・freeeAdvisorDay2021の登壇の振り返り ・会計人の皆さんと一緒に歩みたい世界

1.
freee Advisor Day 2021
Ending
2021.06.23

2. 01 メインステージの振り返り
02 会計人の皆さまと実現したいこと
Agenda
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3. 根木 公平
freee株式会社
パートナー事業部長
Kohei Negi
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1986年東京生まれ。
早稲田大学卒業後、日本電気株式会社を経て、株式会社
ワークスアプリケーションズに入社。
大手企業向けにERPパッケージを用いたバックオフィス業務
の改善活動に従事した後、2014年にfreee株式会社に入社。
会計事務所向けの営業・導入支援部門の立ち上げ、プロダ
クト・サービスの企画などに携わった後、現在は会計事務所
向けの事業を統括。
freee社内では最も会計事務所業界に対する愛が深く(自
称)、次世代の会計事務所像の実現を目指している。AIで会
計事務所の仕事がなくなるという論調が嫌い。

4.
01. メインステージの振り返り

5. 会計人が顧問先への
価値を高めるには
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イベント全体を通したイシュー

6. 6

7. AI時代の戦略的生き方のすすめ (藤原氏 講演サマリ)
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メインステージの振り返り
⇒ 顧問先企業の経営環境(＝ニーズ)の
変化に柔軟に対応できるかどうか
● 正解がある「成長社会」から、正解がない「成
熟社会」へ
● なくなる仕事、なくなりにくい仕事、新たに生ま
れる仕事に分けられる
● 正解を導く「情報処理力」から、納得解を導き
出す「情報編集力」へ
● 3つのスキルの掛け算で圧倒的な希少性を

8.
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経営のパートナーは
何をしているのか

10. リアルタイム経営の実像
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ブラザシップ 松原氏 講演サマリ
● 売上の約半分がコンサル、担当者全員が経営者のコーチング支援(MAS)を実施
● トップが強い信念を持ち、率先的に取り組み、採算が合わなくてもやりきる
● 財務リテラシーを上げれば経営は良くなる。会計事務所が行う経営支援に意義がある
Beso 白木氏 仲田氏 講演サマリ
● 開業2年目・人員2名で売上6,000万。売上の半分以上がコンサルティング
● 効率化された月次決算を徹底し、営業活動・安売り・作業代行を一切やめた
● 経営会議では、財務/税務の支援の他、経営の壁打ちやリスクの洗い出しを行っている
メインステージの振り返り
コーチ・エィ 鈴木氏 講演サマリ
● 対話とは、互いの「違い」を顕在化させながら、新しい認識を一緒に創り出す行為
● 対話の際は、「私たち」というスタンスで、「問い」に対して対等という立場をとる
● お互いの関係性について、率直に聞く。本音を伝え、面談後はフィードバックをもらう

11. ● 事務所側の業務負荷が低く
なっていること
● 月次決算が早期に締まってい
ること
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リアルタイム経営の前提条件

12.
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13. 宮西計算センター 角氏 講演サマリ
● 50年の歴史を持つ30名事務所。1年あまりで既存顧問先100件にfreeeを導入
● 全顧問先の資料回収〜記帳の設計図を作ったことで、業務が可視化され、分業が実現
● 一時、生産性はガタ落ちも、所長の後ろ盾などもあり、最終的には仕訳入力を90%削減
ジェイシス 田中氏 講演サマリ
● 経営者の良き相談相手であるために、相手を深く知り、対話の質を上げる必要がある
● 業務フローを把握・設計し、環境を整備することで、顧問先の深い理解に繋げている
● それがリアルタイム経理であり、結果、経営者から本音で相談される関係性に
リアルタイム経理/記帳の実像
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メインステージの振り返り

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リアルタイム経理/記帳の前提条件
● 業務フローが見える化されてい
ること
● 新たな領域に取り組むリソース
が確保できていること

15. セイワホールディングス 野見山氏 講演サマリ
● 預金26万円・顧客1社で事業承継し、現在は中小製造業の事業承継の受け皿に
● 社内が無理なら外部から呼べ。職人が決めていた工程を、外部人材を招聘して標準化
● 組織を殺さず改革をするなら、現場キーマンを把握して改革ステップを適切に設定
荒井会計事務所 豊田氏 講演サマリ
● 組織を変革するためには、「見える化」「標準化」「平準化」が欠かせない
● まずは隣の青い芝を作る。テクノロジー活用や研修カリキュラム充実をフックに
● 標準化・属人化排除のために、新規案件の業務フロー設計・立ち上げを専業化
組織変革のポイント
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メインステージ要約

16. ぜひ、 freee Seasonal Meetup にご参加ください！
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さらに具体的な方法論を知りたい方は...

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02. 会計人の皆さまと実現したいこと

18. 会計事務所はスモールビジネスのベストパートナー
● ほとんどの中小企業がまず会計事務所と関与
● 毎月、当たり前のように経営者に会える
● 財布の中身(＝財務状況)を見られる
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⇒ 会計事務所のポテンシャルは計り知れない

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共に、スモールビジネスを世界の主役に
● 素晴らしい知見は、個々の事務所から生まれる
● それらの知見を触媒となって広げるのも、freeeの役割
● 事務所同士の知見共有が、スモールビジネスを変える
⇒ 制度ではなく、共通のビジョンを持つ “同志”

20.
Thank you!
ご清聴ありがとうございました