶ?、教科書には書いてあるけど、現場でしか学べないこと.pdf失敗から学ぶ?、教科書には書いてあるけど、現場でしか学べないこと.pdf
失敗から学ぶ?、教科書には書いてあるけど、現場でしか学べないこと.pdf
 
Agile Overview In Ono
Agile Overview In OnoAgile Overview In Ono
Agile Overview In Ono
 
Xpfes2009 Kushida
Xpfes2009 KushidaXpfes2009 Kushida
Xpfes2009 Kushida
 
Yasuhiko Tokunaga DevRel_meetup_201703
Yasuhiko Tokunaga DevRel_meetup_201703Yasuhiko Tokunaga DevRel_meetup_201703
Yasuhiko Tokunaga DevRel_meetup_201703
 
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawaJasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
Jasa近畿セミナー「未来を描く4つの魔法」 20121024 maekawa
 
ユーザーストーリーワークショップ
ユーザーストーリーワークショップユーザーストーリーワークショップ
ユーザーストーリーワークショップ
 
アジャイル開発へのイテレーション・ゼロ
アジャイル開発へのイテレーション・ゼロアジャイル開発へのイテレーション・ゼロ
アジャイル開発へのイテレーション・ゼロ
 
Agile Evangelist Patterns
Agile Evangelist PatternsAgile Evangelist Patterns
Agile Evangelist Patterns
 
Social Change Starts With YOU!
Social Change Starts With YOU!Social Change Starts With YOU!
Social Change Starts With YOU!
 
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
 
Agile2010とは何だったのか
Agile2010とは何だったのかAgile2010とは何だったのか
Agile2010とは何だったのか
 
Webサービス企画のコツ
Webサービス企画のコツWebサービス企画のコツ
Webサービス企画のコツ
 
MicroServiceArchitecture
MicroServiceArchitectureMicroServiceArchitecture
MicroServiceArchitecture
 

More from Kazumasa EBATA

Robot_framework_introduction-ja
Robot_framework_introduction-jaRobot_framework_introduction-ja
Robot_framework_introduction-jaKazumasa EBATA
 
第4回すくすく・スクラム TheKanbanGame
第4回すくすく・スクラム TheKanbanGame第4回すくすく・スクラム TheKanbanGame
第4回すくすく・スクラム TheKanbanGameKazumasa EBATA
 
I'd like to propose a plan for our new Shibuya.trac-2009/07/20
I'd like to propose a plan for our new Shibuya.trac-2009/07/20I'd like to propose a plan for our new Shibuya.trac-2009/07/20
I'd like to propose a plan for our new Shibuya.trac-2009/07/20Kazumasa EBATA
 
Suc3rum Ver.03 group memo
Suc3rum Ver.03 group memoSuc3rum Ver.03 group memo
Suc3rum Ver.03 group memoKazumasa EBATA
 
第3回すくすく・スクラム 自己組織化Ws
第3回すくすく・スクラム 自己組織化Ws第3回すくすく・スクラム 自己組織化Ws
第3回すくすく・スクラム 自己組織化WsKazumasa EBATA
 
すくすくスクラム目的・想い
すくすくスクラム目的・想いすくすくスクラム目的・想い
すくすくスクラム目的・想いKazumasa EBATA
 
第2回 すくすく・スクラム ~開発者兼経営者~
第2回 すくすく・スクラム ~開発者兼経営者~第2回 すくすく・スクラム ~開発者兼経営者~
第2回 すくすく・スクラム ~開発者兼経営者~Kazumasa EBATA
 
第2回 すくすく・スクラム
第2回 すくすく・スクラム第2回 すくすく・スクラム
第2回 すくすく・スクラムKazumasa EBATA
 
第1回 すくすく・スクラム ~スクラム基礎理論~
第1回 すくすく・スクラム ~スクラム基礎理論~第1回 すくすく・スクラム ~スクラム基礎理論~
第1回 すくすく・スクラム ~スクラム基礎理論~Kazumasa EBATA
 

More from Kazumasa EBATA (13)

PFP and Scrum
PFP and ScrumPFP and Scrum
PFP and Scrum
 
Robot_framework_introduction-ja
Robot_framework_introduction-jaRobot_framework_introduction-ja
Robot_framework_introduction-ja
 
QCon_Tokyo_2010
QCon_Tokyo_2010QCon_Tokyo_2010
QCon_Tokyo_2010
 
QCcon_Tokyo_2010_ja
QCcon_Tokyo_2010_jaQCcon_Tokyo_2010_ja
QCcon_Tokyo_2010_ja
 
Oblove 20091218
Oblove 20091218Oblove 20091218
Oblove 20091218
 
第4回すくすく・スクラム TheKanbanGame
第4回すくすく・スクラム TheKanbanGame第4回すくすく・スクラム TheKanbanGame
第4回すくすく・スクラム TheKanbanGame
 
I'd like to propose a plan for our new Shibuya.trac-2009/07/20
I'd like to propose a plan for our new Shibuya.trac-2009/07/20I'd like to propose a plan for our new Shibuya.trac-2009/07/20
I'd like to propose a plan for our new Shibuya.trac-2009/07/20
 
Suc3rum Ver.03 group memo
Suc3rum Ver.03 group memoSuc3rum Ver.03 group memo
Suc3rum Ver.03 group memo
 
第3回すくすく・スクラム 自己組織化Ws
第3回すくすく・スクラム 自己組織化Ws第3回すくすく・スクラム 自己組織化Ws
第3回すくすく・スクラム 自己組織化Ws
 
すくすくスクラム目的・想い
すくすくスクラム目的・想いすくすくスクラム目的・想い
すくすくスクラム目的・想い
 
第2回 すくすく・スクラム ~開発者兼経営者~
第2回 すくすく・スクラム ~開発者兼経営者~第2回 すくすく・スクラム ~開発者兼経営者~
第2回 すくすく・スクラム ~開発者兼経営者~
 
第2回 すくすく・スクラム
第2回 すくすく・スクラム第2回 すくすく・スクラム
第2回 すくすく・スクラム
 
第1回 すくすく・スクラム ~スクラム基礎理論~
第1回 すくすく・スクラム ~スクラム基礎理論~第1回 すくすく・スクラム ~スクラム基礎理論~
第1回 すくすく・スクラム ~スクラム基礎理論~
 

Recently uploaded

SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A surveyToru Tamaki
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNetToru Tamaki
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...Toru Tamaki
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Yuma Ohgami
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdftaisei2219
 

Recently uploaded (9)

SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
 

Tfad AgileDay MS 20100122

  • 1. 2 0 1 0 /0 1 /2 2 (M o n ) あなたにとって アジャイルとは何ですか? What is "Agile" for you? すくすく・スクラム Kazumasa EBATA t o .e b a c k y @ g m a il.c o m EBATA Kazumasa; sukusuku-scrum. (#suc3rum) 「A S t a r t – アジャイル開発が気になるあなたに贈るセッション&ワークショップ」 マイクロソフト株式会社 新宿本社 5 F セミナールーム
  • 2. eb ac ky t o .e b a c k y @ g m a il.c o m EB ATA Kazum asa
  • 3. EBATA Kazumasa eb ac ky とある情報ベンダー 開発部 ソリューションマネージャー Scrum Alliance member Certified Scrum Practitioner すくすく・スクラムの発起人
  • 4.
  • 6. 突然ですが 問(1) ebacky ebacky のチームは scrumで、trac使ってる? なら、Shibuya.trac で 話して貰おう!決定!! ※一部脚色ありw One minutes
  • 7. 突然ですが 問(2) ebacky ※一部脚色ありw One minutes
  • 8. 突然ですが ebacky 点の並びです
  • 9. 突然ですが ebacky 類像現象 (シミュラクラ現象) 人間の目は、三角形に配置されたものをそれぞれ、目、口として見る習性があります。 目と口は、顔の表情を作ります。喜怒哀楽は、目と口の筋肉を動かし表情を変化させて作りま す。とても大切な部分です。 だから三角形の点と線を顔として見てしまうわけです。 これは科学的に解明されたもので、類像現象(シミュラクラ現象)と言います。 人間が出会うと、はじめに見るところが目です。お互いを確認し、敵と仲間を見分けるためです。 これは、視覚動物の特長といえるでしょう。人間は、視覚動物の代表的なものです。 嗅覚や聴覚は他の動物に比べると格段に劣ります。この類像現象は、そのための習性です。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7651/sin/03.html
  • 10. 突然ですが ebacky 何が言いたいの?
  • 11. 突然ですが ebacky アジャイルは万能薬 ではありません。
  • 12. 突然ですが ebacky 勿論
  • 13. 突然ですが ebacky この話も万能薬では ありません。
  • 14. 突然ですが ebacky お話をする前に、必 ずお話しておきたい こと
  • 15. Frederick Phillips Brooks, Jr. ebacky No Silver Bullet - essence and accidents of software engineering この論文、ご存知ですか?
  • 18. 突然ですが ebacky アジャイルは 銀の弾丸ではあり ません。
  • 19. 突然ですが ebacky この話も 銀の弾丸ではあり ません。
  • 20. 突然ですが ebacky 思い込みは 捨てて下さい。
  • 22. さて、本題 問(3-1) ebacky アジャイルとは 何でしょうか? Five minutes
  • 23. ebacky Manifesto for Agile Software Development アジャイルソフトウェア開発のためのマニフェスト http://agilemanifesto.org/
  • 24. さて、本題 ebacky アジャイルなソフトウェア開発のためのマニフェスト 我々は自ら実践し、またそうしようとする他の人々を支援 することを通じてソフトウェア開発のより良き方法を見いだ そうとしている。 この活動を通じて我々は:  個人とその相互関係を、 プロセスやツールよりも  動くソフトウェアを、    包括的なドキュメントよりも  顧客とのコラボレーションを、 契約交渉よりも  変化に対応することを、 計画に従うことよりも 価値あるものと考えるに至った。 これは、右側の項目の価値を認めながらも、左側の項目 の価値をより重視するということである。
  • 25. さて、本題 問(3-2) ebacky アジャイルとは 何でしょうか? Five minutes
  • 26. ebacky Twelve Principles of Agile Software アジャイルソフトウェアの12原則 http://www.agilemanifesto.org/principles.html
  • 27. さて、本題 ebacky ・最も重要なのは、顧客満足。初期段階から継続的に、価値あるソフト ウエアをリリースすること。 ・終盤での要求変更も受け入れること。アジャイルプロセスは顧客の競 争力を高めるためのもの。 ・数週間~数か月の単位で頻繁にリリースすること。リリース間隔は短 い方が良い。 ・プロジェクト中、毎日、顧客と開発者が一緒に働くこと。 ・やる気を重視して開発チームを構成すること。顧客も開発チームの仕 事遂行を信じサポートすること。 ・開発チーム内の情報伝達は、会話が一番。 ・最も重要な進捗の尺度は、動くソフトウエア。 ・アジャイルプロセスは、継続的な開発を促進する。顧客や開発者は一 定のペースを保てる。 ・技術や設計をレベルアップさせる意識が、より俊敏(アジャイル)さを高 める。 ・「手作業を行わないための工夫」が重要。 ・自律的なメンバーが協調して動くチームの方が、パフォーマンスが高 い。 ・定期的な「ふりかえり」により、開発チームのパフォーマンスをより高め るようにすること。
  • 28. さて、本題 問(3-3) ebacky アジャイルとは 何でしょうか? Five minutes
  • 29. さて、本題 ebacky アジャイルとは、 「俊敏な」「すばやい」という意 味の英単語で、IT業界では、経 営環境の変化に迅速に対応で きる柔軟な情報システムや、効 率的なシステム開発手法など を指す。 アジャイルとは 【agile】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典 http://e-words.jp/w/E382A2E382B8E383A3E382A4E383AB.html
  • 30. さて、本題 ebacky アジャイルとは、 「俊敏な」「すばやい」という意 味の英単語で、IT業界では、経 ・迅速に対応できる柔軟な 営環境の変化に迅速に対応で ・効率的なシステム開発手法 きる柔軟な情報システムや、効 率的なシステム開発手法など を指す。 アジャイルとは 【agile】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典 http://e-words.jp/w/E382A2E382B8E383A3E382A4E383AB.html
  • 31. さて、本題 問(3-4) ebacky アジャイルとは 何でしょうか? Five minutes
  • 32. さて、本題 ebacky アジャイルの押しつけ チームにプロセスを押しつけるというのは、ア ジャイルソフトウェアの原則に完全に反してい るし、そもそもアジャイルですらない。 アジャイル方法論とはPeopleOrientedなもの だ。 「人」を認識し、いかに一緒に働くかに気づ くことが、 ソフトウェア開発においてもっとも重 要な要因である。 プロセスは二の次だ。 Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
  • 33. さて、本題 ebacky アジャイルの押しつけ プロセスをチームにフィットさせる(その逆では ない)という考えは、アジャイル方法論の必要 条件である。しかし、十分条件ではない。 アジャイルの押しつけは危険信号だと明言して おこう。 ただし、いつもそうだが、これがすべて のことに当てはまるとも限らない。 一見、似た ような状況であっても、実際はまったく違うとい うこともある。 Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
  • 34. さて、本題 ebacky アジャイルの押しつけ 学習がそうだ。 アジャイルを導入するときは通常、 多くの新しいことを一度に学習することになる。 中 には直感では理解できないことも多い。 これは、部 分的には、XPの真実である。 慣れるまでしばらく は、プロセスをチームに合わせることは難しい(この 点については、数年前にXPを交えた記事を書いた (邦訳))。 チームはまだShuHaRiの「守」の段階で、 コツをつかむまでは盲目的にプラクティスをこなす必 要がある。 このような状況では、「教義主義」や「非 柔軟性」も(一時的には)良い学習ツールとなってい るのである。 Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
  • 35. さて、本題 ebacky アジャイルの押しつけ クライアントとの共同プロジェクトチームである。 我々にはソフトウェアを納品する責任があるが、うま く引継ぎを行うためにクライアントと一緒に働く必要 もある。そのため、クライアントは我々の仕事のやり 方で仕事を行うことになる。 この状況では、我々は できるだけ効果的に仕事を成し遂げる必要があり、 そのプロセスは我々に合わせたものとなる。 これは クライアントの環境に我々が合わせないということで はない。 それは常に必要である。 しかし、クライア ントの環境にうまく合わせることと、我々を成功に導 くプラクティスを捨てることの線引きは難しい。 Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
  • 36. さて、本題 ebacky アジャイルの押しつけ 以上のような状況では、「押しつけ」はそれほど悪いことで はないだろう。 ただし、基本的な点はそのまま。 アジャイル方法論の押しつけは、アジャイル方法論の根底 にある価値、原則とコンフリクトする アジャイルではないものに「アジャイル」という名前がつくこ とを防ぐことはできない――RigorousAgileを取り締まる「ア ジャイル警察」はいないのだ。 我々にできることは、アジャ イルが本当に意味することを説明できるよう、日々心がけ ることである。 「説得」ではなく「説明」しよう。 Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
  • 37. さて、本題 問(3-5) ebacky アジャイルとは 何でしょうか? Five minutes
  • 39. 少しブレイク ebacky TPS         ジャストインタイム         かんばん         ムダ         平準化         アンドン         ポカヨケ この点のお話         自働化         改善         見える化
  • 40. 少しブレイク ebacky アジャイル方法論とは People Oriented。 最近、探求していること
  • 41. 少しブレイク ebacky そもそも我々は なぜアジャイルの探求が必要なのか?
  • 42. 少しブレイク ebacky ソフトウェアが社会のインフラになり ただ、ソフトウェアを作る事だけを考えていても 価値を認めて貰えなくなった。 逆に言うと今までは作るだけで価値を認めて 貰えていた。 ならば、私達がすべき事は、何でしょうか。
  • 44. さて、戻ります ebacky ちょっと体を動かし て頂きますw
  • 45. さて、戻ります ebacky 自己紹介カード記入! ・お名前 or ニックネーム ・現在、どのようなお仕事をされていますか。  ※ 社名をお伝えする義務はありません! ・趣味 Five minutes ・参加の動機 ・アジャイルについて一言 ・イベントを通じて、現場にもってかえりたいこと
  • 46. さて、戻ります ebacky グループの方へ自 己紹介して下さい 20 minutes
  • 48. グループ討論 ebacky その前に マイブームを書く Five minutes 仕事の話など聞きません!
  • 49. グループ討論 ebacky ・グループの人数は何人? ・30分、時間を与えます。  1人あたり何分で話すと全員のマイブームを 聞く事ができますか? Five minutes
  • 50. グループ討論 ebacky では、設定した時間配分 で、グループの方のマイ ブームを聞いて下さい。 30 minutes
  • 51. グループ討論 ebacky すたーと 30 minutes
  • 52. グループ討論 ebacky すとっぷ
  • 53. グループ討論 ebacky ふりかえり このやり方で、皆さんのマイブームを十分に聞 く事ができましたか? よりグループの方のお話を伺うために、何を改 善したらよいでしょうか? 10 minutes
  • 54. グループ討論 ebacky ふりかえり ・マイブームと出会ったキッカケは? ・ついのめり込んでしまう麻薬な要因は? ・マイブームと性格、仕事などの関係性は? ・マイブームを通じて得たい事は? ・マイブームでの弱点は?   など      10 minutes
  • 55. グループ討論 ebacky では、もう一度
  • 56. グループ討論 ebacky ・グループの人数は何人? ・30分時間を与えます。  1人何分で話すと全員のマイブームをより聞 く事ができますか? ・1人だけ、グループに内緒で、マイブームの 内容を変更して下さい。 その1人もグループで決めて下さい。 ・設定した時間の中に、余裕を含めましたか? Five minutes
  • 57. グループ討論 ebacky では、もう一度 再設定した時間配分で、 グループの方のマイブー ムを聞いて下さい。
  • 58. グループ討論 ebacky すたーと 30 minutes
  • 59. グループ討論 ebacky すとっぷ
  • 60. グループ討論 ebacky ふりかえり このやり方で、皆さんの悩みを十分に聞く事が できましたか? よりグループの方のお話を伺うために、何を改 善したらよいでしょうか? 10 minutes
  • 61. グループ討論 ebacky 如何でしたか?
  • 63. 最後に ebacky アジャイルを探求し 活用することに 一生懸命になることを 否定はしません。
  • 64. 最後に ebacky ただ、
  • 65. 最後に ebacky 現場や開発チームから 目を離さないで下さい。
  • 66. 最後に ebacky アジャイル アジャイル と言っているだけでは 何も言っていないのと同じ 全く本質を説明できていない
  • 67. 最後に ebacky アジャイルの押しつけ 以上のような状況では、「押しつけ」はそれほど悪いことで はないだろう。 ただし、基本的な点はそのまま。 アジャイル方法論の押しつけは、アジャイル方法論の根底 にある価値、原則とコンフリクトする アジャイルではないものに「アジャイル」という名前がつくこ とを防ぐことはできない――RigorousAgileを取り締まる「ア ジャイル警察」はいないのだ。 我々にできることは、アジャ イルが本当に意味することを説明できるよう、日々心がけ ることである。 「説得」ではなく「説明」しよう。 Martin Fowler's Bliki in Japanese - アジャイルの押しつけ http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?AgileImposition
  • 68. 最後に ebacky 銀の弾丸は存在しない
  • 69. 最後に ebacky だた、諦めず 戦略的な try & error を どこまで繰り返せるか?
  • 70. 最後に ebacky 戦略的な try & error を 繰り返すモチベーションをど のように保つか。 唯一、銀の弾丸になりえる かもしれません
  • 71. 最後に ebacky 私が アジャイルを探求する 中で、学んだこと
  • 72. 最後に ebacky 現場や開発チームにいるのも人。 ソフトウェアを利用するのも人。 仕事で解決すべきことも 人に繋がっている。 人から目を離し、人を無視しても 価値を生むことはできない
  • 73. 最後に ebacky 問題の原因は ツールや技術ではなく 人間に依存する
  • 75. あるエンジニアのコメント ebacky やっぱり、システム開発っ て人なんだよなー。どんな 技術を使って、どういう風 に人の役に立たせるか、そ れを一生懸命に考えるこ と。エンジニアって楽しい仕 事なんだ。
  • 77. ebacky ご清聴 ありがとう ございました