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Proposal

                                                   2013年3月卒新卒採用
                                                     グランドデザイン
                                                      ●倫理憲章の影響による2013年3月卒採用スケジュールの変化
                                                   ●「就業体験を含む」本格的なインターンシップを実施すべきかどうかについて
                                                  ●進化する新卒採用2013グランドデザイン/ソーシャル採用活動が本格スタート
                                                    ●「Facebook企業ページ」で採用情報を公開することから始めませんか?




                                                                        Ver1.1
                                                                      May,11,2011



                                                                        株式会社ビューポイントウェア




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                                                                      http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




                                           倫理憲章の影響による
                                             2013年3月卒
                                           採用スケジュールの変化



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2013年3月卒新卒採用活動スケジュールの変化                                              PLAIN 60 seconds
                                                                                                                                     http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


                                                                  3年生                                                  4年生(最終学年)
    6~7月               8月            9月            10月            11月      12月          1月    2月     3月   4月     5月   6月   7月       8月        9月          10月

  これまでの一般的な新卒採用スケジュール                                                                                     4/1 選考開始

                                                   就       合同イベント
                    インターンシップ                       職
                     プログラム                         サ       個別企業へエントリー(プレエントリー)
      学                                            イ
      生                                            ト           会社説明会・セミナー
      の      就職サイト                                 オ
      就      インターン企画               エントリー・          ー                             本エントリー 選考
      職                                            プ
                                   ブックマーク          ン
      サ                            は引き継ぐ                                                                          G
      イ                                                       エントリー                                説明会
                                                               ピーク                                 ピーク            W
      ト
     登                                                                                  年
     録                                                            年内                    末                      大手企業                         内定率
     開                         夏休み                                                                                                          10月1日
                                                                企業研究期間                  年                      選考集中        7月上旬
     始                                                                                  始                                  就職活動             10卒 62.5%
                                                       10/1                                                                終了率              11卒 57.6%
                                                                                                                           40~50%           出所:厚生労働省
             大学主催のキャリア支援活動

                                                                        2ヶ月遅くスタート
  2013年卒新卒採用スケジュールのイメージ

                                                                            就     合同イベント
                                      インターンシップ                              職
                                       プログラム                                サ     個別企業へエントリー(プレエントリー)
      学                                                                     イ
      生                                                                     ト     会社説明会・セミナー
      の                     就職サイト                                           オ
      就                    インターン企画
                                                          原則的に採用目的
                                                                            ー                本エントリー 選考
      職                                                                     プ
                                                          の学生情報は収集          ン      エントリー           説明会
      サ                                                   できない
      イ                                                                            ピーク?            ピーク?
      ト
     登
     録                                                                             年内                           大手企業選考分散化・長期化?
     開             新たな対策=ファンづくりと受け皿                                               企業研
                                                                                  究期間
     始

                                                                                12/1
             大学主催のキャリア支援活動


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※参考資料 2013年3月卒採用活動「倫理憲章」のポイント 広報活動                                                       PLAIN 60 seconds
                                                                                                                                      http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




    1.広報活動について
    (1)広報活動とは、
    採用を目的として、業界情報、企業情報などを学生に対して広く発信していく活動を指す。本来、こういった情報は可能な限り速やかに、適切な方法により提供していくことが、ミスマッチによる早期離職の防止のためにも
    望ましいものである。しかし、昨今の早期化ゆえの長期化による過熱化が著しいことに鑑み、倫理憲章では、インターネット等を通じた不特定多数向けの情報発信以外の広報活動の開始時期について規定したものである。
    一方、こうした広報活動の実施に際しての制約は、それが実質的な選考とならないものとすることである。具体的には、会社説明会などのように、選考活動と異なり学生が自主的に参加または不参加を決定することができ
    るものが該当すると考えられ、実施にあたっては、その後の選考活動に影響しない旨を明示するとともに、土日・祝日や平日の夕方開催など、学事日程に十分配慮することが求められる。

    (2)広報活動の開始時期について
    倫理憲章では、「3.採用選考活動早期開始の自粛」において、「学生が本分である学業に専念する十分な時間を確保するため、インターネット等を通じた不特定多数向けの情報発信以外の広報活動については、卒業・
    修了学年前年の12月1日以降に開始する。」としている。
    この開始期日の起点は、自社の採用サイトあるいは就職情報会社の運営するサイトで学生の登録を受け付けるプレエントリーの開始時点とする。したがって、12月1日より前には学生の個人情報の取得や、それを活用し
    た活動は一切行えない。
    また、12月1日より前に行うことができる活動は、HPにおける文字や写真、動画などを活用した情報発信、文書や冊子等の文字情報によるPRなど、不特定多数に向けたものにとどまる。なお、12月1日以降に実施予定の
    広報活動のスケジュールを事前に公表することは可能である。

    (3)広報活動であることの明示について
    12月1日以降に行う広報活動については、学生が自主的に参加の可否を判断できるよう、その後の選考活動に影響を与えるものではないことを十分周知した上で実施することが求められる。具体的には、広報活動を行う
    際の告知・募集の段階と実施時の段階の双方において、当該活動が広報活動として行われる旨を、ホームページや印刷物への明記、会場での掲示や、口頭による説明などの形で学生に周知徹底する必要がある。


   広報活動のポイント

      学        12月1日以前に可能な広報活動とは                                        就     12月1日以降に可能な広報活動とは
      生                                                                 職
      の                                                                 サ
      就        ●HPにおける文字や写真、動画などを活用した情                                  イ     ●自社の採用サイトあるいは就職情報会社の運営するサイトで学生の登録を受け付けるプレエ
      職        報発信、文書や冊子等の文字情報によるPRなど、                                  ト     ントリーの開始が可能。
      サ        不特定多数に向けた情報提供は可能。                                        オ     ●会社説明会・セミナーの開催が可能。実施にあたっては、その後の選考活動に影響しない旨を
      イ        ●12月1日以降に実施予定の広報活動のスケ                                    ー     明示するとともに、土日・祝日や平日の夕方開催など、学事日程に十分配慮することが求められ
      ト        ジュール(会社説明会など)を事前に公表することは                                 プ     る。(平日夕方以降、土日祝日、夏休みや冬休みなどの期間を推奨する)
     登         可能。                                                      ン
     録         ● 12月1日より前には学生の個人情報の取得や、
     開
     始         それを活用した活動は一切行えない。(エントリーは
               もちろん会社説明会予約も12月1日以降)
                                                                      12月1日

                                                                                              出典元 日本経済団体連合会 2009年10月20日制定 2011年3月15日改定
                                                                                              「採用選考に関する企業の倫理憲章の理解を深めるための参考資料」より抜粋
                                                                                              http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2011/015sanko.html


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※参考資料 2013年3月卒採用活動「倫理憲章」のポイント 選考活動                                                    PLAIN 60 seconds
                                                                                                                                    http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




  2.選考活動について
  (1)選考活動とは
  選考活動とは、一定の基準に達した学生を選抜することを目的とした活動を指す。

  (2)選考活動の開始時期について
  倫理憲章では、「面接等実質的な選考活動については、卒業・修了学年の4月1日以降に開始する。」としている。
  ここで言う早期開始を自粛すべき「実質的な選考活動」とは、活動の名称や形式等を問わず、実態で判断すべきものであり、具体的には、(1)選考の意思をもって学生の順位付けまたは選抜を行うもの、あるいは、(2)当該
  活動に参加しないと選考のための次のステップに進めないものを言う。
  ただし、WEBテストやテストセンターの受検、エントリーシートの提出など、日程・場所等に関して学生に大幅な裁量が与えられているものについては、学事日程への影響がない場合もあるため、当該活動が早期開始を自
  粛すべきか否かの検討を行う際には、倫理憲章の趣旨を十分に踏まえた上で、各企業が活動の実態に合わせて適切に判断することが求められる。




   選考活動のポイント

               4月1日以前に可能な選考活動とは                                         選    4月1日以降に可能な選考活動とは
                                                                        考
                                                                        開
               ● WEBテスト、テストセンターの受検、エントリー                                始    ●面接など、実質的な選考は4月1日以降実施。
               シートの提出など、日程・場所等に関して学生に大
               幅な裁量が与えられているものについてはスケ
               ジュールを確認して学事日程を考慮して実施するこ
               とができる。




                                                                      4月1日

                                                                                            出典元 日本経済団体連合会 2009年10月20日制定 2011年3月15日改定
                                                                                            「採用選考に関する企業の倫理憲章の理解を深めるための参考資料」より抜粋
                                                                                            http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2011/015sanko.html


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※参考資料 2013年3月卒採用活動「倫理憲章」のポイント インターンシップ                                  PLAIN 60 seconds
                                                                                                               http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




    ◇インターンシップについて
    倫理憲章では、「7.その他」において、インターンシップについて、「産学連携による人材育成の観点から、学生の就業体験の機会を提供するために実施するものである。したがって、その実施にあたっては、採用選考活
    動(広報活動・選考活動)とは一切関係ないことを明確にして行うこととする。」としている。
    現状行われているインターンシップをみると、就業体験の提供を行うもののほか、企業の広報が中心になっているものも実施されており、従来の本参考資料では、両者を含めて広報活動の一環であると位置付けていたと
    ころである。しかし、今般、就職・採用活動の過熱化の是正に向けて、12月1日より前の広報活動の自粛を倫理憲章上で規定したことに基づき、インターンシップと称して企業広報の一環で行っているものは、12月1日以
    降に実施するよう求めることとした。したがって、今後は混乱を避けるためにも、12月1日以降に行う企業広報としてのプログラムについては、インターンシップの呼称を使わないことが望ましい。
    なお、「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方(平成9年9月18日文部省・通商産業省・労働省)」、「インターンシップの導入と運用のための手引き(平成21年7月文科省)」等を踏まえて考えると、本来の趣旨
    である就業体験として12月1日より前に実施するインターンシップは、以下のような条件を満たしたプログラムであることが求められる。

    【就業体験としてのインターンシップの在り方】
    学生の就業体験の提供を通じた産学連携による人材育成を目的とすることに鑑み、当該プログラムは、5日間以上の期間をもって実施され、学生を企業の職場に受け入れるものであること。
    加えて、就業体験の提供であることを明確化するために、実施の際には、採用選考活動と関係ない旨をホームページ等で宣言した上で、以下の取り組みを併せて行うことが求められる。
    採用選考活動と明確に区別するため、告知・募集のための説明会は開催せず、また、合同説明会等のイベントにも参加しない。また、告知・募集は、ホームページなどWEB上や、大学等を通じて行う。
    募集から実施までを通して、当該活動が就業体験の提供であり、採用選考活動とは無関係である旨の周知徹底を図り、参加する学生から活動の趣旨について書面等での了解を得る。
    学生の就業体験の提供を通じた産学連携による人材育成を目的としていることが分かるよう、可能な限り詳細にプログラム内容を一般に公開する。
    インターンシップに際して取得した個人情報をその後の採用選考活動で使用しない。
    大学等のカリキュラム上、特定の年次に行う必要がある場合を除き、募集対象を学部3年/修士1年次の学生に限定しない。



   インターンシップのポイント

   12月1日以前のインターンシップ                                                    就     12月1日以降のインターンシップ
                                                                       職
   ●5日間以上の期間をもって実施され、学生を企業の職場に受け入れるものであること。                            サ
                                                       ●企業広報としての「インターンシップ」の場合、
   ●就業体験の提供であることを明確化するために、実施の際には、採用選考活動と関係ない旨をホー                       イ
                                                       「インターンシップ」という呼称は使えない
                                                                       ト
   ムページ等で宣言                                                            オ
   ●告知・募集のための説明会は開催しない。(合同説明会等のイベントにも参加しない。)                           ー
   ●告知・募集は、ホームページなどWEB上や、大学等を通じて行う                                     プ
   ●募集から実施までを通して、当該活動が就業体験の提供であり、採用選考活動とは無関係である旨                       ン
   の周知徹底を図り、参加する学生から活動の趣旨について書面等での了解を得る
   ●学生の就業体験の提供を通じた産学連携による人材育成を目的としていることが分かるよう、可能な
   限り詳細にプログラム内容を一般に公開する。
   ●特定の年次に行う必要がある場合を除き、募集対象を学部3年/修士1年次の学生に限定しない。 12月1日

                                                                       出典元 日本経済団体連合会 2009年10月20日制定 2011年3月15日改定
                                                                       「採用選考に関する企業の倫理憲章の理解を深めるための参考資料」より抜粋
                                                                       http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2011/015sanko.html


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これまで企業が実施する新卒採用スケジュールの代表的な4分類                                                          PLAIN 60 seconds
                                                                                                                                        http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


                                                                       3年生                                                     4年生(最終学年)
                             6~7月              8月            9月       10月       11月     12月    1月     2月        3月    4月      5月       6月        7月          8月

     これまでの企業の採用活動のスケジュールは、各社各様であるが、これまでの活動を大きく分類すると下記の4分類に整理することができる。
     それぞれ会社により詳細の内容は異なるが、企業の採用力、採用目標によって活動スケジュールが大きく異なっている。

                              就職サイト                                     2012年卒までの 就職サイト                                    倫理憲章上
                              インターシップ企画オープン 6月1日                        通常オープン 10月1日                                       選考開始 4月1日
                               ●実質的には6月から採用活動を開始している企業
                               早期から就職活動に積極的な学生を集め、自社に合った学生を厳選して採用していく。
   1dayインターン
   シップ実施から                     インターンシップ受付                               エントリー受付(プレエントリー)
   採用開始企業                            インターンシップ開催                                    会社説明会・セミナー OBOG懇談会などを含む

                                大学主催のセミナーや各種イベントにも積極的に参加
                                                                                                本エントリー 選考

                                ●10月からエントリー受付を開始し、ほぼ同時期から会社説明会予約受付に行っている企業
   10月1日                        早期から就職活動に積極的な学生を集め、自社に合った学生をある程度の人数採用していく。
   採用開始
   +                                                                        エントリー受付(プレエントリー)
   年内会社説明会                                                                         会社説明会・セミナー OBOG懇談会などを含む
   開催                                                                                            本エントリー 選考
                               大学主催のセミナーや各種イベントにも積極的に参加



   10月1日                        ●10月からエントリー受付を開始し、まずは自社の認知をアップさせたい企業
                                採用人数は若干名であり、早くから会社説明会を実施してもその後のフォローが難しい。そこで説明会は1月下旬~2月から開始。他社の動向を見ながら内定を出していく。
   採用開始企業
   +                                                                    エントリー受付(プレエントリー)
   年明け会社説明
                                                                                                        会社説明会・セミナー
   会開催
                                                                                                                     本エントリー 選考


                                ●大手・中堅企業の選考が終了した後に活動を本格化させる企業
                                早くから活動を行っても残念ながら辞退される場合が多く、大手・中堅企業の採用ピークが終了した後に活動を集中させる。
   年明け以降
   採用開始企業                                                                                            エントリー受付(プレエントリー)
                                                                                                             会社説明会・セミナー
                                                                                                                            本エントリー 選考




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2013年3月卒新卒採用に向けての問題・課題                                               PLAIN 60 seconds
                                                                                                                                     http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


                                                                        3年生                                                 4年生(最終学年)
                             6~7月              8月            9月        10月    11月       12月    1月        2月   3月   4月      5月       6月        7月          8月

     倫理憲章の改定に伴い、就職サイトのオープン時期変更やインターンシップ企画の変更などが生じ、
     新卒採用活動を実施しているほぼすべての企業において、新たな採用実務計画の策定が必要になります。

                              就職サイト                                      これまでの就職サイト       2013就職サイト                     倫理憲章上
                              インターシップ企画オープン 6月1日                         通常オープン 10月1日     通常オープン 12月1日                  選考開始 4月1日


   1dayインターン                    ●実質的なエントリー受付開始時期が6月⇒12月へ 実質6カ月遅れる(エントリー人数・質の確保ができない)
   シップ実施から                      ●採用を目的にした「1dayインターンシップ」が開催できない(倫理憲章遵守の場合)                                                  根本的な見直しが必要
   採用開始企業                       ●「インターンシップ」を開催するかどうかの検討が必要



   10月1日                        ●実質的なエントリー受付開始時期が10月⇒12月へ 2か月遅れる
   採用開始                         ●質も高く、安定した動員を実現できていた「年内会社説明会」の開催回数が難しい(参加人数の減少)                                            根本的な見直しが必要
   +                            ●「会社説明会」の開催時期が他社と重なり、予約人数、参加率、参加人数が大きく減る懸念あり
   年内会社説明会
   開催


   10月1日                        ●実質的なエントリー受付開始時期が10月⇒12月へ 2か月遅れる
   採用開始企業                       ●会社説明会の開催時期については変更する必要はないが、1月下旬~2月に各社の会社説明会が集中
                                                                                                                           根本的な見直しが必要
   +                            することが予測されるため予約人数、参加率、参加人数が大きく減る懸念あり
   年明け会社説明
   会開催



                                ●大手企業の選考時期が、例年よりも分散化・長期化することで、大手落ちの学生を対象とした場合、
   年明け以降                                                                                                                   見直しが必要
                                選考時期を大幅に見直す必要がある
   採用開始企業




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解決策を検討する際に考慮すべき「2つのWEB環境の変化」         PLAIN 60 seconds
                                                                                          http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




                    1.就活学生が利用するWEBメディアとしてSNSが急速に普及している



                    就職サイトを中心に情報収集を行い、コミュニケーションを行うことが主流だった時代から
                    SNSなど様々なツールを使ったコミュニケーションが一般化してきています。

                    ★Facebook、Twitter、mixi、Gree、USTREAM・・・・・・・




                    2.“リッチコンテンツ”を使った情報提供が増加している


                     WEBサイトの集客評価の一つとして、これまで「ページビュー数(PV数)」という単位が用いられていましたが、これか
                     らは、WEB滞在時間が重要な単位になります。視聴する側にとって価値のあるコンテンツであれば、滞在時間は長く
                     なり、価値が無ければ滞在時間は短くなるからです。

                     価値を高めるための一つの武器が「リッチコンテンツ=動画やアニメーション」になります。

                     ★WEBセミナー、動画先輩情報、動画会社説明会、インターネット説明会、動画応募・・・・




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1.就活学生が利用するWEBメディアとしてSNSが急速に普及している                                         PLAIN 60 seconds
                                                                                                                          http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


        1.就職サイトの企業情報ページのPV数は20%以上大きく減少                                                    利用メディアの変化のイメージ図


             リクナビ2012
             企業画面(PC+モバイル) 総PV数(累計)前年比78% ▲22%                                                  就職サイトの
                                                                                                コンテンツに飽き
             企業画面(モバイル)    総PV数(累計)前年比70% ▲30%
                                                                                                                  就職サイト

             出典:㈱リクルート リクナビ2012 現状レポート 2011年3月期 2011年4月14日
                                                                                                              OOナビ
                                                                                                                                1人の学生が
                                                                                                                                WEBサイトを見ている
             ・リクナビ会員数は2.9%増加、掲載社数は8.9%増加している一方で、各社の情報が掲                                                                         総時間
             載されている企業画面ページの総PV数は大きく減少。
             ・企業検索画面(PC)の総PV数(累計)は前年比97%。
                                                                                                              企業自社
             ●モバイルのPV数の落ち方が高いのは、スマートフォンユーザーの増加により、携                                                            サイト
             帯電話経由の利用者が減少していることが予測できる。                                                     これまでの
                                                                                           学生                      SNS
             ●企業検索画面の総PV数は、3%減となっていることから、検索の利用頻度はあま
             り下がっていないが、各社画面を見る頻度が大きく下がっていることが伺える。

                                                                                              シェアが大きく変わる                  若干変化はあるが
                                                                                              WEBサイト内での滞在場所が多様化           ある程度時間は一定化
        2.就職活動にソーシャルメディアを活用している学生38%
             就職活動におけるソーシャルメディアの利用状況
             活用している              37.7%                         活用している、今後活用したいを含めると56.7%
             今は活用していないが、今後活用したい 19.0%                          半数以上                             よりリアルな情報          就職サイト
             活用したいと思わない         43.3%                                                           自然な雰囲気を       OOナビ
                                                                                                本当の情報を求める
             出典:㈱マクロミル ~就活生300人~ 就職活動における実態調査
             調査日時/ 2011年3月8日(火)~3月10日(木)
             http://monitor.macromill.com/researchdata/20110408shukatu/index.html                             企業自社              1人の学生が
                                                                                                                                WEBサイトを見ている
                                                                                                               サイト              総時間
             ・就職活動でソーシャルメディアを使う理由は、「他人の状況がきになるから」
             (54.9%)、「最新の情報があるから」(51.3%)などが上位
                                                                                                                   ↑                Facebook
             ・就職活動に役立つ情報機器ツールについての回答で、とても役立つ第1位パソコン                                                               シェア拡大             Twitter
             (76.0%)、第2位スマートフォン(41.3%)、第3位スマートフォン以外の携帯(12.0%)                              これからの                                    mixi
                                                                                                                   SNS              USTREAM
                                                                                           学生
                                                                                                                                    GREE
             ●今後の活動を含めると5割以上がSNSを活用した就活を行う                                                                                          ほか

             ●スマートフォン登場により携帯電話の価値が大きく低下


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※参考資料 WEB内での滞在場所の変化(米国)                                                       PLAIN 60 seconds
                                                                                                                                              http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




                                                                                データ元
                                                                                http://www.techdoll.jp/2010/02/06/facebook%E3%80%81google%E3%80%81yahoo%E3%81%AA%E3%
                                                                                81%A9%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E6%BB%9E%E5%9C%A8%E6%99%8
                                                                                2%E9%96%93%E3%81%AE2008-2009%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB/
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2.“リッチコンテンツ”を使った情報提供が増加している                                  PLAIN 60 seconds
                                                                                                                       http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




              パソコンで動画を視聴する大学生
                2007年のデータと比較すると、パソコンでのインターネット利用方法のあらゆる項目が、
                減る傾向になっている中、「動画を見る」が大きな数字になっている。
                WEB上で視聴可能な動画が増加していることが大きな要因であると考えられる。


                                                                                                               出典:マイコミ大学生のライフ調査1
                                                                                                               http://job.mynavi.jp/conts/saponet/my
              45.7%の大学生がパソコンで動画を視聴                                                                             navienq/data/mynavienq_20101224.
                                                                                                               pdf




                                                                                    参加したいと思う理由の上位(複数回答)
              半数以上の学生はWEBセミナーを希望
                                                                                    1.場所を問わずに参加できるから 83.9%
                                                                                    2.時間の都合がつきやすいから 71.7%
                WEBセミナーとは、WEB上で企業が配信する会社説明会や関連する番組の総称。
                                                                                    3.気軽に参加できるから 66.6%
                企業によっては、「インターネットセミナー」「説明会生中継」などの表現を使っている場合がある。
                                                                                    4.交通費がかからないから 62.8%
                                                                                    5.満席で予約がとれないということがないから 58.0%

                                                                                                               出典:マイコミ学生就職モニター調査:
                                                                                                               12月の活動調査
              就活学生の51.8%はWEBセミナーへの参加を希望                                                                        http://job.mynavi.jp/conts/saponet/m
                                                                                                               onitor/data/monitor_2012_12.pdf




                                                                                     企業側の導入状況

              WEBセミナー導入済み1割
                WEBセミナーに対する学生の支持は、調査時期によって異なるが増加傾向である。
                一方で、企業側がその変化に対応しきれていない状況が伺える。

              2012 年新卒学生の就職活動調査/企業採用担当者意識調査
              Web セミナーへの受容は学生8割、企業5割                                                                         出典:レジェンダ・コーポレーション
                                                                                                             株式会社
              ~学生は交通費・時間の、企業は地方開催の負担軽減を期待。                                                                   調査期間 2010年11月10日(水)~11
              期待する効果/目的には温度差あり~                                                                              月16日(火)
                                                                                                             http://www.leggenda.co.jp/news/pres
                                                                                                             s/20101224-01.html




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採用環境の変化を整理                                             PLAIN 60 seconds
                                                                                                                              http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


                                                                       3年生                                               4年生(最終学年)
                             6~7月              8月            9月       10月    11月     12月      1月      2月     3月    4月   5月   6月        7月          8月


                                 「1DAYインターンシップ」のように早                               2か月遅れる
                                 期から個人情報取得を含む採用活                                   就職サイトの
                                 動が難しい                                             オープン

                                 「就業体験」を必須とする本格的なイ
                                                                                   エントリーの           会社説明会の
                                 ンターンシップ運営が必要                                                                           大手企業の選考時期分散化
                                                                                   集中と2極化            集中開催


                                                                      就職サイトにおけるエントリーは12月に集中        就職サイトのスケジュールと   4月以降の選考時期に関しては、大手企業の中
                                                                      する可能性が高まります。                 学事日程を考慮すると1月中   でも意見が分かれており、分散化・長期化の傾
                 SNSの利用の                                                                           旬以降~2月に開催される会   向が強まります。
                                                                      この場合、知名度や企業規模の差、そして一
                    急増                                                部業種に集中することが予測され、格差が大         社説明会がこれまで以上に
                                                                      きくなる可能性があります。                集中する可能性があります。

                                                                      ●中小企業・不人気業種が概ね苦戦?            ●説明会へ参加する学生の    ●内定出しのピーク時期が分散化するため、大
                                                                                                   分散化により動員数は減少?   手落ちを狙うタイミングは不透明?
                リッチコンテン                                                                            (1人の学生が会社説明会へ   ●内定辞退のタイミングが長期化する?
                                                                                                   の参加できる社数には限界が
                 チへの興味                                                                             ある)
                                         就職サイトへの
                                         登録は行うが・・
                                                                 情報収集活動?
                                                                  企業分析?
                                                                  どうしよう?

                                                一部企業の
                                              本格インターンシップ
                                                プログラム



                                学生も初めて経験する
                                                                                           就職活動本格開始?
                                6月~11月の6ヶ月間の過ごし方?
              学 生

                    大学主催のキャリア支援活動は年々進化


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広報活動のおいての大きな見直しが必要                        PLAIN 60 seconds
                                                                                                          http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




        採用広報については、「就職サイト」「自社サイト」に加え「各種SNS」による“トリプルメディア戦略”が重要なポイントであ
        り、かつ“リッチコンテンツ”を意識した設計が重要になってきます。




                              就職サイトを入口にしたこれまでの予算配分                                  就職サイトを含めたトリプルメディアへの適正な予算配分



                                                                      ●ベーシックな利用料金                       ●ベーシックな利用料金
                                                                      ●発見系広告料金                  就職サイト   ●発見系広告料金
                                                                      ●動機づけ系料金                          ●動機づけ系料金
                                                                      ●DM利用料金
                                                                                                OOナビ    ●DM利用料金
                                                           就職サイト      ●管理                               ●管理
                                                          OOナビ                                          ●例年の改修・修正費用
                                                                                                企業自社    ●各サイトとの連動
                                                                                                 サイト    ※SEO、LPO対策
                                                                                                        ※または新規作成

                                                          企業自社        ●例年の改修・修正費用                ↑      ●基本画面の作成
                                                                      ※または新規作成                  シェア拡大   ●管理
                                                           サイト                                          ●情報発信(更新)
         これまでの                                                                      これからの        SNS
         予算配分                                                                       予算配分
                                                                                                          Facebook
                                                                                                          Twitter
                                                                                                          mixi
                                                                                                          USTREAM
                                                                                                          GREE
                                                                                                          ほか

                                                                                              全体の連携やリッチコンテンツの活
                                                                                              用を考えたトリプルメディア戦略




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広報活動強化の考え方                                                 PLAIN 60 seconds
                                                                                                                                       http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


                                                                  3年生                                                      4年生(最終学年)
    6~7月               8月            9月            10月            11月       12月          1月    2月     3月   4月      5月    6月    7月    8月         9月          10月

  2013年卒新卒採用スケジュールイメージ

                                                                             就     合同イベント
                                      インターンシップ
      学                                プログラム                                 職     個別企業へエントリー(プレエントリー)
      生                                                                      サ
      の                                                                      イ     会社説明会・セミナー
      就
                            就職サイト                                            ト
                           インターン企画
                                                          原則的に採用を目的          オ                本エントリー 選考
      職                                                                      ー
                                                          にしたブックマーク機
      サ                                                   能などは、廃止            プ
                                                                                   エントリー            説明会
      イ                                                                            ピーク?             ピーク?
      ト                                                                      ン
     登                                                                             年内                            大手企業選考分散化・長期化?
     録             新たな対策=ファンづくりと受け皿                                               企業研
                                                                                  究期間
     開
     始
                                                                                  12/1


          ホームページにおける
          不特定多数の情報提供は可能                                               就職サイトがオープンするまでじっと待っていること
                                                                      は想像できない。
                                                                      企業のWEBサイトや各種SNSツール、また前年度
          WEBサイトのコンテンツ強化                                   学生
                                                                      (2012)の就職サイトから情報収集を開始する可能
                                                                      性が高い。


                    文字(テキスト)
                                                                                                                ・TwitterやFacebookなど、各種SNSツールを使い多くの情報を発
                                                                                         各種SNSツールを使った           信することで認知度を高め、個人情報を取得しない前提の中でのコ
                     写真(図版)                                                                                     ミュニケーションを強化する工夫が必要になります。
                                                          個人情報の取得                        不特定多数への情報発信
                                                          やそれを使った活
                                                          動はできない                                                ・自社WEBサイトの強化も重要なテーマになります。就職サイトオー
                                                                                         採用WEBサイトの              プン前の時期、学生は様々な手法で情報収集を行います。
                                                                                                                 ●リッチコンテンツ(動画・アニメーション)の強化
                         動画                                                              見直し強化                   ●SNSツールとの連動
                                                                                                                 ●SEO/LPO対策


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                    「就業体験を含む」本格的な
                  インターンシップは実施すべきか?




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就業体験を含む本格的なインターンシップの検討                              PLAIN 60 seconds
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        これまで実施していたインターンシップの内容を確認する
            ※就業体験とは実際の仕事やそれに近い体験を指す




                                                                                学生へのフィードバック有   A   倫理憲章が求める内容に当てはまる
              5日間以上の日程で実施                                    就業体験を含む
                                                                                学生へのフィードバック無   B   倫理憲章が求める内容に当てはまる。育成の観点を考えると
                                                                                                   フィードバックを行うことで更に良い

                                                                                                   就業体験の機会を提供する必要がある
                                                             就業体験は含まない                         C   ※5日間以上の日程で就業体験を含んでいないケースは
                                                                                                   極めて稀である




                                                                                学生へのフィードバック有   D   日数以外は、倫理憲章が求める内容に当てはまる
              5日間未満の日程で実施                                    就業体験を含む
                                                                                学生へのフィードバック無   E   日数以外は、倫理憲章が求める内容に当てはまる。
                                                                                                   育成の観点を考えるとフィードバックを行うことで更に良い
                                                                                                   就業体験の機会を提供する必要がある
                                                             就業体験は含まない                         F   ※「1DAY」インターンシップで会場に集めて実施して
                                                                                                   いるケースの多くは、ここに当てはまる




             ●倫理憲章に適合させるためには「A」「B」の内容で実施する必要あり
             ●倫理憲章に完全に適合しないが実施する場合でも、有力就職サイトなどでは「D」レベルが必要になる




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就業体験を含む本格的なインターンシップの検討         PLAIN 60 seconds
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        インターンシップの実施概要のポイント
        【インターンシップ実施内容】
        プログラムの内容を詳細に明記する。特に就業体験についての内容を明確に表示する必要があります
        ★注意ポイント
        ・人材育成の観点が含まれていることが重要になりますので、「就業体験後の学生へのフィードバック有」と表記することで、育成観点である旨を明確化できるため、
        一部就職サイトなどではこの考え方を取り入れています。

        【開催日数・時間】
        5日間以上
        ★注意ポイント
        ・1日の時間についてのルールは特にありませんが、「就業体験」を前提に考えると、それなりの時間が必要になります。
        ・大学側で単位として認定している場合もあり、その場合はその規定を確認する必要があります。
        ・5日間以上というのは連続で実施する必要はありませんが、学事日程を考慮すると、夏休み期間(8月~9月中旬)、土日祝祭日、平日夕方(18:00)以降で実施する必要があります。

        【募集条件】
        ★注意ポイント
        ・特定の年次に行う必要がある場合を除き、大学3年生/大学院1年生といった年次を限定することはできません。

        【選考基準】
        OOOOOOOOOOOOOOOOOO
        【待遇条件】
        OOOOOOOOOOOOOOOOOO

        「このインターンシップは採用活動とは一切関係ありません。」と明記が必要




             ●倫理憲章に賛同して実施する場合は上記のポイントを踏まえる必要があります。
             ●倫理憲章に賛同しない場合であっても、このルールにある程度は沿って検討する必要があります。本来のインターンシップの目的に
             照らして考えることが大切になります。




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就業体験を含む本格的なインターンシップの検討         PLAIN 60 seconds
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       「就業体験を含む」本格的なインターンシップを実施すべきかどうかについて。

            ●既に実施しているインターンシップ概要が、倫理憲章の求める内容に適しているまたは、一部の変更で対応可能であるのならば
            実施されることを推奨します。

            ●倫理憲章の影響が及ばない、中堅・中小企業においては、倫理憲章に完全に適していなくても主旨が合致していれば、実施すること
            を推奨します。

            ●倫理憲章が推奨する内容と現状の実施概要が大きく乖離している場合は、無理に実施を検討するよりも「早期の
            企業PR手法の見直し」を行うことの方がより現実的な選択になると考えています。
            ※倫理憲章に縛られない企業の中には、「インターンシップ」という名称で様々な募集活動を行っている企業があります。その中の一部には、「アルバイト」と「インターンシップ」の差
            がほとんど無いケースもあります。つまり、「人材育成」の観点でもなく「採用」の目的でもなく、「労働力」として募集されているケースもあるということです。この事は、「インターンシッ
            プ」という制度の価値を下げることにもつながり、注意する必要があります。



           まとめ

           企業の人事部門がインタンシップを実施する限り、「採用」を意識しないで実施することは難しいと感じています。一方で学生側もインターン
           シップについては「就活」を意識して参加している割合が多いのも事実です。但し、「インタンシップ先=就職先」といった思考の割合は概ね
           低く、学生にとっては、「社会勉強」や「自己分析」を目的に参加しているケースが多いのです。

           このように現状のインターンシップは、企業側、学生側、更に大学側の意図を考えると、まだ未熟な状況だとも言えます。こんな中で、企業
           がインターンシップを実施するにあたっては、今後CSR的な視点を強く意識した活動へ切り替えていくことが大切になります。


           「インターンシップ」から良い人材を採用する時代から、
           「インターンシップ」を通じて人材育成に貢献し、社会的責任を果たす時代へ(結果として企業の評価が生まれる)




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                                            進化する新卒採用2013
                                              グランドデザイン
                                                                      ソーシャル採用活動が本格スタート




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2013年3月卒新卒採用デザインのポイント                     PLAIN 60 seconds
                                                                                                          http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




                1.早期からの自社WEBサイトやSNSを活用した情報公開が重要なポイントになります

                           ⇒ ソーシャル採用活動

                2.これまでの採用フローのパラダイムの見直しが必要になります

                                      10月                                1月下旬~2月集中   3または4月以降

                                         (就職サイト公開)
                                         エントリー                            会社説明
                     これまで                                         情報提供                 選考会      内定   入社
                                          受付                               会開催




                                      6月~(年間を通じて)                        12~3月       3または4月以降


                                         WEBやSNSで情報配信&                     相談会
                       これから               SNSコミュニケーション                     質問会         選考会      内定   入社
                                           (説明会もWEBで日本・世界へ公開)              (相互理解)

                                        ●基本的な会社情報・仕事情報はできる                ●採用活動実務
                                        限りわかりやすく公開する                      の中核はこの時
                                        ●会社説明会も動画で公開(生中継・オ                期の相互理解
                                        ンデマンド)
                                        ●会社説明のための会社説明会を複数
                                        回・全国で開催する必要はない
                                        ※個人情報を取得する必要はなく、見た
                                        い人、興味をもった人が自由かつ平等に
                                        知ることができる。




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「2013年卒採用活動グランドデザイン」                                                             PLAIN 60 seconds
                                                                                                                                                       http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


                                                                            3年生                                                                   4年生(最終学年)
           6~7月              8月            9月            10月          11月      12月          1月           2月               3月           4月   5月    6月   7月       8月      9月 10月

                                 インターンシップを実施する場合は                                            エントリー受付機能
               就職サイト             インターンシップ企画に参画
                                                                                  就職サイト
                OOナビ                                                               OOナビ      新規のエントリー学生に対しては、自社WEBサイトやSNSに情報が
              インターンシップ                                                              2013     ある事を伝え誘導し自由に視聴させる
                                  ※インターンシップの広報・受付実務を
                 企画               自社WEB+ソーシャルツールで実施することもできます                      正式オープン         説明会予約機能(はじめてリアルな場で会う)

            インターンシップ実施目的以外で学生の個人情報を取得できない                                                                会社                選考開始
                                                                                エントリー受付開始        OBOG
                                                                                                         店舗
                                                                                                               工場    面談
                                                                                                 質問会          見学会   相談会
                                                                                                        見学会
                                                                                                                                正式     ES   WEB   面接
                                                                                                 これまでのような会社説明会は実               エントリー
                                                                                                                                       提出   テスト   選考
                  個人情報を直接取得しないSNSコミュニケーションの活用                                                    施する必要がない


             ソーシャル採用活動                        「フォロワー」+「いいね!」=フォローね!
                                                                                           12月1日までのポイント                            12月1日以降のポイント
                複数のSNSと自社WEBサイトを連携して利用することで発見性が高められる。
                                                                                           ●目標は「フォロワ」+「いいね!」数を増加さ                  ●「フォロワー」を+「いいね!」を行っている学
                                                                                           せること                                    生を就職サイトへの誘導することがポイント(採
                                ⇒採用情報発信                      動画コミュニケーションは
                                ※RSS配信などの工夫                                                ●複数のSNSと自社WEBサイトをうまく連動さ                 用スケジュールの詳細は就職サイトで案内する
                                                             PLAIN60seconds
                自社              ●先輩動画の発信                                                   せることがポイント(設計が大切)                        ことなどを伝えることが重要です)
                                ●会社説明会の動画配信                                                ●情報発信と同時にコミュニケーションが重要                   ●12月1日以降就職サイト経由で流入する新
              WEBサイト            ●工場見学動画
                                                                              12月1日就職サ
                                                                                           になるので価値の高いコンテンツを活用するこ                   規エントリー者へは、ソーシャルサイトを案内し、
                                                                              イトがオープンし
                                ●会社見学動画                                       た旨を伝え希望      とがポイント                                  情報を知ってもらうことが大切
                                ●SNSとの連携                                      者に来てもらう      ●可能な限り様々な情報を公開することが重要                   ●SNSや自社WEBサイトで会社説明会を公開
                                                                                           【コンテンツ例】                                しているならば、通常の会社説明会を実施する
                                                                                           ・例年の会社説明会を動画配信または生中継                    必要はなくなり、次のステップは「OBOG質問
                                ⇒企業採用ページを開設
                                採用情報発信                                                     する(オープン形式)                              会」「店舗見学会」「工場見学会」「面談相談会」
                                情報統合機能                                                     ・先輩からの動画メッセージ配信                         など一歩進んだコミュニケーションを行う
               Facebook         コミュニケーション機能
                                            「いいね!」を増やす
                                                                                           ・ブログ的な情報発信など
                                ●学生とのQ&Aも可能
                                                                               ファン
                                                                               づくり

                                ⇒企業採用ページを開設                                                 WEBサイトやSNSからの
                                採用情報発信                                                      情報の発信&コミュニケーションは継続することが望ましい
                Twitter         コミュニケーション機能 「フォロワー」増やす
                                ●学生へのお知らせ


                                ⇒企業採用ページを開設                                   12月1日以降は
              USTREAM           採用情報発信
                                                             WEBセミナーの         クローズ形式も可能
                                コミュニケーション機能                                                 WEBセミナーを実施することでこれまでのような会社説明のための会社説
                                チャット機能                        開催も可能                         明会は必要なくなります。(全国・全世界から参加できる)
                                ●WEBセミナーの配信



Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved.                                                                                                            22
※詳細 「ソーシャル広報活動」の概要                                 PLAIN 60 seconds
                                                                                                                      http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


       ソーシャル採用活動の核になるのは、SNSツールの組み合わせと自社WEBサイトとの連動などの全体設計です。そして最適なツールやアプリケーションを組み合わ
       せることも重要です。コスト面や自由度を考えると、当社では「Facebook企業ページ」を中核に置きながら設計する手法を推奨しています。




                     自社                                                    Facebook
               WEBサイトのコンテンツ強化                                            企業ページの公開

             ●動画などリッチコンテンツの強化                                         ●自社サイトとの連動
             ●インターンシップの広報・受付機能                                        ●各種SNSとの連携
                                                                      ●動画・写真・テキスト情報の掲載                           「フォローする」
             ●企業PR情報を強化
                                                                      ●最新情報の発信・更新

                 株式会社日本元気商事                                            株式会社日本元気商事
                                                                                                  Twitter        情報
                        文字(テキスト)                                                                情報ページの公開         発信
                                                                                                                         コミュニケーション
                                                                                              広く情報を公開する機能として期待           が重要
                         写真(図版)                      連携                                  連携

                                                                                                 USTREAM         情報                 不
                                                                                                番組ページの公開         発信
                                                                                                                                    特
                             動画
                                                                                              個人情報を獲得しないでもWEBセミナーの開催など              定
                                                                                                                 情報
                                                                                                                                    多
                                                                                                                 発信                 数
                                                                                                                 「いいね!」

               インターン                                                                                                      コミュニケーション
               シップ広報・                                                                                                     が重要
               応募受付
                                                          ①SNSツールを活用することで不特定多数へのアプローチが強化され、SEO強化につながる
                                                          ②「フォロワー」「いいね!」を増やすことで、ファンを集め、相互コミュニケーションが可能になる
                                                          ③WEBサイトを含め各種ツールを連携させることで、相乗効果が期待できる

                                                          ⇒「インターンシップ」の広報・応募受付の実施が可能
               企業紹介                                       ⇒企業の「ファン層」をつくることで、「見えないエントリー者」を確保できる
               ページ
                                   新着情報                                                                          情報
                                   RSS配信                                                                         発信


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各WEBサイトとの連携やリンクが重要なポイントになります                         PLAIN 60 seconds
                                                                                                                http://www.vpw.co.jp/hrm2015/


       「Facebook企業ページ」を中心に「各種SNS」「自社WEBサイト」「就職サイト」との連携を
       行った見本サイトです                                                                                             見本サイトを
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         人事のためのソーシャル採用実務講座
          このFacebook企業ページは下記8種類のWEBサイトと連携またはリンクが設置されてい
                                                                                                              クリック!
          ます。あらゆる形式の情報を公開することが可能であり、流入経路が多岐に渡る点がポイ
          ントになります。

                自社情報発信ブログ
                                                                      Facebook企業ページ」トップ画面 見本

                                           自社最新情報発信ツー                                            自社最新情報発信ツー
                                           ルとして活用。                                               ル・コミュニケーション
                                                                                                 ツールとして活用。
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                                           PLAIN60seconds                                        と連携 広報強化を行って
                                           と連携 広報強化を行って                                          います。
                                           います。

                自社WEBサイト
                                                                                 自社最新情報発信ツー      セミナー情報配信ツー
                                           自社メインWEBサイト。                          ルであり統合ツール、そ     ルとして活用。
                                                                                 してコミュニケーション
                                           自社ブログHRM2015                          ツールとして活用。       Facebook
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                                           と連携し広報の補完を行っ                          ツと連携 広報強化を行っ    います。
                                           ています。                                 ています。




                採用動画ホームページ

                                           動画情報発WEBサイト。                                          テキスト情報発信ツー
                                                                                                 ルとして活用。
                                           自社WEBサイト
                                                                                                 Facebook
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                                                                                                 自社ブログHRM2015
                                           とリンクを設定し広報の補
                                           完を行っています。                                             と連携 広報強化を行って
                                                                                                 います。




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「Facebook企業ページ」から各種採用情報を公開することができます                                   PLAIN 60 seconds
                                                                                                                     http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




       タイトル名
                                                                                                                 見本サイトを
       人事のためのソーシャル採用実務講座 TOP画面概要                                                                                  参照する


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                                  を作成できます                             トップ画面   通常はじめての訪問時には必ず最初に表示さ
                                                                              れる設定がされています。
                                  採用の場合は
                                  「株式会社OOOOO
                                  新卒採用情報」といった名
                                  称が一般的です。




                                                                                Welcome画面には、このように上部に「タブ」を設定する機能もあります。
                                     コンテンツの各種メニューボタンを表示し
                                     ています。設定はある程度自由に変更可                         ●動画情報:独自の動画コンテンツを公開しています。
                                     能です。                                       ●ブログ:自社のブログ情報の見出しをRSS配信し、一覧で表示しています。リ
                                                                                クナビのブログなども同じ形式で表示させることができます。
                                     ●ウォール:掲示板機能になりますので、                        ●Twitter:Twitterで「ツィート」した内容を連携して表示させています。また、この
                                     新たな情報を発信できます                               サイトでは、「ウォール」で記載した内容を自動的に「Twitter」へ表示させる連携
                                     ●基本データ:企業の基本データを記載                         システムを設定していますので、管理・運用が非常に便利です。
                                     ●welcome:トップ画面用のアプリです。                     ●セミナー:USTREAM画面と連携しており、生中継情報などを表示できます。
                                     ※詳しくは右ページ                                  ●各種資料:テキスト資料をPDFで表示しています。(ダウンロードも可能)
                                     ●写真:写真の掲載が可能です。                            ●動画応募:海外や遠方の学生から動画で応募させる機能として、「ムービーレ
                                     ●動画:動画のアップが可能です。                           ジュメ」機能を設置しています。
                                     ●poll:アンケートをとるためのアプリです。                    ●リンク:自社WEBサイトや就職サイトなどとリンクを貼ることも可能です。
                                     ●お問合わせ:連絡先や地図情報です。
                                     ●WEB更新情報:RSS配信を利用して、                         この画面をみて「いいね!」をクリックしていただいた皆さんの
                                     自社WEBサイトの更新情報を公開してい                          画像が表示されます
                                     ます。

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PLAIN 60 seconds
                                                                      http://www.vpw.co.jp/hrm2015/




                                  「Facebook企業ページ」で
                                 採用情報を公開することから
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                                                                      Ver1.0 2011/05/08
                                                                      Ver1.1 2011/05/11


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2013年3月卒新卒採用グランドデザインver1.2

  • 1. Proposal 2013年3月卒新卒採用 グランドデザイン ●倫理憲章の影響による2013年3月卒採用スケジュールの変化 ●「就業体験を含む」本格的なインターンシップを実施すべきかどうかについて ●進化する新卒採用2013グランドデザイン/ソーシャル採用活動が本格スタート ●「Facebook企業ページ」で採用情報を公開することから始めませんか? Ver1.1 May,11,2011 株式会社ビューポイントウェア Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 1
  • 2. PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 倫理憲章の影響による 2013年3月卒 採用スケジュールの変化 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 2
  • 3. 2013年3月卒新卒採用活動スケジュールの変化 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 3年生 4年生(最終学年) 6~7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 これまでの一般的な新卒採用スケジュール 4/1 選考開始 就 合同イベント インターンシップ 職 プログラム サ 個別企業へエントリー(プレエントリー) 学 イ 生 ト 会社説明会・セミナー の 就職サイト オ 就 インターン企画 エントリー・ ー 本エントリー 選考 職 プ ブックマーク ン サ は引き継ぐ G イ エントリー 説明会 ピーク ピーク W ト 登 年 録 年内 末 大手企業 内定率 開 夏休み 10月1日 企業研究期間 年 選考集中 7月上旬 始 始 就職活動 10卒 62.5% 10/1 終了率 11卒 57.6% 40~50% 出所:厚生労働省 大学主催のキャリア支援活動 2ヶ月遅くスタート 2013年卒新卒採用スケジュールのイメージ 就 合同イベント インターンシップ 職 プログラム サ 個別企業へエントリー(プレエントリー) 学 イ 生 ト 会社説明会・セミナー の 就職サイト オ 就 インターン企画 原則的に採用目的 ー 本エントリー 選考 職 プ の学生情報は収集 ン エントリー 説明会 サ できない イ ピーク? ピーク? ト 登 録 年内 大手企業選考分散化・長期化? 開 新たな対策=ファンづくりと受け皿 企業研 究期間 始 12/1 大学主催のキャリア支援活動 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 3
  • 4. ※参考資料 2013年3月卒採用活動「倫理憲章」のポイント 広報活動 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 1.広報活動について (1)広報活動とは、 採用を目的として、業界情報、企業情報などを学生に対して広く発信していく活動を指す。本来、こういった情報は可能な限り速やかに、適切な方法により提供していくことが、ミスマッチによる早期離職の防止のためにも 望ましいものである。しかし、昨今の早期化ゆえの長期化による過熱化が著しいことに鑑み、倫理憲章では、インターネット等を通じた不特定多数向けの情報発信以外の広報活動の開始時期について規定したものである。 一方、こうした広報活動の実施に際しての制約は、それが実質的な選考とならないものとすることである。具体的には、会社説明会などのように、選考活動と異なり学生が自主的に参加または不参加を決定することができ るものが該当すると考えられ、実施にあたっては、その後の選考活動に影響しない旨を明示するとともに、土日・祝日や平日の夕方開催など、学事日程に十分配慮することが求められる。 (2)広報活動の開始時期について 倫理憲章では、「3.採用選考活動早期開始の自粛」において、「学生が本分である学業に専念する十分な時間を確保するため、インターネット等を通じた不特定多数向けの情報発信以外の広報活動については、卒業・ 修了学年前年の12月1日以降に開始する。」としている。 この開始期日の起点は、自社の採用サイトあるいは就職情報会社の運営するサイトで学生の登録を受け付けるプレエントリーの開始時点とする。したがって、12月1日より前には学生の個人情報の取得や、それを活用し た活動は一切行えない。 また、12月1日より前に行うことができる活動は、HPにおける文字や写真、動画などを活用した情報発信、文書や冊子等の文字情報によるPRなど、不特定多数に向けたものにとどまる。なお、12月1日以降に実施予定の 広報活動のスケジュールを事前に公表することは可能である。 (3)広報活動であることの明示について 12月1日以降に行う広報活動については、学生が自主的に参加の可否を判断できるよう、その後の選考活動に影響を与えるものではないことを十分周知した上で実施することが求められる。具体的には、広報活動を行う 際の告知・募集の段階と実施時の段階の双方において、当該活動が広報活動として行われる旨を、ホームページや印刷物への明記、会場での掲示や、口頭による説明などの形で学生に周知徹底する必要がある。 広報活動のポイント 学 12月1日以前に可能な広報活動とは 就 12月1日以降に可能な広報活動とは 生 職 の サ 就 ●HPにおける文字や写真、動画などを活用した情 イ ●自社の採用サイトあるいは就職情報会社の運営するサイトで学生の登録を受け付けるプレエ 職 報発信、文書や冊子等の文字情報によるPRなど、 ト ントリーの開始が可能。 サ 不特定多数に向けた情報提供は可能。 オ ●会社説明会・セミナーの開催が可能。実施にあたっては、その後の選考活動に影響しない旨を イ ●12月1日以降に実施予定の広報活動のスケ ー 明示するとともに、土日・祝日や平日の夕方開催など、学事日程に十分配慮することが求められ ト ジュール(会社説明会など)を事前に公表することは プ る。(平日夕方以降、土日祝日、夏休みや冬休みなどの期間を推奨する) 登 可能。 ン 録 ● 12月1日より前には学生の個人情報の取得や、 開 始 それを活用した活動は一切行えない。(エントリーは もちろん会社説明会予約も12月1日以降) 12月1日 出典元 日本経済団体連合会 2009年10月20日制定 2011年3月15日改定 「採用選考に関する企業の倫理憲章の理解を深めるための参考資料」より抜粋 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2011/015sanko.html Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 4
  • 5. ※参考資料 2013年3月卒採用活動「倫理憲章」のポイント 選考活動 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 2.選考活動について (1)選考活動とは 選考活動とは、一定の基準に達した学生を選抜することを目的とした活動を指す。 (2)選考活動の開始時期について 倫理憲章では、「面接等実質的な選考活動については、卒業・修了学年の4月1日以降に開始する。」としている。 ここで言う早期開始を自粛すべき「実質的な選考活動」とは、活動の名称や形式等を問わず、実態で判断すべきものであり、具体的には、(1)選考の意思をもって学生の順位付けまたは選抜を行うもの、あるいは、(2)当該 活動に参加しないと選考のための次のステップに進めないものを言う。 ただし、WEBテストやテストセンターの受検、エントリーシートの提出など、日程・場所等に関して学生に大幅な裁量が与えられているものについては、学事日程への影響がない場合もあるため、当該活動が早期開始を自 粛すべきか否かの検討を行う際には、倫理憲章の趣旨を十分に踏まえた上で、各企業が活動の実態に合わせて適切に判断することが求められる。 選考活動のポイント 4月1日以前に可能な選考活動とは 選 4月1日以降に可能な選考活動とは 考 開 ● WEBテスト、テストセンターの受検、エントリー 始 ●面接など、実質的な選考は4月1日以降実施。 シートの提出など、日程・場所等に関して学生に大 幅な裁量が与えられているものについてはスケ ジュールを確認して学事日程を考慮して実施するこ とができる。 4月1日 出典元 日本経済団体連合会 2009年10月20日制定 2011年3月15日改定 「採用選考に関する企業の倫理憲章の理解を深めるための参考資料」より抜粋 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2011/015sanko.html Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 5
  • 6. ※参考資料 2013年3月卒採用活動「倫理憲章」のポイント インターンシップ PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ ◇インターンシップについて 倫理憲章では、「7.その他」において、インターンシップについて、「産学連携による人材育成の観点から、学生の就業体験の機会を提供するために実施するものである。したがって、その実施にあたっては、採用選考活 動(広報活動・選考活動)とは一切関係ないことを明確にして行うこととする。」としている。 現状行われているインターンシップをみると、就業体験の提供を行うもののほか、企業の広報が中心になっているものも実施されており、従来の本参考資料では、両者を含めて広報活動の一環であると位置付けていたと ころである。しかし、今般、就職・採用活動の過熱化の是正に向けて、12月1日より前の広報活動の自粛を倫理憲章上で規定したことに基づき、インターンシップと称して企業広報の一環で行っているものは、12月1日以 降に実施するよう求めることとした。したがって、今後は混乱を避けるためにも、12月1日以降に行う企業広報としてのプログラムについては、インターンシップの呼称を使わないことが望ましい。 なお、「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方(平成9年9月18日文部省・通商産業省・労働省)」、「インターンシップの導入と運用のための手引き(平成21年7月文科省)」等を踏まえて考えると、本来の趣旨 である就業体験として12月1日より前に実施するインターンシップは、以下のような条件を満たしたプログラムであることが求められる。 【就業体験としてのインターンシップの在り方】 学生の就業体験の提供を通じた産学連携による人材育成を目的とすることに鑑み、当該プログラムは、5日間以上の期間をもって実施され、学生を企業の職場に受け入れるものであること。 加えて、就業体験の提供であることを明確化するために、実施の際には、採用選考活動と関係ない旨をホームページ等で宣言した上で、以下の取り組みを併せて行うことが求められる。 採用選考活動と明確に区別するため、告知・募集のための説明会は開催せず、また、合同説明会等のイベントにも参加しない。また、告知・募集は、ホームページなどWEB上や、大学等を通じて行う。 募集から実施までを通して、当該活動が就業体験の提供であり、採用選考活動とは無関係である旨の周知徹底を図り、参加する学生から活動の趣旨について書面等での了解を得る。 学生の就業体験の提供を通じた産学連携による人材育成を目的としていることが分かるよう、可能な限り詳細にプログラム内容を一般に公開する。 インターンシップに際して取得した個人情報をその後の採用選考活動で使用しない。 大学等のカリキュラム上、特定の年次に行う必要がある場合を除き、募集対象を学部3年/修士1年次の学生に限定しない。 インターンシップのポイント 12月1日以前のインターンシップ 就 12月1日以降のインターンシップ 職 ●5日間以上の期間をもって実施され、学生を企業の職場に受け入れるものであること。 サ ●企業広報としての「インターンシップ」の場合、 ●就業体験の提供であることを明確化するために、実施の際には、採用選考活動と関係ない旨をホー イ 「インターンシップ」という呼称は使えない ト ムページ等で宣言 オ ●告知・募集のための説明会は開催しない。(合同説明会等のイベントにも参加しない。) ー ●告知・募集は、ホームページなどWEB上や、大学等を通じて行う プ ●募集から実施までを通して、当該活動が就業体験の提供であり、採用選考活動とは無関係である旨 ン の周知徹底を図り、参加する学生から活動の趣旨について書面等での了解を得る ●学生の就業体験の提供を通じた産学連携による人材育成を目的としていることが分かるよう、可能な 限り詳細にプログラム内容を一般に公開する。 ●特定の年次に行う必要がある場合を除き、募集対象を学部3年/修士1年次の学生に限定しない。 12月1日 出典元 日本経済団体連合会 2009年10月20日制定 2011年3月15日改定 「採用選考に関する企業の倫理憲章の理解を深めるための参考資料」より抜粋 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2011/015sanko.html Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 6
  • 7. これまで企業が実施する新卒採用スケジュールの代表的な4分類 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 3年生 4年生(最終学年) 6~7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 これまでの企業の採用活動のスケジュールは、各社各様であるが、これまでの活動を大きく分類すると下記の4分類に整理することができる。 それぞれ会社により詳細の内容は異なるが、企業の採用力、採用目標によって活動スケジュールが大きく異なっている。 就職サイト 2012年卒までの 就職サイト 倫理憲章上 インターシップ企画オープン 6月1日 通常オープン 10月1日 選考開始 4月1日 ●実質的には6月から採用活動を開始している企業 早期から就職活動に積極的な学生を集め、自社に合った学生を厳選して採用していく。 1dayインターン シップ実施から インターンシップ受付 エントリー受付(プレエントリー) 採用開始企業 インターンシップ開催 会社説明会・セミナー OBOG懇談会などを含む 大学主催のセミナーや各種イベントにも積極的に参加 本エントリー 選考 ●10月からエントリー受付を開始し、ほぼ同時期から会社説明会予約受付に行っている企業 10月1日 早期から就職活動に積極的な学生を集め、自社に合った学生をある程度の人数採用していく。 採用開始 + エントリー受付(プレエントリー) 年内会社説明会 会社説明会・セミナー OBOG懇談会などを含む 開催 本エントリー 選考 大学主催のセミナーや各種イベントにも積極的に参加 10月1日 ●10月からエントリー受付を開始し、まずは自社の認知をアップさせたい企業 採用人数は若干名であり、早くから会社説明会を実施してもその後のフォローが難しい。そこで説明会は1月下旬~2月から開始。他社の動向を見ながら内定を出していく。 採用開始企業 + エントリー受付(プレエントリー) 年明け会社説明 会社説明会・セミナー 会開催 本エントリー 選考 ●大手・中堅企業の選考が終了した後に活動を本格化させる企業 早くから活動を行っても残念ながら辞退される場合が多く、大手・中堅企業の採用ピークが終了した後に活動を集中させる。 年明け以降 採用開始企業 エントリー受付(プレエントリー) 会社説明会・セミナー 本エントリー 選考 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 7
  • 8. 2013年3月卒新卒採用に向けての問題・課題 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 3年生 4年生(最終学年) 6~7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 倫理憲章の改定に伴い、就職サイトのオープン時期変更やインターンシップ企画の変更などが生じ、 新卒採用活動を実施しているほぼすべての企業において、新たな採用実務計画の策定が必要になります。 就職サイト これまでの就職サイト 2013就職サイト 倫理憲章上 インターシップ企画オープン 6月1日 通常オープン 10月1日 通常オープン 12月1日 選考開始 4月1日 1dayインターン ●実質的なエントリー受付開始時期が6月⇒12月へ 実質6カ月遅れる(エントリー人数・質の確保ができない) シップ実施から ●採用を目的にした「1dayインターンシップ」が開催できない(倫理憲章遵守の場合) 根本的な見直しが必要 採用開始企業 ●「インターンシップ」を開催するかどうかの検討が必要 10月1日 ●実質的なエントリー受付開始時期が10月⇒12月へ 2か月遅れる 採用開始 ●質も高く、安定した動員を実現できていた「年内会社説明会」の開催回数が難しい(参加人数の減少) 根本的な見直しが必要 + ●「会社説明会」の開催時期が他社と重なり、予約人数、参加率、参加人数が大きく減る懸念あり 年内会社説明会 開催 10月1日 ●実質的なエントリー受付開始時期が10月⇒12月へ 2か月遅れる 採用開始企業 ●会社説明会の開催時期については変更する必要はないが、1月下旬~2月に各社の会社説明会が集中 根本的な見直しが必要 + することが予測されるため予約人数、参加率、参加人数が大きく減る懸念あり 年明け会社説明 会開催 ●大手企業の選考時期が、例年よりも分散化・長期化することで、大手落ちの学生を対象とした場合、 年明け以降 見直しが必要 選考時期を大幅に見直す必要がある 採用開始企業 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 8
  • 9. 解決策を検討する際に考慮すべき「2つのWEB環境の変化」 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 1.就活学生が利用するWEBメディアとしてSNSが急速に普及している 就職サイトを中心に情報収集を行い、コミュニケーションを行うことが主流だった時代から SNSなど様々なツールを使ったコミュニケーションが一般化してきています。 ★Facebook、Twitter、mixi、Gree、USTREAM・・・・・・・ 2.“リッチコンテンツ”を使った情報提供が増加している WEBサイトの集客評価の一つとして、これまで「ページビュー数(PV数)」という単位が用いられていましたが、これか らは、WEB滞在時間が重要な単位になります。視聴する側にとって価値のあるコンテンツであれば、滞在時間は長く なり、価値が無ければ滞在時間は短くなるからです。 価値を高めるための一つの武器が「リッチコンテンツ=動画やアニメーション」になります。 ★WEBセミナー、動画先輩情報、動画会社説明会、インターネット説明会、動画応募・・・・ Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 9
  • 10. 1.就活学生が利用するWEBメディアとしてSNSが急速に普及している PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 1.就職サイトの企業情報ページのPV数は20%以上大きく減少 利用メディアの変化のイメージ図 リクナビ2012 企業画面(PC+モバイル) 総PV数(累計)前年比78% ▲22% 就職サイトの コンテンツに飽き 企業画面(モバイル) 総PV数(累計)前年比70% ▲30% 就職サイト 出典:㈱リクルート リクナビ2012 現状レポート 2011年3月期 2011年4月14日 OOナビ 1人の学生が WEBサイトを見ている ・リクナビ会員数は2.9%増加、掲載社数は8.9%増加している一方で、各社の情報が掲 総時間 載されている企業画面ページの総PV数は大きく減少。 ・企業検索画面(PC)の総PV数(累計)は前年比97%。 企業自社 ●モバイルのPV数の落ち方が高いのは、スマートフォンユーザーの増加により、携 サイト 帯電話経由の利用者が減少していることが予測できる。 これまでの 学生 SNS ●企業検索画面の総PV数は、3%減となっていることから、検索の利用頻度はあま り下がっていないが、各社画面を見る頻度が大きく下がっていることが伺える。 シェアが大きく変わる 若干変化はあるが WEBサイト内での滞在場所が多様化 ある程度時間は一定化 2.就職活動にソーシャルメディアを活用している学生38% 就職活動におけるソーシャルメディアの利用状況 活用している 37.7% 活用している、今後活用したいを含めると56.7% 今は活用していないが、今後活用したい 19.0% 半数以上 よりリアルな情報 就職サイト 活用したいと思わない 43.3% 自然な雰囲気を OOナビ 本当の情報を求める 出典:㈱マクロミル ~就活生300人~ 就職活動における実態調査 調査日時/ 2011年3月8日(火)~3月10日(木) http://monitor.macromill.com/researchdata/20110408shukatu/index.html 企業自社 1人の学生が WEBサイトを見ている サイト 総時間 ・就職活動でソーシャルメディアを使う理由は、「他人の状況がきになるから」 (54.9%)、「最新の情報があるから」(51.3%)などが上位 ↑ Facebook ・就職活動に役立つ情報機器ツールについての回答で、とても役立つ第1位パソコン シェア拡大 Twitter (76.0%)、第2位スマートフォン(41.3%)、第3位スマートフォン以外の携帯(12.0%) これからの mixi SNS USTREAM 学生 GREE ●今後の活動を含めると5割以上がSNSを活用した就活を行う ほか ●スマートフォン登場により携帯電話の価値が大きく低下 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 10
  • 11. ※参考資料 WEB内での滞在場所の変化(米国) PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ データ元 http://www.techdoll.jp/2010/02/06/facebook%E3%80%81google%E3%80%81yahoo%E3%81%AA%E3% 81%A9%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E6%BB%9E%E5%9C%A8%E6%99%8 2%E9%96%93%E3%81%AE2008-2009%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB/ Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 11
  • 12. 2.“リッチコンテンツ”を使った情報提供が増加している PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ パソコンで動画を視聴する大学生 2007年のデータと比較すると、パソコンでのインターネット利用方法のあらゆる項目が、 減る傾向になっている中、「動画を見る」が大きな数字になっている。 WEB上で視聴可能な動画が増加していることが大きな要因であると考えられる。 出典:マイコミ大学生のライフ調査1 http://job.mynavi.jp/conts/saponet/my 45.7%の大学生がパソコンで動画を視聴 navienq/data/mynavienq_20101224. pdf 参加したいと思う理由の上位(複数回答) 半数以上の学生はWEBセミナーを希望 1.場所を問わずに参加できるから 83.9% 2.時間の都合がつきやすいから 71.7% WEBセミナーとは、WEB上で企業が配信する会社説明会や関連する番組の総称。 3.気軽に参加できるから 66.6% 企業によっては、「インターネットセミナー」「説明会生中継」などの表現を使っている場合がある。 4.交通費がかからないから 62.8% 5.満席で予約がとれないということがないから 58.0% 出典:マイコミ学生就職モニター調査: 12月の活動調査 就活学生の51.8%はWEBセミナーへの参加を希望 http://job.mynavi.jp/conts/saponet/m onitor/data/monitor_2012_12.pdf 企業側の導入状況 WEBセミナー導入済み1割 WEBセミナーに対する学生の支持は、調査時期によって異なるが増加傾向である。 一方で、企業側がその変化に対応しきれていない状況が伺える。 2012 年新卒学生の就職活動調査/企業採用担当者意識調査 Web セミナーへの受容は学生8割、企業5割 出典:レジェンダ・コーポレーション 株式会社 ~学生は交通費・時間の、企業は地方開催の負担軽減を期待。 調査期間 2010年11月10日(水)~11 期待する効果/目的には温度差あり~ 月16日(火) http://www.leggenda.co.jp/news/pres s/20101224-01.html Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 12
  • 13. 採用環境の変化を整理 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 3年生 4年生(最終学年) 6~7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 「1DAYインターンシップ」のように早 2か月遅れる 期から個人情報取得を含む採用活 就職サイトの 動が難しい オープン 「就業体験」を必須とする本格的なイ エントリーの 会社説明会の ンターンシップ運営が必要 大手企業の選考時期分散化 集中と2極化 集中開催 就職サイトにおけるエントリーは12月に集中 就職サイトのスケジュールと 4月以降の選考時期に関しては、大手企業の中 する可能性が高まります。 学事日程を考慮すると1月中 でも意見が分かれており、分散化・長期化の傾 SNSの利用の 旬以降~2月に開催される会 向が強まります。 この場合、知名度や企業規模の差、そして一 急増 部業種に集中することが予測され、格差が大 社説明会がこれまで以上に きくなる可能性があります。 集中する可能性があります。 ●中小企業・不人気業種が概ね苦戦? ●説明会へ参加する学生の ●内定出しのピーク時期が分散化するため、大 分散化により動員数は減少? 手落ちを狙うタイミングは不透明? リッチコンテン (1人の学生が会社説明会へ ●内定辞退のタイミングが長期化する? の参加できる社数には限界が チへの興味 ある) 就職サイトへの 登録は行うが・・ 情報収集活動? 企業分析? どうしよう? 一部企業の 本格インターンシップ プログラム 学生も初めて経験する 就職活動本格開始? 6月~11月の6ヶ月間の過ごし方? 学 生 大学主催のキャリア支援活動は年々進化 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 13
  • 14. 広報活動のおいての大きな見直しが必要 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 採用広報については、「就職サイト」「自社サイト」に加え「各種SNS」による“トリプルメディア戦略”が重要なポイントであ り、かつ“リッチコンテンツ”を意識した設計が重要になってきます。 就職サイトを入口にしたこれまでの予算配分 就職サイトを含めたトリプルメディアへの適正な予算配分 ●ベーシックな利用料金 ●ベーシックな利用料金 ●発見系広告料金 就職サイト ●発見系広告料金 ●動機づけ系料金 ●動機づけ系料金 ●DM利用料金 OOナビ ●DM利用料金 就職サイト ●管理 ●管理 OOナビ ●例年の改修・修正費用 企業自社 ●各サイトとの連動 サイト ※SEO、LPO対策 ※または新規作成 企業自社 ●例年の改修・修正費用 ↑ ●基本画面の作成 ※または新規作成 シェア拡大 ●管理 サイト ●情報発信(更新) これまでの これからの SNS 予算配分 予算配分 Facebook Twitter mixi USTREAM GREE ほか 全体の連携やリッチコンテンツの活 用を考えたトリプルメディア戦略 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 14
  • 15. 広報活動強化の考え方 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 3年生 4年生(最終学年) 6~7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 2013年卒新卒採用スケジュールイメージ 就 合同イベント インターンシップ 学 プログラム 職 個別企業へエントリー(プレエントリー) 生 サ の イ 会社説明会・セミナー 就 就職サイト ト インターン企画 原則的に採用を目的 オ 本エントリー 選考 職 ー にしたブックマーク機 サ 能などは、廃止 プ エントリー 説明会 イ ピーク? ピーク? ト ン 登 年内 大手企業選考分散化・長期化? 録 新たな対策=ファンづくりと受け皿 企業研 究期間 開 始 12/1 ホームページにおける 不特定多数の情報提供は可能 就職サイトがオープンするまでじっと待っていること は想像できない。 企業のWEBサイトや各種SNSツール、また前年度 WEBサイトのコンテンツ強化 学生 (2012)の就職サイトから情報収集を開始する可能 性が高い。 文字(テキスト) ・TwitterやFacebookなど、各種SNSツールを使い多くの情報を発 各種SNSツールを使った 信することで認知度を高め、個人情報を取得しない前提の中でのコ 写真(図版) ミュニケーションを強化する工夫が必要になります。 個人情報の取得 不特定多数への情報発信 やそれを使った活 動はできない ・自社WEBサイトの強化も重要なテーマになります。就職サイトオー 採用WEBサイトの プン前の時期、学生は様々な手法で情報収集を行います。 ●リッチコンテンツ(動画・アニメーション)の強化 動画 見直し強化 ●SNSツールとの連動 ●SEO/LPO対策 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 15
  • 16. PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 「就業体験を含む」本格的な インターンシップは実施すべきか? Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 16
  • 17. 就業体験を含む本格的なインターンシップの検討 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ これまで実施していたインターンシップの内容を確認する ※就業体験とは実際の仕事やそれに近い体験を指す 学生へのフィードバック有 A 倫理憲章が求める内容に当てはまる 5日間以上の日程で実施 就業体験を含む 学生へのフィードバック無 B 倫理憲章が求める内容に当てはまる。育成の観点を考えると フィードバックを行うことで更に良い 就業体験の機会を提供する必要がある 就業体験は含まない C ※5日間以上の日程で就業体験を含んでいないケースは 極めて稀である 学生へのフィードバック有 D 日数以外は、倫理憲章が求める内容に当てはまる 5日間未満の日程で実施 就業体験を含む 学生へのフィードバック無 E 日数以外は、倫理憲章が求める内容に当てはまる。 育成の観点を考えるとフィードバックを行うことで更に良い 就業体験の機会を提供する必要がある 就業体験は含まない F ※「1DAY」インターンシップで会場に集めて実施して いるケースの多くは、ここに当てはまる ●倫理憲章に適合させるためには「A」「B」の内容で実施する必要あり ●倫理憲章に完全に適合しないが実施する場合でも、有力就職サイトなどでは「D」レベルが必要になる Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 17
  • 18. 就業体験を含む本格的なインターンシップの検討 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ インターンシップの実施概要のポイント 【インターンシップ実施内容】 プログラムの内容を詳細に明記する。特に就業体験についての内容を明確に表示する必要があります ★注意ポイント ・人材育成の観点が含まれていることが重要になりますので、「就業体験後の学生へのフィードバック有」と表記することで、育成観点である旨を明確化できるため、 一部就職サイトなどではこの考え方を取り入れています。 【開催日数・時間】 5日間以上 ★注意ポイント ・1日の時間についてのルールは特にありませんが、「就業体験」を前提に考えると、それなりの時間が必要になります。 ・大学側で単位として認定している場合もあり、その場合はその規定を確認する必要があります。 ・5日間以上というのは連続で実施する必要はありませんが、学事日程を考慮すると、夏休み期間(8月~9月中旬)、土日祝祭日、平日夕方(18:00)以降で実施する必要があります。 【募集条件】 ★注意ポイント ・特定の年次に行う必要がある場合を除き、大学3年生/大学院1年生といった年次を限定することはできません。 【選考基準】 OOOOOOOOOOOOOOOOOO 【待遇条件】 OOOOOOOOOOOOOOOOOO 「このインターンシップは採用活動とは一切関係ありません。」と明記が必要 ●倫理憲章に賛同して実施する場合は上記のポイントを踏まえる必要があります。 ●倫理憲章に賛同しない場合であっても、このルールにある程度は沿って検討する必要があります。本来のインターンシップの目的に 照らして考えることが大切になります。 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 18
  • 19. 就業体験を含む本格的なインターンシップの検討 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 「就業体験を含む」本格的なインターンシップを実施すべきかどうかについて。 ●既に実施しているインターンシップ概要が、倫理憲章の求める内容に適しているまたは、一部の変更で対応可能であるのならば 実施されることを推奨します。 ●倫理憲章の影響が及ばない、中堅・中小企業においては、倫理憲章に完全に適していなくても主旨が合致していれば、実施すること を推奨します。 ●倫理憲章が推奨する内容と現状の実施概要が大きく乖離している場合は、無理に実施を検討するよりも「早期の 企業PR手法の見直し」を行うことの方がより現実的な選択になると考えています。 ※倫理憲章に縛られない企業の中には、「インターンシップ」という名称で様々な募集活動を行っている企業があります。その中の一部には、「アルバイト」と「インターンシップ」の差 がほとんど無いケースもあります。つまり、「人材育成」の観点でもなく「採用」の目的でもなく、「労働力」として募集されているケースもあるということです。この事は、「インターンシッ プ」という制度の価値を下げることにもつながり、注意する必要があります。 まとめ 企業の人事部門がインタンシップを実施する限り、「採用」を意識しないで実施することは難しいと感じています。一方で学生側もインターン シップについては「就活」を意識して参加している割合が多いのも事実です。但し、「インタンシップ先=就職先」といった思考の割合は概ね 低く、学生にとっては、「社会勉強」や「自己分析」を目的に参加しているケースが多いのです。 このように現状のインターンシップは、企業側、学生側、更に大学側の意図を考えると、まだ未熟な状況だとも言えます。こんな中で、企業 がインターンシップを実施するにあたっては、今後CSR的な視点を強く意識した活動へ切り替えていくことが大切になります。 「インターンシップ」から良い人材を採用する時代から、 「インターンシップ」を通じて人材育成に貢献し、社会的責任を果たす時代へ(結果として企業の評価が生まれる) Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 19
  • 20. PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 進化する新卒採用2013 グランドデザイン ソーシャル採用活動が本格スタート Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 20
  • 21. 2013年3月卒新卒採用デザインのポイント PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 1.早期からの自社WEBサイトやSNSを活用した情報公開が重要なポイントになります ⇒ ソーシャル採用活動 2.これまでの採用フローのパラダイムの見直しが必要になります 10月 1月下旬~2月集中 3または4月以降 (就職サイト公開) エントリー 会社説明 これまで 情報提供 選考会 内定 入社 受付 会開催 6月~(年間を通じて) 12~3月 3または4月以降 WEBやSNSで情報配信& 相談会 これから SNSコミュニケーション 質問会 選考会 内定 入社 (説明会もWEBで日本・世界へ公開) (相互理解) ●基本的な会社情報・仕事情報はできる ●採用活動実務 限りわかりやすく公開する の中核はこの時 ●会社説明会も動画で公開(生中継・オ 期の相互理解 ンデマンド) ●会社説明のための会社説明会を複数 回・全国で開催する必要はない ※個人情報を取得する必要はなく、見た い人、興味をもった人が自由かつ平等に 知ることができる。 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 21
  • 22. 「2013年卒採用活動グランドデザイン」 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 3年生 4年生(最終学年) 6~7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 インターンシップを実施する場合は エントリー受付機能 就職サイト インターンシップ企画に参画 就職サイト OOナビ OOナビ 新規のエントリー学生に対しては、自社WEBサイトやSNSに情報が インターンシップ 2013 ある事を伝え誘導し自由に視聴させる ※インターンシップの広報・受付実務を 企画 自社WEB+ソーシャルツールで実施することもできます 正式オープン 説明会予約機能(はじめてリアルな場で会う) インターンシップ実施目的以外で学生の個人情報を取得できない 会社 選考開始 エントリー受付開始 OBOG 店舗 工場 面談 質問会 見学会 相談会 見学会 正式 ES WEB 面接 これまでのような会社説明会は実 エントリー 提出 テスト 選考 個人情報を直接取得しないSNSコミュニケーションの活用 施する必要がない ソーシャル採用活動 「フォロワー」+「いいね!」=フォローね! 12月1日までのポイント 12月1日以降のポイント 複数のSNSと自社WEBサイトを連携して利用することで発見性が高められる。 ●目標は「フォロワ」+「いいね!」数を増加さ ●「フォロワー」を+「いいね!」を行っている学 せること 生を就職サイトへの誘導することがポイント(採 ⇒採用情報発信 動画コミュニケーションは ※RSS配信などの工夫 ●複数のSNSと自社WEBサイトをうまく連動さ 用スケジュールの詳細は就職サイトで案内する PLAIN60seconds 自社 ●先輩動画の発信 せることがポイント(設計が大切) ことなどを伝えることが重要です) ●会社説明会の動画配信 ●情報発信と同時にコミュニケーションが重要 ●12月1日以降就職サイト経由で流入する新 WEBサイト ●工場見学動画 12月1日就職サ になるので価値の高いコンテンツを活用するこ 規エントリー者へは、ソーシャルサイトを案内し、 イトがオープンし ●会社見学動画 た旨を伝え希望 とがポイント 情報を知ってもらうことが大切 ●SNSとの連携 者に来てもらう ●可能な限り様々な情報を公開することが重要 ●SNSや自社WEBサイトで会社説明会を公開 【コンテンツ例】 しているならば、通常の会社説明会を実施する ・例年の会社説明会を動画配信または生中継 必要はなくなり、次のステップは「OBOG質問 ⇒企業採用ページを開設 採用情報発信 する(オープン形式) 会」「店舗見学会」「工場見学会」「面談相談会」 情報統合機能 ・先輩からの動画メッセージ配信 など一歩進んだコミュニケーションを行う Facebook コミュニケーション機能 「いいね!」を増やす ・ブログ的な情報発信など ●学生とのQ&Aも可能 ファン づくり ⇒企業採用ページを開設 WEBサイトやSNSからの 採用情報発信 情報の発信&コミュニケーションは継続することが望ましい Twitter コミュニケーション機能 「フォロワー」増やす ●学生へのお知らせ ⇒企業採用ページを開設 12月1日以降は USTREAM 採用情報発信 WEBセミナーの クローズ形式も可能 コミュニケーション機能 WEBセミナーを実施することでこれまでのような会社説明のための会社説 チャット機能 開催も可能 明会は必要なくなります。(全国・全世界から参加できる) ●WEBセミナーの配信 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 22
  • 23. ※詳細 「ソーシャル広報活動」の概要 PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ ソーシャル採用活動の核になるのは、SNSツールの組み合わせと自社WEBサイトとの連動などの全体設計です。そして最適なツールやアプリケーションを組み合わ せることも重要です。コスト面や自由度を考えると、当社では「Facebook企業ページ」を中核に置きながら設計する手法を推奨しています。 自社 Facebook WEBサイトのコンテンツ強化 企業ページの公開 ●動画などリッチコンテンツの強化 ●自社サイトとの連動 ●インターンシップの広報・受付機能 ●各種SNSとの連携 ●動画・写真・テキスト情報の掲載 「フォローする」 ●企業PR情報を強化 ●最新情報の発信・更新 株式会社日本元気商事 株式会社日本元気商事 Twitter 情報 文字(テキスト) 情報ページの公開 発信 コミュニケーション 広く情報を公開する機能として期待 が重要 写真(図版) 連携 連携 USTREAM 情報 不 番組ページの公開 発信 特 動画 個人情報を獲得しないでもWEBセミナーの開催など 定 情報 多 発信 数 「いいね!」 インターン コミュニケーション シップ広報・ が重要 応募受付 ①SNSツールを活用することで不特定多数へのアプローチが強化され、SEO強化につながる ②「フォロワー」「いいね!」を増やすことで、ファンを集め、相互コミュニケーションが可能になる ③WEBサイトを含め各種ツールを連携させることで、相乗効果が期待できる ⇒「インターンシップ」の広報・応募受付の実施が可能 企業紹介 ⇒企業の「ファン層」をつくることで、「見えないエントリー者」を確保できる ページ 新着情報 情報 RSS配信 発信 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 23
  • 24. 各WEBサイトとの連携やリンクが重要なポイントになります PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 「Facebook企業ページ」を中心に「各種SNS」「自社WEBサイト」「就職サイト」との連携を 行った見本サイトです 見本サイトを タイトル名 参照する 人事のためのソーシャル採用実務講座 このFacebook企業ページは下記8種類のWEBサイトと連携またはリンクが設置されてい クリック! ます。あらゆる形式の情報を公開することが可能であり、流入経路が多岐に渡る点がポイ ントになります。 自社情報発信ブログ Facebook企業ページ」トップ画面 見本 自社最新情報発信ツー 自社最新情報発信ツー ルとして活用。 ル・コミュニケーション ツールとして活用。 Facebook Twitter Facebook USTREAM USTREAM Slideshare 自社ブログHRM2015 PLAIN60seconds と連携 広報強化を行って と連携 広報強化を行って います。 います。 自社WEBサイト 自社最新情報発信ツー セミナー情報配信ツー 自社メインWEBサイト。 ルであり統合ツール、そ ルとして活用。 してコミュニケーション 自社ブログHRM2015 ツールとして活用。 Facebook Facebook 自社ブログHRM2015 PLAIN60seconds すべてのWEB情報コンテン と連携 広報強化を行って と連携し広報の補完を行っ ツと連携 広報強化を行っ います。 ています。 ています。 採用動画ホームページ 動画情報発WEBサイト。 テキスト情報発信ツー ルとして活用。 自社WEBサイト Facebook 自社ブログHRM2015 自社ブログHRM2015 とリンクを設定し広報の補 完を行っています。 と連携 広報強化を行って います。 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 24
  • 25. 「Facebook企業ページ」から各種採用情報を公開することができます PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ タイトル名 見本サイトを 人事のためのソーシャル採用実務講座 TOP画面概要 参照する クリック! 社名やタイトルまた画像を 使い画面のTOPイメージ Welcomeボタンを押すと表示サル画面です。 を作成できます トップ画面 通常はじめての訪問時には必ず最初に表示さ れる設定がされています。 採用の場合は 「株式会社OOOOO 新卒採用情報」といった名 称が一般的です。 Welcome画面には、このように上部に「タブ」を設定する機能もあります。 コンテンツの各種メニューボタンを表示し ています。設定はある程度自由に変更可 ●動画情報:独自の動画コンテンツを公開しています。 能です。 ●ブログ:自社のブログ情報の見出しをRSS配信し、一覧で表示しています。リ クナビのブログなども同じ形式で表示させることができます。 ●ウォール:掲示板機能になりますので、 ●Twitter:Twitterで「ツィート」した内容を連携して表示させています。また、この 新たな情報を発信できます サイトでは、「ウォール」で記載した内容を自動的に「Twitter」へ表示させる連携 ●基本データ:企業の基本データを記載 システムを設定していますので、管理・運用が非常に便利です。 ●welcome:トップ画面用のアプリです。 ●セミナー:USTREAM画面と連携しており、生中継情報などを表示できます。 ※詳しくは右ページ ●各種資料:テキスト資料をPDFで表示しています。(ダウンロードも可能) ●写真:写真の掲載が可能です。 ●動画応募:海外や遠方の学生から動画で応募させる機能として、「ムービーレ ●動画:動画のアップが可能です。 ジュメ」機能を設置しています。 ●poll:アンケートをとるためのアプリです。 ●リンク:自社WEBサイトや就職サイトなどとリンクを貼ることも可能です。 ●お問合わせ:連絡先や地図情報です。 ●WEB更新情報:RSS配信を利用して、 この画面をみて「いいね!」をクリックしていただいた皆さんの 自社WEBサイトの更新情報を公開してい 画像が表示されます ます。 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 25
  • 26. PLAIN 60 seconds http://www.vpw.co.jp/hrm2015/ 「Facebook企業ページ」で 採用情報を公開することから 始めませんか? Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 26
  • 27. 株式会社ビューポイントウェア Ver1.0 2011/05/08 Ver1.1 2011/05/11 Copyright © 2011 by Viewpoint Ware Corporation All rights reserved. 27